ブログ

DSC_0009

珍しいものを発見

おはようございます。

但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

今現在、ご遺骨をお持ちで、その行き先をお探しの方、あなたに一番あった安置先を探しませんか?
そのお手伝いをいたします。

珍しいものを発見しました。
私自身、あまり見たことがなかったものです。
それは。。

樹脂製の灯ろうです。

DSC_0006

このように、倒れていたんですが、
最初、普通の石の灯ろうだと思っていたんですが、
よく見ると、石ではない。。。(^_^;)

DSC_0013

一見、石に似せてますが、よく見ると、石ではない。
非常に軽いです。
中が空洞な部分もあります。

DSC_0015

真ん中に大きな穴が。。(^_^;)
石なら、わざわざこのような穴を開けません。
しかも、下の台石と一体物のようです。

DSC_0017

施工は、セメントのようです。

DSC_0009

このように、笠の先っぽが割れているんですが、
分離しません。
樹脂ならでは、ですね。

DSC_0020

とりあえず、直しておきました。
でも、樹脂の灯ろうって、昔はけっこうあったそうです。
でも、この但馬地方ではあまり見ませんね。
コンクリート製の灯ろうはちょくちょく見ますが。。

いいもの見させてもらいました。

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0006

「お客様の声 17」を更新しました。

おはようございます。

但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
今現在、ご遺骨をお持ちで、その行き先をお探しの方、あなたに一番あった安置先を探しませんか?
そのお手伝いをいたします。

お彼岸が過ぎても、灯ろう直しが止まず、
昨日も灯ろう直しをしていたら、近くのお墓参りしている人から、
お声がかかり、

「うちのお墓の灯ろうが倒れてしまってるんですが、
直してくれませんか」とのご依頼。

そちらの工事もさせて頂くことになりました。

中々止みませんね。
そういったご依頼のうちの一件。
知り合いの方のご紹介でご依頼され、直させていただいた灯ろう。
その後に頂いたものです。
「お客様の声17」を更新しました。

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0035-2

青空にふさわしいお墓

おはようございます。

但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
ご遺骨をお持ちの方、あなたにふさわしいご遺骨の安置先を見つけませんか?
そのお手伝いをいたします。

施主様自ら、選ばれた大切な方のご安置先が出来ました。
DSC_0043-2

快晴、とはいきませんでしたが、時々太陽が顔を出す日に完成いたしました。

DSC_0019-2

正面の文字もご自身で選ばれた文字です。

DSC_0021-2

「碧い空」ですね。

DSC_0034-2

このお墓の完成した日に、この晴天。
なんてすばらしいタイミング。
このタイミングがいい、って大事なことなんですね。
神様に祝福されている、ということ。

DSC_0035-2

いいお墓が出来ました。
感謝です。

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
a1760_000030_m

「お墓を建てる」というお仕事の原点(その2)

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
火曜日の朝です。
墓地墓地試運転で、行きます。

先週書いた記事の続きです。
中々書けなくて。。。

「お墓を建てる」というお仕事の原点      ( http://ohkita-sekizai.com/?p=179) の続きです。~

実は、あることを理解して、気づいたことなんですが、
ホテル。それもある程度大きなホテル。
結婚式の披露宴は、どんなホテルでも大歓迎ですよね。
でも、
そういったホテルでは、葬儀や法事は受け付けてくれないところが
ほとんどです。
費用の問題もあるのでしょうが、

ロビーに黒い服を着た団体がうろうろされたら困る
という理由ではないですか?
黒が「死」を連想するからではないですか?
葬儀、告別式から帰ってきたら、塩で清めるのはどうしてですか?
霊柩車を見かけたら、親指を隠せ、というのは、どういうことですか?

いろいろなしきたり、決まり、習わし、風習だと、割り切ることはできますが、
本当にそうでしょうか?

結婚式にはそういう決まり、ルールってあまりないような気がします。
(なにかありますかね。。。)
でも、お葬式、告別式、通夜などには、守らなければならないルールが
たくさんあります。
また、理由はわからないけど、こういう習わしだから、ということけっこうあります。

「おくりびと」という映画、見たことありますか?

納棺士という仕事に就いた主人公は最初、
妻には「冠婚葬祭関係」としか言えず、
幼馴染からは、「もっとましな仕事に就け」と言われ、
納棺士だと気づいた妻は「そんな汚らわしい仕事は辞めて」と言われる。
最後には、まるで犯罪者であるかのように、
他人から「この人みたいな仕事して一生償うのか?」とまで、
言われてしまう。

今でも、日本にはたくさんの差別があります。
その中でも、一見、よくわからない、
表面には見えない、だけど確かにある差別の一つが
この「死に対する差別」
「死にまつわる職業に対する差別」
「死に関わる仕事をしている人に対する無知、無関心」を
少しずつ、少しずつ、なくしていきたい。
一気には、無理かもしれない。
でも、
少しずつ、少しずつ、なくしていきたい。
誰でも、いつかは死ぬんです。
その死んだ後のケアをしてくれる人を
疎かにしてはいけない。
蔑んではいけない。
忌み嫌ってはいけない。

私の中でも、まだはっきりと
答えが出てないですが、
今、そんな気持ちが強いです。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
pixta_7330712_S

お花の力(ちから)~岩田さんのお花

お花が好きな女性はたくさんいらっしゃると思います。
そんな方が、亡くなったとき、
祭壇には、お花を飾りたいですよね。
大好きだったお花を最後にお供えしたいですよね。

お墓にも、そのお花をお供えしておきたい、
そう思うのは、残された遺族の想いとして、
普通の事だと思います。

ひまわりが大好きだったおかあさん。

a0001_013608_m

おかあさんの葬儀には、
たくさんのひまわりで送りたいですよね。

でも、冬に亡くなったらどうでしょう。
冬はさすがにひまわりの花をたくさん手に入れるのは、
難しいんじゃないですか?

でも、岩田さんのお花(アーティフィシャルフラワー)なら、
それが可能です。
岩田さんのお花(アーティフィシャルフラワー)なら、
たくさんのひまわりとともにお送りすることできます。

 

春は桜の季節ですね。

a1380_001633_m

毎年、毎年、桜の季節、桜の花見をしていたご夫婦。
春は夜桜を見るのが何より楽しみだった奥さんが亡くなった。
お墓は、桜をテーマに建てました。

では、お供えする墓花は当然、桜がいいと思います。
でも、
秋の日に、桜を見つけるのは困難です。
桜の花を探すのは、難しいでしょう。

でも、
岩田さんのお花(アーティフィシャルフラワー)なら、
それが可能です。
秋でも桜の花でお墓を飾ることはできます。
大好きだった桜で。

バラはお葬式には、不向きだと言われます。
仏教の教えでは、
毒があるもの、棘のあるものはお供えしてはいけないとなっています。
でも、バラが大好きだった人の葬儀には、バラをお供えしたいですよね。

ある女性のご葬儀。
「祭壇にお供えがしたい」と、
故人の友人より岩田さんにご依頼があったそうです。

全てアーティフィシャルフラワーで制作された供花をご用意されたようです。
その故人はバラが本当に大好きだったそうなので、
その時、岩田さんは、
白い花々の中に赤いバラを一輪 アレンジされたそうです

pixta_7330712_S

すると、その亡くなった女性のお子さんが、
「あ、おかあさんが帰ってきた!!
「お母さんだ!!」
と大喜びされたそうです。

お母さんが大好きだったバラ。
それ姿を見ていたお子さんが
一輪の赤いバラがお母さんの
生まれ変わりに見えたんでしょうね。

お花は確かにお供え物であり、
サブアイテムでもありますが、
お花のない葬儀って、想像できますか?
お花の飾ってないお墓って、寂しいですよね。

時として、
お花は主役の引き立て役だけでなく、
主役となることもあるんです。
そんな時、主役不在の場面でも
岩田さんのお花は、その代わりを十分務めることのできる
素晴らしい存在となります。

DSC_01081-195x300

ブリザーブドフラワー、
アーティフィシャルフラワー(造花)、
仏花、墓花のトップランナー「岩田弘美」さんの作られるお花を
あなたのお墓にも。
岩田さんのお花

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    

大切な言葉「碧空」

この文字、お墓の正面に。

お客様にとって「大切な言葉」

DSC_0002

「碧空」~碧い空です。
お墓の形は、
インターロックプレミアム墓石シリーズ「光の雫」

835d754496f6820e96c07dc0b7d59e8f

http://www.interrock.net/productsearch/productdata/?pid=4680

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0364

風化に強い庵治石の証明書~男木島灯台

 

瀬戸内海の島は、晴れた日に来ると
ホントに気持ちのいい場所です。

 

DSC_0340

男木島と書いて「おぎしま」と読むこの島は
隣の「女木島」(めぎしま)と対をなす島です。

 

DSC_0343

この島には、有名な灯台があるんです。

DSC_0338

でも、いろいろな映画のシーンに使われているように
非常に絵になる瀬戸内海の海です。

DSC_0348

「youは何しに灯台へ? you行っちゃいなよ!」

ジャニーさんが。。。(^_^;)

いろいろな看板が和ませてくれます。
良いね、こういうの。。。
「ちゃいな??」

DSC_0377

「喜びも、悲しみも1000m」

そして、とうとう、灯台へ。

DSC_0354

これが、男木島灯台です。
総みかげ石製です。

 

DSC_0362

庵治博士によると、
ほとんどの石が「庵治石」の中目のようです。

DSC_0359

ただ、実際お墓に使えなかったキズありの石を
使って建ててあるようです。
庵治の港とすぐそこなので、庵治石が使われたのだろう、
とのこと。
これがもう少し西なら、青木石だったかもしれません。

DSC_0376

錆びて、ボロボロになっておりますが、
「明治28年」の文字が。。。

 

DSC_0358

男木島灯台。明治28年、つまり1895年ですね。
つまり、
122年前に建てられた灯台。
この間、風雨と潮風と波にさらされ続けて、
表面が多少、劣化しておりますが、
全く問題ない。
庵治石の強さの証明書の様な灯台です。
DSC_0369

 

少々、行きにくい場所ですが、
機会があればぜひ一度、見てみて下さいね。

瀬戸内海地図01

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0121

庵治石以外でも見るべき場所あります

おはようございます。
なぜか平日より忙しい日曜日です。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
朝一に駅への始発送迎を終えて、8時頃から福知山送迎。
午後から消防の水利調査、夜は防犯会議と続きます。
バリバリ行きますよ。。。

DSC_0003
春、になりつつあるのですが、
まだまだ寒い朝です。
兵庫県豊岡市の今朝は、視界不良です。
車の運転、気を付けましょう。。。(自分にですが。。。)

庵治牟礼に久しぶりに行ったんですが、
ここは、実は庵治石以外にも見どころがたくさんあります。
まずは、「うどん本陣 山田家」です。
庵治牟礼でのうどん屋さんはここしかないといっていいほど。
「山田屋」ではなく、「山田家」です。
ちなみに、食べ物屋さんって、「〇〇屋」ではなく
「〇〇家」の場合が多いですね。
「吉野家」「すき家」「不二家」など。。。
(他にもあった気がするな。。。)

DSC_0123

古い煙突が見えますが、元々醤油の醸造所らしいです。
雰囲気もいいですね。

DSC_0121

やっぱりうまいです。
山田家のうどん、最高\(^▽^)/

 

石の民俗資料館は庵治石を採掘するために使っていた道具がたくさん展示されています。
また、昔機械がなかった頃、どうやって庵治石を採掘運搬していたかを
分かりやすく展示されています。
庵治牟礼に来たら、一見の価値あり、です。
DSC_0127

庵治石の正式名称、
「細粒黒雲母花崗岩(さいりゅうくろうんもかこうがん)」というそうです。
知らなかった。。。

DSC_0125

周囲の広場には、日本各地のみかげ石が展示されています。
同じ瀬戸内海の讃岐広島で採れる「青木石」も。
(先輩のところの石だ。。。)

「イサムノグチ庭園美術館」

庵治牟礼には世界的に著名な芸術家、イサムノグチが晩年アトリエを開いていました。
その跡地が美術館として作品をたくさん展示されています。
が、
実は、意外とここを見学した人は少ないと思います。
特に石屋さん。
なぜなら、予約が必要だから。
しかも往復はがきで10日前までに申し込まないといけない。
(電話でもできますが、はがき優先らしいです)
その申し込みのしにくさが足を遠のいている原因だと。

でも、ここは必見ですよ。
イサムノグチが製作した石製品がたくさん展示されています。
伊達冠石が多いですがね。。。

img_zenkei

特に、庭園の一番上の見晴らしのいい場所。
特に、イサムノグチが気に入っていた場所。
最後はここで眠りたい、と言ったという場所に
「万成石」で出来た卵型の石が設置されています。

卵~イサムノグチ

まあ、簡単に言えば、こんな感じです。
一番見晴らしのいい、非常に気分のいい場所です。
ここに、この石(万成石の卵型の石)が設置されているんです。

で、大きな声で言えませんが、
(ここで書いていいかどうか微妙ですが。。。)
この卵の中にイサムノグチの遺骨が収蔵されている
と、言われています。
(いや、言われていません。都市伝説ではなく、庵治伝説です。。。(^_^;)

。。。いわゆるお墓ではないか?ということ。

明言したら、いろいろ問題があるので内緒にしてあるのではないか?
という「庵治伝説」です。

この卵、一見の価値ありですよ。

 

写真撮れなくて残念ですが。。。

庵治牟礼には、まだまだ他にも見どころがあります。
(つづく。。。)

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0005-2

灯ろうが倒れて自分で直される場合の注意点

非常にたくさん灯ろうが倒れております。
でも、意外と割れたり、欠けたりって少ないですね。

DSC_0001-2

うちが建てた灯ろうではないですが、
来待石製の庭灯ろう、完全に倒壊しておりました。
この隣に対の灯ろうがあるのですが、
そちらは倒れておりませんでした。

DSC_0005-2

一度、追加彫させてもらった施主様なので、とりあえず最低限の
被害拡大しないようにさせてもらって、施主様ご連絡しました。

 

