Q234~長男でない私がお墓を継承したらどうなる?


特にかわることはありません。

お墓の継承者は、まず遺言か、家族の協議の結果、決まります。
それで決まらなければ、
家庭裁判所が指名した人、となっています。

長男であろうが、長女であろうが、継承できます。
お墓の継承者の資格、審査はありません。

お墓の継承は家族だけではなく、友人でもできます。
信頼のおける知人でもできます。
弁護士でもできます。

でも、霊苑によっては、その資格を制限しているところが多いので
(家族のみ、とか血縁者のみとか)
実質は難しい墓地もあります。
墓地管理者と相談の上、決めましょう。

ちなみに、豊岡市営霊苑の場合、
住民票が豊岡市にない場合、墓地管理者を置かなくてはなりません。
基本的に、豊岡市に戸籍の無い人は、墓地使用者になれません。

       
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。