お墓の基礎のコンクリート施工しましたよ。


おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
昨日は、久々の曇り。。。
というか、雨が降ってない日だったので、
懸案のコンクリート施工しました。

何しろ、
「弁当忘れても、傘忘れるな」という金言が代々言い伝わる
但馬地方ですから。
太平洋側の地域は快晴でも、こちらは、何かしら降っております。
2日間、しっかりと雨が降って、なかなか施工できなかったんですね。

というわけで、
0.6㎥のコンクリート施工です。

dsc_0001

なんだか、いたるところに穴が開いておりますが、
この墓地は地盤改良されていて、下に水が抜けないのです。
なので、次善の策として、
横、隣の墓地とのすき間、手前の通路などに
雨水の排水口を設けました。
早い話、お墓の外に水が出ればいいんです。
あまり長い間、墓地内に水がとどまるのは、
良くありません。

dsc_0005

大体、これで、0.3㎥。コンクリートの厚みは15㎝くらいはあります。

dsc_0008

コンクリートは21㎝の呼び強度。
生コンの柔らかさは8センチ。
採石のサイズは20センチです。

少々、量が少ないかな、って思いましが、
何とか全部で0.6㎥で、完成しました。

dsc_0016

塩ビ管を抜いて、完成です。
回りの穴は、水抜き穴です。

延石の基礎コン0.3㎥と合わせて、
0.9㎥の基礎コンクリートが6㎡のお墓に
埋まっております。

その中に、固定用のステンレス金具も設置。

石と石の固定用に6か所の金具。
延石とその下の基礎コンとの固定用に
6か所の固定金具。
合計12カ所の固定金具を設置しました。

さらに、
石同士は弾性接着剤で固定しております。

そして、全体のサイズですが、
墓地区画自体は2メートル×3メートルなのですが、
隣との境界は共有ですので、
隣のお墓の延石と当家の延石が接触して、
欠損することを避けるため、
延石全体のサイズを横10ミリ、奥行10ミリ
小さくリサイズしております。

この後、来週以降、お墓の設置ですが、
お天気とにらめっこだな。。。(^_^;)

 

       
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。