Monthly Archives: 8月 2019

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「おおきた石材店」を選ばれる理由

おおきた石材店はお客様に「選ばれる石材店」を目指しております。そのために、他店ではあまりやっていないこと、あまりやりたがらないこと、決してお客様にお知らせしないことを率先してやっていこう、お知らせしていこうと思っています。

 

①地盤工事は積極的に実施していきます

 

地盤が悪い豊岡盆地。傾いているお墓が実はほとんどなのです。あまりにも地盤が悪い墓地には、費用がかさんでも地盤工事をすべきだと、考えます。実績は少ないですが、今後はもっと実施例を増やしていきたいと思います。

 

②基礎工事はコンクリートのベタ基礎工事が必須と考えます

 

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お墓はコンクリートを使ってはいけない。そう言われていたのは一昔前です。今はコンクリートのベタ基礎が当たり前となってきています。むしろベタ基礎していないお墓は倒壊する可能性がある「危険なお墓である」という認識を持ってもらいたいと思います。

 

 

③和型墓石、洋型墓石、ともに芝台は一枚石が基本、とします

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芝台という一番下の地面に接する台石は関西ではまだまだ4つの石を組んだ「四ツ石」という構造が多いです。ですが構造としては「一枚石」とは雲泥の差があります。おおきた石材店では、一枚石の芝台を基本とします。どうしてもできない場合のみ、別案を提案します。

  • 同じ理由で和型2重台というお墓もお勧めしません。

 

④耐震、免震、両方の「良いとこどり」を

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地震の揺れに耐える「耐震」としてのエポキシ系接着剤、揺れを吸収するシーリング系接着剤の併用によって、どちらがだめでももう片方が地震に立ち向かってくれる地震対策の「良いとこ取り」を狙って、2種類の接着剤を利用します。

 

⑤免震対策ツールの決定版「礎(いしずえ)」

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墓石業界ではたくさんの地震対策ツールが使われていますが、最も信頼をおくガウディ社の「礎」というツールを使った最新の地震対策施工をします。また竿石はより強固に地震の揺れを吸収するため「礎」を5枚使用します。

 

目地幅は関西では掟破りの3ミリです。でも3ミリ以下ではダメなんです 

関西では目地幅は限りなく0ミリがいい、と考えられていました。「目地なし」と呼んでいました。確かに目地は目立たない方がすっきりしているのですが、その分強度は数段落ちるのです。今は3ミリ以上が当たり前になりつつあります。3ミリないとダメなんです。接着剤の性能を発揮できないから。
※ ほとんどのボンドメーカーが3ミリを推奨しています。

 

⑦外柵には必ず「ウェッジ式」の10ミリのオールステンレス製のアンカーを使う 

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写真のアンカーがウェッジ式のアンカーです。下が8ミリのアンカー、上が10ミリのアンカー。それ以外のアンカーは耐久性が落ちます。まして以前使っていた金属製のホールアンカーは問題外ですね。石の重みで外れてしまいます。 一番耐久性の高いウエッジ式、錆にくいオールステンレス製、おおきた石材店では業界標準の8ミリではなく、より強い10ミリを使います。

 

⑧「コンクリート」と「石」の接着にはステンレスの心棒 

これはお墓本体のみの施工となりますが、「ステンレス製のアンカー」+「樹脂モルタル」+「モルタル接着剤」の組合せでお墓を建てます。今、お墓で一番の弱点は基礎コンクリートとお墓の石との接着です。ここに一番力を入れるべきなのです。 

 

⑨お墓の石には「安いんだけど品質に問題ある」石はお勧めしません。見積にも出しません 

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一部、お墓の石としては問題がある、と判断して見積書には含めない石があります。その石はお墓の石としては、提示しません。(※1 お墓本体以外の石としては見積書に含める場合はあります。)お墓本体に使う石はある程度の基準を設けています。 

 

⑩お墓の構造として最も進んだ、雨水が一切入らないお墓「信頼棺®」をお勧めします 

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兵庫県北部の但馬地方では唯一、おおきた石材店が正規代理店を務める「信頼棺®」のお墓をお勧めします。リフォーム工事にもご利用いただけます。

おそらく日本で一番新しい、すすんだお墓の構造です。最新の「防水構造」を持つ、そして、強度も高く、耐久性も高いお墓の構造、「信頼棺®」は たくさんの納骨が出来て、広い納骨スペースを持っていながら、高い耐久性を併せ持つお墓構造です。

 

⑪一番お墓参りしやすいお墓を提案し不具合の出るお墓はより良い修正提案します 

工事費用が高くなっても、将来的に不具合が出てきて、結局高くつくような場合は、進んで変更のご提案いたします。その方がお客様のため、だと信じるからです。 

 

 

 
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唯一、雨降りでもできるお墓工事とは?

おはようございます。

但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

 

突然ですが、フジッコさんの「フルーツセラピー」というゼリーご存知ですか?

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こいつにはまっていて、毎日一個食べるレベルです。。。(^-^; がこれ、カロリーが100キロ程度とライトなゼリーで、あまり甘くない。でしかも、結構おいしい。その中で、私が一番押しているのが、

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グレープフルーツです。こいつがうまいんだ。。。やめられません。食べたことない人はぜひ一度、ご賞味ください。(^▽^)/

ところで日本全国秋雨前線停滞中? え、もう秋? というくらい雨ばかり降っている気がするんですが、あのなついあつ、いや、暑い夏はどこへ。。。 まだ一応8月なんですが。。。?