DSC_0018

別の墓地、
たまたま見かけた灯ろう。
豊岡型の灯ろうですが、笠が落ちておりました。
でも、石は壊れていませんでした。

 

DSC_0020-2

こちらも丸灯ろう。
完全に倒壊。
固定していたノロ(セメントと水を混ぜたもの)が劣化、分離して
雪の重みで倒れたんだろうと…

でも、いずれの灯ろうもほとんど欠けておりませんでした。

おそらく、
倒れた時、雪がクッションになって
欠けなかったんだろうと思われます。

お昼前に、ある施主様から電話。。。
「灯ろうが首から下が外れて倒れてて。。。」
「一人では起きないので、手伝って。。。」
というお電話。
たまたま時間があったので急行。
付着していたセメントを叩いて外し、
接着剤で固定しました。

(写真、なし。。。(^_^;)

雪で倒れた灯ろうの場合、そのまま接着剤などで固定しても
すぐに倒れる場合があります。

石同士の接地面に付着しているセメントなどの不純物をきれいに除去しないと
施工不良となります。

もちろん、何もせずに立てたとしても、ただ乗っているだけなので
触ったくらいで倒れますのでご注意を。

DIYなどで、セメントを使い慣れておられる方なら、できるかもしれませんが、
笠などは、非常に重たいので、倒れてケガなどする場合もあります。
充分にご注意を。一人での修理は避けてください。
必ず二人での作業を。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0080

「お墓じまい」の費用は下見しないとわからない理由

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

DSC_0080

春のような陽気で、暖かい一日が一転、
今朝はすでに朝から雨が降り始めています。
でも、だんだん春が近づいている気配が。。。
今日は夕方から、会議で姫路まで行ってきます。
それまでに来週の準備を。。。

昨日は、お墓じまいの見積のため、
与謝野郡野田川町まで行ってきました。
うちからナビで約1時間。
けっこう遠いですが、お墓じまいはさほど工事期間が必要ないので
お受けさせていただいております。

DSC_0014-2

けっこう高台の上に墓地があって、
運び出すの、どうしようかな。。。

墓地2区画分のお墓じまいです。

お墓が平地にあるのか、
高い場所にあるのか、
山の上になるのか、
で、費用はずいぶん違います。

階段があるのか、
スロープになっているのか、
階段があっても少しだけか、
かなりの階段があるのか、
などでも違います。

すぐ横にトラックが止められる場合は
「お墓じまい」自体の費用のみで出来ます。
しかし、

長い距離の通路があれば、
別途、小運搬の費用が追加されます。

その通路が上り坂だったなら、
ほとんど変わりませんが、

階段の上り坂が一部あれば、その部分に
養生なり、桟橋なりを設置しなくてはなりません。

あまり長い距離の階段だったり、
つづら折りの階段で、運搬車を上げるのが困難な場合、
人力での運び出しとなり、かなりの追加費用が発生します。

実際にお墓の現場を見ないと見積が出せないのは、
そういった素人では判断できない部分の費用が発生するから、です。

電話でお話を聞いてみて、
実際にお墓に行って確認してみると、
電話でのお話と大きく食い違うことが多いのは、
墓地のサイズ、
墓石の大きさ、
墓地の位置などです。
想像と全く違うということが、結構よくあります。
今回も、ちょっと違いました。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0034

灯ろうの火袋が割れた。。。

おはようございます。
3月1日の兵庫県豊岡市は、氷点下2度です。

DSC_0014

但馬、豊岡市のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
寒いのと、川沿いで水温と気温の温度差が大きくなると、このように霧のような天気になります。
視界10~15mくらいですかね。
湿度95%なので、こうなりますね。
風もないので、火事の心配はなさそうです。。。
(一応、消防団員です。)

「灯ろうの火袋が割れた」

という電話が入りました。
灯ろうはいろいろな所で倒れております。
で、見に行くと。。。

DSC_0025

倒れておりました。
が、火袋がありません。

火袋(ひぶくろ)とは
灯ろうのロウソクを収める部分。
空洞になっていて、一番灯ろうの大事な部分ですが、
熱で割れたり、雪で倒れた時に割れたりしやすい部分です。

探しても、探してもないので、
施主様にお電話すると、
「持って帰ってるよ」とのこと。

ご自宅に伺うと、

DSC_0034

完全に2つに割れていて、その上、入り口の上の部分が更に欠けていて、
3つになっておりました。

さて、
「これだけ交換できるかな」と言われて、

「できますけど。。。
ちょっと待ってください。。」

DSC_0035

この石、何だろう。。。??
見たことないな。。。
「テイセン?」
「似てるけど、違うような。。。」

どうも韓国系の様な気がする。。。
中国のよく見る石ではないな。。。

作ることはできますが、
この石が何かがちょっとわかりません。
似た石も探せるかどうか。。

とりあえず、お彼岸には間に合わないので、
この割れた石をくっ付けて仮置きすることに。。。

 

DSC_0037

まず、接着剤で固定。
固まったら、中側の割れた部分にドライカッターで筋を入れて、
その筋にアルミの針金を埋めて、
その上から、「生セメント+モルタル接着剤」を練ったものを作って
穴埋めしました。

出来上がったら、
「お、結構いけるんじゃない??」となって、
お墓に戻しておきました。

DSC_0003

施主様に経過を説明。
全然違う石を作って使うよりいいかも、ということで
しばらく様子見することに。。
意外と元の石より強いかもしれませんよ。

灯ろうの修理、まだまだありそうです。。。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    

庵治石の高価な理由を体感。

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
昨日は娘の卒業式に参加してきました。
非常に寒くて。。。
卒業生答辞の途中、トイレに行ってしまったのは、内緒です。。。(^_^;)
寒いのはだんだん苦手になってきましたね。。

DSC_0011

(寒いので、温かいコーヒーを飲む図。。。)

 

庵治牟礼でのソムリエ講座での話です。

庵治石は非常に高価で、
墓石界(そんな世界あった??)のダイヤモンドとまで言われたりしますが、
とにかく、山で採掘した量が100あったとして、
その中で3~5しかお墓の石に使えない、というのは
有名な話です。

頭では分かっていましたが、
それを体感する機会があったのでご紹介します。

庵治牟礼の加工工場を見学させてもらって、
最後に行ったところは、こちらでした。

DSC08069

㈱大川石材
(写真は向かいにあるご自宅です。。。)

庵治牟礼の加工石材店としては非常に有名な、会社です。

DSC07938

赤が好きな@伝説の石工さんの会社です。
o0400026711575964035

(レムジア応援団のブログからお借りしました。)

こちらでお話を聞きましたが、
庵治の山で採れた石が工場に入ってきて、
工場内に入れて、まず大口径という大きなのこぎりで
1面をカット。

 

(充電不足で、写真がありません。。。(^_^;)

 

カットして、キズがあれば、石交換となります。
そのカットした石を山に返し、その代わり新しい石を持ってきます。

そして、
工場内の入れて、大口径という大きなのこぎりで
1面をカット。
今度は、キズが何とかクリアできそう。。。\(^▽^)/

 

(充電不足で、写真がありません。。。(^_^;)

 

でもって、2面目をカット。。。
キズが出た~~(泣)
その2面カットした石を山に返し、その代わりの新しい石を持ってきます。

そして、
工場内の入れて、大口径で1面をカット。
今度は、キズが何とかクリアできそう。。。\(^▽^)/
2面目をカット。
今度は大丈夫!!!

次に3面目をカット。。。
き、キズが!!!出た!!!

 

(充電不足で、写真がありません。。。(^_^;)

 

またもや、
その3面をカットした石を山に返し、その代わりの新しい石を持ってきます。

お墓の石って、基本直方体なので、6面あるんですが、
そのうち、3面カットすれば、使える石かどうかが分かります。

そして、三度目に
工場内の入れて、大口径で1面をカット。
今度は、いきなりキズが。。。出た!!!

いつになったら、使える石が来るんだ!!!

okoru-oji-1

と、どなっても、仕方ないんです。

ダイヤモンドの原石を探しているんですから。
二級品(キズあり、訳あり品)でいいなら、すぐに出来ますよ。
でも、
一級品(キズなし、訳なし品)を選別しているんですから、
見つけるまで、探すしかないんです。

というわけで、
この全く無駄なカット
(でも、本物を探すという意味では意味のある)加工代も
当然含まれているわけです。価格に。。。(^_^;)
トラックで運搬しますから、そのトラック使用料とか燃料費とか
運転手の給与とか、全て含まれております。

原石をカットすると、端材(あらかじめ捨てるつもりの石)が出ます。
がたがたの形の原石を直方体にカットするんですから、当然です。
この端材をコッパ(石端)と言ったりしますが、
このコッパが数日でダンプ満載になるほど出るそうです。
これは、山に返すのではなく、処分します。
あるいは、建築資材として、再利用されます。

が、それでも処理費用は当然かかります。
そういった費用全部が値段に掛かってくるわけです。

高価なはずだよ。。(^_^;)庵治石。。。

というわけで、㈱大川石材の出入り口は、
コッパを積んだダンプと山へ返す原石がいっぱいで、
身動き取れない状態になったりするそうです。

 

(当然のごとく充電不足で、写真がありません。。。(^_^;)

 

が、翌日、帰る前に、大川さんに無理言って
工場へもう一度、連れて行ってもらいました。
工場は日曜日で休みでしたが、山へ返す石はありました。

DSC08050

分かりますかね。。。

DSC08052

薄くて分かりにくいですが、赤色の鉛筆で
キズの部分がマーキングしてあります。
キズだらけ、ですね。これでは使えません。。。(^_^;)

大川社長談

「そうですね、こういう山から石が来て、カットして、交換という工程、
運が良ければ数回で済みますが、10回とかしたこともありますね。
13回交換してもらったこともありますよ」

10回とか、ありえないし。。。

pixta_23513787_s

100のうち、3~5って、こういう意味だったんだ。

今日、今、確認しました。
庵治石の手間のかけ方。
半端ない。
それが世界一の理由なんですね。

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0155

庵治牟礼の加工と中国加工の見分け方

月曜日です。
今日は娘の高校の卒業式。
なので、午前中はお休みします。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

日本のお墓は、中国やインドで製作したものや
日本で製作したものが、混在しております。
そのそれぞれに、どこで製作したのかは明記してない場合が
ほとんどなのですが、
あなたのお墓はどこで作ったか、分かりますか?

DSC_0158-001

先日、庵治牟礼に行ったとき、案内してもらった
「役物工場」です。

役物とは
お墓、建築石材で、特殊な加工をする部分、部材のこと。
お墓の石に関していえば、竿の頭、スリン、蓮華台上下などが
俗に「役物」と言われる。
洋墓、デザイン墓などの曲面を多用したものも役物に分類される。
役物の中で、球体、あるいは円柱体、それに類するものを別途「丸物」と呼び、
「丸物工場」も存在する。

素晴らしい光沢ですね。
加工精度も素晴らしいです。
そして、よく見てほしいところは。。。

DSC_0155

ここですね。

DSC_0154

ここです。
よくわかりませんか?
スマホは接写が難しいんですが。。。

DSC_0156

この狭い、筋の中。
見事に形成されていて、
しかも、光沢が完璧に出てますね。

こういう細かい部分をよく注視することで、
大まかに、中国加工と日本の加工の違い。

中国加工でも、こういう役物加工が得意な工場、
苦手な工場の差が出ます。
(こういう役物加工の得意な工場はたいがい、加工賃も高いですが。。。)

さらに、国内加工でも
「役物専門」で毎日製作している工場と
そうでない工場の違いも分かります。
DSC_0160-001-2

赤丸のしてある「尖った部分」を素人は見やすいのですが、
「しっかりと尖ってるから、上手いよね」
とか、
「あまり尖ってないから、下手だ」とか
思いがちですが、
尖らせること自体はさほど難しくないです。

むしろ、先ほど指摘したような、狭くて入り組んだような部分が
しっかりとで来ていれば、加工の熟練度が高い工場で作ったと
言えると思います。

DSC_0149

ホントに小さな工場ですが、
庵治のいつも取引している石屋さんが
「ここの加工はどこに出しても恥ずかしくないもの」と
お勧めされるものなので、庵治牟礼の産地でもトップクラスは
間違いないでしょうね。
何しろ、プロのおすすめですから。

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
庵治石®登録証-2

究極の「産地証明書」が庵治にあります

「産地証明書」が偽造された!!

というニュースが石材業界に広がったのはつい最近でした。
石材業界唯一の全国組織、「一般社団法人日本石材産業協会」が発行する
「石材産地証明書」がなんと、偽造され、出回ったというのです。

確かに重大事件ですが、
では、その産地証明書がこれまでどれほど厳格に使われているか、
というと一部では、
「信頼性に欠けるのでは?」という声があったのも確かです。
発行、運用に関して、「やや信頼できない部分があるのでは?」
とも言われておりました。

私も100%信頼できるものではない、と思っておりました。
ところが、
先日、庵治ソムリエ養成講座を受講し、お話を聞いている中で、

「庵治には、100%信頼できる産地、加工証明書がある」!!

