蓮華彫刻する意味、あります。


おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

12月になりました。もうすぐ冬至ですね。
朝が暗いはずです。
6時頃って真っ暗ですもんね。

ところで、
蓮華台ってあります。

report_51_img02

(画像、ちっちゃ!!(^_^;)

こういう蓮華の花、をかたちどった台なんですが、
但馬地方では昔から使いません。
いや、使わない場合が多いんです。
その代わり、台の正面に彫刻するわけです。
(この部分は以前、ブログで書いた気がするな。。。どこかに。。。)

dsc_0082

で、私も彫刻しております。
形はこれ。
以前は石材店それぞれ、微妙に違う形で、それで個性がありました。
でも、最近、彫刻してないお墓が多い気がします。

これは、仏教的に意味のあるものです。
亡くなった人が、浄土に往生できるよう、また
往生した証として、彫刻するんですね。

当然私もそういう意味で彫刻をさせて頂いているわけですが、
さらに、
おおきた石材店が施工しましたよ、という
意志表示でもあるわけです。

なので、神戸型など、物理的に彫刻できない形のお墓や、
デザイン墓のように、彫刻しない方がいい、というお墓の場合を除き、
基本的に彫刻しています。

なので、今回も
上台に蓮華の彫刻をさせていただきました。

dsc_0004

どうせ彫るなら、かっこよく彫りたいですよね。
完成したお墓を見て、
「これ、いいですね。」って言ってもらえる彫刻をしたいですよね。
なので、
こういう形になりました。
昔は違ったんですが、微妙に。。。
私としては、父が彫刻していた蓮華を
改良して、今の形にした、と考えているんですが、
今、比較するとずいぶん違うような気もするな。。。

とりあえず、蓮華彫刻も完成です。

dsc_0022

       
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。