という天気ですが、雨が降るとお墓工事は基本出来ません。ところが唯一できる工事があるんですね。それが、「お墓じまい」工事です。
雨降りだったのですが、その工事、完成しました。

 

工事着手前。天候がやはりあまりよくない。

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で、工事完了後。お墓があったとは思えない状態に。

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「お墓じまい」はすすんではしたくない仕事ですが、依頼されればやらせていただきます。

ですが、あったはずのお墓がなくなってしまった。ここにお墓があったはずだったんだけどな。。。というのはやはり寂しいものです。ご先祖様が長い間守られてきたお墓ですからね。

 

ご近所のおじさんが何度となく見に来られていて、「お墓があったんなんて、わかんなくなっちゃったね」とおっしゃられてました。やはり寂しいのですね。

 

 

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振り袖姿の女性

記事の投稿が1300ページを超えました。

振り袖姿の女性

 

2016年11月以来、2年10か月の間、ホームページを更新し続けて、投稿した記事が1300ページを超えました。

その中で14万2246人の方に訪問していただき、36万2387ページを閲覧していただきました。

たくさんの方にご覧いただき、ありがとうございます。

さほど大した内容ではないですが、「お墓」にこだわったホームページにしているつもりです。

「お墓Q&A」はまだまだ「Q351」しか更新しておらず、まだまだこれからです。

中身もより良いものを目指して、頑張ります。

よろしくお願いします。

(令和元年8月29日更新)

 
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Q351~関東のお墓から関西のお墓(納骨堂、永代供養墓等)に引っ越しするときの注意点

関東のお墓にある遺骨は大きい場合がほとんどです。

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関西のお墓でつかわれる骨壺は大体このサイズです。
大きいものでも6寸、7寸というサイズです。

 

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関東だと、全骨納骨の場合が多いので、このように巨大な骨壺もまれにあります。
通常でも関西よりも大きい骨壺を使います。

 

ですので、壺ごと納骨というのは、難しい場合が多いですね。壺から出して、納骨袋に移して納骨、というのが現実的です。となると、どこで、骨壺から納骨袋に移すのか?という問題ですが、

①お墓から骨壺を取り出した時点で、運ぶのが困難、大変だと感じられた場合は、その場で、納骨袋に移すという方法がまずあります。
納骨袋を用意しなくてはいけないのですが、1枚でおそらく入るとは思いますが、場合によっては2枚必要なこともあるかも。納骨袋はサラシのものだと、基本2,3年程度しか持ちません。その後は袋が風化してボロボロになり、お骨が袋から出る、状態になります。壺から出して、袋に移す際は「手袋」をされることをお勧めします。
手袋はビニル製のものか、礼服時に着用する白い手袋を。

 

②お墓から取り出して、そのまま新しい墓地、あるいは納骨堂、永代供養墓等に持って行く場合、車で移動する場合も、電車等公共交通機関で移動する場合も、「壺が割れてしまう」ということを想定して、壺がすっぱり納まるビニール等の袋、あるいは、風呂敷などをご用意しておかれた方がいいと思います。その上で、その壺がすっぽり入る鞄などに入れて持ち運びしましょう。その形のまま持ち運びするのは、円筒形なので、滑りやすく、落とす可能性があります。

 

以上のことに注意して、移動しましょう。自信がない場合、石材店によっては、「墓地」から、指定の場所まで「遺骨を運ぶ」サービスをしてくれる石材店もあります。

また、郵便局の「ゆうパック」なら送ることも可能です。

 

 

 

 
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お墓を建てる意味を知っていますか?

日本人は「お墓不要」?

 

最近、お墓離れとか、「お墓じまい」の急速な浸透が話題になっています。日本全国、お墓はもういらない、という雰囲気ではないのか、と感じます。鎌倉時代から続く「お墓」という文化がなくなってしまうのか、とさえ感じます。ですが、私は日本には、日本人には「お墓」は必ず必要なもの、だと思っております。

 

「あなたはお墓を建てて生活しているのだから、そう言うでしょうね」

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おそらくあなたはそう思うでしょう。口に出さなくても。分かります、その考え。そう見られても仕方ない部分もあります。現に私はお墓を建てさせていただいて、生活しております。

 

しかし、それ以前に、私は日本人で、日本という国に愛着を強く感じています。日本の文化がなくなるのは、寂しいだけではなく、おそらく「お墓がある日本」と「お墓がない日本」は全く違うものになってしまうだろうと思うからです。

 

今、一定数の日本人が「お墓が必要ない、なくてもいい」と考えているのは、かつての日本人とは、大きく違ってきているからです。

 

 

死を体感できない日本人

 

最近の日本人は身近な人の「死」を体験せず、大人になって行く人が多いと聞きます。葬儀に参列した時、小さな子供を見かけること、少なくないですか?子供の都合を優先させて、葬儀や通夜式に参列させない親が多いと聞きます。

 

人の死ということが体感できない人が増えている、そう感じませんか?

 

葬儀関係の人に聞いた話ですが、ある男性が亡くなって、その家族の元に葬儀の打ち合わせのために行かれた時、体を冷やすために体にドライアイスをたくさん当てて、その日は帰ったそうです。ところが、その後、その家族はなんと、そのドライアイスをすべて取り去り、体を温めていたそうです。それで翌日、大変なことになってしまったそうです。

 

どうして、そんなことをしてしまったのか?その理由は。。。?

