Q123~関東型の外柵って?


もっともオーソドックスなのは、こういう形です。

DSC_0406

この正面両端の親柱の上に灯ろうが乗ったりすることが多いですね。
また、この写真は一番シンプルな形ですが、
この柱に装飾が入ったり、
柱の正面に家紋を彫刻したり
苗字を彫刻したり、ということがあります。

DSC_0293

灯ろうが乗るとこんな感じになります。
これは大きすぎますね。
大きすぎて、入り口が狭くなってしまってます。
ただ、こういう入り口の左右に大きい柱状のものがあるのが、
俗に関東型と呼んでいる外柵です。

私は個人手的には好きではないです。
特に、正面の横幅が広いお墓ならいいんですが、
このように正面が狭く、奥行きがあるお墓には不向きだと思います。

お参りするときに邪魔になるし、
圧迫感がありますね。
それと、
お墓は限られたスペースしかない空間なので、
出来るだけ不要なものはなくすべきだと考えます。

広い墓地ならいいんですが。。。

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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。