全て機械がやってくれるとは限らない~O家のお墓作り①


おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店の大北和彦(stoneman-ohkita)です。

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秋もいよいよ深まってきて、冬を感じる季節になってきましたが、
皆さんのお住まいの地域はいかがですか?

豊岡の盆地は、冬近くなるとこのようなどんよりした曇り空か雨か雪が
基本となってきます。

お墓つくりには、雨か雪が降らなければ問題ないのですが、
たまには快晴~~~って天気が見たいもんです。

で、O家のお墓工事第一日目。

ミニのバックホー、パワーショベルとも言いますが、
これで不要な土を掘って、処分させていただきます。

 

隣のお墓の灯ろうに当たらないように、十分気を付けて。。。

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掘っていきます。

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きれいに掘れて、できた~、ではないですね。

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まだ残っている部分があります。

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この青線で囲った部分、はみ出しているので、除去しなくてはなりません。
でも、隣のお墓の基礎と一体となっているので、
ただ取ればいいのではないですね。

きれいにカットして除去しなくてはなりません。

慎重に慎重に、カッターで少しずつカットしていって、
何とかきれいにカットできました。

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なかなか大変な作業のはずですが、予想よりもスムーズに除去に成功。
隣のお墓に影響を与えずに除去するのは、なかなかに気を使います。

機械ですべてできればいいのですが、
このように手作業でしないとならない部分が出てきます。
なかなかに時間と手間が掛かりますが、
いいお墓を作るためには、
周りのお墓にも悪影響を与えない、という視点も大事です。

 

 

       
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。