 

「お父さんは寒がりだったから」

 

 

人が亡くなる、死ぬということをあまりにも現代の日本人は知らないし、体感できていない、実感としてわかっていない。そうとしか思えないのです。人が亡くなるというのは、想像以上に大きなことです。

 

 

私の体感した「死の風景」

 

私は、小学校6年生の時、父方の祖父を自宅で亡くしました。その頃はただただ怖くて、可愛がってくれたおじいちゃんが死ぬという意味がよく分かっていませんでした。

中学生の時、祖母を亡くしました。その時も自宅で亡くなって、自宅で葬儀をしました。その時は怖いという気持ちは少なかったですが、「人が死ぬ」ってことをよく考えました。自分は死んだらどうなるのだろう、どこへ行くのだろう。そんなことばかり考えていた気がします。

 

大学に入るか入らないかのころ、自宅に引き取っていた母方の祖母を自宅で亡くしました。普段は都会で暮らしていたのですが、帰省した時はいろいろ話を聞いてくれていた祖母だったので、悲しかったし喪失感も大きかったです。

 

そして、40代前半で父を亡くしました。わずかの期間でしたが闘病生活を過ごし、病院で亡くなりました。すでにこの仕事をしていたので時間があれば病室に見舞いに行っていて、最期も看取りました。この時は、ほんとに大きな喪失感を感じました。と同時に私にとって父という存在の大きさを改めて痛感しました。

4人の肉親を亡くしたのですが、それぞれ感じたことは違います。違いますが、共通することもあります。それは、「喪失感」です。今まで、さっきまで生きていた人が、今はいない。その喪失感はとてつもなく大きなものです。大切だった、大好きだった、いや大嫌いだった。どんな形であれ、近しい近親者を亡くすことは大変な喪失感を伴います。それは、自分自身が感じていなくても、体と心には大きなダメージを負っているのです。

 

 

儀式の受け持つ役割

 

誰かを亡くして、喪失感を感じること。それを「グリーフ」と呼びます。

 

突然襲われたグリーフ。大きな喪失感とともにある悲嘆、悔悟、不安。そのグリーフを癒すことを「グリーフケア」とか「グリーフサポート」とか言います。グリーフケアしてくれるものは「人」と「時間」と「通過儀礼」です。

家族や周りの人の助け、そして、「忘れる」という人間に備えられた機能を使って時間とともに癒されるグリーフケア。

ただ日本人はそれだけではなく、通過儀礼、言い換えれば儀式によって「グリーフケア」をしていたのです。「グリーフ」を感じるとほぼ同時に始まる儀式、「通夜式」「告別式」「葬儀」。これは亡くなった人とその近しい人とのお別れの儀式であると同時に最初のグリーフケアの機会なのです。

それから、しばらくはグリーフケアの性格を持った「儀式」あるいは「儀礼」が続きます。最初は頻繁に、時間とともに間隔が開いて、タイミングが伸びます。そのほとんどの儀式は、一度きりで終わるとなくなってしまうものです。

その中で、唯一、形として残る「グリーフケア」の装置が「お墓」なのです。(やっとお墓が出てきましたね。お待たせしました。)

 

 

「お墓」の役割とは?

 

数多くの一連のグリーフケアの仕組みの中で最後に、永遠に残る形の「グリーフケア」としての「お墓」ただの装置ではなく、生きていた人の一部である「焼骨」が収めるための「お墓」とは、最も大切にしなくてはならないものであるはずです。

 

本当にありがたいことだとは思いませんか?お墓を持っている、ということに。

 

〇 亡くした人に会いたいときに会いに行ける場所。
〇 自分がどうして今ある場所にいるのかを確認できる場所。
〇 心がどうしようもなく落ち込んだ時、話相手になってくれる場所。
〇 1年365日、自分のために待っていてくれる自分専用パワースポット。
〇 かつては日本全国民に近い人がわざわざ休みの日でもお墓参りしたいと思ってもらえるほど価値ある場所。
(今も7割近くの人がその場所に価値を見出していて、正月の初もうでよりも多い数の人が行く)

永代供養墓もいいかもしれません。
海洋散骨も海が好きなら選ぶのも頷ける。
樹木葬も問題がありますが、場合によってはいいのかもしれません。

ただ、「お墓」の本来持つ上に記した効能はありません。本当に「お墓じまい」してしまっていいのですか?

ご先祖様が大切に守ってきたお墓。ご両親、おじいちゃん、おばあちゃんが何より大切にしてきたお墓。その人々が生きるための糧となっていたお墓。あなたが関わるよりはるかに長い間、多くのご先祖様、他人ではないご先祖様が、大切に大切に守ってきたお墓。
少々乱暴すぎませんか?

お墓ってそれほど軽いものではありません。

お墓とは、かつて自分が生まれて、生きてきた証を石に刻んで建てた大切なモノ、だったのです。お墓をなくすこと、あなたが考えるほど、気軽でたやすいことではないです。ご先祖様が大切に守ってきた証を断ち切る行為ではないですか?

 
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Q350~納骨するときの注意点は?

納骨するとき、気を付ける点、いくつかあります。

① 骨壺での納骨なのか、壺から出しての納骨なのか?

骨壺での納骨なら、そのまま納骨すればいいですが、骨壺から出しての納骨なら、納骨袋を用意するのか、
あるいはそのまま、カロート内に撒いてしまうのか、その納骨の仕方によって用意するものが多少違います。

 

② カロート(納骨スペース)の入り口の開け閉めは、誰がするの?

石材店に依頼するか、もしくはご自身でします。お寺さんはしてくれません。
関西型納骨のお墓の場合、水鉢の移動が必要ですが、古いお墓の場合、水鉢が小さいなら、ご自身でしてもいいかもしれません。
しかし、水鉢が大きくて重たい場合、あるいはお墓を建てて、すぐの納骨の場合、石材店に依頼するのがいいでしょう。
建てたばかりのお墓なら、石材店によっては無料にて納骨口の開け閉めをしてくれる場合もあります。

関東型納骨のお墓の場合、拝石の開け閉めがありますが、施工する必要があるので、石材店にご依頼されるのがいいと思います。

 

③ 持って行くものは何?