と思ったのです。
それが、「庵治石®登録証」です。

庵治石®登録証-2

※ 複製防止のため、ボカシをいれております。

 

平成17年、商法が改正され、それまで「登録商標」に地域名を付けたものは受付られませんでした。
が、改正後、「地域+商品名・役務名」の登録が可能となったのです。
それが「地域団体商標」というものです。

それを利用して、この業界からも登録されるものが出てきました。
私の知る限り庵治石以外は、
「京石塔」「京石工芸品」「大島石」「稲田石」などです。
他にもたくさんあると思います。
この地域団体商標「庵治石」が登録されると、
庵治牟礼の石材3団体「讃岐石材加工協同組合」「庵治石開発協同組合」「協同組合庵治石振興会」が
平成23年4月1日よりその地域団体商標「庵治石」を、地域団体商標「庵治石®」として、
その「庵治石®」に該当する製品を対象に「庵治石®登録証」の発行を始めたのです。

つまり、逆から言えば、
この「庵治石®登録証」があれば、
100%庵治石の製品だと、証明されるわけです。

しかし、なんといっても「商法」による商標登録を証明するものですから、
かなり厳格な運用をされておられます。

① 香川県高松市庵治町、牟礼町において産出された墓用、石碑用石材、自然石を使用してなる庭石
(3団体加盟の業者であること。地元業者であっても未加盟の業者は発行されない)
② 香川県高松市庵治町、牟礼町で加工された灯ろう、墓石、墓標及び墓碑用銘板、石製彫刻
(3団体加盟の業者であること。地元業者であっても未加盟の業者は発行されない)

庵治牟礼地区の組合加盟業者しか、発行されない。
隣町の業者すら発行されないのです。

さらに、いろいろ判断に迷うことがあった場合、3団体から「商標委員」という人を選出して
その委員の合議の末、判断する、とのことでした。

他にも色々疑問に思うことがあったので、
その「商標委員」のお一人に
お尋ねしてみました。

 

そのお答えをQ&A形式でまとめています。

Q1 登録証が発行されるのは、「製品」のみですか?  原石、半製品等は発行されないのですね。
(小割を仕入れて、自社加工される場合は発行されない?)
A1 全品庵治産地加工(完成品)のみです。霊標なども単品のみだと難しいかもしれません。
商標委員会に出される案件だと思います。

 

Q2 発行されるのは、庵治牟礼地区内の加工業者のみですか?
(他の国内加工業者での加工。例外は?)
A2 庵治牟礼産地のみ発行されます。香川県内の別の町でも発行されません。

 

Q3 発行されるのはエンドユーザーに対して、ですか?
例えば、 「〇〇というものですが、うちのお墓は誰が作ったものですか?」 と、
組合に問い合わせたら、「石は〇〇という丁場の石で、加工は××という業者さんです」 と答えてもらえる、と理解したらいいのですか?
「登録証」を紛失した、登録番号が分からない、 という場合でも、調べて教えて頂けるのですか?
A3 エンドユーザーの名前で登録されます。
紛失されても再発行は出来ませんが発行組合がわかれば問い合わせ可能です。
ただしエンドユーザーにお答えするのは「その石は庵治石です」と今のところお答えするようにしています。
それ以上の質問のお答えは商標委員会で検討する事になります。

 

Q4  石材店の展示用に製品を作って頂いた場合、登録証の登録はその石材店になるんですか?
A4 石材店さんの登録になります。

 

Q5  その場合の製品がもし仮に販売するとなった場合、登録証の登録変更となるんでしょうか? 
 その変更の場合も商標委員会での審議ののち、となるんですか?   
(申請却下の可能性もある、ということですか)
A5 施主又は石材店さんの登録になります。
番号での管理になりますので施主の名前がなく石材店さんの名前も多いです。
変更は今の取り決めでは出来ません。

 

Q6 登録証の発行のタイミングは、いつですか?   
製品完成、出荷時ですか?   それとも、   製品施工、引き渡し時ですか?   
何が知りたいかというと、出荷時なら、登録証発行後、キャンセルされて別のお客さんにその製品を回す。
あるいは、お店の在庫となった場合、登録証の記載、登録が正確ではない、となります。 
逆に、施工引き渡し時なら、製品納品後、長期間未施工という場合は、どうなのかなと。 
今発注しておきたいのだけど、建てるのは、3回忌に、という場合がある可能性があるのではないかな?と。
 発行期日、有効期限はないのでしょうか?
(こういったイレギュラー事案は商標委員会審議なんだろうな、と予想しますが。。。)
A6 出荷時発行です。 登録書の一番大切なのは採石場所加工工場そして各部材の寸法です。

 

Q7  丁場、加工は庵治牟礼地区限定だということはわかりました。 小売店、施工店の制限はないのでしょうか?
悪意のある小売店、施工店が⑤で不正に入手した登録証を悪用しないのかなと思いました。 回収方法など、定められているんでしょうか?
A7 小売り店さんの限定はありません。不正があった場合は委員会審議の上登録書の回収となりますし法的な手段をとる事になっています。

 

Q8  庵治採掘業者さんに組合未加盟はいないだろうと思いますが、 加工業者さんで組合未加盟業者さんは、いらっしゃらないのですか?
また、いらっしゃった場合でも、登録証は発行されるのでしょうか?
A8 丁場も加工も組合未加入者もいますし未加入者には発行されません。
ただし商社さん相手の会社はある程度大手ですのでご心配は無いと思われます。

 

 

A6でわかるように、この登録証には各部材の寸法も記載されているそうです。
非常に信ぴょう性も高く、
信頼のおける、
そして、産地加工の証明書にも使える
「庵治石®登録証」です。平成28年3月31日現在で、3団体合計の発行数は284とまだまだ少ないのですが、
今後、知名度が上がってくると同時に発行数もどんどん増えてくると思われます。
管理も非常に手間暇かかってくるでしょうが、おそらく、庵治石というブランドを守るという
産地の目標達成のため、きっと末永く管理されていくでしょう。

石産協の「産地証明書」も大きな転機を迎えているような気がします。
この庵治牟礼の産地の取り組みを是非見習って、より信頼のおける証明書の発行を
期待したいですね。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0210

灯ろうが倒れてませんか?

おはようございます。
但馬、豊岡市のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
DSC_0308

昨日前真っ白だったこの堤防も、
とんでもない暖かった昨日の雨で、きれいに消えてしまい、
すっかり雪が姿を消して、
そろそろ春がやってくるのかな。。。という朝です。

でも、ちょっとその前に確認しておいた方がいいですよ。

 

DSC_0237

DSC_0242

灯ろうの倒壊。
雪がクッションになって石が欠けてないものもありますが、
倒れ方によっては、欠損してしまったり、
割れてしまったり。

特に丸墓前灯ろうが倒れやすいのですが、
角墓前灯ろうも倒れております。

DSC_0234

DSC_0210

古い灯ろうはセメント施工なので、劣化と同時に
目地切れを起こして、すでに部材が外れてしまっていたのかも
しれません。

でも、まだ新しい灯ろうもありましたね。
これは。。。

墓前灯ろうは安定が悪いので、
施工はセメントのみの「ノロ施工」ではなく、
セメント+接着剤の強化樹脂セメントでの施工をしていますが、
強い衝撃、経年劣化で倒壊してしまうこともあります。

丸灯ろうに関しては、「接着材施工」もあまり効果がない場合もあります。
シロ(設置面積)がすくないので、接着剤が少ししか施工できないのでね。

DSC_0280

この角墓前とうろうなど、元々火袋の下場が設置面積が狭いにもかかわらず、
デザイン的に下場のカドを曲面になっているので、余計狭いんですよね。

DSC_0284

先ほどの火袋が乗る火受ですが、ほとんどセメントが残っておりません。
樹脂セメントならば、倒れることもなかったかも、ですね。

 

雪が消えてきたので、ご自分のお墓の灯ろうを確認された方がいいかもしれません。
お彼岸で、お墓に行ってみたら、
「灯ろうが倒れて、隣のお墓に迷惑を掛けてるかも!!」ということも
あるかもしれません。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC07949

「庵治ソムリエ養成制度」に参加してきました。

おはようございます。
週末を利用して、「庵治牟礼地区」に行ってきました。
但馬、豊岡市のお墓と墓石のプロおおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

DSC07949

マジ産地、庵治石。
本気(マジ)です。(^_^;)

一泊二日のひじょーに過密スケジュールでしたが、
ホントに有意義で、価値ある2日間でした。
命を落としかけたこともありました。(^_^;)

DSC08015
(三野さん、命懸けのパフォーマンスです。。。私はとっても怖くて。。。)

寒さで凍え死ぬと思ったこともありました。

DSC_0197

まだ、2月ですよ。。。晴天でも。。。(^_^;)

DSC_0109
庵治牟礼で一番有名な人とツーショットを7年越しに!!!もありました。

あの赤い人と黒い人とも会えましたし、

DSC09437

まあ、たくさん色々なことがありました。
たくさんの人にお世話になりました。
ホントにありがとうございました。
庵治石に命を懸ける男たち。
ホントに感銘を受けました。

まあ詳しいことは、後日連載させていただきますが、
(旅ブログは、私の趣味ですので、ご理解を。。。(^_^;))

ホントに素晴らしい2日間でした。
庵治牟礼の石工のみなさん、
石翔会のみなさん、
各組合のお偉い方々、
それから、実際行程中、
ガイドをしていただいた大川さん、和泉さん、山田さん、
ホントにありがとうございました。
感謝です。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0046

「庵治石」の神髄を知る旅。

に、なればいいな。。。

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
明日から、香川県高松市にある庵治牟礼地区に行ってきます。

「庵治ソムリエ養成講座」という勉強会というより、
庵治をよく知る石屋さんをたくさん作って、庵治石の良さをよく知ってもらおうという
目的の講座らしいのです。
(実は内容がよくわかっておりません。。。(^_^;)

で、それを以前から知っていたんですが、
今回初めて参加します。

でも、実は以前。。。
2010年、だから7年前ですかね。。。
庵治の大丁場と庵治牟礼の石工場の見学をしていました。

 

 

DSCN2114

庵治大丁場、太田秀雄石材店の丁場で、庵治石の巨大岩盤の前で。

アメブロでも記事を書いたはずなんですが、
どこに行ったかな。。。(^_^;)

今回、久しぶりに庵治石の丁場見学もできて、
しかも、翌日、
「青木石」の島、広島へ行く予定のようです。
ひじょーに楽しみです。
久しぶりの大丁場。
初めての野山丁場見学。
DSC_0007
しかし。。。
午前9時30分、讃岐石材加工協同組合集合。。。
またもや、5時出動となりそうです。
朝ごはん作って、
お弁当も作って、
頑張ります。

(土曜日、日曜日は大北家は早起きしたものがご飯を作るルールとなっております)(^_^;)

まあ、それまでに、前回の復習と
付け焼刃の勉強を。。。

DSC_0012

「天下の銘石 庵治石」で。。。

DSC_0010

ちなみに非売品です。
庵治石の魅力の全てが収まっております。

DSC_0046

楽しみです。。。
でも、今夜はいつものサッカー送迎があるので、
体力温存で行きたいと思います。

もちろん、遊びに行くわけではないです。
なにか、石屋としてやっていく上で大切な何か
見つける旅としたいと思います。

新しい旅行記も書きたいと思ってますよ。

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0046-2

訂正、いたします。

 

 

おはようございます。
但馬、豊岡の但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

今回、画像の間違いがありました。
お客様からご指摘いただき、判明いたしました。
間違い個所はこちらです。

2月7日に更新した、記事「五輪塔を考える」(その2)に使っていた画像ですが、、、

DSC_0045

間違い、分かるでしょうか?

。。。

分かりますか?

。。。

石屋さんなら、すぐわかるかな。
いや~~、こんな初歩的な間違い、普通じゃありえないんですが。。。
正解はこちらです。

DSC_0046-2

水輪と火輪が逆なんですね。
笠の形をしたものが「火輪」
丸いものが「水輪」です。

おそらくですが、
炎はメラメラと燃え広がるので、そのイメージを形に。
水は水滴をイメージして、その形に
それぞれなったと思うんですが、
逆になっておりました。

謝罪して、訂正いたします。
田中様、ご指摘ありがとうございました。

2月7日の記事は画像を差し替えさせていただきました。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0087

自然の力は侮れません

雪はけっこうお墓に悪さします

こんにちは。
但馬、豊岡市のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
数年ぶりの大雪も峠を越え、今日は気温が上がってきました。

DSC_0087

冬と春が一日で入れ替わって、今日から暖かくなるようです。

来週、戒名の追加彫をする予定のお墓を下見に行ってきました。
大雪だったので現場彫刻は諦め、持って帰って彫刻することにします。
が、
果たして、持って帰れるのか???

DSC_0067

この雪の量です。。。(^_^;)
今日は持って帰れそうにないですが、
とりあえず、ここまで来たので
お墓まで行ってみます。。。

が。。。

 

DSC_0090

灯ろうが。。。
倒れてる。。。
右側、火受より上がない。。。(^_^;)

DSC_0092

やはり、雪の重みで、倒れてました。
大雪の後は、けっこう倒れていること、多いです。

DSC_0095

隣の墓地も同じ状態になっておりました。
大雪の後は、お墓に影響を与えていることが多いです。
特に気を付ける部分は、

① 灯ろう、特に丸墓前、角墓前灯ろうは雪の重みで倒壊していることが
  けっこうあります。

② 後、倒れやすいのが、五輪塔、宝篋印塔などの俗に「塔」と呼ばれるもの。

倒壊してしまっているもの、けっこうあります。
本体は大丈夫でも、擬宝珠(一番上の小さな石)のみ、
落ちていたということはかなりの可能性があります。
今回の墓地でも、写真には撮ってないですが、
他の墓地でも2,3カ所、擬宝珠が落ちておりました。

大雪明けのお彼岸の折には、
早めにお墓に行って、確認しておいてくださいね。
大雪の後は、何かと不具合が出てきやすいのです。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
a1380_001633_m

もう一度、会いたい。

おはようございます。

但馬、豊岡市のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
大雪がやっと小康状態となって、後は、
雪をいかに早く無くしていくか。。。
これが結構大変な作業ですが。。。
今週はそれがメインとなりそうです。


a1380_001633_m

もう一度会いたい。

そう思える人いますか?
もう決して会えないけど、
でも出来るなら、もう一度会いたい。
この世で最もつらいことの一つが
「会いたい人に会えないこと」
です。

もう一度会いたい。
一目でもいいから、その人をもう一度見たい。
一瞬でもいいから、その人の笑顔が
もう一度見たい。

でも、あの人とはもう二度と会うことができない。

もう一度、どうか
神様がいるのなら、
どうか、もう一度。。。
でももう二度と会えない。。。

会えないのなら、
せめて
あの世というものがあるのなら、
あの世でも健やかに、心安らかに
過ごしてほしい。

それこそが供養の原点。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0001

基礎工事の手順。

但馬、豊岡市のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
雪が降らず、曇り空の日、
基礎コンクリート工事をしました。

 

数日後、大雪の予報が出ていたので、
急きょのお墓の基礎工事です。

この墓地にデザイン墓を建てます。

 

DSC_0001

 

地切りして、その上に砕石を敷きます。

 

