Q325~両家墓の費用は?


234×60_shinraikan

「信頼棺®」お墓の中に水が入らないお墓をお勧めしております。
和墓、デザイン墓、インターロックプレミアム墓石でも施工できます。
既存のお墓のリフォームにも対応。
お問い合わせは、こちらへ。。

 

 

 

question_head_boy

 

大まかに分けて、
現在のお墓の処分に関わる費用、
新しいお墓を建てる費用とに分けられます。

まず、現在,二つの家のお墓があると仮定します。

 

 

Q1~新しいお墓(両家墓)はどこに建てますか?

 

二つのお墓のうち、どちらかに立て直すなら、墓地の永代使用料は新しく発生しません。
※ する可能性も多少ありますので、管理者に問合せ下さい。
例えば、所有者が変わる→新規の永代使用契約が必要、な場合。
逆に、二つのお墓を両方なくして、新しい場所に両家墓を建てる場合は、新規の永代使用契約を
その墓地管理者と結ばなくてはなりません。
墓地によって費用はまちまちですが、田舎ほど安く、都会ほど、また便利な地域ほど費用は高額な場合が多いです。

田舎なら、一区画(一聖地ではないです)10万円前後から。
豊岡の市営霊苑(6㎡)の場合は70~80万円程度します。
都会の一等地なら、一聖地(3×3尺≒0.8㎡)が○○万円とかの場合も。。。

 

 

Q2~新しい両家墓はどの石を使いますか?

 

どちらかのお墓の石を利用するなら、比較的費用は抑えられると思いますが、
上のQ1で第三の墓地への移転なら、移転費用が上乗せとなります。
また、新しいお墓の石をつかうのなら、その費用が必要ですね。

両家墓の形態によって、その費用も変わります。

 

 

Q3~新しい両家墓の形態はどんな形ですか?

 

以前のQ&Aでご紹介しました。両家墓の形態。

「両家墓の形態の違い」

この形態の違いによって費用も違います。

完全分離型、墓地共有型の場合、2基分のお墓を建てなくてはなりませんから、
費用は2基分の費用に近くなります。
(スペースがなくて、サイズが小さくなると、費用も抑えられるのです)

古いお墓の石を使う場合も墓地のスペースと古いお墓の石の大きさの兼ね合いで
可能か不可能かの判断が必要です。

古いお墓をリサイズして使うという方法もありますが、別途費用が掛かります。

墓石共有型の場合、墓石の費用はほぼ一基分の費用。
文字彫刻費用が追加になります。
費用的には、1基分に近くなります。
2家族の遺骨を埋蔵しなくてはならないので、納骨スペースを広く取ります。

古いお墓の石を使うことも可能な場合が多いですが、写真のお墓のように、
竿石(佛石)に両家の名前を彫刻する場合は、その竿石のみ、別途新設しなくてはなりません。
多いのは、花立や外柵の正面に左右で家名を彫刻する場合。

こちらも大きすぎる墓石の場合、リサイズに加工仕直しの必要があります。
こちらも別途費用が掛かります。

以上、いくつかのパターンがあります。

いずれの場合も
「思ったより高くかかった」とか
「意外と安くで収まった」とか
墓地の広さ、お墓の石の大きさ、劣化具合、様々な条件によって
変化しますので、その都度、見積をしてみないとわかりません。

古いお墓の石しか使ってないのに、新しいお墓を建てるより高くついた、ということも
実際にあります。

 

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 
大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。