線香(墓地用なら2、3束くらい)、着火ライター(一応予備も用意)、ロウソク(2本程度)、お花(お供えする分)、数珠、お供え(果物やお菓子、野菜を細かくカットしたものなど、その地方でよくお供えされるもの)、お水(墓花のお水と納骨式にも使うので、多めに)などが基本です。
仏教の宗派、地域によっては、お塩、お米、擦った墨、筆、などが必要な場合もあります。詳しくはご住職にお聞きしてください。
更にあったら便利なもの。
イス、夏場なら日傘、タオル、ハンカチ、冬場なら携帯カイロ、などがあれば便利でしょう。

最後に大事なのは、お布施です。遠方のお墓の場合、お車代も忘れずに。

 

④ 骨壺での納骨の場合は?

まず、骨壺の大きさを確認します。納骨できるかどうか。通常なら納骨できるはずですが、骨壺が大きいなと感じたら、納骨できるかどうかを確認します。特に歴史のあるお墓の場合、納骨口が小さいことが良くありますので注意が必要です。どうしてもわからない場合、石材店に出来るかどうか尋ねてみましょう。
骨壺をそのまま納骨します。お骨を納めるのは施主様がいいでしょう。石材店にお任せしてもいいですが、可能なら施主ご自身で。予め骨壺に名前を書かれてもいいかもしれません。
ただ、マジックは早い時期に消えてしまいます。骨壺のフタの裏側の消えにくい部分に書くか、あるいは、石等の名前札を作って頂いて、骨壺の中に遺骨と一緒に入れておく、骨壺に戒名、俗名等を彫刻していただく、という手法もあります。他の骨壺と区別できるように、名前は書いた方がいいかもしれません。

 

⑤ 骨壺から納骨袋に出して、あるいは壺から出してカロート内に撒いて納骨する場合は?

いずれの場合もお墓の前で骨壺から出すので、できれば、手袋をご用意してください。いわゆる軍手は避けた方がいいですね。手袋自体にお骨が絡まって面倒なことになります。ビニール製の手袋か礼式に使う白い手袋が適していると思います。

 

⑥ 納骨の後に法要? 法要が最初でその後、納骨?

宗派、地域、寺院によって違う可能性があるので、まずご住職に聞くのがいいと思います。あらかじめ聞いておくのもいいですし、当日、その場で聞いてもかまいません。

 

⑦ 納骨口を閉める場合(関西型納骨の場合)

水鉢が欠けるということがありますので、細心の注意を払って作業してください。また重たいので、足の上に落としたり、手を挟んだりということのないよう、注意を払ってください。水鉢の両側にある花立石を動かす場合も同様のことを注意して、細心の注意を払ってください。できれば石材店にお任せすることをお勧めします。

 

 

 
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関西型のお墓の弱点

おはようございます。
お盆の連休も終わり、やっと今年も後半戦といった雰囲気の
但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。
お墓の納骨の仕方によって、関西型、関東型という違いがあるのは、ご存知ですか?

 

以前にこのブログでも何度か取り上げましたが、納骨の仕方の違いがあります。主として2種類の手法がありますが、お墓の正面に穴が開いていて、その穴を水鉢の石で蓋をしてあるのが、関西型の納骨スタイル。逆に石には穴は開いておらず、手前からお墓の下にかけて穴が開いていて、その穴の入り口を拝石という石で蓋をしているのが、関東型の納骨スタイルです。

それ以外にも、丘カロートタイプの観音開き扉タイプとか、蓋石タイプとか、古いお墓に多い「横穴」納骨スタイルなどもありますが、いずれのタイプにも言えるのですが、

 

お墓のカロート内に雨水とか、害虫とか、蜂とかが浸入しやすい

 

という欠点というか、性質というか、構造的欠陥があるわけです。

これは、ある意味、仕方ない部分もあります。納骨しないといけないので。納骨、つまり新しく亡くなった人のご遺骨を納めるために、入り口を開放しないといけないのです。

納骨しやすくするため、その入り口でもある(納骨口の)蓋石は簡単に動かせるように、なっていた方が便利だから。

 

でも、それがおざなりになってしまうと、こうなってしまします。

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お墓の石を横から見た図です。

 

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左側がお墓の台の石。右側が水鉢石。その間をよく確認ください。

 

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少しアップしてみたら、こうなっております。わかりますか?上の部分は石同士はぴったりくっついているのに、下の方が隙間が空いている、ってことです。

 

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この部分ですね。どうして隙間ができてしまうのか?

答えは一つしかありません。

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ここの角度が90度になっていないから、です。

正確な加工がなされていないので、隙間が空いてしまうのです。目で見てわかる程度に隙間が空いているなら、簡単に水が入ってしまうでしょう。おそらくゲリラ豪雨が降った時は、納骨カロート内は水浸しになっているのは、ほぼ間違いないでしょう。

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水没、してたりとかもあるかもしれません。

少なめの隙間ですが、これだけ開いていると、小さなクモとか、ミツバチとかは入れる可能性はあるでしょう。スズメバチは難しいかもしれませんが。

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とか、

kumo

とか、ですね。

これは、ある意味、構造的な欠陥である部分もあり、普通の石材店なら、

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「申し訳ないですが、そういうものなので、対策は無理ですね。。。(^▽^)/」

などと答えます。実は数年前まではおおきた石材店もそうお答えしておりました。確かに、はい。
そうご返事したお客様、ほんとにご迷惑かけました。

 

実は今は、根本的な対策を施すことができます。

〇 雨水は一切入りません。

〇 ミツバチのちっちゃい種類でも侵入不可能。

〇 ましてやクモなど、決して入ってこれません。

しかも、納骨はできる構造になっております。

 

つまり、納骨の入り口の構造を少し複雑にして、あらゆるものが浸入できない構造にしたのです。これこそ、「信頼棺®」というお墓の納骨構造です。

 

