年に一度の研修会(その2)~名古屋の床は面白い


DSC_0203-2

さて、昨日の続きです。

但馬、豊岡の豊岡東霊苑の施工が得意な、おおきた石材店です。
なかなか、名古屋駅は石がふんだんに見れる場所です。

でも、

昨日、あれほど床張の石畳を紹介したので、
今日は、違う石だろうと、思っている人。。。

まだまだ、甘いですね。

それほど私はあっさりしておりません。
というか、
たかが、駅構内の板石の床の写真だけで
これだけ引っ張るヤツ、ほかには居ませんね。

今日も、石畳の紹介です。
さて、この石。。。か??

どうも石じゃないみたいです。

タイルか。。。

いや、タイルだ。。。

失礼しました。

でも、石に似ているな。。。
と近づいてみてみると。。。

DSC_0036

 

う、うん?

石、じゃあないの??

これは、石に見えるんだけどな。。。

DSC_0038

触って、分かりました。
タイルです。
石ではありません。
表面がつるっとしてます。

でも精巧に作ってあるな。。。

DSC_0044

昨日紹介した、錆色の黄色い石。
左側ね。真ん中は黒い石。
そして、右側は、
白系のみかげ石。
この石は、見たことあるけど、

 

DSC_0042

足助みかげ、ですかね。
地元、愛知の岡崎の石ですかね。
非常に目の粗い石なんですが、
色目が面白いですね。

そして、

その石の途中に微妙に違った色の石でボーダーのように
入っています。
上手いですね。

そして、次は、

DSC_0047

上の石、分かりますか??
横向きにボーダーで違う石が張ってあります。
色がいずれも白系なので、乾燥していると
あまり違いが分かりません。

でも、プロの目はごまかされませんよ。\(^▽^)/

これは、全然違う石です。
濡れたら(雨が降ったら)
全く違う顔を見せるでしょうね。

面白い事考えますね。。。

 

DSC_0049

そう言われれば、、、
と、気づくでしょう?
白系でも違う石です。
幅、長さ、など、全部違えて
縦向きに貼ってあります。

面白いですね。
石でどれだけ表情を作れるか。

センス次第、アイディア次第で
可能性は無限大です。

最後は、よくあるやつですが、
石でパターンを作っているもの。

DSC_0067

文字を作っているもの。
これは、好きだな。。。(^▽^)/

 

DSC_0065

多色の市松模様の様な、パターン。
これなんかも、センスが出てきます。
あと、経験ね。

DSC_0063

星マーク。
これはよく見ますね。
以前、流行ったのかな。
大都市の地下街には必ずありそうな、
模様、パターンです。

石でも、貼り方でいろいろな表情を出せるということですね。
その新しいパターンを日夜、寝ずに考えている人がいるんでしょうね。
プロのデザインですね。

 

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 
大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。