- 「お墓に彫刻する」のは、「石をお墓にする」行為
投稿者: 大北 和彦
おはようございます。気持ちのいい朝が帰ってきました。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、大北和彦です。 今日は、お墓に文字を刻む流れをご紹介します。 家族の誰かが亡くなった際、葬儀が済んだら、思い出して頂きたいことが […]
- お墓の石は欠損しやすいって、知ってました?
投稿者: 大北 和彦
おはようございます。久しぶりに雨の朝です。 お墓そうじしていて、思うことがあります。 今年もすでに、お墓そうじをいくつかさせて頂きました。そこで気付いたこと。「使い勝手が悪いお墓」です。 とあるお墓の正面ですね。ちなみに […]
- 地震に弱いお墓~古いお墓は地震に弱い
投稿者: 大北 和彦
春が本番になると、いろいろな花が咲き始めて、楽しめますね。昨日お墓そうじに行った墓地にもタンポポが、一輪咲いていました。 いつも、書いている「地震に強いお墓」という記事。今日は逆に、地震に弱いお墓という視点でご紹介してみ […]
- 石と石の間は「目地」というすき間が必要です
投稿者: 大北 和彦
桜が散り、葉桜になり、様々な花が咲き始めるこの季節。お墓工事には最適な季節が到来しようとしています。 春の季節は、お墓工事には一番いい季節です。 美しいけど接着していない石 工事している近くのお墓の外柵石(お墓の外回りの […]
- 豊岡市の石垣の魅力を再認識
投稿者: 大北 和彦
先日、ある有名なお城を見学してきました。その石垣に魅了されました。 城郭の石垣積み その石垣がこちら。櫓台です。つまり、この上に、侵入者を見張り、攻撃するための櫓(小さなお城)が建っていたわけです。その建物は失われ、台と […]
- お墓の王様といえば、「五輪塔」
投稿者: 大北 和彦
鎌倉時代あたりから、ごく最近、今でも多くの方に人気の高いお墓と言えば、「五輪塔」 五輪塔というお墓はあるきまった形を指すもので、かなり制限のある形ではありますが、古くから武家階級を中心に多くの方が自分のお墓に採用され、戦 […]
- 豊岡の石、但馬の石——地元の石への愛着
投稿者: 大北 和彦
こんにちは。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦です。 春になると、山や海沿いを歩く機会が増えます。 石屋という仕事柄、歩きながらふと足元の石や、道端の石積み、古い蔵の基礎石が気になってしまい […]
- お墓の文字が読めますか?-色が剥げた時の対処
投稿者: 大北 和彦
こんにちは。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦です。 春のお彼岸や、お盆前のお墓掃除のときに、こんなことに気づく方がいます。 「お墓の文字の色が、いつの間にか薄くなっている」「家紋の金色がく […]
- 暑い日のお墓参りはとても危険~熱中症リスクが高いお墓参り
投稿者: 大北 和彦
こんにちは。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦です。 これから段々暑くなる季節。夏本番に向かって、炎天下の墓地でお墓参りをされる方が多くいます。 墓地というのは、実は熱中症が起きやすい環境で […]
- 墓地の向きより、先に確認すべきこと——豊岡の日照時間から考える墓地選び
投稿者: 大北 和彦
こんにちは。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦です。 「お墓は南向きがいい」という話を聞いたことはありませんか。 新しい墓地を選ぶとき、あるいはお墓を建てる区画を決めるとき、方角や日当たりを […]
- お墓と線香の関係~熱に弱いお墓の石
投稿者: 大北 和彦
こんにちは。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦です。 お盆が近づくと、お墓で線香を焚く機会が増えます。 ところで、線香の煙はお墓の石に影響を与えているのでしょうか。 答えは、「少しは影響がり […]