お墓の中で一番大事な「ご遺骨」を雨水から守る、ミツバチから守る、クモから守る。
お墓を新しく建てる場合は、一度ご検討ください。

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※ おおきた石材店は特許構造「信頼棺®」正規代理店です。

 

お問い合わせ先は、

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【石は欠けやすい】使い勝手の悪いお墓

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。
お盆も終わり、送り火も終わり、夏もそろそろ終盤戦ですね。
でも、安心してください。まだ「地蔵盆」がありますよ。

 

お盆前にお墓そうじをいくつかさせて頂きました。
そこで気付いたこと。
「使い勝手が悪いお墓」です。

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とあるお墓の正面ですね。ちなみにお掃除前です。

花瓶型の花立てです。

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こういう形です。真四角のカタチではなく、花瓶のカタチの花立の石です。

一見、デザイン的に凝っていて良さそうに見えます。確かにカッコいいかもしれませんね。
でも、デザインがいい、だけではなく、お墓には「使い勝手」ということがあります。

 

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このように、まっすぐではなく、曲面のカタチなので、埃、汚れが溜まりやすいです。すき間に。蜘蛛の巣、蜂の巣もしたりします。お掃除のたびに動かしてお掃除しなくてはなりません。

 

そして、石は重たいので動かすと、まずいいことはありません。

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この部分、分かりますか?

 

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この部分、石が欠けておりますね。石って尖っている部分、非常に欠けやすいんです。面で当たったら、まだ大丈夫なのですが、線で当たった場合、欠けることが多いのです。

 

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おおきた石材店の場合、こういった花瓶型の花立ては基本、建てません。また、このように石同士あたる場合、クッション材を挟みます。(耐久性があまりないので、メンテナンスが必要ですが。。。)

 

このお墓は建ててから10年以上経過しているので、このように欠けてしまうことはある程度仕方ないのですが、欠けにくいように対策する、ということも必要ですね。

 

他にもあります。

 

 

 

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この部分、欠損しそうになっております。

 

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もう欠けている、と言っても差し支えない状態です。これは水鉢という石ですが、おそらく重たすぎて、欠けてしまったのではないかと思います。

 

関西特有の「糸面」と言って、細い面取。それと重たい石が相まって欠けてしまったのかと思います。

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この部分ですね。この部分の面取は細ければ細いほど、腕のいい石材店という業界での共通認識がありました。他の石同士が接することのない面はそれでいいのですが、このように、石同士が接する面、特に、この水鉢のように「納骨のたびに動かす」ような可動を前提にした部分はしっかりとした対策をしていないと、残念な結果になってしまいます。

その対策と言えば、例えば、

〇 重たい石は見えない部分で軽くする、という対策。

〇 欠けやすい石と石が接する面は大きめの面取、欠けにくい面取にする

〇 欠けやすい石の場合、クッション材を挟んで欠けにくくする

などの対策を施すべきではないかな、と思います。

 

今から対策を施したい、今からでも何とかなるかしら、今のお墓対策してあるか確認してほしい、という方もお問合せ下さい。

 

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2019-08-16松岡家-2

【お客様の声 31】を更新しました。

おはようございます。
お盆休みもそろそろ終わり、京都五山の送り火も昨夜終了。
やっとお彼岸モードになるべく、準備開始の兵庫県豊岡市のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店、大北和彦です。

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今年は見に行くことができませんでしたが、台風も通過して、何とか送り火も行えたようです。
関係者の皆さん、ご苦労様でした。
見に行った皆さんもご苦労様です。
ホントに疲れるんですよね。人が多くて。。。(^_^;)

 

さて、お盆前に建てさせていただいたお墓の施主様から「お客様の声」を頂きました。
色々な経緯でおおきた石材店にお墓工事のご依頼を頂くのですが、その中で一番有難いのが
「ご紹介のお客様」です。

 

一度お墓を建てたお客様、一度お墓工事をさせて頂いたお客様から、クチコミで
新しいお墓の建墓やお墓工事のご依頼を頂くって、ホントに有難いし、石材店にとって嬉しいことはありません。
ホントに感謝に堪えません。

 

今回もそういった、一度お墓を建てさせていただいたお客様からのご紹介で建てさせていただいたお墓でした。
本当に有難く、嬉しいお仕事でした。

「31 豊岡市在住 M.K様(女性)」

http://ohkita-sekizai.com/?p=23608

 

色々な人に助けられて、今までやって来れたのは間違いありません。ホントにありがとうございました。
これからも、いろいろな人に助けて頂いて、やっていきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。

 

 
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「終戦の日」です

おはようございます。
台風が接近中の兵庫県豊岡市です。

但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

「終戦の日」です。

 

 

このお盆の期間、あるいはその前から「戦争」に関する映画、ドキュメンタリーをいくつか見ました。
「硫黄島からの手紙」
「激闘ガダルカナル悲劇の指揮官」

作品の内容の是非はここでは書きません。がその戦争に参加した兵士たちの苦難は心が痛みます。同じ日本人として。本人はもとより、残された遺族にとっても、非常に厳しく辛いことであったことは想像すらできないほどのことがあったでしょう。

たくさんの日本人の命が奪われました。
それは戦争であるなら仕方ないことなのかもしれませんが、その亡くなった人々を慰霊、供養するため、たくさんの戦死者のお墓が建てられました。

建てた人の多くはお父さん、お母さんでしょう。大切な息子、最愛の息子を戦争というもので失った。

生きていた証として、慰霊のためにも、せめてお墓はしっかりとしたものを建てたい、という気持ちはわかります。「軍人塔」という戦死者の方のお墓には、そういったご両親、家族の願いと想いが詰まったものなのでしょう。

