お奨めの石①~アーバングレー


おはようございます。
台風からやってくる湿った空気による
雨が結構しっかり降ってます。
梅雨が戻ってきたかな。

今日は、お墓の石、今が旬の
お奨めの石を紹介します。

日本の石はまた改めて紹介するとして、
まずは外国の石です。
今、イチオシなのは
この石。
俗に「アーバングレー」と呼んでいます。

DSC_0007

丁場によって、いくつか名前が違うんですが、
おおよそ「アーバングレー」と言えば、通じます。

今、おそらく関西では最も多く建墓に使われている石ではないかと。

インドのプロ、南印度洋行さんでもお奨め石種として
ご紹介されています。

アーバングレー
   http://www.indoyoko.com/stone/md5.htm

DSC_0031

産地はインドのカルナタカ産。
硬さは折り紙つき。
吸水率もかなり低め。
色も今はかなりいい色をしていて、
ほぼ欠点がない石です。

そのため、すごい人気で、価格もうなぎのぼりのようです。

私自身も見積もりを出す際、
ほぼ必ず入れる石種です。

唯一の弱点は。。。
「文字彫刻が難しい」ということ。

非常に硬くて、しかも粒子が大きめなので、
文字を彫ってもその底がきれいに仕上がりにくいのです。
しかも硬いので、時間がかかります。

なので、この石の文字彫刻にはオプション料金を加えている
業者さんもいらっしゃるようです。

○ 石としては非常にお奨め。
○ 人気で今後、どんどん値段が上がりそう。
○ 文字彫刻の仕上がりによって、腕が分かる

そんな石だと思います。

中国の石よりワンランク上の石で
と思ったとき、
まず最初に思い浮かぶ石では
ないでしょうか?

後、心配なのは、いつまで採掘できるか
ということ。
外国の石はこれが一番心配。。。(^_^;)

       
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。