DSC_0004

 

万遍なく砕石を敷きます。
真ん中開いている部分は、カロート(遺骨を収まる場所)。

DSC_0007
鉄筋を並べて、敷きます。
間隔は30㎝くらい。
結束していきます。

DSC_0012

 

真ん中、カロートの部分と水抜きの部分に
穴を開けておいて、
全体的に鉄筋を浮かせるために
スペーサーを下に設置。

DSC_0020

 

コンクリートを施工していきます。
冬季は夜間凍結が心配なので、
出来るだけ、午前中の施工がいいと思います。

DSC_0004

 

施工できました。
0.3㎥なので、すぐにできました。
ボイド管、塩ビ管を抜いて、養生します。
早めに抜いておかないと、
固まってからだと抜けなくなるので。。。

 

DSC_0013

 

表面を板で下に落ちないように骨組みをして、
その上にコンクリートパネルを敷いて、
さらに、その上にブルーシートを敷いて、
濡れても大丈夫なように。
冬季だと、その間に毛布などを挟んで、
温度の低下を防ぎます。
場合によっては、温めるモノを中に入れることも。。。

 

DSC_0018

 

今回はそこまでしないでも良さそうなので、
ブルーシートが風で飛ばないように押さえの意味の
木材やコンパネの端材で押さえます。

DSC_0021

 

まあ、これで、養生は大丈夫だと思います。
大雪でも、大丈夫でしょう。。。
でも、早く雪が消えるように、雪かきは来ようかな。。。(^_^;)

とにかく、早く寒波が去ってほしいな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0180

インターロックのデザイン墓にはいつもピッタリのお花を作って頂いています。

いつも、素敵なお花を作って頂いている岩田さん。

DSC_01081-195x300

その岩田弘美さんが作って頂ける仏花、造花(アーティシャルフラワー)
はいつもとても素敵で、期待以上の出来栄えなんですが、
実は、インターロックの「プレミアムデザイン墓」とは、
相性がいつも抜群なんです。
お墓をいつも素敵に装う墓花。

でも、じつは相性がいいのではなく、
岩田さんがそのお墓に合わせて、作って頂けるので
最高の組み合わせにしていただけるんですよね。
そう、いつも感じます。

何しろ業界でも最高レベルの技術で
墓花、造花、アーティフィシャルフラワー、ブリザーブドフラワーを
ただ作るのではなく、
そのお墓を一番引き立てる、
一番ふさわしく装うお花を
生み出していただける”職人”なんですね。

岩田弘美さんのお花を
ぜひ、あなたのお墓にも飾ってみませんか?

「岩田さんのお花、素晴らしいですね」

http://ohkita-sekizai.com/?p=1601

http://ohkita-sekizai.com/?p=1601

http://ohkita-sekizai.com/?p=1601

http://ohkita-sekizai.com/?p=1601

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0007-2

五輪塔を考える(その3)~地震に対して

地震に対して

 

地震のことを考えると、五輪塔は少し不安になります。

まず、
背が高い。


これは、デザイン的には、ある程度どうしようもないことなのですね。
ですが、それを何とかしようとして、考えたのが、
墓相のお墓の五輪塔です。
(実際にそういう意図でデザインされたかどうかは不明ですが、、、)

 

DSC_0007-2

このように、背をできるだけ切り詰めて、低く設計してあります。
そういう意図があったかどうかは不明ですが、
(おそらくあったはずですが。。。)
相対的に、地震には強くなったはずです。
そして、
接地面積が狭い。

お墓の石って、上に行くほど細くなっているのが原則です。
そして、下の石との設置面積と
その石の最大寸法が同じ、あるいは、大きいというのが基本です。

DSC_0042-2

上の写真。青の線が設置面積。
赤の線が石の最大寸法。
青と赤が同じなのが、基本なのです。

ところが、五輪塔はこの原則に反しています。

 

DSC_0046-2

青よりも赤の方が大きいんです。
これが不安定を強くしているわけです。
しかも、火輪(笠)石が大きくなっているので、
余計に不安定になっております。

 

普通の耐震施工で大丈夫か?

 

これは耐震パットを使っても、大丈夫なのだろうかという不安感もあります。
なので、
デザイン、地盤、墓地の状態などを考慮してなんですが、
水輪の石とその上下の部分にステンレスの芯棒を入れさせてもらうこともあります。
(必ず入れるとは限りません。入れない場合もあります)

DSC_0011 (2)

こんな感じでステンレスの芯棒を入れます。
(ちなみに、こちらの写真は古代型を基本に上の空輪、風輪の部分を
意匠的にデザインされてます。)
五輪塔で一番弱い部分は、この水輪の上と下です。
これを補強する意味で、芯棒を入れます。
が、この施工方法の良しあしで、全く効果がなくなったり、
しっかりと地震の力を分散してくれたりするので、注意が必要です。

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0045

五輪塔を考える(その2)

五輪塔は仏塔?

五輪塔とは、仏塔の一つです。
じゃあ、仏塔とは何か?
ウィキペディアによると。。。

仏塔(ぶっとう)とは、仏舎利釈迦の遺体・遺骨、またはその代替物)を安置した仏教建築をいう。卒塔婆(そとば)、塔婆(とうば)、(とう)とも呼ばれる。

つまり、お釈迦様のご遺骨を収める建物、です。
そのサンスクリット語の音の「ストゥーパ」に漢字を当てて、「卒塔婆」「塔婆」などと表記したようです。

まあ、そのお釈迦様のご遺骨を収めるものが転化して、普通の人の遺骨を収めるモノ、ともなったようです。

お墓に使われる仏塔は主として、3つくらいあって、
多宝塔
宝篋印塔
そして、五輪塔が主なものです。

「多宝塔」は徳川家康のお墓など一部、建てられていましたが、
最近はあまり見ないですね。
「宝篋印塔」は最近でも建てられる方は時々見かけますが、
あまり多くはないですね。

さて、「五輪塔」ですが、昨日も書いたんですが、広めの墓地に行けばたいがい
見かけますし、最近でも建てられる方は多いですね。
特に、「真言宗」とか「天台宗」の方は、五輪塔を建てられる方が目立ちます。
境内墓地などにも多く建っているから、ということもあるのかもしれません。

逆に、「浄土真宗」の方は、ほとんど建っていません。
「五輪塔」の意味と宗派の考え方が合わないからでしょうか。
今まで、浄土真宗のお墓で、
五輪塔が建っているのを、2、3度見かけたことがある程度です。

五輪塔ですが、基本の形はあるのですが、
見掛けが違うものがいくつかあります。
それも主として、3つの種類に分けられるように思います。

①古い五輪塔を模して造られた五輪塔。
俗に「古代型」などと呼びます。時々見かけますが、少ないですね。
地輪、水輪、火輪の三つの横幅がほとんど同じなのが特徴。

②墓相のお墓に建っている「墓相型」
比較的、背が低くて、水輪が天地でつぶれたように楕円形の形が特徴。

③最近の五輪塔「基本型」
五輪塔としては、一番多いと思われます。火輪(笠)が全体的に大きくて、
目立つのが特徴。

DSC_0046-2

 

この写真の五輪塔は③の形ですね。

五輪塔は一般的に、「地震に弱い」と言われます。
これが一番気になるところですね。
建てる側からしても。。。

その部分を明日は考えます。

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0005

五輪塔を考える

五輪塔とは

 

DSC_0046

このようなお墓のことですね。

DSC_0045

赤文字で記した5つの石が五輪塔です。
(正確には、上の二つは、くっ付いているので、4つの石ですが。。。)

その下の石は、台なので、その形に意味はありません。
どんな形でもいいということです。

上の5つの石には、しっかりとした、仏教的な意義があります。

 

五輪塔の意味とは

五輪塔とは、おそらく日本独自のお墓の形で、
真言宗の中興の祖と呼ばれる覚鑁(かくばん)上人が考えられて、
広められたお墓の形です。

五大思想という古代インドを祖とする思想が根本となっていて、
この世のあらゆるものはこの五つが基になっているという考え。

その五大思想に浄土思想とを合わせて
「五輪塔のお墓には、「死後は成仏し、往生できる」という意味がある」
という意味を付け加えられたのです。

その後、
「五輪塔のお墓に埋葬すると、死者はみな成仏できる」
「五輪塔を墓地に建てると死者はみな成仏できる」
という考えが広く日本全国に広まり、
お墓の横綱とまで言われました。

上流階級の人々はこぞって、五輪塔のお墓を建てました。
それが、末法思想の時代にのって、大流行したのです。

つまり、
「五輪塔」のお墓とは、
ここに収まるだけで「極楽浄土に往生できる」ことが約束された、
最もお墓にふさわしいもの、だと言えるでしょう。

最近は、代々墓を建てて、その横に五輪塔を建てて、
供養塔とされている場合も多く見かけますが、
「五輪塔」自体を「お墓」として、その中にご遺骨を収めるのも
正しいお墓の建て方なのです。

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0044

「商い中⇔支度中」を作成

「兵庫県の石」玄武岩で試し彫

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
先日、試験使用した、半透明のブラスト保護シートの手切り感を確認するため、
余っているものを使ってみました。

ただ、最終バージョンは透明シートなので、
こちらはお蔵入りとなりそうですが。。。
とりあえず、彫刻してみます。

ちなみに、石は兵庫県の石、「玄武岩」です。

DSC_0041

 

表側、「商い中」はいつものブルーシートを使って彫ります。

DSC_0044

手切り感は?

この保護シート、プロッタというカットする道具で切る場合と
自分の手で、カットする場合がありますが、
私は、いつも手でカットします。

ちなみに、私、小学生の頃から、父に言われて
この保護シートのカットをしてましたので、すでに
カット歴40年くらいは行きますかね。
結構ベテランです。。。(^_^;)

手切り感は、ほとんど同じですね。
硬さ、切りにくさも同じ程度。
ゴムシートで手切りされている方からすれば、
おそらく「硬い」と感じられるでしょうね。

厚みは薄いのですが、
切る時は、力がいります。
また、滑る感じがするので、コツがいります。
両手で切る感じで切れば、おそらく大丈夫でしょうね。

試しに彫刻してみます。

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
IMG_20150116_162807

今年最初のデザイン墓を施工します

おはようございます。
但馬、豊岡市のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

2015年に施工させていただいたインターロック社の
プレミアムデザイン墓「光の雫(しずく)」

IMG_20150116_162807
今年最初に建てるデザイン墓として、建墓させていただくことになりました。
感謝です。

IMG_20150116_162827

このお墓のポイントは、この首元を絞ってある部分です。
さすがプロのデザインですね。
うまい処理がされてます。

今回、前字をちょっと検討してみないといけないので、
それもちょっと楽しみ。。。(^O^)

写真はアーバングレー(GMK)ですが、
今回は別の石に。。。
私自身すごく楽しみです。

ただ、納骨までの期間が、ギリギリなので、
間に合うかどうかが。。。
まあ、何とかなるでしょう。

頑張っていいお墓建てます。

 

 

 

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
20170130215149290_0002-2

ニュースレターに連載させてもらいます。

おはようございます。
但馬、豊岡市のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

久々にニュースレターを復活させようと思ってます。
その中に、4コマ漫画を入れようかと。

そのタイトルを娘に書いてもらいました。
ずばり、「あにまるず」

20170130215149290_0002-2

何もおきません。
動物たちのほのぼのした様子を
4コマにした漫画です。

ニュースレターは基本的に、おおきた石材店を利用していただいた方のみ
郵送している無料サービスなので、
全員の方にはお見せできませんが、
届く予定の方は、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

 

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
IMG_20160812_054008-2

デザインに特化したお墓(その4)を更新

IMG_20160812_054008-2

規格外のサイズのラージサイズ。
初めて使いのRB(ロイヤルブラウン)
カタログに載っていない裏メニューの
「横型」と
初モノ尽くしのこのお墓、
のお墓工事のページを更新しました。
「祈りⅠ+ロイヤルブラウン」

http://ohkita-sekizai.com/?p=17544

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0079

透明のブラストシート体験レポート⑥

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
久しぶりの快晴で、すごい勢いで雪が消えつつあります。

DSC_0001-2

 

あまりにいい天気なので、晴れているんですが、
雪が蒸発する水蒸気がすごくて、
視界不良。。。
なんだかあまり見ない景色となってます。

DSC_0016-2

さて、先日、
「透明ブラスト保護シート体験レポート」なるものをしまして、
とりあえず、手切りを残して、一通り終わったつもりでいたんです。
まあ、手切りは、手がすいたらやったらいいな、と思っていたんです。
ところが。。。

電話が掛かって来ました。

 

湯口さん1
📞 大北さん、新しいサンプル送るんで、彫刻してもらえませんか?

と連絡が。。。

DSC09427-2
📞 え、新しいシートですか?

 

湯口さん1
📞 ええ、問題点を改良した、決定版です。
養生テープがはがれやすい欠点も改良しました。

熱にやや弱いという問題点も改良しました。
しかも、厚みも薄いんです。
透明度も上げました。
一度彫刻してもらえませんか?
ただ、、、やりすぎたかも。。。(^_^;)

 

DSC09427-2
📞 え、やり過ぎたって。。。??

 

湯口さん1
📞 。。。。。。。(切れてる)

と、言うことで、数日待っていると、

来ました。

DSC_0001

厳重そうな箱。
「取扱注意」です。

開けてみると、

DSC_0003

厳重に梱包されたものが二つ。
石サンプルのようです。

こちらも開封してみると、

DSC_0005

お、ただの石サンプル??
青木石ですが。。。
ただのサンプル送ってくるわけがない。。。(^_^;)

よくよく見ると。。。

DSC_0007

お、貼ってある。
どうやら、ブラスト保護シートが貼ってある模様。。。
でも、良く見えない。。。
触ってやっと確認。。
「墓」という文字です。

なるほど、やりすぎたって、このことか。。。(^_^;)

DSC_0009

そして、もう一枚は、「家」の文字。
こちらは、先日、テストに使った保護シートですね。
こちらは、文字はよくわかります。
で、二つをよく確認してみると、僅かですが、透明の方が薄そうなんです。
「家」の半透明は0.65~0.7ミリ。
一方、透明の「墓」の方は、0.5ミリだそうです。

0.5ミリ。。。業界で主流のゴムシートの細字用はたいがい1ミリですから、
その半分!!
その違い、実はおおきいんです。

薄くても使い物にならないのでは、どうしようもないので、
とりあえず、彫ってみました。

DSC_0016

どちらも養生テープを。
こいつもポイントなんですよね。
これが簡単に剥がれるようなら、改良してもらわないといけなくなるし。。

それにしても、右側、なにも貼ってないように見えるな。。。(^_^;)
この透明度、やばくない?