私の伯父さんの家でも「軍人塔」のお墓が建っております。お墓の引っ越しをするとき、伯父さんは
「ご先祖のお墓は整理して一か所にまとめてしまっても構わないが、この軍人塔に眠る〇〇さんのお墓だけは何としても新しいお墓にそのまま移したい」と強く望んでいらっしゃいました。

大切な息子を亡くしたご両親のお気持ち、遺族の想いはたとえ戦後70年が経過しても全く色あせない、そういうことなのでしょう。

今の私たちにとって、「死」というものは、どこか遠く隔離されてどこか現実感の不足したものとして捉えがちですが、かつて「死」が身近で、それと隣り合わせの時代に生きていた人たちは、理不尽と思えることでとてもあっけなく最愛の人と別れなければならなかったはずです。

大切な人を亡くしてしまった。その代わりとして「お墓」というものを建てた。建てたいと願った人たちは日本全国にたくさんいらっしゃったでしょう。

忘れようとしても決して忘れられない、そんな人のために何かを残したい、何かをとどめたい。そんな思いのために建てられたお墓。

お墓というものを改めて見つめなおした、考え直した今年の「終戦の日」でした。

 
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【豊岡初】デザイン墓石〈禅〉施工

おはようごさいます。
お盆真っ盛りの兵庫県豊岡市です。(そういう言い方するのか不明ですが。。。)

もしかして、台風直撃で、雨模様なのかもしれません。
(12日時点の予想ですが。。。)

災害出動となれなければいいのですが。。

 

さて、お盆前に完成しました。
「インターロックオリジナル墓石シリーズ」の禅が完成しました。

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但馬ではあまり見かけない黒系のみかげ石です。インド産の黒みかげ石、硬いです。非常に硬いです。なかなか文字彫刻がはかどらず、ずいぶん苦労しました。朝早い時間だったので少し暗かったのですが、日差しが出てきて、光輪のように輝いてきました。

 

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黒い石とオリジナルのデザインで、とても素敵なお墓ができました。お供えしているお花は実は、「岩田さんのお花」です。造花ではありますが、とても計算し尽くされたお花です。

 

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お墓のスリン部分(四角い座布団のような石)に彫刻が施されているので、それが隠れないように背の低いデザインをして頂きました。ばっちりに彫刻が見えています。

 

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しかも色使いというか、淡い色もプロの技です。

このお花が来たとき、個人的に「ちょっと色が薄いような気がするな。。。」と実はひそかに思っていたのです。でも、このようにお墓に供えてみてびっくり!!
完璧な色使いでした。見事に淡い色が黒い石にジャストフィット。一番引き立つ色でした。
この感覚はほんとにプロの仕事だなって、感じました。

 

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インターロックのオリジナル墓石シリーズの「禅」(ぜん)
和墓と洋墓のいいとこどりした、シンプルですが素晴らしいお墓です。
ぜひ、インド産の黒系のみかげ石で建てたいお墓ですね。

 

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【豊岡西霊苑D区画】四ツ石の秘密

お盆真っ最中だと思いますが、お墓の話題続きます。

但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

台風来てます。直撃コースです。今の時点で。。。(ちなみに11日に書いてます)。この文章読まれる時点で、かなり接近しているはず。

1910-00

万全の備えを。。。(あまり緊迫感ないですが。。。)

 

 

ところで、昨日は3重台は「4つ石」と言って、4つの石を組んで一番下の台にしてある、何故か?

というところで終わっていたんですね。

 

DSC09427-2

 

その答えはずばり、安いからです。

 

前回書いたように、このD区画135区画あるうち、74区画が和型3重台です。半分以上です。お墓建ってない区画もある中で、の数なのでお墓の数の中で和型3重台は7割、70%を越えているのです。大部分と言ってもいい数ですね。

 

で、そのうち、74区画のうち、芝台(下台)が4つ石、つまり4つの石で組んであるお墓は何と、72区画。

 

では、残りの2つは、というとそのうち一つは今回、おおきた石材店が建てた新しいお墓。

IMG_20190729_140846

こちらです。

こちらが一枚石の芝台。お盆前に建てたお墓の芝台設置時の写真です。

 

そしてもう一基が他店が建てられた3重台のお墓。ですが完全な和型ではなく、デザイン墓の要素を含んだ3重台のお墓です。これは私の予想ですが、デザイン墓は設計図段階で芝台が一枚石である場合がほとんどです。関東地方メインのお墓なので、そちらでは【4つ石は地震に弱い】という共通認識、というより事実としてあるので、一枚石が基本です。

 

さて、これだけ4つ石がたくさんを占める理由が「安いから」ということですが、これは決して悪い理由ではないのです。お客様にとっては価格が安いのは、ある部分でメリットとなりますから。でも「地震に弱い」というのは、大きな欠点です。

 

未だに関西地方では「四ツ石」は当たり前で、私もそう感じておりました。が、しかし、関西以外のエリアでは今や、4つ石などしている地域はごくごく一部、関東以東などはまずありません。(構造的に芝台がない地域も多いですが。。。)関東のお墓は構造上、そもそも一枚石の方が都合がいいのです。
他地域の石材店の方にいろいろ情報を頂き、検討し、4つ石をやめて、一枚石の芝台にすることにしました。もちろん100%ではありません。施工困難墓地は2つ石や今まで通りの4つ石対応もあります。ですが基本は一枚石で行こうと考えております。

 

では、どうして【4つ石は地震に弱い】のか?

 

3重台お墓の説明図

昨日説明した図面ですが、これを見てもわかる通り、真ん中に空洞部分を作らないといけないのです。

なので、この芝台はお骨が入るスペース(カロート部)とお墓の上の大事な部分、両方を支える大事な役割です。

 

しかも、少し地下に低くなる状態になっていますよね。(半地下構造)

 

Microsoft Word - 四ツ石の構造図01

上の図、ブルーの部分、一つの石なら、割れない限り、その真ん中の穴に落ち込む可能性はありません。
が、四つに組んである石なら、それぞれバラバラに外れた場合、その穴に上の中台が落ち込む可能性がゼロではありません。

 

【より万全を期すために、一つの石に変更する】ということですね。

 

各地、特に東北や九州など最近大きな地震が発生した地域では、いろいろ紆余曲折あって、地震対策、すごく進んでおります。大きな犠牲を経て、耐震、免震という考え方がすごく進んでいるし、それを取り入れないとお墓を建てることができないほど、地震に対して敏感になっています。

 

それに対して、関西は「阪神淡路大震災」を経験して、地震に対する意識も上がってきているはずなんですが、私の住む「但馬、豊岡地区」はその点でずいぶん遅れを取っております。

 

おおきた石材店が行っている「地震対策」もまだまだ十分だとは思っていません。ですが少しでも地震に強いお墓を建てようと日々努力しているつもりです。

 

ご質問、ご要望は以下からお願いします。

 

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3重台お墓の説明図

【豊岡西霊苑D区画】二重台と三重台のお墓の違い

おはようございます。

但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

お盆休みウィークです。それで普段書かないお墓の構造とか、書いてます。外見からはお墓の構造って意外とわからないもの。さらに、そのお墓の特徴、いい点、悪い点などはもっとわからないと思います。それをできるだけわかりやすく書いていきます。

まず、昨日の記事で、

【2重台と3重台のお墓の違い】を説明しました。

 

それから、

 

【3重台のお墓はほとんどの芝台は四つの石を組んである】ということも書きました。

 

【隙間から草が生えたりする芝台は大丈夫?】という疑念も書きました。

2重台お墓の説明図

2重台のお墓は、内部はこういう構造です。(3つの特徴)

 

① 【お墓の納めるスペース(カロート部)は、完全に地下】になります。地下納骨ということです。(一部、特殊な構造の2重台の場合、地上納骨の場合もあります)

② 地下納骨というのは、【雨が降った時、雨水がたまりやすい場所】ということも言えます。
水というのは、低い場所に集まりやすいからです。

③ そして、もう一つの特徴は、【納骨スペース(カロート部)が狭い】という特徴です。

 

もともとお墓は2重台が普通でした。それで事足りたのです。

なぜか?

お墓は本来、個人のもの、あるいは夫婦のものだったからです。(個人墓、夫婦墓)

 

最大でも2人のためのものなので、今のような家族、一族が入るものではなかった。なので、2重台のお墓で十分なのです。今、昔のお墓の性質を色濃く残しているお墓として、【吉相墓】とか【墓相墓】というものがありますが、基本2重台のお墓ばかりです。

ごくまれに3重台の吉相墓のお墓がありますが、あれはおそらく何も知らない人が建てた【なんちゃって吉相墓】ではないかと思います。(^-^; 残念ながら。

 

ところが、現代になってきて、お墓が個人のものではなくなってきて、家族、一族のもの、特定多数の納骨されるものになってきて、従来のカタチでは、全員のお骨を納骨することが難しくなってきた。

 

そういった不具合を改良して、生み出されたのが、芝台付きの3重台のお墓です。

 

3重台お墓の説明図

3重台のお墓は、内部はこういう構造です。(3つの特徴)

 

① 【お墓の納めるスペース(カロート部)は、半分地下】になります。半地下納骨ということです。地下納骨よりも雨水の影響を受けにくいですね。

② 半地下納骨ということで、【雨が降った時、雨水がたまりやすい場所】ではありますが、比較的影響を受けにくい、水が溜まってもすぐ地下に抜けやすい構造です。

③ そして、もう一つ、最後の特徴は、【納骨スペース(カロート部)が比較的広く取れる】という特徴です。

特に③の性質は一番大事です。これが2重台から3重台へ移行した最大の原因だと思います。

 

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例えば、こちらの新しいお墓。サイズは8号2重台と思われます。

普通、このサイズのこのお墓なら、2基の骨壺しか納骨できないと思われます。骨壺から出しての納骨ならもう少したくさん入りますが。。。

お墓の中台の面はお墓自体の基礎部分も含んでいるので、納骨スペースがあまりに大きいとお墓の基礎部分が小さくなり構造上、不安定となります。

このサイズなら、完全にご夫婦、あるいは一人の個人のお墓です。3重台なら4基くらいの骨壺が納骨できるのかもしれませんが。

 

それだけではない、もう一つのお墓の構造の問題。

【芝台が4つの石を組んである理由とその弱点】については、また明日に。

 

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【豊岡西霊苑D区画】お墓の2重台と3重台の違い

おはようございます。
いよいよお盆が近づいてきました。
但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

お盆ウィークが始まりました。
お盆は石屋さん忙しい、というのはみなさん、お感じになっていると思いますが、
お盆ウィークに入ると、逆にお墓そうじ、お墓参りの方が多いので工事は一切致しません。
つまり、お盆休みに入るわけです。

IMG_20190726_075407 (1)

今年のお盆前は体力的にも、精神的にもハードでした。お盆後は、もう少し涼しくなってほしいな。。。(^_^;)

 

ところで、お盆前、豊岡市の市営西霊苑の工事しておりました。

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豊岡市営西霊苑のD区画です。全部で135区画の墓地(墓域)があります。
ほぼすべての区画は使用者が決まっております。区画の使用者が決まっていない(使用者募集中)区画は数区画だったと思います。

