お墓じまい基本のキ⑨~思わぬ落とし穴(1)


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さて、お墓じまいの話も最後のポイントに来ました。
一番訴えておきたい部分がここです。

意外と知らない人が多いんですが、
知らないと、あとで後悔することを取り上げておきます。

まず、お墓じまいをするに当たって、
法的な手続きが必要になります。

簡単にお伝えすると、

今ある墓地(仮に旧墓地とします)の管理者に
お墓じまいをすることを伝えて、
「埋葬証明書」を発行してもらう。

新しい墓地あるいはお骨を受け入れる施設等(仮に新墓地とします)に
「受入証明書」を発行してもらう。

旧墓地の市役所に行き
「改葬許可申請書」を発行してもらう。

「改葬許可申請書」に旧墓地の管理者に署名、捺印してもらう。

3つの書類とその他の必要書類をそろえて
旧墓地の役所に提出し、
「改葬許可書」を発行してもらう。

新墓地の管理者に「改葬許可書」を提出することで
「改葬」つまりお墓じまいが可能となります。

まあ、ここまできっちりと手続きしなくてもいい場合がありますが、
原則としてこれが必要だということです。

ちなみに、改葬許可申請時に必要な書類は、
①新しい墓地の使用許可証(永代使用許可証)、
②受入証 明書、
③埋葬証明書、
④改葬許可申請書、
⑤死亡者の戸籍(除籍)謄 本。
の5点です。

そして、この書類上の手続きも大事ですが、
もっと大事なことがあるのです。
それが。。。人間関係。。。(^_^;)

 

 

 

 
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。