まず、「家」の方。

DSC_0046

圧力は4キロ。
石は板石なので、深さはそれほど深くは彫ってません。
前回の問題点を中心に見てみました。

まだ、彫刻の途中ですが、養生テープがだいぶ傷んできました。(^_^;)

DSC_0049

彫刻完了時。
文字の輪郭に近い部分の養生テープが傷んでなおかつ、剥がれそうに
なっています。

DSC_0051

DSC_0052

DSC_0053

DSC_0054

このように、かなり傷んでいます。
圧力が4キロだったので、何とか決定的に剥がれてはいないですが、
これが5キロだと、どうなっていたか。。。
シート自体の強度は問題なかったです。
4キロ以下ならね。
4キロ以上なら、遠目で当てる、とか
一カ所に留まらない、とか
いろいろ気を使わないといけないこともあります。

4キロまでなら、保護シート自体は問題ないです。
養生テープとの相性問題に多少、気を使わないといけないかも。
私は細字、出張彫りなら4キロまでしか使わないので、多分問題なく使うと思います。
養生テープだけ、注意してね。

さて、次に、湯口さんが改良した、という透明な保護シートを使ってみます。

DSC_0058

彫刻室に入れた状態。
やっぱり貼ってないような気がする。
すごく不安です。
貼ってなかったらどうしよう。。。(^_^;)
しかも、厚みも薄い。。。

とりあえず、4キロで、
恐る恐る彫ってみます。

DSC_0061

全体を軽くブラストしてみる。

やっと文字が見えてきた。。
で、引き続き彫ってみる。
お、けっこうしっかりしているな。

DSC_0064

彫刻完了時。
まず、耐熱性はずいぶん向上しているのが分かりました。
こういう大きめの文字は一カ所をいくつかの方向からメディアを当てるので、
熱を受けやすく、輪郭がビビったような感じで崩れることがあるんですが、
この透明なシートはそれが全くなかったです。
これは、耐熱性がずいぶん向上してるな、ってわかります。

湯口さん1
📞 対摩耗性能、耐熱性能を上げるのに苦労しました。
たぶん以前の青いシートや先日送った白いシートより
性能向上していますよ。

(か、勝手に入って来ないで。。。(^_^;))

DSC_0069

養生テープが剥がれそうになっている部分は一カ所しかありませんでした。
しかも、非常にわずか。。。
この点も、完全に問題点は克服できている気がします。
透明にするだけで、こんなに違ってくるの??

湯口さん1
📞 ええ、ええ、そうでしょ。
剥がれにくくなったでしょ?
これも苦労したんですよ。
いやいや、ホントに。。。(^O^)

(いや、だから。。。入らないでって。。。)

DSC_0072

DSC_0076

板石なんで限度がありますが、それでもある程度深く彫刻したつもりです。
それでも、ブラスト保護シートは、全く問題なかったですね。
むしろしっかりとした輪郭を維持してました。
想像ですが、5キロまでなら、問題なく彫刻できるんではないでしょうか?
しかも、旧タイプの青、白よりも薄い0.5ミリです。
薄ければ薄いほどいろいろなメリットが出てきますからね。

湯口さん1
📞 そうなんです。
だから、厚みにはこだわりました。
この厚み、自信作です。
で、唯一の改良点のように見える、「透明すぎる点」
これも、多少、文字が見える程度の色を付けて
対処して、できれば近いうちに
「商品化」を目指しています。
よろしくお願いします。

 

ということだそうです。。。(^_^;)
「透明すぎて、彫る文字がなんだかわからない点」も改良されるようです。
これで、細字用のブラスト彫刻シートはほぼ決定版ではないかな。

 

DSC_0079
あと、
粘着剤の強度の点、
これは好みがありますからね。
私は、石にノリがついてもいいから、
強力なものがいい、と思いますが、
逆に、
石に残るのは困るので、多少弱くなっても
石に残らない方がいいな、って方もあるだろうし。
まあ、その点は、
問題ではないと思いますが。。。

 

〇 全般的な細字。
〇 太字(前字)も8号まで

なら、問題なく使えると思います。
それより大きい文字は、まだ検証していないので
難しいんですが、改良すれば、そっちもカバーできるんじゃないか、と
思います。

 

透明ブラストシート試験彫レポート

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0005

透明ブラストシート体験レポートを更新します。

DSC_0005

透明ブラスト保護シートの決定版となるか。
その試作品が来ました。
完全に透明です。
何をカットしてあるかさえ、分かりません。
でも、これがかなり行けそうなんですよ。

詳細は後日、ブログでアップします。。。
(明日、書けるとおもいますけど。。。(^_^;)

今から、息子のサッカー送迎に行ってきます。
(仕事しろよ。。。)

透明ブラストシート試験彫レポート

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0180

お彼岸に建てるお墓、まだ間に合う??

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
豊岡市及び但馬地方は久々の大雪で何もできない。。。
いや、
雪かき、しかできない日々を送っておりますが、
皆さんはいかがでしょうか。。。

DSC_0189

やっと太陽が戻ってきて、しっかりと雪が解けてほしいものです。
早く春、来ないかな。。。(^_^;)

 

お彼岸に建てるお墓はいつまでに契約?

ところで、1月。
一月と言えば、旧正月。
お墓建てるには、ちょっと考えないといけない時期です。
毎年、この時期になると、
訴えていることですが、
中国加工に頼っている日本のお墓なんですが、
中国工場がストップしてしまうのです。
お正月で、田舎に帰って、家族親戚一同で新年を祝う。
日本と一緒ですよね。

ただ、中国は広いので、その分なのかどうか、
休み期間も多少、日本より長い気がします。

というわけで、
今年の旧正月は1月28日だそうです。
。。。じゃあ、今日は。。。大晦日!!

正に今は、中国製品は全く作られていない時期ですね。

もう年末分は締め切られていて、(当然ですね。。。大晦日ですから。。。)
新年は2月6日からの発注。
(※ ある商社さんのタイムテーブルから引用しております。)

発注した石を中国で加工して、その後
中国出航日本入港通関運送おおきた石材店到着までの期間、
一番早くおおきた石材店に到着する便で、3月になってしまいます。

その後、私が文字彫刻しますので、天候の余裕も見て、
一番早く建つお墓でも、3月10日頃となりますね。
春のお彼岸が今年は3月20日が彼岸中日(春分の日)です。
彼岸の入りが17日なので、もうギリギリですね。

中国加工で建てるお墓の締め切りはもう過ぎつつあります。
では、もうお彼岸には、お墓を建てられないのか?

そんなことはありません。
100%、お墓が中国で建てられているなら、どうしようもありませんが、
まだまだ日本でも作られています。

 

日本で加工したお墓はどうですか?

日本の国内でのお墓の加工なら、通常10日間程度から2週間くらいで
製作運送おおきた石材店到着、までを済ませることができます。

中国加工がすべてストップしている今の時期、発注が集中する可能性も
あるので、多少時間がかかる場合もありますが、
中国加工と同じ期間を見ておけば大丈夫だと思います。
(3週間程度)

ただ、条件もあります。

① その加工工場にストックされている石、あるいは、手に入る石。

ない石は作りようがないので、どうしようもありません。
外国の石は、一部を除いて、出来ない可能性が高いですね。
国内の石で、特に普段使っている石、が条件1です。

② 特殊加工は、時間と費用が追加でかかる
中国加工でも、最近、「割増し料金」といって、特殊な加工、普段作らない加工には
追加で割増し加工賃が追加されます。
ですが、やはり日本国内での加工とは、多少違います。
神戸型、大阪型、あるいは、京都型などの関西定番の形なら、追加の割増料金は付きません。
(あるいは、ほとんど付きません)
が、独自のデザインとか、デザイン墓などの特殊な形状は、かなりの期間の追加と、
費用の追加がかかると考えた方がいいですね。

③ 加工精度が下がる可能性がある
中国の特殊事情ですが、旧正月を過ぎると職人が帰ってこないで、新しい職人を雇う、ということを
やっています。
(最近は、帰って来ない場合が少なくなったと聞きますが、どうでしょうか。。。)
どちらにしろ、旧正月明けの中国製品は非常に注意を要する、というのは業界の常識です。
もし、何かあると、その交換とか対処に時間がかかり、間に合わない可能性も。。。
ありますね。。。(^_^;)

 

デザイン墓は諦めた方がいいの?

同じ費用で、お彼岸までにデザイン墓を、手考えている人は諦めた方がいいのですか?

まだ、諦めるには早いと思います。
どんなデザインでも可能か、と言われれば不可能だとなりますが、
デザインに制限がありますが、
出来る場合もあります。

日本に製品として存在するお墓を使う

という方法です。
どうしてもこのデザインで、この石で、という場合は難しいですが、
探してみる価値はあります。

また、和型のお墓、神戸型、大阪型、京都型などなら
もう少し可能性は高くなります。
製品としておいているところも多くなりますし、
この時期だから特別価格で、ということも実はあります。

特に、8号2重台くらいのサイズなら、ある可能性は高まります。

 

8号2重台の大阪型、石は大島石を特別価格で、
という情報を得ました。
「私の条件に合うかも」、という方はぜひお問合せを。

お問合せはこちらをクリック

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0018

地蔵様と観音様、あなたはどっち?

 

おはようございます。但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
雪が久しぶりに降って、雪との格闘が何とか終えつつあるなと思ったら、今夜からまた雪、らしいという。。。

 

DSC_0022

今までの努力が無駄に。。。
いや、無駄ではなく、運動不足になりがちな冬に
いい運動が出来ました。。。(^_^;)
またリスタートします。

月刊石材という業界誌の1月号。
いつも楽しみにしている「ブッチモのブログ」
池渕石材工業株式会社の池渕良博さんの記事です。

皆さんは観音派、ですか?地蔵派ですか?
という問いかけ。

DSC_0109

どちらがいいか、う~ん、どっちかな。。。

仏教という大きな世界の中で、
巨大な派閥の一つ、観音派と地蔵派。
どちらも非常に著名なキャラクター。

観音とは、世間の救いを求める声を聞けば、直ちに救済するという意味、だそうです。

DSC_0018

その救済の手法は数限りないらしく、その具体的な方法が三十三観音だそうな。

そして、観音菩薩は大きく、阿弥陀如来の派閥に属し、阿弥陀三尊の左に位置して、
右の勢至菩薩とともに、阿弥陀如来支える存在。
仏教界では、エリート中のエリート。

一方、
地蔵さんは、釈迦如来という大看板が引退されてから、
次代のエースと目される弥勒菩薩が登場するまでの間、
長く仏教界を引っ張ってくれる頼れる存在。

DSC_0015

全ての人を極楽に送った後、自分も如来となる、という大願を持っていると
言われています。

日本全国の路傍に建たれて、まさしくすべての人を見守られています。

その行動力はすさまじく、この世と地獄とを隔てる「賽の河原」という河原で
迷っている幼い子供たちをやさしく保護される活動が高く評価され、
「子供たちの守護神」として、「お盆」の後に、関西地方では、別途、
「地蔵盆」というイベントが広く開かれているほど。

いずれも、劣らず、次代の仏教界のエースであり、
私たち人間にも広く知られたスーパースタ―でもあります。

どちらかって言われてもな。。。
エリートの観音様
下積みから積みあがってきた地蔵様。
どちらも素晴らしい存在です。

つまり何か言いたいかというと、
そのような、すごい存在の象徴であるものを
簡単に「お墓じまい」と言って、片付けてしまっていいのですか?
ということ。

正面に「南無阿弥陀佛」と彫刻してあれば、
もうあなただけのものではない、とは思いませんか?
「南無観世音菩薩」とか
「南無地蔵菩薩」とか彫ったお墓はおそらくほとんどないですが、
「南無釈迦牟尼仏」と彫ったお墓とか、
水子供養のためのお地蔵様とか、
観音様もたまに見かけますよね。

あなたのお墓には、仏教界のエリート、スーパースターの石像が
建ってませんか?

