Q173~地震に強いお墓の建て方は?①~昔のお墓は


昔のお墓は倒れても問題なかった。

まず、地震が来るとお墓は倒れるものだった
はずです。
めったに地震の来ない関西。
しかも但馬地方は普段地震は来ない。
でもごくたまに地震が来て、お墓が倒れても、
すぐに自分で直せばよかったんだと思います。

お墓自体が小さくて、誰でも起こせたでしょう。

むしろ、そのように誰でも触れるくらいの大きさで作ってあったんだと思います。
地元の石、玄武岩とか戸島石とかがそれくらいの大きさの石だったと
いうのもあります。

当時は、夫婦墓、個人墓の時代。
倒れたら、起こす。
それでよかった時代です。

でも今は、それでは収まりません。

倒れても起こせないからです。
人の力ではまず、起こせません。
そして、
たくさんの石が組み合わさっているので、
非常に危険です。
素人が人力で何とかしようと思うのは
辞めるべきです。

さらに、
きれいに加工してあるので、倒れたら、間違いなく破損します。
その部分が目立って、仕方ないと思います。

なので、
現代のお墓は、地震に強いお墓は必須です。

そのためにまず最初に必要なのは、「基礎工事」です。

 

 

お墓の疑問、受け付けております。
あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。
この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。
お問い合わせは、
こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 
大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。