Daily Archives: 2016年2月7日

Q179~地震に強いお墓を建てるには?⑦~副碑、灯ろうは?

但馬で建てられているお墓の副碑、灯ろうは
おそらく、ほとんど地震対策はしていないのでは?

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この構造の副碑はすべて接着剤で固定しないと無理でしょう。
ただ、持ち帰って彫刻する前提の副碑なので、そうなると、形状も
変えた方がいいのかもしれません。

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このお墓の副碑のように、台に完全に固定してしまった方がいいのかもしれませんね。
その方が設置面積も増えて、地震に強くなります。

そして、灯ろうの場合。

DSCN0865

こういう丸墓前灯ろうの場合、地震に強くすることはほぼ無理だと考えた方がいいのかもしれません。
接地面積が少なく、倒れやすいです。
地震に強いお墓にはこの形の灯ろうはお勧めできません。

◇ 墓前灯ろうとは ◇
お墓に建てる前提にデザインされた墓地専用の
灯ろう。丸型と角型があります。
灯ろうは建てる場所によって、神前、庭、墓前など
様々なカテゴリがあります。
墓前灯ろうについては基本的な形状は決まっているんですが、
細かい形状に地域差があったり、各個店によって微妙に違ったりします。

 

DSC_0007

この角墓前灯ろうも、丸よりは揺れに強いですが、ほぼ倒れるように思います。
よほどしっかりした耐震設計をした耐震免震施工が必要です。

まず、接地面積に対して、背が高すぎます。
重心がどうしても高い場所になってしまいます。

背の低い灯ろう、小さい灯ろうが地震を考えたとき、
より強いものになります。
DSC00324

 

 

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Q178~地震に強いお墓を作るには?⑥~付属品は?

花立と水鉢の部分は基本、耐震施工しません。

DSC_0006-2-301
両端の赤で囲った石が花立。
真ん中の青で囲った石が水鉢(写真は水鉢ではないですが、場所は一緒です)。

どちらも移動を前提にしているので、固定していません。
真ん中の水鉢は納骨の時、移動しなくては納骨口が開きません。

両端の花立の石は納骨の時、左右に開いて、水鉢の石を移動しやすくします。
また、お墓そうじの時も移動した方が掃除しやすいので、
移動して掃除します。

そのため、固定するとなかなか不便なんです。

関東型のように、手前の拝石から納骨するようにすれば、
基本移動しなくてもいいので、掃除しやすい形状にすれば、
固定してもいいのかもしれません。

ただ個人的には、線香の灰、生花が枯れて腐って張り付くなど
一番汚れやすいのもこのあたりなので、移動できる方がいいと思います。

では、副碑や、灯ろうはどうでしょうか??

 

 

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