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
DSC_0001

透明のブラストシート体験レポート⑤

この体験レポートも5回目ですね。
書いてみると、いろいろあるものです。

8寸用の文字、とりあえず彫刻しまいした。
通常は、この後、仕上げ彫りですが、
今回はテスト彫刻なので、これで確認します。
(時間があれば、仕上げもするかも、、、ですが。。。)

DSC_0001

文字自体はとりあえず、彫刻できました。
でも、ひやひやする部分も。。。

あ、伝え遅れましたが、この石は
「青木石」です。
天山石よりやや彫刻しやすい。
(柔らかいかもしれません。)

圧力は4キロ前後で荒彫り。
やや圧力を落として、
3.5キロ前後で、中彫り。
(大体の深さ、輪郭を彫ること)

この後、製品を彫るときは、また圧力を変えて
仕上げ彫りとなります。

DSC_0006

DSC_0008

DSC_0010

4キロで彫刻した場合の状態です。

保護シートがかなり傷んでいますね。
日東の1.5ミリの厚いシートならさほど気にならないですが、
シートが薄いのでかなりビビります。
特に、一番下の写真。
「弥」という字の真ん中辺、細い横線の部分はかなり気を使いました。
細い部分を彫刻するとどうしても周囲のシートが傷みます。

細字などは普通に正面からまともに当てるだけですが、
太い文字は、様々な角度で何度も当てるので、
やっぱりシートの傷みが激しいですね。

それから、気になっている点。
「保護シートと養生テープの相性問題」

この正面文字を彫刻後。

DSC_0028

ノーブランドの通常梱包用布テープは、惨敗。。。
最初から剥がれてしまいました。。。(^_^;)

DSC_0031

このように、全く用をなさない。。。

 

そして、養生テープですが。。。
ちょっとわかりずらいですが、左側の横が
剥がれてしまいました。
ブラスト中に。。。

DSC_0026

剥がしてみると、やっぱりほとんど着いていませんでした。
めくるにも、ほとんど抵抗なく剥がれてしまいます。

DSC_0032

粘着面もずいぶん小さくなってしまってますね。

これは、境界部分にブラスト用接着強化剤を吹いていて、この状態。

DSC_0001

これを吹いてもこの状態です。
これは、ちょっと何らかの対処しないと、養生テープが使えないとなると、
まずい気がしますね。

それから、
肝心の保護シートの耐久性の問題ですが、
上の写真はいずれも、4キロ前後での彫刻です。
4キロではかなり気を使いますね。
細字では問題ないですが、
前字は4キロで彫るのは、やや緊張します。
熟練の方ならいいかもしれませんが、
私は少し怖いかな。。。

中彫は、3・5キロでも彫ってい見ました。
こちらは、輪郭がやや白くなる
ぼやける場面がありましたが、さほどでもないです。
表面に穴が開きそうになる場面はほとんどないですね。

試しに、3キロで彫ってみました。
仕上げ彫りはだいたい3キロくらいで彫っています。
こちらは、かなり良好です。
何の問題もなく、彫れます。
保護シートも不安になる場面は全くありませんでした。

結論として、

〇 細字なら4キロ程度なら、十分使用に耐えるレベルですね。
〇 太字では3.5キロまでで押さえておきたいですね。仕上げには問題なく使えます。
〇 養生テープとの相性では何らかの対策をしてほしいですね。

追加彫の細字用、
看板、表札の浅い彫刻用、
立体彫刻の変則的彫刻用には
向いていると思います。

あと、最後に「手切り問題」は、後日に。

 

透明ブラストシート試験彫レポート

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
1481349392

但馬石材工業組合のページを更新

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

本格的な冬将軍来襲、て感じの朝でした。
うちの家の庭も冬景色です。

DSC_0021

さて、私が管理している
「但馬石材工業組合」のホームページを徐々に更新中です。
組合員のご紹介ページを日々、ちょっとずついじっております。

まず、豊岡地区から。

DSC00354
天野石材店 天野功男さん

 

image(1)

現組合長の石山石材店 石山典昭さん

DSC07901

現副組合長の数森石材店 数森勝巳さん

のページを更新しました。
徐々にですが、
全組合員さんのページを更新したいと思っております。

「但馬石材工業組合」のページ
   https://tajima-sekizai-kumiai.jimdo.com/

 

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    

透明のブラストシート体験レポート④

こんにちは。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
昨日は、私の所属する「但馬石材工業組合」の新年会でした。

DSC_0001

色々な議案を協議し、旅行決算を報告し、

来年度に向けてのいくつかの改革案も協議しました。
そして、やっと、私も組合会計から卒業、できそうです。
ひとつ肩の荷が下りそうな、気分。。。

でも、まだ3か月ありますね。
気を引き締めて、頑張ります。

さて、
継続中の
透明のブラストシート体験レポートも第4回目です。

dsc_0034

今回は、この8寸墓石用の文字彫刻です。
あと、気になっている、保護シートと養生テープの相性問題。

まずは、
持って帰ってきた追加彫刻すべきお墓の副碑。
従来通りのブルーの保護シート。
縁に貼ってあるのは、養生用の布テープ。

DSC_0001

オカモトの「養生用マスキング布テープ№118」です。
けっこう厚め。
最近はこれを使っております。

DSC_0006

彫刻した後。
多少、風圧とブラスト圧でめくれていますが、
決定的にはなっていません。
感触的には、日東のゴムシートよりは多少はがれやすいように思います。

そして、今回。
テストするのは、

dsc_0034

両サイドは、岡本製作所の塗装用マスキング布テープ。
上と一番下は、
寺岡の「養生用マスキング布テープ№118」です。
そして、文字のすぐ下、茶色い布テープは、
ホームセンターで販売していた、ノーブランドの布テープです。

しかも、
しっかりとゴムハンマーで叩いたあと、

DSC_0001

字彫用接着強化剤「ゴムエース」を文字の部分だけでなく、
保護シートと養生テープとの境目にも吹き付けました。

すると、
多少、接着力が強化されて、良くくっ付いていました。

DSC_0011

写真下、ノーブランドの布テープは、ブラスト作業し始めてすぐに剝がれてしまいました。
接着力に問題がありますね。

この「保護シートと養生テープとの相性」問題は、この対処法(字彫用接着強化剤) で
多少接着力が強化できそうです。

でも、
ブラスト用透明シートとブラスト保護用に貼る、養生テープとは相性が悪いようで、
粘着力が劣るので、十分気を付けた方がいいのかもしれませんね。

さらに、彫刻の方。

DSC_0012

DSC_0013

まだ、荒彫り(大まかな彫刻)レベルなのですが、
ここまだ深く彫れたらなら、使用できるレベルではないでしょうか。

ただ、気を付けたいのは、

圧力4キロ少々で彫刻したのですが、
うかうかすると穴が開きそうな雰囲気がする部分がありました。
圧力は4キロ程度にとどめた方がいいと思います。

それから、ウレタンシート全体に言えることですが、

熱に弱く、ブラスト作業による摩擦熱でささくれるような感じで輪郭が崩れるので、
ノズルはできるだけ離しての彫刻をお勧めします。

圧力が4キロ、細心の注意をして、なんとか8寸の正面文字が彫れる、レベルなので、
エマージェンシー用(緊急避難的)な使用に留め、
通常はもう少し厚めのシートを使い、もし可能なら耐熱処理を施した保護シートが無難ではないか、
と思います。

最後に、「手切り」ができるかどうか、のレポートを。
多少、間隔が開くかも、ですが。。。

 

 

 

透明ブラストシート試験彫レポート

 

 

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
dsc07868

本日、組合新年会です。

 

本日、組合の新年会in城崎です

今日、1月11日は私の所属する「但馬石材工業組合」の新年会です。
場所はあさぎり荘。
加盟組合25社のうち、23社が参加して開催します。

1481349392

加盟石材店のご紹介ページ

それに合わせて、
組合のホームページの更新をしました。
特に今回、力を入れたのは、各組合員さんのご紹介ページ。

それぞれ25社の個別のページを製作。
それぞれに連絡先と地図、ホームページをお持ちの業者さんは
リンクを埋め込みました。

但馬地域に石材店が25社さんありますよ、
ここにありますよ、と告知させていただいています。
特に、但馬地方は、各石材店さんが
自社加工されているところ、
様々な技能をお持ちの方、
独自のデザインで加工されている石材店など
多種多様な石屋さんがあります。

ぜひ、地元にある石材店さんだけでも
どれくらいあるのかなって、
確認してみてください。

全国的に地元の地域密着の石材店って減少傾向にありますが、
まだまだ頑張っている石材店もあります。
ぜひ、お墓建てるときは、地元の石材店にも一声かけて頂いても
損はないと思います。
後々のメンテナンス、保証を考えたらね。

 

 

加盟石材店のご紹介ページ

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
dsc_0034

透明のブラストシート体験レポート③

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
軽トラックにペイントしてくれた娘(高3)に

IMG_20160814_163354

ニュースレター用の4コマ漫画を描いて、と
依頼したら、漫画のキャラクターを書いてくれました。

dsc_0037

これは、
我が娘ながら、才能溢れるな~~と思いました。
お地蔵さんを中心に、ビビりのうさぎとか。
美人のトリとか
ツンデレねこも興味深いな。。(^_^;)

ちなみにおっとりパンダがメインキャラの様な気がする。。

 

さて、透明ブラストシートのテストを続けています。
今回は、やや大きめの文字。
8号(8寸)の文字を彫ってみます。
やや無理があるかもしれませんが、
これが彫れたら、太鼓判ですね。

dsc_0034

もう一つ、注目しているのは、
養生テープです。

先日、「墓」の一文字を彫ったとき、
養生テープがずいぶんはがれてしまったんです。

dsc_0022

ずいぶんしっかりと貼って、ゴムハンマーで叩いたんですが、
予想以上に剝がれてしまいました。
これは、養生テープと保護シートとの相性の問題ではないか?
と思ったわけです。
今回は、上から、彫刻用上塗りスプレーを塗りました。
これで、大丈夫ならいいのですが。。。

とりあえず、これで彫刻してみます。

 

 

透明ブラストシート試験彫レポート

 

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
dsc_0006

但馬六十六地蔵尊霊場の六十番札所。

こんにちは。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
私の住む野上地区の隣というか、奥というか、
「金剛寺」という地区があります。
ここは、実は、豊岡有数の「パワースポット」なんです。

dsc_0004

但馬六十六地蔵尊霊場というものがあって、
その六十番札所となっているそうです。

dsc_0010

調べてみると、香美町香住区七日市から始まって、
豊岡市出石町奥山まで六十六個所にあるお地蔵様をめぐる
由緒正しい地蔵霊場だそうです。

dsc_0012

ご詠歌

こんごうの しんじんのみと なりにせば
ちぞうぼさつは などかまもらん

さらに、

この田鶴野地区のみで
西国三十三カ所霊場を模して、それぞれ三十三カ所に観音様を
建ててあるんですが、
ここには、

dsc_0006

西国 八番 長谷寺
の文字が彫ってあります。

dsc_0008

 

さらにさらに、

この地区、「金剛寺」の名前の由来でもある
「智光山 金剛寺」というお寺がこの地区の一番奥にあるんですが、
そこにある如意輪観音(非公開)は
但馬三十三カ所霊場の第三番札所なのです。

この金剛寺は、行基が開いた由緒ある名刹なんです。

ご詠歌

すててなを 結ぶ縁や やわらぐる

智恵の光を ちりにまじえて

私もつい最近まで知りませんでしたが、
豊岡有数のパワースポットだと思います。

豊岡市金剛寺

 

 

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
dsc_0022

透明のブラストシート体験レポート②

但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

昨日は、恒例の豊岡市豊岡消防団の出初式。
豊岡PTAの主、今井勝くんとツーショット。
今年は、消防団全団代表として、団旗の旗手を務められました。
流石の完璧な旗手でしたね。

dsc_0005

雨降り前の一斉放水。

dsc_0015

 

透明ブラスト保護シートのテストの結果

 

さて、昨日からしている透明なブラストシート体験レポート。
彫刻してみました。
0.65ミリですが、しっかりと彫れました。

dsc_0022

圧力は5k。
文字の大きさは6、7寸の個人墓の前字、というくらいの大きさです。
この大きさの文字はあまり彫刻する機会がないのですが、
充分耐用できると判断しました。
が、
少し気になる点が。。。
それは、次回にご報告します。

dsc_0024

この程度の文字は大丈夫のようです。
石も天山石なので、この石で彫刻できれば、
おそらくどんなみかげ石でも大丈夫でしょう。

さて、
サンプル用に頂いたシートには、
もう一つの彫刻があったので、
今度はそちらを試してみたいと思います。

もう少し大きめの文字です。
こちらが彫れれば、かなりいい利用範囲が広いと言えますけどね。
さて、どうでしょうか??

 

 

透明ブラストシート試験彫レポート

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
dsc_0015

透明のブラストシート体験レポート①

透明ブラストシートの試験レポート

 

おはようございます。

但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

お墓の文字を彫刻するときは、ブラストシートという、保護シートを張って
そのシートをカットして、石の表面が見える部分をブラストという方法で彫刻する
という方法を全国各地の石屋さんがしてます。
そして、その保護シートは今までは日東電工というメーカーのゴムシートが大きなシェアを持っておりました。
が、欠点もあったんです。

〇 ゴムなので、厚さが厚いので、細かい文字がカットしずらい。
〇 柔らかいので、伸び縮みして、文字の輪郭が崩れやすい。
〇 冬はゴム自体が硬くなって、シマ飛び(文字の細かい部分が飛んでしまうこと)しやすい。
〇 夏はゴム自体が柔らかくなって、ブラストの摩擦熱で溶けて、文字がぼやけやすい。

などの欠点がありました。
その欠点を解消しようと開発されたのが、このピコムというメーカーの
「Pゴム」という保護シートです。

DSC_0013

「Pゴム」となっていますが、ゴムではありません。
「ウレタン素材」なのです。
なので、

◆ 低温でも硬化しにくい。ので、冬でも同じように使える。
◆ 薄いので、細かい細字、細工も容易に彫刻できる。
◆ ブラスト耐性が高いので、シマ飛びしずらい。
◆ ウレタン素材なので、伸び縮みしないので、文字の変形がない。

という特性があります。

もちろん、欠点もあります。

〇 ウレタン素材なので、ゴムより硬いので、カットしずらい。
〇 素材の特性上、しっかりとカットしないと、切れない(シマごと抜いてしまうことがある)
〇 熱に多少弱いので、ノズルを近づけてブラスト作業すると、摩擦熱で輪郭がぼやけてしまうことがある。
などの欠点もありますが、
実際使ってみて、下の3つの欠点は気を付けておけば避けられる欠点なので、
これは使えるな、と思って、現在使っております。

 

Pゴムの新商品、透明版Pゴムの試作品

 

そのPゴムは以前はブルーの保護シートだったんです。

DSC_0011-001

これですよね。
でも、新しくできた試作品は、

透明なんです。
これは、全国各地の石材店が待っていたもの、ですね。

なぜなら、
下の石が透けて見えるから。

文字の位置合わせとか
黒玉が微妙な位置に来るとき、微調整とか、
そういう使い方ができるから。

また、文字を違った位置にカットしてしまうという
うっかりミスもほぼなくなります。
(っていうか、そんなうっかりミス、する石屋さんいないとは思いますが。。。(^_^;)
dsc_0001

で、サンプルを使って、ブラストしてみます。
暗いので分かりにくいですが、
石は「天山石」です。

どうせなら、硬い石を。。。
(ただ単に、一番使いやすい場所にあっただけ、という説も。。。)