- 「お墓の花がすぐ枯れる本当の理由——花立ての構造と水腐れの話」
投稿者: 大北 和彦
こんにちは。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦です。 「お墓に花を供えると、すぐに枯れてしまう」 夏になると、こういうご相談が増えます。 暑さのせいだと思っている方が多いのですが、実はもうひ […]
- 【決定版】お墓の雑草に挑む、あなたのために
投稿者: 大北 和彦
こんにちは。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦です。 「毎年、草を抜いているのに、翌年また生えてくる」お墓の草に悩んでいる方から、そういうお話を聞きます。なぜ毎年?? 同じ草が生えてくるので […]
- 春にお墓の相談が殺到する理由──お盆に間に合わせたいなら、4月が動き時です
投稿者: 大北 和彦
こんにちは。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦です。 「春になったら、お墓を建てようと思って」 毎年、3月のお彼岸を過ぎたあたりから、こういうご相談が一気に増えます。 その気持ち、よくわかり […]
- 「両家墓」というお墓を完全解説
投稿者: 大北 和彦
両家墓というのは、2つ(以上の)家族が一緒の墓石、あるいは、墓地に一緒に建てるというスタイル。それほど多くないですが、広い墓地なら、いくつかは見かける風景です。 形が決まっているわけではないです。それぞれ、自由に作られて […]
- お墓の広さを考える~コンパクトな墓地の配置
投稿者: 大北 和彦
お墓の一区画の広さって、大体どれくらいか知っていますか? 一聖地の広さ 一聖地と言ったりしますが、基本、正方形の土地である場合が多いです。地域によっても違うのですが、関西では、一聖地は90cm×90cmが一聖地としている […]
- 「他人と一緒に埋葬」でいいの?
投稿者: 大北 和彦
以前、まちゼミでいただいたご意見です。 まちゼミを実施したときに、いただいたご意見です。 一緒にしたら、自分の父、母の遺骨、分かります? たくさんのお骨を一緒に埋葬する合祀墓スタイルの永代供養墓にお父さんやお母さんの遺骨 […]
- 「お墓ディレクター1級」はお墓のプロ? 本当の「お墓のプロ」とは?
投稿者: 大北 和彦

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓のプロ、大北です。
2年ぶりのお墓ディレクター試験も終わり、
新しいディレクターの皆さんもそろそろ生まれてくる頃かな。
時々、言っているんですが、
「お墓ディレクター」はお墓のプロの資格だと。
でも、
【お墓ディレクター = お墓のプロ】ではありません。
お墓のプロの資格があるってことです。
お施主さまのいわれたとおりのお墓を建てているだけでは
お墓のプロとは言えません。
お施主さまの気持ちをしっかり聞いて、理解して
最低限のルールはご指導して、
こうした方がいいですよ、というアドバイスができて
しかも、ご希望、ご予算に応じて
いくつかの案をご提示できて、
ご希望どおりの加工、施工が出来て
期待を少しでも超えたものを作れて、
満足していただける。
そして、それに見合う対価をいただける。
それが出来て、
お墓のプロ、だと思うんです。
例えばですけど、
浄土真宗の寺院墓地でたまに見かけるんですが、
○…五輪塔が建ってたり、
○…お地蔵様が建ってたり、
○…法名碑が戒名碑となってたり、霊位ってなってたり、
海岸近くの墓地で
○…石にとって厳しい環境のお墓でいつもの石を使ったり
隣りのお墓とくっついているのに
○…基礎工事をしっかりしてなかったり
(事故があったとき、どうするんだ?)
など、
予算でどうしても出来ない時があるのかもしれません。
でも、
ひとこと、
「それでは、あとあと後悔するかもしれませんよ」と
プロとしてのアドバイスをすべきでしょう。
しかも、それは最低限のアドバイスです。
それが出来ないのは、
プロ失格と言われても仕方ないですね。
以前の記事で、こういうのも書いてました。
【お墓ディレクターって何ですか】 - 地蔵様と観音様、あなたはどっち?