使用者が決まっているのですが、お墓がまだ建っていない区画が30近くあります。
つまり、105区画にはお墓が建っているわけです。その内訳は和型のお墓がほとんどで、デザイン墓、洋墓に分類されるお墓は10基ほどです。

 

105-10=95基のお墓は「和型」のお墓となります。

 

その95基のお墓のうち、3重台のお墓が【74基】。2重台のお墓が【21基】建っております。

 

「2重台と3重台、どう違うんだ」と思われる人、たぶんあると思います。

IMG_20190809_091101

これが2重台のお墓です。

IMG_20190809_091101-2

一番上の「〇〇家之墓」と彫ってある石が竿石とか仏石とか呼ばれる石です。まあ、お墓で一番大事だとされている石です。その石を支える台となる石があります。
上から、「上台、または一重台」その下が「中台、あるいは2重台」と呼ばれる石です。つまり、台石が2つあるので「2重台のお墓」と呼ばれるのです。

この場合、お骨は中台の下に埋蔵されるので、「地下に埋蔵されるお墓」となります。お墓の地盤が水はけが悪い場合、お墓の中のお骨が入る部分が水(雨水)が溜まって、お骨が水没している、という場合もあります。気を付けないと、ですね。

 

一方、3重台のお墓とは?

IMG_20190809_091109

こちらが3重台のお墓です。

IMG_20190809_091110-3

一見、同じに見えますが、よく見ると、台の石が3つあります。

一番下の台石は下台とか、あるいは芝台とか呼びます。芝台というのは、直接地面に接する石なので、芝の中に置かれる石ということで、芝台と呼ぶ、という説を聞いたことがありますが、多分そうなんでしょう。

とにかく芝台付きの3重台というお墓です。

で、もう一つの特徴というか、構造的な問題ですが、

「芝台(3重台)のほとんどは四つの石を組んである」ということ。

 

ここを見てください。

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草が生えてきていますね。石の間から。石の隙間から。

 

4つの石を組んであるので、隙間があるんです。なので、草が生えてきます。

 

隙間から草が生えるようなのに、どうして4つ石を組んでまで、2重台を3重台にするのか?

 

あえて、価格も高くなるのに。

 

その答えは、長くなったので、明日書きます。

 

お墓の疑問、お答えします。

 

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【御礼】お墓そうじセミナー、終了しました。

おはようございます。
今日の豊岡市の最高気温は36.3度だったそうですが、もう少し暑かった気がしますが。。。

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午前7時過ぎですでに、暑すぎる日差しが届いています。
但馬、豊岡市です。(^_^;)
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豊岡市のランドマーク、来日山がくっきりはっきり見えます。

 

この暑い中、「お墓そうじセミナー」を開催させていただきました。比較的遠方からおいでいただく場合が多いのですが、今回も神戸から来ていただきました。
ホントにこの酷暑の中、遠いところ、ありがとうございました。

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この新会議室、いつも使わせてもらっているんですが、ホントに涼しくて、天国のような部屋なんですが、
外はホントに暑いです。

一通り、お墓そうじのノウハウをお教えしてから、実践をしていただきました。

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みなさん、しっかりと汚れの落とし方を実践されました。
それぞれ、お墓そうじの何かのコツを取得されたように感じました。

何か一つでもお墓そうじのコツを取得していただけたらいいのですが。。。

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最後におおきた石材店が正規代理店をしている【信頼棺®】の紹介もできました。
お墓に水が入るというのは、やはり気になる人は気になるのですね。

あまり頻繁にはできませんが、定期的に【お墓そうじセミナー】も開催していきたいと思います。

 

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玄武岩で作った表札、作成しました

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

暑い夏が続いておりますが、お元気でしょうか?
すでに、暦の上では「秋」なんですけどね。

 

兵庫県の石であり、豊岡市の石でもある「玄武岩」ですが、時々表札の依頼があります。
玄武岩を薄くカットして、表札に。
玄武岩の独特の形状、磨いた深みのある黒色。
いずれも表札にはもってこいの雰囲気を醸し出しています。

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字の書体、バランス、デザイン等はすべて、施主様のご依頼通りです。

黒地に白の文字。細い書体。いずれもいい感じですね。

 

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裏側に余った石を接着剤で固定しました。壁に取り付けるのではなく、下に置くタイプの表札にしたいというご依頼。

 

 

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横から見ると、このような感じです。

地面に置くタイプの表札は、初めて作りましたが、いいですね。これはこれで。

 

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黒色が濃い玄武岩なので、非常にいい感じに出来上がりました。玄武岩の表札、味わいがある、和風な表札となります。玄武岩の独特のカタチも周囲に残しつつ、文字彫刻によって、いろいろな姿を現してくれる石です。

興味ある方、ぜひご依頼、お待ちしております。

 

 

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【募集中】墓石の汚れ落としにはコツがあります

そのコツをお教えしましょう、というのが明日のお墓そうじセミナー
【プロが教えるお墓そうじセミナー】です。

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以前のまちゼミの様子。

 

 

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お墓そうじの肝心な部分をお教えします。

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実際に汚れを落としてもらうので、体感できます。
明日8月10日開催ですが、まだ若干、お席ございます。
ご希望の方は以下に電話にて予約下さい。

【お墓そうじの基本、コツ、教えます】

日時 : 2019年 8月 20日(土) 午前10時30分~12時まで
場所 : 豊岡市野上162  田鶴野コミュニティ 新会議室
持ち物 : 汚れてもいい服装、道具代500円をご持参ください。
講師 : 1級お墓ディレクター 大北和彦
申込先 : 0796-22-3594(おおきた石材店)その他 : 〇室内は冷房が効いておりますが、屋外でも作業しますので、日よけの帽子などもご持参ください。
〇イス席ですので、正座ができない人も大丈夫です。

 

 
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