「お寺葬」と檀家離れ


おはようごさいます。
という時間じゃないですね。
お昼前ですが、快晴の但馬、豊岡の日曜日です。

DSC_0008

昨日、まちゼミでお聞きした話なんですが、
旦那寺のご住職が変わられて、(お亡くなりになって)
新しいご住職になられたとたん、檀家との関係がぎくしゃくしだし、
色々あって、
その方は、檀家を辞める方向で行く、とのことでした。
どうも、お話を聞くと、新しいご住職に問題があるようで、
多くの檀家の方がご不満をお持ちのようです。

でも、そういう話はとてもよく聞く話で、
旦那寺と檀家の関係はなかなか難しいところが多いようです。

そこで、タイムリーな話だなということでご紹介しますが、
「お寺葬」のすゝめというメルマガが届きました。

「一般社団法人未来のお寺」という団体から定期的に届くメルマガなんですが、
「お寺」で葬儀をしましょう。
ホール葬→家族葬(小規模葬儀)から
お寺を使った「お寺葬」へ。
というメルマガです。

葬儀の主導権をお寺に取り戻す」ということ。

「お寺はわざわざ葬儀用の祭壇を準備しなくとも、はじめから最高の空間が整っている」
「葬儀の規模が縮小化すれば、 駐車場が少なくても大丈夫」
「お寺葬」なら通夜・葬儀を含めると2日間たっぷり時間を共にするので
普段あまり交流のない檀信徒との絆を深める重要な機会となる。

など、お寺にとってはなかなかにメリットがたくさんありそうな試みだな、と思いました。

かたや、一方、
書店で見つけた本。
言わずと知れた、島田裕巳さんの新著、
「宗教消滅」
これもなかなか興味深いというか、読んでおくべき本ではないかなと、
思いました。

DSC_0003

仏教界もすごく大きく動き始めているみたいです。

伝統仏教だけではなく、新興宗教も大きく信者を失いつつある、という話。
事実はどうかは分かりませんが、
日本全体の供養というものが大きく見直されつつある時だなと
すごく思います。

他人事ではない、当事者として考えていきたいです。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 
大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。