投稿者: 大北 和彦
かなり前の昔ですが、「月刊石材」という業界誌の2017年の1月号。「ブッチモのブログ」池渕石材工業株式会社の池渕良博さんの記事を読んでの感想なのですが、、、とても面白い内容だったので、書き直して、再投稿します。 観音派? […]
- 納骨のとき、遺骨はどうやって納めるの?
投稿者: 大北 和彦
ご家族を納骨された経験がある方は、よくご存知かもしれません。実は、納骨の仕方には大きく2つのパターンがあります。 壺ごと納骨する場合と、壺から出して納骨する場合がある 納骨の方法は、地域・宗派・お寺の方針によって異なりま […]
- 関西のお墓は、納骨口が探しても見つからないお墓があります
投稿者: 大北 和彦
関西のお墓は、すべてのお骨を納骨するわけではありません。一部のお骨を納骨するということは、納骨スペースも小さいことが多いのです。 最近はほぼ正面からの納骨が普通ですが、おそらく火葬が始まったころは、いろいろな納骨口を当時 […]
- お墓は幸せのシンボル
投稿者: 大北 和彦
お墓が不幸のシンボルなら、お墓を建てる人っていなくなるはず。 そう思って、お墓をよくよく観察してみると、かなり見方が違ってきます。
- お墓は不幸のシンボル??
投稿者: 大北 和彦
あるとき、こんなことを言われたことがあります。 「お墓って、死んだ人が入るところなので、不幸のシンボルだよね」聞いたとき、思わず、うまいこと言うな~って感心しました。人が死んだら、不幸って言いますもんね。。。 果たして、 […]
- 【彫刻前に確認】~お墓に文字を刻むときのルール
投稿者: 大北 和彦
こんにちは。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦です。 お墓に亡くなった方の戒名等を彫刻する機会が増えています。亡くなられる人が増えているということですが、時々あれ?? と思うことないですか? […]
- 墓地に幽霊が出ないこれだけの理由——お墓ディレクターが断言します
投稿者: 大北 和彦
先日、お墓の現場でビシャン加工(石の表面を手工具で叩いて仕上げる作業)をしました。久しぶりの手加工作業で、翌日は全身筋肉痛。でも翌日に筋肉痛が出るということは、まだ若い証拠かもしれません。 さて、今日は少し変わった話をし […]
- どこから? 納骨したらいい?
投稿者: 大北 和彦
このお墓、どこから納骨しますか? というお墓時々見かけます。 通常、お墓にお骨を納めるには、正面からというパターンが多いです。 でも時々イレギュラーな納骨口があるのです。 ほとんどのお墓は、納骨口は真正面からの納骨が多い […]
- お墓を建てるタイミングはいつがいいの?
投稿者: 大北 和彦
「お墓を建てるのに、いい時期ってあるんですか?」 お彼岸やお盆の時期になると、こうしたご質問をよくいただきます。四十九日や一周忌に合わせるべきなのか、お彼岸に建てるのがいいのか、それとも時期は関係ないのか——迷われる方は […]
- お彼岸に考える——地震でお墓が倒れたら、どうなるのか
投稿者: 大北 和彦
今日は春分の日。お彼岸の中日です。 お墓参りに足を運ばれる方も多い、一年の中でも特別な一日。そんな今日、少し重いテーマを書かせてください。 「地震でお墓が倒れたら、どうなるのか」——ということです。 &nbs […]
- 信頼棺って何?——お骨を守る、新しいカロートの考え方
投稿者: 大北 和彦
「お骨がちゃんと守られているか、心配になることがある」 そんなお声を、お客様からよくいただきます。前回の記事でお伝えしたように、カロート(納骨室)は完全に密閉された空間ではなく、雨水や地下水が入り込んでしまうケースが少な […]
- お骨はお墓の中でどうなっているのか——カロートと納骨の本当の話
投稿者: 大北 和彦
「お骨はお墓の中でどうなっているのだろう」 お墓参りのたびに、なんとなく気になっていても、なかなか調べることのない話題だと思います。 今回は少し踏み込んで、お骨が納められる「カロート」という空間の構造と、納骨の実際につい […]