天山石、以前自社加工して、
骨穴抜きして、残った石です。

dsc_0003

まだ、貼ってません。
裏の紙をはがしたところ。
(紙ではない、けども。。。)
裏返しております。

実は、私、今白状しますが、
プロッタでカットした保護シート、貼ったことが
ほとんどないのです。
なので、
今日、初体験。。。♡
思ったより、普通でした。。。初体験♡。

dsc_0005

で、もって、石に貼ってみました。
これ、安易に張ると、逆に貼っちゃうよな。。。
カットする前なら、どっち向きに貼ろうと関係ないけど、
カットした後の保護シートは、石に貼る時が一番緊張するでしょうね。
(当たり前のことを書いている気がする。。。
そんなの当り前だろうが!!という突込みの声が聞こえそうです。。。(^_^;)

dsc_0010

で、もって、剥がしていきます。

dsc_0014

おっと、引っかかった。
切れてないな。。。
このシートは、正確に切らないとこのように、切れてない部分を
強引に引っ張ると、残るべきシマごと剥がれるので、
こういう部分を慎重にしないと。。。

dsc_0015

切れました。
透明で下地が透けてみえるので、やや心配ですが、
厚みはしっかりあるので、大丈夫。

関係ないですが、
この文字、一文字で2カ所、切れてない部分があった。
けっこう多いです。
このサイズで2カ所も切れてないと、剥がすとき、気が抜けないな。。。
私の手切りでカットするときはまずくっ付いている部分はないですね。
特にこのサイズの文字なら。
プロッタって万能でもない、んですね。

 

dsc_0019
回りを養生テープ貼って、
ブラスト彫刻してみます。

楽しみ。。。\(^▽^)/

 

 

透明ブラストシート試験彫レポート

 

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
dsc_0034

ブラストシートのサンプルが届きました。

こんにちは。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
ぼちぼちお正月ムードを払しょくして、お仕事頑張らねば。。。と思っていますが、
組合の新年会と出初式が終わらないと、なかなか、本気モードにならない。。。
良くない傾向ですね。

ところで、
以前、ストーンアシストというイベントで紹介した
これ。

dsc_0034

ピコムというメーカーの新製品。

お墓の文字彫刻に使う、マスクシート。文字彫りシートとも言いますが、
そのサンプル版が出来たそうです。

「ちょっと使ってみて、感想をブログで書いて(^O^)」

と、湯口さん(写真の派手なスマートウォッチを付けてる人)から電話があり、
早速到着しました。

dsc_0073

宅急便。
開けてみると、

dsc_0075

マスキングシート。
一見普通のシートのように見えますが、

dsc_0077

ブルーではない、です。
透明です。

以前の記事でも書いたんですが、透明なので、
下地が見えて、文字の微調整ができる優れものです。

dsc_0080

墓っていう文字が、プロッタでカットされているんですが、
良く見えませんね。

今回は試作品で、0.7ミリの厚みです。
プロッタでカットはされて、行けそうなんですが、
手切りも感想が聞きたいようで、私にお鉢が回ってきたようです。

また、今使っているブルーのシートは0.65ミリなので
この0.7ミリが細文字の彫刻に使えるのかどうか?
太文字では無理か、使えるのか、そのあたりをレポートしてほしい(んだろうな。おそらく。。。)

まあ、とにかく、使ってみます。
体験レポート、初体験かも。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
dsc_0066

「石の日」にちなんで。

こんばんわ。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

お恥ずかしい話、自分の無知が恥ずかしいのですが、
今日、1月4日は「石(1、4)の日」なのです。
というわけで、
石始め、というわけで正月三が日に出会った石について。

元旦は最近、記憶にないほどの晴天。

dsc_0004

お寺に年賀へ伺う前に、まずうちのお墓にお参り。

dsc_0005

うちのお墓は、瀬戸内の「青木石」をメインに使っております。
ちなみに、
手前の背の高い灯ろうも父が製作したもの。
元旦に、ご先祖様にご挨拶。
雪がないと楽ですね。

そして、
神社で歳旦祭。
氏神様をお迎えします。

dsc_0009

階段の段石は、花崗岩。
そして、鳥居もこの辺ではけっこう少数派の
花崗岩。
おそらく、地元の石だと思います。
但馬、特に、豊岡近辺は鳥居は、竹野石という
堆積岩が多く使われているんですが、
風化が早いのです。
地元の「金刀比羅神社」はすべての鳥居が花崗岩です。

 

 

dsc_0013

笠石が全体的に両側に反りあがっている明神型の鳥居です。
これだけ、笠木、島木両方、全体的に曲線になっているのは、
他ではあまり見られないのではないですかね。。。
ちなみに、島木の木鼻が斜めになっているのが、明神型、
島木の木鼻が地面に対して、垂直になっているのが、八幡型というらしいですね。

 

 

dsc_0013

赤丸の部分、斜めなのが、明神型。垂直なのが、八幡型。
他にもいくつかポイントがあるらしいですが、
一番大きな見分けるポイント。

鳥居自体の背も低めですね。

dsc_0018

本殿にて、歳旦祭。

dsc_0021

金毘羅さんらしく、たくさんの階段の上に鎮座されております。

その後、今まで近かったのですが、
行ったことない、「但馬大仏」に初もうで。

dsc_0023

立派な、寺標です。。。

dsc_0025

仁王さんは、ちょっと色が即物的かな。

dsc_0033

山門をくぐると、立派な五重塔。

dsc_0036

見上げると、圧倒される大きさです。
青空に映えます。

 

dsc_0039

そして、大仏殿へ。

 

dsc_0042

香が充満していて、写りがぼんやりしてます。
左から、阿弥陀如来、釈迦如来、薬師如来。
三如来のオールスター勢ぞろい。

まあ、三如来とか、全体のサイズから見て、手のひらが大きいとか
突っ込みどころはいくつかあるんですが、
そういうことは脇に置いておいて、
ホントに立派な大仏殿です。
すごいです。
但馬に誇れる大仏様ですね。

 

翌日は快晴の京都へ。
嫁の地元なので、毎年行っておりますが、
息子の高校受験でお世話になった北野天満宮に
お礼参りへ。

dsc_0064

京都のシンボル、京都タワー。
青空に映えますね。(^O^)

 

dsc_0056

一年ぶりの北野天満宮。
お礼参りで、おみくじひくと
「大吉」わーい。

 

dsc_0059

道真公さま、お世話になりました。
私も御世話になったので、親子二代ですね。
寒梅がそろそろ咲くころですね。

最後は、いつもの伏見稲荷。
立派な鳥居です。
この笠木のみ黒で、それ以外が丹(に)塗りの鳥居を
京形明神とも言うそうです。

dsc_0066

伏見稲荷大社。
毎年お参りしております。

 

 

dsc_0069

毎年ですが、たくさん初詣してますね。
元旦に写真はありませんが、
「女代(めしろ)神社」にも初詣しておりますので、
合計、五社、お参りしたことになります。
お世話になりました。

「石の日」はあまり関係なく、
むしろ、
「初詣の神社の鳥居を考える」
のような記事になってしまいました。

今年一年、よろしくお願いします。

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
a0960_001186_m

今年一年、大変お世話になりました(年末のご挨拶)

今年一年、本当にたくさんの方にお世話になり、ありがとうございました。
来る2018年はもっともっと皆さんに信頼され、
興味を持たれ、
支持される石材店となるよう、
精進いたしたいと思います。

なにとぞよろしくお願いします。

 

a0960_001186_m

なお、
おおきた石材店の年末年始の営業は

12月30日
12月31日
1月1日
1月2日
1月3日

をお休みとさせていただきます。

1月4日より通常営業させて頂きます。

なにとぞよろしくおねがいします。

なお、お電話、メール問い合わせによる対応は
年中無休にて対応させていただいております。

◇ フリーダイヤル   0120-497-143 (良くなる 石屋さん)
◇ メール問い合わせ info@ohkita-sekizai.com

 

そういえば、何年か前に正月3日に電話が掛かってきて、
「納骨ができないので、何とかしてください!!」え!!
早速行ったら、納骨口が小さすぎて、納骨できない。
急きょ、納骨口を開けなおしたこともあったな。。。(^_^;)

それでは、良いお年をお過ごしください。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
振り袖姿の女性

内容整理というか、断捨離。

こんにちは。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
暮れも押し詰まって、今日からおおきた石材店もお休みをさせて頂いています。
まあ、休みと言っても、電話いただければ対応いたします。
この年末年始の休みの間にブログのメンテナンス。
まず、「カテゴリー」を入れました。
PCのページなら、左の下の方、全ての記事がどこかのカテゴリ―に分類して納めらえてあるので、
自分の見たいカテゴリーを探せば、間違いなくたどり着けます。
ただスマホページでは、、、おそらく表示されないので、従来通り、検索で来てもらうしかないですが…(^_^;)
すいません。

けっこう記事の量が増えてきて、
行きたいページにたどり着けにくくなってきたので、
少しでもわかりやすくするために
カテゴリーを表記しました。
いや、
今までなかったのが不思議なくらいで。。。(^_^;)

さらに、Q&Aのページもわかりやすく、見やすくするため、
カテゴリ分けするようにします。
こちらは、いつできるかわかりませんが。。。

それから、
これは、来年度の目標ですが、
「おおきた石材店ホームページ」のまとめ、を作りたいと思います。
ホームページ全体のカテゴリ分けして、見やすくするページですね。
これはけっこう大変なので、いつできるかどうか。。。(^_^;)

とにかく、来年に向けて読みやすく、検索しやすいブログを目指して、
作っていこうと思っております。
来年もよろしくお願いします。

振り袖姿の女性

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
dsc_0129

プロのデザインの凄み~デザイン墓を建てる方に

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

今日は、早朝から、大阪に出張。
今年最後の会議の後、
トンボ帰りで豊岡へ。
そのあと、今年最後の忘年会的なこと。
なかなかの移動距離ですが、頑張ります。

さて、今年もいよいよ押し詰まってきて、
どうしてもお伝えしておかなくてはならないことが
いくつか浮かんできて、
今年中に書けるかな、、、と心配なんですが、
その中でまず最初にかきたかったことはこちら。

先日、デザイン墓で4つの避けた方がいいポイント、という記事を書いたんですが、
逆に、絶対にお勧めする私の大好きなポイントをお伝えします。

数年前に建てさせてもらったインターロック社のデザイン墓です。
「祈りシリーズ」というシリーズものの一つなんですが、
このお墓、一番たくさん建ててます。
たまたま偶然なんですが、でも、お客様に選んでもらえる”モノ”を持っていると思うんです。

こちらのデザイン墓は、実は、公共施設やホテルの展示彫刻や環境デザインを数多く手がけてきた
造形作家・デザイナーである小野亮二氏とのコラボレーション。
「inori-Xシリーズ」として人気を博しているシリーズの一つです。

 

dsc_0400

全体のデザインとしては、地味でそんな変わった様子はないのですが、
お墓なので、そんなに奇抜なものって、飽きるんですよね。
(最近、奇抜なデザイン墓がけっこう見かけるのですが。。。。それを否定するわけではないですよ。)

dsc_0397

わりと、シンプルで、主張のないデザインのように見えますが、
実はこのお墓、ほとんど直線がないデザインなんですね。
(一番下の芝台や拝石は除く)
お墓本体は、曲線は非常に多用されているんですが、直線が少ないデザインです。
つまり、
まっすぐなカドがない、ということは
まっすぐな面がない、ということ。

まっすぐな平面がない(曲面だらけ)なのと、
カネ(90度の角度の2つの面)もないのです。

なので、施工がしずらいですし、
仕様を知らないと、間違った施工をしてしまいます。

IMG_20160812_054133

お盆に施工した、横幅広型の一番大きなLサイズの「祈りⅠ」

 

dscn1906

 

一番最初に施工した「祈りⅠ」。サイズはMサイズ。
石はインドの濃いグレー系の石。
こちらのお墓は、外柵も供石で施工しました。

DSC00317

ちょっと豪華なお墓です。

dsc_0129

この写真が一番、曲面の様子が分かりますね。
非常にいろいろな面が重なり合って、デザインされています。

そして、このお墓のデザインの一番の凄みは、ここですね。
私が思うに。。。

dsc_0375

後ろの右の角の面ですが、
このお墓のてっぺんから下に繋がる
垂直のカドが数少ないまっすぐなカドなんです。

上から見ると、

dsc_0378

まっすぐですよね。
しかも、3つの石が重なってできているので、
それぞれ3つの石のカドが揃うように加工、研磨しなくては、
このようにまっすぐになりません。
実は、このまっすぐは、非常に難しいんです。
下に行くほど、幅が広がっていて、末広がりのデザインです。

でも、四隅のカドがそれぞれ、上の石、中の石、下の石と
すべて、まっすぐに揃っているんです。

dsc_0381

こちらは、反対側の後ろのカド。

dsc_0386

こちらは、正面の向かって左のカド。

このように4面すべて、末広がりにサイズをきちっと合わせて加工しないと、
上から見て、まっすぐには揃いません。
これを、考えたのもすごいし、
これをデザインしたのもすごい、
そして、
これを設計図通り作るのもすごい技能がいります。

お墓のデザインって、実は、けっこうあいまいというか、
適当というか、
少々の寸法の違いってあまり気にしない場合が多いんですが、
このお墓に関しては、
私は施工してみて、ホントにすごいお墓だなって、
感じております。

一見、それほど大した形には見えないですが、
計算しつくされたデザイン、
プロのデザインのお墓の凄みを
このお墓で感じました。

こんな考え抜かれて、計算しつくされたデザインのお墓、
どうですか。
まさしく、プロの作ったお墓です。

 

 

同じ、「inori-Xシリーズ」で「詩(うた)」というデザイン墓があるんですが、
今、一番気になるお墓です。

4267d59f1608dea5de8aee1d405aed3c

誰か建てさせてくれないですか?
きっと、すごいステキなお墓になると思うんですが。。。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
dsc_0341

今年最後に建墓したお墓、完成しました。

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
クリスマスだというのに、雨ばかりで、雪が。。。
せっかくスタッドレス新調したのに。。。

いや、仕事的には雪が少ない方が有難いのですがね。
今日はクリスマスイブです。
でも、雪はふりそうにないですね。。。

 

先日、今年最後のお墓の新設をさせて頂きました。
こちらのお墓。

 

dsc_0341

シンプルイズベスト。

灯ろうもなし、
物置台もなし、
塔婆立もなし。

唯一、お地蔵さまだけ。

で、お隣のお墓はというと。。。

dsc_0338

瓜二つですね。
というより、
御兄弟で、建てられたお墓なんです。
しかも、右のお墓は、
今年最初に建てたお墓。
そして、
左は、今年最後のお墓。

有難いですね。
感謝です。

dsc_0344

蓮華彫刻のサイズが微妙に違いますが、
まあそれは大目に見てください。
すいません。

 

 

dsc_0333

おおきた石材店のプレートも貼らせていただきました。
電話番号を調べる手間が省ける、と言っていただいております。

ありがとうございました。
感謝です。

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
job_obousan

「お墓じまい」お寺さんに言いだしにくいと思われている人に。

こんばんわ。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
今日はお墓じまいのお話ですが、

お墓じまいで、一番おっくうというか、
二の足を踏んでしまうのは、何かわかりますか?

