骨出しのお手伝い。


お墓じまいされるお施主様のお墓の
お骨、取り出しに立ち会いました。

 

ごめんなさい

(※ 今回事情により画像はありません。)

ちょっと変わった、納骨口で
後ろに口があって、観音開きの扉があるんですよね。

そこを開けておいて、
取り出しやすい状態にしておいて、
施主様のご到着をお待ちしておりました。

骨壺は私がご用意して、
準備万端、さあどうぞ、という状態。

施主様がいらっしゃって、
中の様子をうかがっていらっしゃったんですが、
なかなか取り出される様子がない。
(門徒さんなので、お性根抜きとかはなし。
お墓を閉じる儀式はすでに済まされてました。)

しばらく、待ってましたが、
(やっぱりか。。。)
では、私が取り出しましょう、と言って
はじめることに。。。

と、このとき、
私は手袋を忘れていたことを思い出しましたが、
まあいいか。
あまり気にせず、
右手を思いっきり、お墓の中に突っ込みました。

「他人のお墓に素手で右手を突っ込んで、
お骨を取り出している図、って
他の人が見たら、気持ち悪いんだろうな。。。」
と思いましたが、全く気にせず、
ひとつずつ、お骨を取り出しました。

とにかく、石が邪魔で、一番奥まで手が入らず、
とりあえず見える範囲のお骨は取り出しました。
そのお骨は、施主様の住む大阪の一心寺に
持っていかれるそうです。

後日、このお墓を「お墓じまい」させて頂くんですが、
「その際、大量にお骨が出て来たら、どうしますか?」
と聞くと、
まあ、あまりにも大量に出たら、壺に入れて、送ってください。
ちょっとなら。。。
とのことでした。

。。。

それで終わりなんですが、

何が言いたいかというと、

「素手で遺骨(焼骨)を触っても、全く何も感じません。

仕事ですから。」

それが言いたかっただけです。

       
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。