はい、そうです。
お寺さんに
「墓じまい」したいんですが。。。
と言うことですね。

どんなに親しいお寺さんでも、なかなか言い出しにくいものです。
なぜって、
お寺さんとの関係を断ち切ることを
告白しなくてはならないのですから。。。
金銭的なことも当然、大きいですし、
なにより、今までいろいろとお世話になったご住職に
「お墓じまいします」=「お寺さんとの関係を清算します」
と告白することですから。。。。

何か大きな決意を必要としますね。
おそらく。
普通の感覚なら。。。

でも、これなら、すごく言い出しやすい、と
思いませんか?

「墓じまいは死後事務委任をお寺にお願いしてからでも遅くない」
   http://okei-office.com/life-ending/temples-and-graves/5255.html

行政書士でファイナンシャルプランナーでもある
お墓、お寺関係の専門家・勝桂子(すぐれ けいこ)さんという方のホームページの投稿なんですが、
これは、いい方法ですよね。

亡くなった後、その直後の様々な事務手続きを代行してもらう契約を
「死後事務委任」と言うそうなんですが、
お寺さんにそれをお願いすることにより、
お寺さんにもメリットがあり、
本人にもメリットがある。
お互いwin winの関係ができる、というお話です。

一方的な都合で行動するのではなく、
相手の立場を考えての行動なので、言いだしやすいわけです。

もちろん、お寺さんが引き受けてもらえたら、という条件が付きますが、
いい方法だと思いませんか?

もし、お寺さんに「お墓じまい」が言いだしにくいなって
感じている人がいれば、ぜひ一考してもらっても、損はないと
思いますよ。

また、他の記事もすごく参考になるプロの意見が読めますよ。

「こちらOK行政書士事務所」
   http://okei-office.com/

私もじっくり読ませてもらおうかなって、思ってますよ。

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
IMG_20160812_053959 -2

デザイン墓には避けた方がいい4つのポイント

最近、豊岡でも増えつつあるデザイン墓。
オリジナルデザイン墓も市営霊苑を中心にいくつか建ちつつあります。
おおきた石材店でも、デザイン墓をお勧めしております。

まあ、完全なデザイン墓ではなく、
インターロック社のプレミアムデザイン墓というお墓なんですが、
まだまだ但馬地方、豊岡近辺は建墓数が圧倒的に少ないので
但馬で第一号となる場合もたくさんありますよ。

IMG_20160812_053959 -2

 

DSC_0107

 

DSC00190-2

さて、但馬でもこれからたくさん建ちそうなデザイン墓。
他の商社さんもたくさんデザインされているんですが、
これはちょっと。。。大丈夫なん?
ということがあります。

整理してみたら、4つくらいありそうに思います。
デザイン墓なんだから、デザイン重視でいいんじゃない?
と思いがちですが、そうでもないのです。
まず、
石の性質をよくわかっているかどうか。
それから、
長い年月、風雨にさらされていくことを考慮に入れているかどうか?
10年、20年、風雨どころか、雪の中ということも考慮に入れて
設計されているかどうか。

などを考慮して、設計されているのなら、いいのですが
どうも、そういうことを考慮してない、
いや、知ってないで設計されているものがありそうです。
それをご説明したいと思います。

「Q&A」シリーズで4回に分けて書きます。
まあ、私自身の判断なので、
「そりゃ、心配する必要ない」と思われる専門家の方もいらっしゃるとは
思いますが。

 

※ 書けた時点で下にリンクを貼っていきます。

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

    
dsc_0006

Q279~G623(中国産みかげ石)ってどんな石?

世界一な石、G623

 

G623という名前、石材業界では、かなり有名な名前ですね。

dsc_0006

この写真の石です。
中国産の、いわゆる「みかげ石」ですね。
俗にみかげ石と呼ばれますが、正式には花崗岩の事です。

世界一という冠名が付く石としても有名です。

中国の福建省産。
で、実はもう採掘しておりません。
(そのはずです。)
採掘していませんが、今、全国、いや全世界に流通しております。

かつては、
「世界一安価なみかげ石」として、世界にとどろいた石でした。
まだ採掘されていた数年前は、そう呼ばれていました。
実際、非常に安くで扱うことが出来ました。
今の値段の3割から4割くらいは安かったかもしれません。

その後、中国政府から、
突然、
「環境が悪いので、公園を作る」とか、
「ここに高速道路を通らせるから」とかの理由で
突然、採掘禁止、廃山と通達が来たらしいのです。
(聞いた話なので、どこまで本当かは不明ですが。。。)

その後、非合法の盗掘があったり、
一時的な採掘の再開許可があったりして、
その間に、とにかく取れるだけの石を採掘しまくった結果、
「見渡す限り、623の原石の山」というような
大量の在庫をキープしている場所が現れたりして、
(何しろ華僑の国ですから。。。)
この先、5年、いや10年分の在庫がある状態だったそうです。
それから数年。
今はどうなっているのか分かりませんが、
この石がなくなる、という話はしばらく聞いておりません。

というわけで、
未だ、徐々に値上がりしておりますが、
非常にリーズナブルな石として、石材業界では、今だ
知らないものがほとんどいないメジャーな石として君臨しております。

 

 

但馬におけるG623

 

この石は、私の住む但馬地方でも、非常に使われております。
ただ、この石、非常に安価な時代があって、
今も中国産墓石材の中では、安価な方に属しますが、
関西では、墓石材、特にお墓の石にはあまり使われません。
特に、但馬、豊岡方面では、お墓の石として使われている例は
私の知る限り、数えるほどしか記憶にありません。

どこに建ってたかも、覚えてないな。。。
とにかくお墓本体に使う石、という感覚がありません。
では、どこに使うのか?

外柵、板石、拝石、物置台、玉垣、
しいて言えば、灯ろうくらいでしょうか。
これは、完全な偏見ではないかと思いますが、
この石は、お墓本体には使わない石、である。と
むしろ、この石をお墓本体に使ったお墓が建っていた場合、
かなり苦しい。。。(以下省略)
ではないか、というイメージを持ってしまう石材店が
多いような気がします。
(あくまで、気がします、です。。。(^_^;)

では、ホントにそうなのか?

 

G623と他の石を比較する

 

この石、実は、けっこういい石なんですよ。
光沢がいいし、
強度もあるし、
艶が冷めにくいし、
みかげ石としては、悪くない素材です。

でも、イメージでどうしても損している。
そういう感じなんです。
では、ホントにお墓の石としてふさわしくないのか?

その他の石と比較してみますが、
かつて、世界一安いみかげ石と呼ばれていた頃の
唯一のライバル、G603」という石があります。
イメージとしては、このG623を多少色を薄くした感じ。

でも、価格はさほど変わらない石でした。
でも、この石は、お墓の本体には使えない石だと思います。
(使われいている石屋さんがあれば、ご容赦ください)
まず、水をよく吸う。
それから柔らかい。
光沢が冷めやすい。
などの理由で、お墓の石には使っておりませんでした。
おおきた石材店では、唯一使っていたのは、
板石。それから間地石。
石垣に使う石ですね。

それから、同じく中国産のみかげ石として、
「G614」という石があります。
この石は、623より多少高い石でした。
目も細かい、文字彫刻もしやすい。
などの理由で、この石はお墓本体の石として、
多くの石材店さんが利用されていらっしゃいます。
おおきた石材店でもこの石は、見積には出しませんが、
予算にどうしても収まらないという場合に
数基、使わせてもらった経験があります。
(※ 現在では、おおきた石材店では、お墓本体には使わない石にさせてもらっています)
ただ、この石は、
水をよく吸う、光沢が冷めやすい、石が柔らかい、
そして、石の光沢が冷めて、石目が出やすい、ということがあります。
この石と比べても、623は、そん色なく、墓石材としては、見劣りしない石
と考えます。

ただ、唯一の欠点、お墓本体の石としての最大の欠点があるんです。

 

G623唯一の欠点とは?

 

ズバリ、文字彫刻です。
この石はホントに文字彫刻が難しいですね。
特に、ブラスト彫刻は熟練の技能が必要です。

普通に彫ったら、素人の彫刻の程度でしか彫れません。
石の粒子が比較的大きいこと、
その粒子の硬さがまちまちであること、
彫っていると、残る粒子があって、それをきれいに取るのに
なかなか難しいこと、などの理由で
他の石と同じように彫ることができません。

圧力を下げる、
メディア(砂)を細かい粒子で彫る
メディア(砂)を違う材質のもので彫ってみる、
などの工夫をしないと、なかなか納得できる
彫刻が困難ですね。

ですが、それらをクリアできると充分、お墓本体の石として、通用すると思います。

 

その他の銘石とコラボレーション

 

比較的、似た感じの石で、しかもおおきた石材店の工場にサンプルがある石という限定で
いくつかの石と組み合わせてみました。
この組み合わせはホントに素晴らしいのではないかと、個人的には感じております。

まずは、北木石。
栄龍石材(有)様から頂いた、「北木石中目(赤)」との比較。

dsc_0016

左がG623、右が北木石中目(赤)です。

似た石ですね。
こう隣同士で比較しても、似た石ではないかと思います。
この北木石は、あまり使わせてもらったことないですが、
非常に魅力的な石で、ぜひもっと使ってみたい石の一つです。
ちょっとピンク気味な石目で、そこがまた素敵な雰囲気を持っております。
一度、栄龍石材さんが製作した北木石の五輪塔を見せてもらったことがあるんですが、
とても魅了されました。
とても素晴らしい石です。
このように、G623とは、非常に似た石なので、
外柵623、お墓本体北木石、とかでお墓を作ったら、素敵なお墓になるでしょうね。

というか、誰か作らせてもらえませんでしょうか?
北木石のお墓。
靖国神社の大鳥居と同じ石で、お墓作ってみませんか??

 

 

次に、「万成石」

dsc_0019

万成石、この写真は少々古いサンプルです。
今ではこれほど色が濃くないです。
なので、今の万成となら、非常に近い感じにならないかなと
思っております。
私の持論なのですが、
「万成石は磨いてはダメ、叩いてこそ味の出る石」だと思っております。
なので、この写真ではなかなかイメージできないかもしれませんが、
外柵623で、お墓本体は万成石の五輪塔の叩き仕上げ、
なんて、なんて、なんて魅力的なんでしょう。。。
(個人的に、万成の叩き仕上げの五輪塔には深い思い入れがありまして。。。)

こんなお墓、ぜひ作ってみませんか?
お手伝いさせてください。。。

 

 

次に「G688」という石。

dsc_0022

中国産みかげ石同士ですが、
G688という石です。
写真ではちょっと違う石では?と思いますが、
写真よりも似た雰囲気があって、良い組み合わせではないか?と
思っております。
今年は初めてこの組み合わせでお墓を建てさせていただいたんですが、
良いな、と思いました。
そして、このいくつかの組み合わせの中で一番リーズナブルです。
そして、どちらも硬質で、中国産で、水も吸いにくいという
よく似た石だというイメージです。

お勧めできる石が少なくなってきた中国産の石ですが、
この組み合わせは数少ないお勧め石種です。

来年もこの組み合わせのお墓、いくつか建てるでしょうね。。。

 

最後は、関東の銘石、「やさとみかげ」

dsc_0005

個人的には、この石が一番似ているのではないかなと
思っております。関東の石、茨城のやさとみかげ。
一度だけ使ったことがあるんですが、
いい石ですね。
関東の代表的な国産みかげ石と伺っております。
このやさとみかげ、石目も美しい白みかげ石という分類になりますが、
長年、関東のたくさんのお墓の石として利用されていますね。
実績だけは十分すぎるほど。
こういう石をもっと建てさせていただきたいですね。

 

G623のまとめ

さて、ここまでG623という中国の有名なみかげ石を取り上げて書いてきました。
文中にも書きましたが、実際、もう採掘されていない石のはずです。
つまり、
将来的には、在庫がいつかはなくなる、
なくなってしまうことが約束されている石です。
でも、決して悪い石ではないし、
今現在も、大量に流通しておりますし、
価格も一時期ほどではないにしてもリーズナブルです。

例えば、
「豊岡市営霊園でお墓を建てたいが、予算が150万円しかない」
という場合。
永代使用料が80万円支払ったら、残り70万円しかない。
そうなると、普通の石種で周囲と同じサイズ、形のお墓を建てようとしても、
なかなか難しいと思います。
特に最近多い、インドのアーバングレーなどの場合、
外柵+お墓本体で基礎工事も含めて100万円以下は、困難です。
(おおきた石材店の場合です。他の石材店は可能な場合もあるかもしれませんが。。。)
でも、
外柵のみではなく、お墓本体もG623でなら、価格はかなり抑えられます。
(可能かどうかは、実際に見積してみないと不明ですが。。。)

ただ、文字彫刻の問題もあるので、万人にお勧めできるわけではないですが。

以上、中国産みかげ石、G623に関する考察でした。
ご参考になればいいのですが。。

 

 

石材データ(G623)  (中国・福建省産花崗岩)
見掛け比重  2.645t/㎥
吸水率    0.186%
圧縮強度   104.17N/m㎡

 

       
◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー