―石のこと

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「天山石」なら、何でもいいわけではない

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「信頼棺R」お墓の中に水が入らないお墓をお勧めしております。
和墓、デザイン墓、インターロックプレミアム墓石でも施工できます。
既存のお墓のリフォームにも対応。
お問い合わせは、こちらへ。。

 

おはようございます。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

天山石記事は終わったつもりだったんですが、どうしてももう一つ書きます。

「じゃあ、天山石ならどれでもいいの?」

プリント

と疑問があると思います。

 

ズバリ言います、わよ。(書き方がおかしい。。。(^_^)

「天山石では、何でもいいわけではないのです」

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実例をお見せしましょう。

一部モザイクを使用しております。(いつもですが。。。)

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天山石で建てたお墓です。実は私が加工、施工を全てした、完全自社加工、自社施工というお墓です。

平成19年完成のお墓です。建てて12年ですかね。建てたばかりの光沢はないですが、まだまだ十分な光沢があります。そして、吸水率の低い天山石らしく、雨が上がったばかりですが、全く濡れた色むらがありません。まさに「天山石」らしい美しいお墓です。

 

全く同じ時に撮影したお墓です。

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こちらも天山石です。こちらはお墓を建てたのは平成23年です。8年前ですね。

まだ10年経ってないです。で、どこで加工したかというと、国内の加工工場です。かなり丁寧な加工をしていただける加工工場で加工していただきました。もちろん、雨上がりですが、色むらもないですし、建墓当時の光沢も少し残っています。非常に美しい状態が残っています。

「天山石」の美しさが非常に色濃く残っています。

 

 

こちらも全く同じ、雨上がりの時に撮影しました。

IMG_20191128_145330橋本-2

 

 

平成25年に建てた「天山石」のお墓です。建墓後まだ5年くらいです。3つのお墓の中で一番光沢が色濃く残っていて、非常に美しいお墓なのですが、雨上がりに見ると、少し違う部分も見えます。雨が結構たくさん降った直後、あがった時に撮影したのですが、僅かですが、お墓の石がまだらになっています。

石が濡れて、色が濃くなった部分とそうでない部分で少し色が違っています。

実はこれは「中国で加工した天山石」です。30分程度経過したら、すぐにこのまだらな色はなくなりました。均一な色になったのです。

これは一概には判断しにくいのですが、

「同じ石でも、加工精度によって、吸水率が変わる可能性がある」ということを示しています。

理由はそれだけではない、かもしれませんが、少なくとも加工工程が違うと吸水率も変わってくる、ということは経験的になんとなく体感できる部分です。
もちろん、同じ天山石といえども、全く同質ではありません。極論すれば、同じ天山石でも採掘された石、採掘された時期によっても、吸水率は変わってくる可能性も高いです。

ですが、一つの要素として、

加工を丁寧に規定通りに磨いて作ったお墓ある程度工程を抜いて、短時間に光沢を出したお墓とは、吸水率が違ってくる可能性は高いと思います。

同じ高価な価格のお墓である「天山石」で作ったお墓なら、より丁寧で繊細な加工を施したお墓の方が耐久性が高い可能性が高いです。

どこで加工するかも十分考慮した方がいいですね。

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このレベルの加工なら、ホントにいい、最高の天山石ができます。

 

 
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西日本一の銘石【天山石】を体感しよう

おはようございます。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

天山石を体感するツアー、久しぶりの旧友に会ったような、感慨があります。
久しく忘れていた人に、久しぶりに出会えたような、なつかしさ。

また仲良くしたいですね。

さて、天山石の謎のアルファベットですが、ぜんぜん謎ではなく、等級を表すアルファベットだったのです。

天山石材株式会社の田中義人社長は大学の先生と石材採掘会社の社長を兼務する非常に珍しい方で、学者肌です。この業界では珍しい。。。ですね。。。その田中社長がそれまで全ての石を同じ価格、同じ条件で販売されていたのを等級を作られたのです。

これ、一見、「高く売りたいからじゃないの??」

プリント

うがった見方すれば、そうともとれるんですが、全く逆の見方すれば、
「良いものとそうでないものを価格という物差しで明確に分ける」ということをされたわけです。

とても、いいことではないかと思います。

本当にいいものを欲しい方は建ててみてから、「そうでもなかった」っていうリスクが排除できるから。建ててから、あ、思ったより色の濃い、目の細かいいい石だな、ってことがあるのは、ホントにラッキーなんですが、逆に、「思ってたより、色も薄いし、目も荒いし、ちょっとこれホントに天山石なの?」というお客様も同じようにありうるってことです。

 

色が濃くて、光沢が素晴らしく映える石でお墓を建てたいお客様には、そういう石が行くように。

多少、色は濃くなくてもいいので、予算に収まる石でお墓を建てたい方には、そういう石が行くように。

色目は全く気にならないし、目も荒くても全然かまわない。でも、天山石をリーズナブルな予算で建てたい方には、そういう石を提供できるように。

等級分けは現代のお墓を建てる人のニーズに沿った、必然の区分けなんですね。

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必死にメモを取っているKくんの目の前にある「S」の文字。スーパーかスペリオルかわかりませんが、最高品質の石。最高の色の濃さの石。
この「S」マークの石を田中社長は「紺碧(こんぺき)」と名付けました。これは、石材販売店が時々変なオリジナルネームを付けて販売しているのとは、訳が違います。
石の採掘業者が、自社の石の等級分けを数値で区分して、それぞれに名前を付けたのです。

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そして、この「A」はそれに次ぐ色目の石、「銀剛(ぎんごう)」この違いは並べてみると、素人でも違いが分かる程度の違いです。

さらに一番色目の薄い系の「万葉(まんよう)」という区分けされています。ただ一つ言えるのは、どれも品質は天山石だということ。色や目の細やかさが違うだけで、見た目が違うだけで、品質は同じなのです。どれも天山石に変わりはない、ということですね。

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西日本で最もお勧めできる石、天山石。一度、その目で見てみませんか?実物を。

 

 

 

 
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石の汚れ、かなり落ちます【お墓専用洗剤】

おはようございます。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

お墓の引っ越しのために持って帰ってきた墓石。

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かなり汚れておりますね。まずは手で落ちる部分があるので、汚れをそぎ落とします。

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汚れだけではなく、接着のために「セメントペースト」が固まったものがこびりついております。そのセメントが固まったものは刃のついたスクレーバーでそぎ落とすか、叩いて落としますが、汚れは地道に落とすしかありません。

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先ほどのこの石。花立の石と水鉢の石が乗っている石ですね。これから、まず表面にこびりついている汚れをそぎ落としますと、

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ここまで落ちます。汚れって怖いですね。これほどの汚れが。。。長い年月の間に。。。(^_^;)

でも、まだシミが残っております。

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石材専用洗剤で落としていきます。このレベルになると、説明書をしっかりと確認して落とさないと、取り返しがつかないことになることも。。。
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だいぶ、薄くなってきました。汚れの首輪が。。。さすがにこれ以上は、通常の石材専用洗剤でも、なかなか落ちません。。。

そこで、秘密兵器の一点突破の強力石材汚れ落としの薬剤を使って。。。

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ほぼ、落ちました。(^O^) かなり強力な洗浄力なので、適当に使うと石の光沢が落ちてしまったり、ボロボロになったり。。。危険なので、あくまで最終兵器です。

 

今回はあくまでサービスで施工させてもらったので、ここまでですが、もう数回この薬剤で洗浄すれば、僅かに残った汚れもほぼ落ちるはず。

 

ただ、プロ専用の超強力な特殊洗剤なので、良く落ちる分、石にもダメージが大きいです。慎重に使わなくてはいけませんね。

 

 
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【青木石】の磨き直し3~見えないけど、大切な部分

おはようございます。

但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、大北石材店、大北和彦です。

 

昨日は、城崎温泉のお墓リフォームの続きを行こうと思ったんですが。。。雨です。
途中で引き返してきました。。。うちのあたりは曇りだったんですが。。。

雨には勝てません。

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なので、青木石の加工の続きをします。

表面と裏面が磨けたので、それ以外を磨いていきます。と、ここで、これ見てくれますか?

 

 
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こっちの面です。

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この赤枠の面、下の面ですが、よく見ると、筋がはいってますね。

 

 

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別の角度からの写真です。このお墓の戒名碑を加工した人は、見えないだろうと思って、下の面をカットしただけで済ませてありました。

 

でも、この微妙な段差で、碑自体が不安定になって、カタカタと微妙に動いたりするんです。以前紹介したあの細い足なら、なおさら、です。

 

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しっかりと、足があった部分、跡が残ってますね。

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これをきれいに磨きで取りました。段差もなくなって、安定感も増します。

 

見えない部分ですが、こういうところもしっかりと加工すれば、よりよい、より安定感の増す、いいお墓になります。

 

 

 

 
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【青木石】の磨き直し2~青木石独自の性質

おはようございます。

但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

とある場所でたまたま見かけた石のある風景。
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ビルの壁面を石の割り肌でつくってあります。

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なかなか素晴らしいですね。
日本は木の文化なので、こういう石の壁って見慣れないですが、
それだけに魅力的に見えます。

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特にこの当たり、すごく面白いし、興味深いです。
ただ、全て(?)の石が「外国産の石」なのがすごく残念ですが。。。

 

さて、青木石の加工をしております。
一面だけ磨けたのですが、その後も磨いていきます。

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先日磨いた一面。横に置いた元々の表面と比較するとすごく違いが分かります。

 

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ひっくり返して、裏面も磨きます。明らかに光沢が違いますね。この写真でも分かるな。。。

 

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ここ、少しだけ「黄色く」なっておりますね。この石の特性ですが、このように端が黄色くなります。
ならない青木石もあるのですが、なる場合が多いかな。これは磨きでは取れない場合が多いです。

 

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研磨盤で磨いていくと、表面を一枚薄皮をはぐようになって、全く新しい光沢が出てきます。

 

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美しい光沢が出ました。でも先ほどの黄色い変色部分の黄色は落ちませんでした。長年の経年の間に、内部深くまで黄色く変色してしまっているので、磨きでは取れないのです。

そういう性質を青木石は持っております。でも、これでメリットですか?青木石の欠点ですか?

先日、石材商社の営業マンさんが来て、この石を見て「大島石ですね。」と言いました。実際、磨いた後、私も「これって、もしかして大島石では?」って思ったほど。

それほど大島石に似ている、そっくりな石なんです。それほど光沢が美しい石です。

 

光沢が美しいのもこの石の性質。端が黄色くなりやすいのもこの石の性質。石って、自然からの頂き物ですから、いろいろな性質を持っています。

いいところもあれば、ちょっとこれは。。。って思うところもある。でもそれでいいのではないですか?

 

大島石よりもワンランク、ツーランク安いです。国産の石でお墓を建てたいって思った時、青木石、いい選択ではないかと思います。

 

 
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katachi

恋は盲目といいますね~【大島石】の魅力

こんにちは。
但馬、豊岡のお墓の墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

昨日は「青木石」について書きました。
青木石って、かつては、一番よく使う石の代名詞だったんですよね。原石、小割と言いましたが、それをカットして、磨いて、文字彫って、お墓として建ててました。私自身、一番加工して、文字彫った石が青木石でした。

 

ですが、時々、「大島石」でお墓を建ててほしい、という依頼があって、大島石の加工もたまにしてました。まず色が違う。目なりが違う。硬さも違う。加工しているとその硬さを実感します。でもって、一番違うのが、出来上がった美しさ。

 

そして、一度素晴らしい「大島石」を見かけて、大好きになってしまったみたいです。

 

katachi

 

たくさんの「大島石」の記事を書いてますが、その中で厳選して下に列記しました。ほぼすべて、以前の「アメブロ」で書いてます。大島石、ホントに惚れる石ですよ。これに惚れたら、他の石に見向きもしなくなる、他の石と比較する、ということができなくなる。そういう石です。

 

同じ価格帯の石とどっちがいいかな、なんて言っている時点ですでに、

あなたは大島石を選ぶべきじゃない。

 

「大島石」でないとダメなんだ。天山石もいいし、庵治石もいい。東北の銘石も捨てがたいけど、私は「大島石」でないとダメなんです。

 

そう言える人に選んでほしい石です。

 

◇大島石~誰にでもお勧めできる石ではないですね。
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11565112898.html

◇懐かしいな。。。何もかもが。。。
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11563727817.html

◇今年の夏のお墓ができました
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11571743694.html

◇庵治石と大島石で迷っている
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11339130286.html

◇大島石は等級で選ぶべし
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11238919413.html

◇大島を値段で選ぶなよ!!
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11188038867.html

◇大島特級と言えども、劣化はします
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11771396525.html

◇大島石か天山石か迷った人は。。。
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11224830562.html

 

少々書きすぎかもしれませんね。
でもホントに大島石、いい石ですね。
連続の読み物も書いてます。
こっちもどうぞ。

◇大島石に出会う旅

◇私も惚れた!!大島特級 帰ってこい大島石

 

 

 
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瀬戸内の銘石「青木石」の魅力を余すことなく

おはようございます。
但馬、豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦です。

唐突ですが、工場裏の堤防で工事が始まりました。

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堤防の補強工事が行われるようです。

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まあ、とりあえず今日は快晴のようです。秋ですかね。。。(^O^)

 

戒名碑のリフォームをすることになって、青木石の加工を久しぶりにすることになったので、あまり青木石をご存知ない人のために、青木石を説明しようと思ったのですが、

 

ん??

青木石、以前に書いたな、って思って見返してみたら、けっこういい記事書いてます。「青木石」の魅力を余すことなく、紹介してます。

 

「Q285~青木石(香川県丸亀産)はどんな石?」  http://ohkita-sekizai.com/?p=16831

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~おじさんのお墓も青木石で作らせていただきました~

 

 

「お勧めの石⑦弘法大師の石」   http://ohkita-sekizai.com/?p=2165

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~青木石が採れる石「心経山」の頂上でポーズをとれないと青木石は使えません。。。(嘘やがな。。。(^_^;)~

 

二つの記事とも、今読んでも興味深い、中身の深い記事です。。。(自分で言うか。)
いや、全く覚えてないですが、けっこうしっかり書いてます。

 

良ければ読んでみてください。

 

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石の接着方法を変えました。

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦です。

本日は私所属する「但馬石材工業組合」の総会。
夜は、「豊岡防犯協会田鶴野支部」の新年度役員顔合わせと新役員人事。
どちらも非常に重要な会議です。

う~む、何とか今日一日乗り越えたいですね。

 

ところで、いろいろ各地の石材店さんと交流を持ち、情報交換させていただいている中で、
石材と石材の接着方法が多少、問題がある、ということに気づきました。
問題というより、未熟、手法が甘かったということ。

 

今までは、コーキングのみにて接着していたのですが、
それに加えて、「セラミック接着剤」を併用することにしました。

お墓に石の塀を設置しているところです。
ステンレス製の芯棒を通して建てているんですが、以前はこの隙間の穴に
モルタルを流し込んで、固定しておりました。
ですが、それをやめました。
エフロ等の不具合が出てきて、最悪石が割れる可能性があるのが原因。

 

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赤矢印の2カ所は下の基礎コンクリートに固定したステンレスの芯棒が出ています。
石の穴とステンレス筋の間は空洞のように見えますが、黒色のコーキングが入っております。

 

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そして、上の写真の赤の矢印は従来からやってきたコークレスタイプの接着剤。
免震性能が高く、揺れに効果があるタイプです。
一番効果が高いと言われる「ダンゴ貼り」の手法で使います。

 

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そして、青丸印をしている4カ所の黒いものは「ゴム板」です。
3ミリのゴム板で、石と石同士のすき間を3ミリにキープしてくれます。
石と石のすき間が広すぎると接着剤が足りなくなりますし、
近すぎると石と石のすき間が狭くなり、接着効果が減少します。

接着剤は意外とデリケートです。

 

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そして、今回新しく始めたのは、紫の丸枠の部分。
透明なものが見えると思いますが、「セラミックボンド」と言われる、
硬化後、非常に強力に石と石を固定する接着剤です。
完全な「乾式工法」と言って、硬化までに水にぬれると性能が落ちる接着剤を複数使用しております。

ただ、硬化してしまうと防水効果も期待できる商品です。
また、2種類の異なった製品を使うことで、
よりいろいろな状況に対応できる、ということを教えてもらい、
使ってみました。

セメント系の 「モルタル」などを一切使用しない建て方です。
いわゆる「乾式施工」と呼ばれる施工方法。
今後はこのやり方を経験値としていきたいと思います。

 

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石塀、完成しました。

あ、シールがまだできてない。。。
天気がいい日に。

 

 

 
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鉄平石を玄武岩で代用

おはようございます。

但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。
春めいてきて、もう春??と思っておりましたが、
実はまだ2月でした。
今年の季節は早めですね。

 

 

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堤防の土手の水仙も咲きだしました。
ホントに春が近いかもですね。

 

 

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今年の冬はこういう晴れた空が多かった気がします。
但馬の冬がすくなかったのかも。

 

父が建てた移転記念碑。
台の延石がずれていたので、修理しました。

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金具が鉄製で、錆て劣化してしまったようです。

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石を正しい位置へ戻して、ステンレス製の金具で固定。

 

 

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最後の上に貼ってある鉄平石を貼って完成なんですが、この部分だけ、石がない。。。(^_^;)

考えた末、玄武岩を薄くカットして張ります。

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なんとか、収まった???

 

 

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多少の違和感はありますが。。。
目地が揃ってないのは、ご勘弁を。。。(^_^;)
費用の問題で、鉄平石は用意できなかったので。。。

 

 

 
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日本の石、を集めております

おはようございます。

但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザ―、お墓ディレクター1級のおおきた石材店です。

今日は久々の東京出張です。いつものように4時起きで、車→JR在来線→新幹線を乗り継いでやってきました。京都駅で朝日がとてもきれいでした。

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そこで午後の1時から5時まで缶詰状態で、会議をしました。目的は、石材業界の一つの指針となる「国産石材カタログ」を制作すること。

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休憩中ではありません。カタログに使用する「石材のサンプル画像」を入念にチェックしているところです。大きいモニタに画像を映し出して、最も美しい部分を探し出し、そこをピックアップして使うという気の遠くなる作業中です。

こういった作業を一石種ずつしていって、約40石種をすべてこなすのは、気の遠くなる作業です。
(私は意外と嫌いではないのですが。。。)

かつて、私もこのブログで使わせていただいた

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「墓石用石材規格カタログ」(すでに販売終了しております)

これは、業界人同士が確認するときに使うデータ集でしたが、せっかく新しく作るなら、私たち小売店、販売店がお客様にお渡しできるレベルのものを作ろうと現在、顧客満足推進委員会が制作中です。

しかしその制作は極めて大変な作業なのです。。。

文字の間違い、表現の修正、推敲、画像の細かいチェック、数字の照合、体裁の良しあし、整合性の確認、一言一句確認していって、出版物にふさわしい内容かどうかをみんなで吟味していきます。

時には、この画像は著作権があるので、許可を得なくてはいけない、とか、この石種のこの写真は出版物にふさわしい画質でないので、別の画像を探さなくては、とか。。。ほんとに気が遠くなる作業です。

時々、考えることがあります。

これって、私たちがしなくてはならないことだろうか。

本来、採石業者さんたちがつくって、
「私たちが採石している石の資料を作成しました。みなさん、国産の石でお墓を建てる時の参考にしていただけませんか」といって、配布していただいても、いいはずです。

どうして、私たちが身銭を切って、東京にまで行って、経費をかけて、作成して。。。
その上、当事者の採石業者さんの中には、極めて非協力的な行動をとられる業者さんもいらっしゃいます。
(念のためにお伝えしますが、ほとんどの採石業者さんはそうではなく、とても積極的にご協力いただいています)

依頼しても、まったく動かない。
お願いしても、返事すらない。
(どうしてお願いしなくてはならないのか!!)
返事はすごくいい返事をいただいても、その後全く音沙汰ない。
文章だけはこちらがすべて制作、画像のみお願いしても、画像?ないな~、でおしまい。
中には、もっとひどい人も。。。(あえて書きませんが。。。)

身内にここまで邪魔されて、それでも制作しないといけないことなのだろうか。
もう、あきらめようか。。。

そういう考えが、常時脳裏をかすめます。。。

会議が終わって、恒例の懇親会。
この場でも通常の宴会ではありません。
ず~~~っと、仕事の話です。興味ない人はほんとに嫌でしょうね。
でも、この会議の委員長と私は、ほんとにこの仕事、お墓を建てるという仕事が好きなんですね。そして、この委員会はやっぱり「引き寄せの法則」で同じくこのお仕事が大好きな人ばかり集まってくるコミュニティなんだと思います。

 

少しでもいい仕事がしたい。

少しでもお客様に日本の石をわかってもらいたい。

そのためにはこの「国産銘石カタログ」がどうしても必要なんだ。

他の誰もが作ってくれない。

では、私たちが作るしかない。

無理をしても、頭を下げても、どんなに困難でも、

完成させなくてはならない。

なぜなら、

私たちの仕事に必要だから。

明日おいでいただくお客様のお墓をよりよいものにするため、

どうしても、

必要だから。

 

一般社団法人日本石材産業協会 顧客満足推進委員会制作
「国産銘石カタログ」

29年度内(2019年3月)完成予定です。

 

 

 

 

 

 
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何かを挟む方式

お墓の地震対策②~ゴムとの出会い

こんにちは。但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、お墓ディレクター1級のおおきた石材店です。
今日は地元組合の新年会です。これで新年会も終わりです。年末年始、いろいろありましたが、やっと通常モードという感じです。

 

前回、お墓の地震対策のうち、「耐震」という方法で、「金具固定」の方法をご紹介しました。(昨日の記事はこちら)この方式は、けっこう古くからあり、様々な手法があり、各石材店で独自に編み出した手法もあったりして、ホントにいろいろなんですが、お墓の石に穴を開けないといけないという手法が、どうしても私はイヤでした。

 

もう一つの手法は、石と石の間に何らかのものを挟んで、接着するというもの。これに何を挟むか、でいろいろあるわけです。

 

何かを挟む方式

 

私は最初の耐震施工として利用したのは、「プチルゴム」でした。このプチルゴムはそのもの自体に接着効果があり、石の重さである程度つぶれたゴムが強い接着効果を出す、という性質のものでした。

 

設備業界などで利用されいている材質で、特徴としては、「大きな力を一気にかけた時は動かないが、力をじわじわとかければ動く」という特殊な性質があって、しかも、経年経過後も硬くならない、というお墓の石の地震対策にはふさわしい材質です。地震と同じ状況でテストした結果も「震度7弱」までは耐えられる、という業界内でも最高レベルの結果を残していて、しばらく私も使っておりました。

 

ですが、一つ欠点があって、「一度でドンピシャに据えなくてはならない」ということです。

 

一発で施工しないと、ズレて施工すると、微調整ができないのです。これはずいぶん苦労しました。通常カニクレーンはラジコン操作するのですが、ラジコンでは正確に施工できず、クレーン操作が一人、施工が二人体制で施工しておりました。苦労した思い出があります。ズレて下ろしてしまい、全てやり直ししたことも何度かありました。

 

苦労して施工していた時に出会ったのが、「絆」という製品でした。

 
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実物を見ないとお勧めできません

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイター@1級ディレクターの
おおきた石材店です。

先日、雨降りの日、一日現場をお休みにして、福井県まで行ってきました。

IMG_20181203_125614

理由は、建っているお墓を見に行くため。

見積に加えていた石で、私のおすすめの石として加えていた
「ABN」というインド産の石がありました。
アーバングレーという石と同じ場所で採掘される石だそうですが、
見た目は全く異なり、従来の石らしくない雰囲気なのですが、
性質(水を吸いにくい、強固であるという部分)はアーバングレーと同質だという石です。

地域によっては、
「銀灰石」とか「ジョージグレー」と呼ぶ場合もあるようです。

お奨めしたのはいいのですが、実は私、この石はサンプルしか見たことありません。
いろいろな方にお話しを聞いて、いい石だという確証は持っていましたが、
実際問題、見たことないのです。

なので、一度、契約いただく前に見ておこうと思い、
いろいろな方面に問合せしたのですが、近くに建っておりません。(知る限りにおいて。。。)

仕入先のM社長は、
「長野県、千葉県、あとは高知県と愛媛県には建墓実績があります」との答え。

うーん、遠いな。。。

他になければ行かなくてはならないけど、
遠いな。。。

と思っていたところ、あるところから噂で、
「福井に行けば、大概の墓地に一基や二基建ってますよ」という言葉。

「福井って、福井市?福井県?どっち??」
「行けば、建ってるとはいっても行ってみなくては分からないし。。。」
というギャンブル的な確率ですが、行ってみることにしました。

京都市内に行く用があったので、行きは京都市内経由。
でも、その京都市内がいつもより渋滞が激しく、
京都縦貫道路沓掛IC⇒京都中心部⇒京都市北部⇒京都市南部⇒名神京都東IC

ナビなら京都から福井まで2時間30分と出ていたので、合計5時間くらいか、、、と思ってたのですが、
予想外の時間が掛かり、7時間近くかかってしまいました。。
(ランチタイムも含めてね。。。)

で、福井市の市営霊園のうち、東山公園墓地というところに行きました。
で、ちょっと見て回った場所で、

発見!!!!

いきなり発見!!!

超意外に簡単に見つけました。

IMG_20181203_142709

全景。蓮華受台付きの立派なお墓です。

IMG_20181203_142729

しかも、前に経机。

IMG_20181203_142734

お供え台も手の込んだ、経机風の台です。
水鉢ではないのですね。

IMG_20181203_142736

とか、言ってる場合ではなく、この石です。
確かに目指していた石ですね。
「ABN」という石です。
ですが、建っているお墓を見ると、イメージがかなり違いますね。
やはり建っているお墓は、サンプルとは全く違います。

一度見ておいてよかったです。

IMG_20181203_200829

朝7時過ぎに出て、帰宅が午後9時過ぎ。
走行距離は見ずらいですが、
572キロメートルでした。

疲れた。
疲れたけど、行ってよかったです。

 

 

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北木島再び⑤~最終目的地は。。。

おはようございます。
だんだん寒くなって来ました。
冬がもうすでにやってきたようです。
但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー@お墓ディレクター1級の
おおきた石材店です。

北木島シリーズも最後となります。。。おそらく。
そして、北木島に来る、来たいと思った最大の目的。
それは、
展望台。
そう、
それがありました。

そして、展望台でやってみたいことがあったんです。

まずは、こちら。

IMG_20181125_132501

北木島のベニスと呼ばれる(誰が呼んでいるのかは不明。。。)
非常に美しい海辺の様子。

IMG_20181125_132510

IMG_20181125_132513

 

そのあとは、港のすぐそばに安置?してある、
靖国神社の大鳥居の残念石、左と

IMG_20181125_134237

こちらが右ですね。
もし大鳥居の石が折れてしまった場合に使う予定のいわゆる「サブ」「控え」ですね。
それを俗に「残念石」などと呼ぶそうです。
鳥居の柱は細長いので、石が途中で折れてしまったら大変ですから。

IMG_20181125_134634

ただ、北木石は鉄分を多く含みます。
その多く含む鉄分が石に粘りを生む?のか、どうか
とにかく北木石は粘り強いらしいです。
非常に建築材向きの石なんですね。

IMG_20181125_135013

北木島のモアイ像を通り過ぎて、

IMG_20181125_135210

名物社長の生家を過ぎると、北木石中目の丁場はもうすぐです。
ちなみに、上の写真。
名物社長の生家の庭に鎮座する北木石の巨石。
生家に鎮座するのではなく、
あまりに見事な巨石があったので、
その周りを囲うように塀をめぐらし、家を建てた、とのこと。
生活の全てが「北木石」と「北木島」に関連しております。

そして、

IMG_20181125_140601

採石場と。。。名物社長の足(は、もういいね。。。(^_^;)

IMG_20181125_141744

さて、最終目的地点の北木島の展望台に到着。

IMG_20181125_141801

石切りの渓谷展望台、とあります。
ゲートのカギを開けてもらって。。。

IMG_20181125_141814

階段を一番乗りで、向かいます。

ちなみに、この展望台、高速のサービスエリアで出会った
「最高級大型観光バス」と互角の費用、だったそうです。
恐ろしや。。。(^_^;)

IMG_20181125_141817

階段の向こうの景色をご注目ください。
すさまじい光景が展開されている予感が。。。

IMG_20181125_141821

うわ~~、気のせいか、微妙に揺れる。。。気がする。。。

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階段を下りてみる。。。
やっぱり揺れている気がする。。。
じ、地震か!!

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とりあえず、自撮りしてみる。
背景は先ほど、名物社長が転落事故5秒前になった場所。。。(^_^;)

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ちなみにその場所は赤線で囲った部分。遥か下ですね。

IMG_20181125_141842

正に真上です。落ちたら死ぬ、かもね。。。

で、この
落ちたら死ぬ、という場所に来て、
したかったこと。

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もう少しはみ出ればよかった。
名物社長には、足元にも及ばなかったです。

高いところは、あまり得意でない
北木島探検隊のおおきたのレポートで
お伝えしました。

また来たいと思わせる
北木島でした。

 
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北木島再び④~北木島は観光アイランド

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー@お墓ディレクター1級の
おおきた石材店です。

北木島に久しぶりに行ってきて、いろいろ案内していただいたんですが、
北木島には見るべきところがたくさんあります。

 

画像で追っていきます。

 

まずは、到着した豊浦港で迎えてくれるのが石彫刻家牛尾敬三さんのモニュメント。

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北木石のあらゆることを網羅したストーンミュージアム「Ksラボ」
入り口付近で鳴本石材㈱のイケメン鳴本社長のごあいさつ。

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石のいろいろなものが展示、即売もできます。

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大阪城の桜門。本丸の真正面であり、門の奥には大阪城最大の巨石、蛸石が見える。
この桜門の両脇の巨石は北木石で出来ている。

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Ksラボには昔の北木島の様子を撮影した写真が多く展示されています。
これは、春日灯ろう??巨大です。

IMG_20181125_115344

発破で岩盤が崩れた瞬間の様子。

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そして、このKsラボの名物。「島カレー 」
左右でカレーのルーが違います。(要予約)

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石が大量に敷き詰めてある場所に海水が出入りできるようになっている場所があります。
とっても水が美しい。
石が海水を浄化してくれるらしいです。

IMG_20181125_125701

写真では美しさが分かりずらいですが、これを見に、遠方からわざわざ観光にやってくるという噂。

IMG_20181125_125721

北木石の錆石を使った、まさに「石塀」

 

 

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元々たくさんの丁場(採石場)があった北木石。
その丁場跡。日本とは思えない情景。

IMG_20181125_130414

まさしく絶景ポイントです。水深はかなりの深さだと思います。

IMG_20181125_130417

そして、その同じ丁場跡を右から眺めると更にすごい光景が。。。

工場跡と工場跡のすき間を通っていくと。。。

IMG_20181125_130921

凄い光景を見ることができます。
ホントに絶景。

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この水溜りというか、池というかに船を浮かばせて観光出来たら、凄い観光スポットになるはず。。。
でも、無理なようです。落石が怖いから。

IMG_20181125_130953

上の方から落石があると、なんと10メートルもの津波が。。。(^_^;)
瀬戸内海なので、南海トラフ大地震よりも落石の方が怖い、のです。。。

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絶景ポイントを前に、記念写真。

 
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北木島再び②~名物社長の巻

おはようございます。
ノートパソコンを旅館に持ち込んだおかげで、早朝更新しております。
但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店@お墓ディレクター1級です。

倉敷市の南のはずれ、
鷲羽ハイランドホテルに泊まっております。
眺めがすごい。。。
瀬戸大橋が正面に見えますね。。。

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北木島に渡った私たちを迎えてくれた北木島の両巨頭。

IMG_20181125_111511

右が、北木石採掘元、鶴田石材㈱の代表取締役の鶴田さん。
左が、石材商社の大手、鳴本石材㈱の代表取締役、イケメン鳴本太郎社長。

しかし、この鶴田さんのインパクトがすごい!!
恐るべし鶴田さんです。

IMG_20181125_115425

まずは、北木石の歴史から説明していただいたんですが、
北木石への愛が半端ない!!
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北木石史上最大の石の塊、4メートル角、110トンの石の塊を船で運び出す様子の写真です。

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北木島から採掘される北木石、
「自信をもって言えるのは、採掘場から港までの距離は、間違いなく日本一最短!!」
。。。(そこかい!!そこが日本一なのかい!!)
という心の突っ込みを入れましたが、そんな浅い話ではありません。

確かに、採掘場を一歩出れば、目の前に港。
ホントに近いです。
近すぎます。

でも、この近さが実は非常に有利な点なのです。
巨大な、重たい石は採掘できる場所は他にもあるでしょうが、
運搬が難しいのです。
運搬することが重要なのです。その運搬に関して、
北木島は、日本一強いのです。何しろ、周りはすべて瀬戸内海。
海までの距離が最短なのだから。

この近さが、大阪城の巨石の多くが北木島産の北木石の理由です。
山陽新幹線の新大阪から博多までの駅建設に使用されたほとんどの石材は北木石、だそうです。
(注 現在メンテナンス等に使われる石材はほとんどが外国産石材になってしまいましたが。。。)
それも、同じ利用です。

 

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そういった、北木石情報を語る鶴田さん。

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熱く熱く語る鶴田さん。

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この熱量と情報量が半端ないです。

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思案顔の鶴田さん。巨大な頭脳の中の情報を高速処理して、
このメンバーで話すべき情報を精査されている模様。。。(汗)
とにかくこのキャラクターから搾りだされる情報と熱量に圧倒されまくりです。。。

 

そして、われわれ北木島探検隊一行は、鶴田さんの恐ろしさの一端を
ついに、その目に焼き付けることとなるのです。。。(続く)

 
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明日は北木島へ

こんばんわ。
但馬、豊岡のお墓のサポーター、おおきた石材店です。
夜更新です。

今日はいろいろな地味な仕事を片付けて
明日から、但馬石材工業組合の研修旅行で、岡山県の北木島へまいります。

以前、北木石の記事を書いたんですが、(この記事)北木石って非常に魅力的な石なんです。
かつては、建築材として、非常に多く使われて、様々な有名建築物に使われていました。

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以前、使った画像ですが、瀬戸内海沿岸で採掘される暖色系みかげ石四種です。
右上が北木石の中目。

靖国神社の大鳥居や、
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

日本銀行本店や大阪城の石垣にも使われています。
大正から昭和にかけての有名建築物は、かなり多く北木石が使われています。

その北木石の採掘場がある、北木島に展望台ができたと聞き、いつかは見学したいと
考えていたんですが、ついにその時が来たのです。
今から、寝付けないほど、興奮しております。

明日は、北木島だ。

 
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今週はお墓じまいウィーク

こんばんわ。
夜更新の但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店です。

今週は、お墓じまいばかり3件連続させて頂いております。

その中で、おおきた石材店の先代(父)が建てたお墓の
お墓じまいをさせて頂きました。

IMG_20181119_093646

竿石を撤去して、そのあと、上台を取り外しているところです。

建墓年数は約20年前。
当然ながら、耐震施工ではありません。
おおきた石材店では、耐震施工をするようになったのは、おおよそ10年前くらいですか。
それ以前は、父に教えられた方法で施工しておりました。
つまり、
「石の上に石を乗せるだけ」

ある程度、滑り止め的なことはしていましたが、
耐震、免震と呼べるものではありませんでした。

上のお墓もそうです。

四国の銘石で建てられたお墓ですが、
全く石の上に石を置いてあるだけ。

これは、おおきた石材店だけがそうなのではなく、
周りの石材店でも同様だと思います。
もしかしたら、今現在でも、このような施工方法で建てられている石材店、
あるかも知れません。

IMG_20181119_093657

この写真は凄くわかりやすいですが、
雨上がりなので、石全体が濡れておりますが、
石と石が接する部分、真っ黒になっておりますね。

これは、石同士がくっついていている証。
そのわずかなすき間に埃(ほこり)が入り込んで、黒ずんでいるんですね。
耐震施工なら、シールをしてすき間をふさいでいるので、
このようにはなりません。

このように、おおきた石材店で施工したお墓でも15年以上前に建てたお墓は
耐震施工、免震施工が施されていないお墓の可能性もあります。

 

IMG_20181119_093853

上の台を取り除いた状態。
設置面は真っ黒ですね。

その上、クランプ(石を吊る道具)で石を吊ったら、
すぐそのまま吊れてしまいました。
まさしく、
「上に乗っかっているだけ」です。

父が建てたお墓だし、四国の銘石だったので、
お墓じまいするのは、忍びないなって、最初は思いながら、お墓じまい工事に取り掛かっていたんですが、
途中から、全く違うことを考え出しました。

もし、このお墓が建ったままで、
地震が来て、お墓参りしている施主様の方へ倒れて来たら。。。
あるいは、
となりのお墓のお墓参りしている人に迷惑を掛けてしまったら。。。

IMG_20181119_094709

このように、一番下の芝台も上の台石がのっかっているだけ。
全く地震対策はしておりません。

父の建てたお墓ですが、私がお墓じまい出来て、よかったのかもしれません。
施主様はすでに、遠方に引越しされ、お墓参りもできないので、お墓じまいすると
決心されたようです。

このように、おおきた石材店の施工したお墓のみならず、
但馬地方、いや、関西地方には、おそらく15年以上前に建てたお墓は
地震対策を全くしていないお墓がけっこう建っている可能性が高いです。
私自身も「日本石材産業協会」に入会して、はじめて各地方で地震対策を実施していること。
関西地方はもっともその点で遅れていることを知って、地震対策を始めたのです。

現在は「地震に強い施工」という免震施工を実施させていただいております。

お墓が凶器とならないように。
お墓で悲しい思いをする人がいなくなるように。

今後は、地震対策として、
現在使わせていただいている「礎」というツールとともに、
地盤工事と構造変更も考えていきます。

 
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【青木石】のお墓の施工

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おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店です。
朝早い時間は雨が降っておりましたが、
天気は回復。

晴れてきました。
日頃の行いが。。。

今日は、新しい墓地の基礎コンクリート工事。

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こっちと、

IMG_20181029_103136

こちら。
二区画分ですから、けっこうな量のコンクリートを施工します。
一日晴天のようです。
頑張りますです。

 
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関西でお勧めのグレー系みかげ石5種

おはようございます。

但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店です。

お彼岸以降、新規のお墓のご依頼が少し増えつつあるようです。
で、年末から来年に向けてのお墓の見積中ですが、
「少し色が付いている石がいい」というご要望で、
いくつか、選んでみました。

 

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たくさんありますね。
上が多少色が濃い目。
下段が最近多い、グレー系のみかげ石。
関西、但馬では最近増えてきています。

上の段、両端の2種類だけが「中国産みかげ石」
それ以外は全て、「インド産みかげ石」です。

上の段、真ん中2種類は色が濃い過ぎるということで、除外。

下の5種類から選ぶことになりそうです。
本命は下の段、真ん中3種類です。

特に真ん中「ABN」のラベルが付いている石。
シルバーグレーとか銀灰石とか呼ばれている「アーバングレー」と双子の糠目石です。
これが一番興味ある、というか、お墓を建ててみたい石ですね。

実は私この石だけはまだお墓を建てたことないです。
それだけに興味あるんですよね。

アーバングレーの性質を有していて、なおかつ、糠目。

最強ではないですかね。

 

ちなみに、下段5種は私が見積に提示する可能性が高い石。
おおきた石材店のおすすめの「インドみかげ石5種」です。

ご紹介します。

 

左から、

①RB(ロイヤルブラウン)

DSC_2206

あずき色に近い赤みを帯びたグレー系みかげ石。
アーバングレーよりも目が細かくてすっきりとした見た目です。
2年前のお盆にインターロックのプレミアム墓石で使わせてもらいましたが、
素晴らしい出来栄えでしたね。

 

②BAN(バングレー)

DSC_2207

言わずと知れたインドの銘石「バングレー」アーバングレーより目の細かい
小目にヨモギ色の美しい見栄えは、高級感漂います。
昨年のお盆前に五輪塔で使わせてもらいました。
「南印度洋行」さんのお墓でしたね。

 

③ABN

DSC_2209

シルバーグレイとか銀灰石とか呼ばれている石です。南印度洋行の服部さんの言によれば、
「アーバングレーの石鉱脈の中にある『大トロ』の部位ですね」とのこと。
その分、価格もアーバングレーよりも高価です。大トロですからね。。。

 

④ZM

DSC_2211

以前、リリーという名で使われていた石、らしいです。
私も数基建てています。小目の石で、吸水率も低く、とてもいい石ですが、
現在採掘されていないそうで、在庫のみで対応、とのことです。

 
⑤MD5(アーバングレー)

DSC_2213
今、但馬でも一番多く使われている石、アーバングレーです。
水もほとんど吸わず、艶持ちもかなりいい、とても性質のいい石です。
この石も南印度洋行さんが最初に採掘された石とのことで、
服部さん情報では、「ムドゥガルで5番目に採掘した石」で『MuDgal」の頭文字をとって
「MD5」という名前だということです。

ちなみに、「MD8」という石もありますが、こちらはアーバンと非常に似ている石なんですが、
鉱脈も違うし、性質もやや落ちる石だということです。

 

石も専門家に聞いてみるといろいろ情報がありますね。
インドの石でわからないことは南印度洋行さんに聞いてみるべきですね。

 
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玄武岩を利用した沓石(基礎になる石)製作

 

こんにちは。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店です。
今日は太陽が顔を出して、少し暑いくらいの天候でしたが、
小学校の運動会に来賓として参加させて頂きました。

DSC_2168

前に座っているのは、わが豊岡消防団第六分団の分団長。
一緒に子供のかけっこの観戦です。
分団長はすでにお孫さんが走っておられますね。

DSC_2171

今年のPTA会長のあいさつはなかなか素晴らしい挨拶でした。

でもって、今日はお彼岸の中日なので、
お墓参りにも行ってきました。

DSC_2173

真ん中の息子と嫁と三人です。
下の子は足の打撲のため、自宅待機です。

 

午後から、急に依頼のあった家の柱の沓石(基礎となる石)の制作。
三つだけですが、急ぎの製作です。
豊岡、いや兵庫県の石、「玄武岩」にて製作しました。

DSC_2183

右はカットしたままの玄武岩。
左はそのカット面を磨いた玄武岩。

様子が全く違いますね。

DSC_2191

両方磨いてみたら、こんな感じ。

濡れていても色が濃いくなるし、
光の当たり具合でも色が違います。
玄武岩はとても面白い石ですね。

 

DSC_2193

三つ磨いて、
柱のほぞ穴(固定するためのくぼみ)を開けて
完成です。
近所の玄関の石になる予定です。

 

玄武岩、磨いても、カットしても
表情が違う、とても魅力的な石です。
いろいろな場面で使ってみたいですね。

 
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兵庫県の石、玄武岩の石積み

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓のプロ、おおきた石材店です。
今日は土曜日なので、自由なお題で投稿を、と思いましたが、
やっぱり気になるのは。。。石ですね。

ということで、
豊岡市の石、兵庫県の石でもある「玄武岩」が採掘されていた玄武洞公園の近く
赤石地区では玄武岩が大量に使われた石垣がたくさん残っております。

DSC_0009

こちらは、玄武岩の小口を使った「谷積み」

DSC_0010

手前は谷積みですが、下の方はもう谷積みになっておりませんね。
奥の違う石垣は
「平積み」あるいは、「布積み」の玄武岩。

 

こちらは、別の地区。
先ほどよりもまだ新しい石垣です。

道の両側に玄武岩が積んであります。

DSC_0029

上の写真の先ですが、
曲面で積んであります。

DSC_0034

一部崩れつつありますが。。。

DSC_0035

なかなか手間のかかった玄武岩の平積みです。

 

豊岡市内には、玄武岩の石積みが各地に残っております。
採掘場の近くということもありますし、
流れの弱い円山川を利用して、たくさんの玄武岩が運ばれたんだと思います。

 

 
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「サクラサク」!!

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本日、兵庫県の県立高校一般入試合格発表があり、
うちの息子も合格することができました。
感謝です。

DSC_0009-2

いや、緊張しますね。
合格発表って。
何年ぶりだろう。。。

自分の合格発表よりも緊張したかも。。(^_^;)

 

ところで、
その合格発表された高校へ向かう道すがら、
見つけました。

DSC_0004

玄武岩の石積みの上に切り石にした「竹野石」を一段積んで、
地盤を高くしてある家です。
豊岡市は昔から水害が多発していて、
このあたりも地盤が低いので、こうして自宅を少しでも高くするために
石を積んであるんですね。
玄武岩をある程度積んで、その上にアクセントとして、
切り石にした「竹野石」を積むのは、よく見られる光景です。
いいアクセントになるんでしょうね。

DSC_0003

結構な長い距離、積んであります。
この写真の道の右手奥に高校があって、
その先は神武山という小高い山のそばを道が通っているので、
上り坂になっています。
そこからずっと下がってきて、
この当たりがから平地となります。

DSC_0001-2

かなり古いものですが、
とてもきれいに積んでありますね。
石段も玄武岩ですね。

兵庫県の石、玄武岩ですが、
豊岡市内では、採掘場が非常に近いこともあって、
たくさんの玄武岩が使われています。

その一端がこの玄武岩の石垣積みですね。
豊岡市内にはまだまだたくさんの玄武岩の石積みがあります。

 

 

 
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「八連の玄武岩」を委託販売します

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少し前にご紹介した、「八連の玄武岩」
委託販売させていただくために、引き取りさせて頂きました。

DSC_0045

ある家の玄関先に長い間鎮座されていたものです。
少なくとも私が子どもの頃にはすでにありました。
「柱状節理」の様子が非常に分かりやすく見える玄武岩です。

玄武岩って、もともとこのように長い石なんですね。
柱状節理で六角形やそれに近い形状で長い石ができるんですね。
その長い石を但馬地方、特に豊岡では「鉄砲石」などと別称します。
長いので鉄砲、何となくニュアンスはあります。

その玄武岩が割れて漬物石の形状になるんですね。

その割れた石をそのまま保存したのが、この石です。
もちろん、玄武洞公園に行けばたくさんありますが、
何しろ「天然記念物」ですから、採取、盗掘は不可能です。

なので、
非常に貴重な、稀な石なのです。
割れた一個一個はそれほど価値はないですね。
ただ、
このように八個が揃った状態となると、
そうあるものではありません。

DSC_0055

この「玄武岩」を引き取り、委託販売させていただくことになりました。

玄武岩は「豊岡市の石」は当然ですが、昨年「兵庫県の石」に認定されました。
玄武岩の元々の「柱状節理」が分かる、
「八連の玄武洞」

委託販売させていただきます。
ご興味ある方、
欲しい方、
「お問合せ」よりメッセージ下さい。

折り返し、詳細のメールさせて頂きます。

 
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上物のネタがやってきた~瀬戸内のピンク系4石種

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(有)ミヤジマ・グラニットの宮島さんからお願いしていた石のサンプルが届きました。
大阪城の蛸石で有名な「犬島石」のサンプルです。

DSC_0125

なかなかに上物ですね。
そう思いませんか?

で、ふと思ったんですが、瀬戸内地方ではピンク系のみかげ石が
いくつか産出されているんです。
まあ、「お墓」に使える石という限定です。
その限定がなければ、もっとたくさんあるんでしょうが。。。
「瀬戸内海」「ピンク系」の条件でなら、うちには4石種のサンプルがあります。

その4石種を比較してみますと、

DSC_0126

左下と真ん中下は今回届いた「犬島石」
大阪城蛸石、鎌倉の鶴岡八幡宮の一の鳥居にも使われています。(こちらで詳しく
右下は広島県の「議院石」
国会議事堂の外壁などに使われている石です。
なので、この名が付いた、という由緒正しい石ですね。

左上は岡山県の「万成石」
イサムノグチの愛した石として有名です。お墓にもつかわれています。これは一番有名な石ではないかな。
最近はもう少し色が薄くなっているかも。かなり古いサンプルですから。

右上は「北木石」の赤の中目。
関東でもかなり使われている石です。靖国神社の大鳥居、大阪城の石垣、京都五条大橋の欄干などにも使われています。
でもやはりこの石はお墓に多く使われていて、墓相墓、吉相墓の代名詞となっています。

文字だけではよくわからないですね。
なので、もっと違いを。

DSC_0131

同じピンク系でもずいぶん違いますね。

DSC_0138

一番ピンクに近いのは「万成石」ですかね。(今はもっと色が薄いかもしれません)
「議院石」はブラウン(茶系)が強いイメージかな。色は一番濃いです。
そして、犬島石は薄いピンク、「薄ピンク系」と言えるかも。
北木の中目は一番白手に近い色かもしれませんね。

同じ瀬戸内産のみかげ石でも、いろいろと個性があります。
価格もいろいろです。

国産のピンク系の石でお墓を建てる時はぜひご参考ください。

 

 

 
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犬島石~隠れた瀬戸内の銘石

以前、ご紹介した大阪城の最大の石、蛸石。(→「犬島石」とは

犬島石2-蛸石

これほど巨大な石をなんと瀬戸内海の犬島という島から
運んできたんですね。

直線距離にして、約130キロ。
船だともう少し距離ありますね。
何日かかったんだろ。

豊臣秀吉がその権力の象徴として建造した「大阪城」
そのために全国各地から集められた石。
各大名が競って大阪城の普請を行ったんでしょうね。

備前藩主だった池田忠雄も犬島からたくさんの石を大阪城へ送りました。
その上、近いという理由で、近隣の諸大名にも代わりに石を調達していたようです。
九州の佐賀藩の鍋島氏をはじめ、西国大名にもこの犬島の石を提供していました。

犬島石8-サンプル磨き

多少、分かりにくいですが、このような石です。
やや赤系の色が含まれますが、白みかげ石に含まれる石だと思います。
瀬戸内にはこの系統の石が結構産出されております。

兵庫県の本御影石を始め、
岡山の万成石、北木島の北木石など。

その中で一番地味な、目立たない石ですが、
実は、大阪城ばかりではなく、神奈川県の鶴岡八幡宮一の鳥居にも使われていますし、
大きな石が採れるようです。

たくさんの石が古くから採掘されていたようで
ある説によると、42万㎥の石材がこの島から採掘された、とする説もあるほど。
東京ドームと比較すると、約3分の1個分。。。微妙ですが。。。

手加工の五輪塔で有名な「翼石材」さんの五輪塔をはじめとする
「世伝石塔」シリーズ(完全手加工の正に「お墓」の”メルセデス”と言われる最高級品です)
「安寧」シリーズ(世伝石塔シリーズのお求めやすいシリーズです)
で使われている石も「犬島石」が使われています。

556830_321974127881311_147013273_n((有)翼石材の青木さん)

私も興味津々なのですが、
実はまだ扱ったことがないのです。
この石でぜひ、お墓を建てたみたい。
これが今年の目標の一つです。

実は、石としては、結構リーズナブルです。
「日本の石」
しかも、天下に名高い
「瀬戸内の石」
この石で、お墓を建ててみたいとは思いませんか?

ぜひ、一言お問合せ下さい。
いいお墓を建てますよ。

 
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お墓の解体から学ぶこと~施工の難しさ②

「お墓のみとり」を推進しております。
ちょっと話を聞いてみたいという方は、メールにて【お墓のみとりお問合せフォーム】まで

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店の大北和彦(stoneman-ohkita)です。

晴天も二日しか続かず、今日は雨の朝です。
そろそろタイヤ交換もしないとまずいな、と。
そろそろ本格的な雪が降りそうです。

 

さて、昨日の続き。
この舞台の下の部分。
柱とそれを繋ぐ板石、細い、薄いと思いませんか?

DSC_0428-2

 

 

この厚みです。

DSC_0430-2

かなり薄いですね。理由は前回と同じ理由だと思います。

でも、これでは十分上のお墓の重みを支え切れるのか、
不安です。

上と下の石は金具では止めてない(接着剤のみ)ので、
多少、力を掛けると簡単に分離してしまいました。

DSC_0439

そして、最後に一番下の地回り石です。
基礎コンクリートの上に最初に置かれる石ですが、
この石のみ金具で止めてありますが、ほとんど効果がない気がしますね。
DSC_0432

簡単に割れてしまうし、基礎と石も固定されている状態ではなかったです。
この部分も十分考慮して施工しないといけないなと
気付かされました。

DSC_0414

基礎コンクリートも全部解体して、完成しました。

今日の解体で気づいたこと。

〇 石には厚みがある程度必要。
〇 石同士はできるだけ金具+接着剤を併用すべき
〇 接着剤も3ミリ厚を確保して、量も十分に
〇 その3ミリ分をしっかりとシールする
〇 石と基礎コンクリートを固定する部分は気を付ける

考えていたことがある程度実証されて、
いろいろ勉強になった解体でした。

 

 
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犬島石2-蛸石

蛸石(たこいし)って知ってますか?~日本の銘石「犬島石」

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店の大北和彦(stoneman-ohkita)です。

関西、特に大阪に住んでいる人は知っている可能性高いですが、
「蛸石(たこいし)」です。

犬島石2-蛸石

そう、言わずと知れた、大阪城に数ある石垣の石の中で
最大と言われる石です。

この石は、実は備前藩の藩主、池田家が作った石垣です。
その領地だった瀬戸内の犬島から採掘された「犬島石」という石です。

岡山という土地は古くからみかげ石が多く産出された土地柄で、
万成石、備中青みかげ、北木石なども岡山県産です。
瀬戸内にも面していて、瀬戸内地域は、西日本のみかげ石の一大産地でもあるのです。
もちろん、良質のみかげ石が採れることだけではなく、
海運ということも有利だったことが採石地として、栄えた理由でしょうね。

この犬島、古くは菅原道真が大宰府に流される途中に立ち寄ったという伝説もあり、
実は古くから良質の石材の採掘地だったそうです。

犬島石画像1

非常に良質の花こう岩が採掘されていて、大材の花こう岩が採掘できる場所って、限られるんですが、
ここでは、かなり大きなものが採れます。

大阪城だけではなく、鎌倉の鶴岡八幡宮の一の大鳥居も「犬島石」で出来ているそうです。

 

若宮大路_一の鳥居

実は、
鳥居に使われている石というのは、長く風雨に耐えるという意味でも
みかげ石が最適だとされています。
中でも、大鳥居というのは、
「大材(たいざい)」つまり、大きな石が採れる採石場というのが
絶対条件です。
そういう意味で、犬島石というのは、
「良質の大材が採れる」
ということが古くから有名だったんでしょうね。

その犬島石で、お墓を作ることができます。!!

 

 
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検索ワード「墓石用の中国産とインド産の違い」

この言葉で検索されています。
ちょっと意味わかりにくいですね。

「墓石用」の「中国産」と「インド産」の違い

墓石用??
石、の事ですかね。

中国産、というのは、中国産の石、なのか、
中国で加工した墓石だから「中国産」なのか。

私の判断では、
「墓石の中国加工とインド加工の違い」だと思います。

今の墓石の加工は半分以上は「中国加工」です。
でも、徐々に「インド加工」が増えつつあるようです。
実は、インド加工はけっこう古くからしていたようです。
(伝聞ですが。。。)

中国加工とインド加工の違い。

①加工精度に波がある中国

一口に中国加工と言っても、たくさんの工場がありますので、
その加工精度は様々です。
非常に制度の低い製品もあれば、日本の加工工場で作ったものとそん色ないものもあります。
でも、相対的に加工精度は低い工場が多いと聞きます。

特に曲面を横から見てみると、波をうっているようなのは、
相対的に加工精度が低めです。
(それをなくすのは非常に難しいのですが。。。)

中国の工場でも非常に加工精度が高い工場もあります。
ただ、そう言う工場は単価が高い傾向があります。

インドの工場の加工精度はどうでしょうか?

私も数える程度しかインド加工をお願いしたことはないんで
あまり詳しくはないんですが。。。

加工は丁寧だと言われます。
細かい部分での加工精度が高いと。
特にインドでは、黒みかげ石が大量に産出されるので、
必然的に加工精度が高くなったんでしょうね。
(黒みかげ石は加工、特に研磨作業が難しい)

ただ、インド加工は、納期が長くなります。
インドから船で運んでくるので必然的に時間がかかります。

完成までかなり余裕があるという場合は
インド加工をお勧めします。

もちろん、インド産の石だという条件ですが。

(※ 一分、インド産の石でも中国加工しか選択できない石もあります。
ご了承ください。)

 
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お墓の立て直し、はじめました④~一部の石が到着。

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今日は曇りがちの天気。夜は雨が降りそうです。
夜篠山まで行ってくるんですが、帰りは雨になりそうです。。。 (^_^;)

 

昨日は、午前中、非常な蒸し暑さの中。。。お墓工事をしていて。。。

真っ白な灰になりました。

 

DSC08101

。。。

。。。

。。。

(一応フォローしておきますと、冗談です)

いや、まだ梅雨が明けてないはずなのに。。。
下着から靴下からすべてを一日3回着替える
「酷暑モード」になってしまいました。。。(^_^;)
体が慣れてないので、持ちません。。。

 

それでも、時間は過ぎていくので、のんびりしているわけには。。。

 

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お盆までに施工予定のお墓の部材が到着。

がしかし、小物だけで肝心な本体の仏塔部分はまだ来ず。

 

石は久しぶりのバングレー。

インド産の銘石ですが、価格が高価になってなかなかな感じなんですが、

外材(外国産の墓石材)で、一番お勧めは? と聞かれたら、

 

間違いなく、この石バングレー(インドBAN)とお答えします。

それほど惚れている石。この石でお墓を建てられるのは、ホントに幸せですね。

ただ、部材が非常に多いので、細心の注意を払わなくては。。。。

バングレーのお墓、久しぶりです。楽しみです。

 

 

 
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黒みかげ石は色がさめる。

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昨日の但馬牛のエサは集めて、固められているようです。

豊岡のランドマーク、来日山に雲がかかって、いい感じの朝ですが、雨のようです。

 

でも、昨日、基礎コン施工できたので、余裕ですね。

 

その昨日コンクリートしたのは前回、クレーンにて移動した

DSC_0028

お墓の基礎なんですが、黒みかげ石です。
私、黒みかげ石はあまり詳しくないのですが、おそらく

「山西黒」という中国の石ではないでしょうか?

(似てる気がするんですが。。。違うかもです。。。)

DSC_0001

 

おおきた石材店が建てたお墓ではないのですが、建之が昭和53年なので、40年になりますね。

 

 

DSC_0005

ほこり、汚れをそぎ取った後の写真。

 

左側、茶色くなっている部分は風雨にさらされ続けた面。もはや、黒みかげ石とは呼べないくらい茶色くなっております。

 

右側は、上の石の下になって、隠れていた部分。光沢も色も現役時代の栄光を未だ残しておりますね。十分光沢があり、黒いです。

 

特に、一枚目の写真。鉛と弾性接着剤で施工してあるのですが、その鉛と接着剤がついていた部分は特に、光沢と色が鮮やかに残っております。

 

この写真は中台と言って、下の台石ですが、上の台石。つまり竿石のすぐ下の台も見てみましょう。

 

DSC_0025

白い傷があるのは、わざとですね。「地を荒らす」といって、こうやって置くことで、接着力を強化しているわけです。(その効果があったかどうかは不明ですが。。。)
やはり、風雨にさらされている部分は茶色くなっております。(右側と下側の部分)

そして、もう一つ気になることが。。。

 

DSC_0025-2

赤枠で囲った部分。実は、水あかが溜まっていた部分です。つまり水あかが溜まっていたおかげで、退色せずに、現役の色艶が残っていたということです。

 

皮肉なもので。。。(^_^;)

 

最期に竿石(仏石)を。

 

DSC_0032

 

竿石の下の方の写真です。てっぺんの部分はすでに茶色く変色してしまっております。ただ、横の面(文字が彫刻してある面)はまだまだ黒い色がしっかりと残っております。

 

気になるのは、この下の部分。水あかを落としたんですが、分かりにくいですね。

 

DSC_0032-2

赤い部分は、水あかを落とした部分。さすがに、横の面も多少艶落ちしているのが確認できます。水あかの部分の方が色が濃いですね。

それから、青い線で囲った部分はまだ、何もしてない状態。水あかがついていて、さらに、その上からコケらしきものも。。。(^_^;)

 

山西黒という石だと仮定しての話ですが、この石は現在あまり使われておりません。あまり評判が良くないにもかかわらず、けっこう高いから。

でも、40年も経過していて、一分茶色く変色している部分もありますが、これだけ光沢が残っているとは、驚きです。

まあ、研磨工程が今と当時では違うということは大きいのかもしれませんね。

今回、一番実感したのは、白みかげ石より重たいということ。簡単に持てると思ったものが、意外と重くて、大変でした。黒みかげは。(本文と話が全然関係ないですが。。。(^_^;))

 

 

 
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日本の石でお墓を建てたい方必見~「庵治博」で気になったこと②

おはようございます。
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「庵治博」で気になったもの2つ目は。。。

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ご無沙汰してます栄龍石材の米田さんです。
大切な人を供養したい。その想いからできあがっております。

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業界向けイベントではありますが、
お墓を建てる人、エンドユーザーに向けた新しい試み。

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その名も「蜘蛛の糸」

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初日の早い時間ですが、もう予約済みの赤札が。。。

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このように、石は「北木石」なのですが、
磨いてないお墓です。
磨いてあるのは、面のみ。
出来るだけ、リーズナブルに日本の石のお墓を
提供できないか、というアイディア。

ワンサイズのみの製品なので、
どんな形でもというわけではないですが、

「あんまり予算がないのよ。。。
でも、日本の石で、できれば北木石で建てたみたい。。。」

悩み3

というご要望の方には
一度、検討してもらいたいお墓ですよ。

日本の銘石、北木石。
+栄龍石材謹製。

20170614064435725_0003

「輝きより守りたいもの」
光沢あるお墓は魅力的ですが、一番コストもかかります。
そこよりも大切なことを栄龍石材は考えます。

「一分に注いだ職人魂」
それでも、職人魂を入れるのが、栄龍カラー。
一分の面に全ての職人魂を。

「行き場を失った在庫の石材を使用」
ここが最大のポイントですね。
なぜこの値段で出来るのか、の最大のポイントがここです。

これ、
これだよ!!
これを探してたんだよ!!

おとうさん
と、おっしゃる方が必ずいるはずです。
栄龍石材からの新しい提案。

「蜘蛛の糸」です。

 

 

 
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ブラストシート体験レポート⑫~本命シートを試す

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ずいぶん前に、頂いたブラストシートの透明なバージョン。
厚みは0.5ミリ。
こいつは、今回試したブラストシートの中で、
最終改良型です。
石の地が見える。
黒玉、白玉が透けて見える。
なので、原稿を写す時点で、微調整できる。
というすぐれものです。

DSC_0006

板石(厚めな石)に貼ってみました。
えっと、シートが張ってあるのかどうだか、分かりませんね。。。(^_^;)

DSC_0002

この文字を彫ってみます。
楷書体です。
斜め下から写真を撮っておりますので、上の部分が
小さく見えますが、普通の文字です。

DSC_0008

いつものように、手切りで切り取り、
残ったコピー用紙も剥がしていくと、
ほ、ホントにどこがどうだか、わかりません。

 

湯口さん1
📞 シート自体に色を入れると、一つ前の白いシートと同じになってしまうので、ある方法で少しだけ色を入れようと思ってます。
その方法は。。。ヒ 、ミ 、 ツ 、ですね。。。(^_^;)

 

DSC09427-2
📞 え、そんな方法あるんですか?
(どうでもいいけど、いきなり出てくるな。。。(^_^;))

 

湯口さん1
📞 あるんですよ。あるんですよ。それはさすがに大北さんにも教えられないですが。。。
庵治ストーンフェア、楽しみにしておいてくださいね。
お披露目しますから。。。\(^▽^)/

 

DSC09427-2
📞 はあ。。。
ちょっとぐらい教えてくれてもいいんじゃないですか??

 

湯口さん1
📞 。。。(また切れてる。。。(^_^;))

 

ということで、
仕方ないので、彫刻しておきます。
DSC_0017

コピー用紙をはがすと、ホントに何がマスクしてあるのか、
さっぱりわかりません。。。(^_^;)

DSC_0031

養生テープも端っこに貼っておきます。
が、養生テープの件は、前回のテストで解消しておりますので、
問題ないかと思います。

DSC_0043

空という字を彫刻してみました。
6キロ圧で彫刻。
しっかりと深く彫ってみました。

DSC_0049

かなりしっかりと残っております。
一部、輪郭が崩れそうになっている部分がありますが、
問題あるレベルではありません。
今回、かなりハードルを上げて彫っています。
通常、私は、荒彫りは6キロ圧くらいで彫りますが、
このような仕上げ前の彫刻は5キロ圧くらいで彫ります。
その後、仕上げはさらに減圧して掘るのが通常ですが、
ここまで、6キロ圧で彫刻したのは、久しぶりです。

にもかかわらず、
某有名シートメーカーのゴムの1・5ミリのシートと同様の
彫り方(それ以上の圧力)で彫っても、問題なく彫刻できました。
これは、ホントに画期的ではないかなと。

厚みが0.5ミリですよ。3分の1の厚みで彫れるのは
ホントにすごいです。

続きも彫ってみます。

 
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コンクリート製の灯ろう

おはようございます。
午前5時30分の兵庫県豊岡市です。

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但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
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皆さんのお墓に、

もしかして、

もしかして、

「コンクリート製の灯ろう」って

ないですか。

ある!!って方、

そろそろ、耐用年数が過ぎつつありませんか?

コンクリート製の灯ろうは、交換時期です。

交換をお勧めします。

 

DSC_0007

今年の大雪で倒れた灯ろうを回収に来たんですが、
コンクリート製の灯ろうでした。

DSC_0005

しかも、笠が割れておりました。

古くなったので、これを廃棄して、
新しい灯ろうに、ということなので、割れていてもかまわないのですが。。。

DSC_0011

ちなみに、中身はこちら。
中まで、コンクリートでしたね。

豊岡西霊苑とかに行くと、いまだにいくつか、コンクリート製の灯ろうを見かけます。
まだ、使えそうだな、という灯ろうと、
もう、変えた方がいいよね、という灯ろうがあります。
でも、
コンクリートの耐用年数は石よりもはるかに短いです。
しかも、屋外で風雨にさらされる灯ろうは
傷みも激しいですね。

私がこの仕事を始めた頃は、すでにコンクリート製の灯ろうは
ほとんど使われることはなかったと思います。
おそらく、国内加工の灯ろうが高い、というので、
何か安く作ることができないか?となって発明(?)されたと
思いますが、
その後、韓国製の灯ろうが出始めて(この頃が私が仕事を始めた頃。。。)
さらに、中国製が大勢を占める、となりました。

建立後、20年以上経過、という灯ろうが多いように思いますが、
コンクリート製灯ろう。
製品によって、良品(まだまだ使えそうなもの)もあれば、
そろそろ、というか早急に、というものもあります。
が、
おおよそ、そろそろ新しいものに交換した方がいい時期が
来ているそういう気がしますよ。

石、特にみかげ石は100年耐久性があると言われます。
(正確には、加工方法などでもっと短いものもありますが。。。)
それに対して、コンクリートはどんなに頑張っても、
その半分くらいしか持ちません。

ご自宅に、灯ろう製の灯ろうがある、という方、
一度考えてみてもいいのかもしれませんね。

 

 

 
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名門出列の碑

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お問い合わせは、こちらから。

 

地元の地区にこのような顕彰碑があります。

DSC_0028

子どもの頃からあるので、あまり意識してなかったのですが、
その中にお墓があるのです。
地味ですが。。。(上の写真の右奥の小さなお墓です)

今回このお墓の防草工事の見積もりを依頼されたんですが、
(仕事となるかどうかは微妙なんですが。。。)

DSC_0026

その隣に、「名門出列」と刻まれた碑があります。
よく見ると、裏書が非常に細かく書かれていて、
「副碑」とあたまにあります。
で、もう少しよく見ると、
隣の小さなお墓のうち、奥さんの経歴がずっと刻まれているんです。
つまり、
「奥さんの副碑」というわけです。
お墓より副碑の方が巨大ってどれだけ経歴が大切なのか!
っておもいますね。

さらに、正面「名門出列」の文字の横に
揮毫した人の銘も。
「徳富正敬」とあります。
調べてみると。。。「徳富蘇峰」ではないですか。。。
徳富蘇峰。字は「正敬」とあります。
すごい人の文字ですね。。。

更によく見てみると。。。

DSC_0024

横に、この石碑の建立者の名前が。。。
更によく見ると。。

 

DSC_0045

「石匠 大北正一」の名が!!

私のおじいちゃんですね。
立派な石碑ですが、おじいちゃんの刻銘の石碑って
あまり見たことないですが、
こんなところにあったんですね。

いや、こんなところで、思わぬ出会いが。。。
ホントに知りませんでしたよ。
父にも教えてもらってなかったしね。

石碑って、昔を今に留める最もふさわしいものですね。
いろいろ分かって、有難いです。
感謝です。

 

 

 

 

 
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ブラストシートのテスト彫刻のまとめ

DSC_0012

今までやったブラスト彫刻テストのまとめです。
参考にしていただけたら。。。

ブラストシート試験彫レポート

 

 

 

 
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ブラストシート体験レポート⑩~新シートでの彫刻つづき

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さて、以前試用レポートしたピコムさんの新しいブラストシート。

(前回はこちら。。。

今回、もう一度使ってみます。

DSC_0021

今回は、大きめの文字を彫ってみようと思います。

白色のピコム製のウレタンブラストシートです。
厚みは0.5ミリ。
薄いです。

石は、大島石の特級相当の石です。
以前、青山さんの大島石を加工した時に出た端材を
磨いたもの。

文字は、今年の春、建てたお墓の文字のうち、
採用されなかった書体の文字です。
せっかくなので、彫らせてもらいます。

DSC_0024

ブラストシートを貼って、
文字の位置を確認。
私は、3M製のスプレーのりでコピー用紙を張り付けて、
それをカットする方法でカットします。

DSC_0026

これですね。

DSC_0029

手でカットします。
ウレタンシートは、やや硬く、滑りやすいので、
ゴムシートよりカットに気を使いますが、
この白いシートは、以前の青いシートよりカットが幾分
切りやすい気がします。
ただ滑りやすい(この表現は実際カットした人でないとわからないかも。。。)
のは、同様のようです。

対処方法として、
〇 切れ味が落ちるとマメに刃を変える。
〇 一気に切らずに、できるだけ慎重に切る
  (一気に切るとズレ、切りすぎが起きやすい)
〇 切りにくい部分は左手を添えてカットする。

などを心がけております。

 

DSC_0031

カットできました。
この0.5ミリのシートで
前字(大きめの文字)を彫ってみます。
さて、彫れるのでしょうか?

 

 

 
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今年も庵治ストーンフェアが。。。

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今年もこの季節がやってこようとしております。

「庵治ストーンフェア」の季節です。

DSC_0005

まさ、日本一の石の総合展示会です。

DSC_0002

中でも、一番の目玉は、
「庵治大丁場採石場研修」です。
ふだん、めったに見れない庵治の大丁場を見学できるんです。
2月に「田渕石材」さんの丁場を見学させてもらったんですが、
今回は、別の場所の見学ができるそうなので、
楽しみにしております。

DSC_0007

しかも、
この研修、予約ができません。
その時間にそのバスに乗らないと研修を受けられないという
非常に、理にかなった、
非常に、等しく万民に機会を与えられたシステムを採用されているので、
その場に行かなくてはなりません。

10日の土曜日、10時のバスに乗りたいと思っております。

DSC_0011

他にも、いろいろなイベントが開催されます。
個人的には消しゴムはんこ、気になるな。。。(^_^;)

お墓参り写真コンテストもあります。
是非エントリーしてください。

日時:6月10日(土)、11日(日)
場所:サンメッセ香川

私は、その前日9日の夜に開催される
「青年部交流会」に参加するので(青年ではありませんが。。)
前日に泊まって、土曜日のストーンフェアを堪能して、帰る予定です。

 

 

 
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庵治ソムリエ制度の視察終了書が届きました。

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2月に石、みかげ石の聖地、庵治石が採掘されている「庵治牟礼」に行ってきました。
その様子は以下のリンクから見てもらうこととして、

「庵治石のお墓」が建てたい!!

 

その「庵治ソムリエ養成制度」の視察研修の修了書とカードが届きました。

DSC_0002

まだまだ十分活用できていないですが、
行って、良かったで終わりにはしたくないですね。
庵治で得たものを少しずつでも活用して、
成長していきたいと思っております。

お世話になった石翔会の皆さま、
ありがとうございました。

庵治石でお墓を建てたいと思ったら、
一言ご相談いただけたら幸いです。

 

 

 
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石からブロックへ。

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DSC_0006

今朝も息子を始発の電車に乗せるため、5時起床です。
久々の朝焼け。
天気が下り坂なのかも、ですね。

今週は、この石垣が崩れてしまっているので、
撤去し、ブロック塀を設置する工事をします。

DSC_0009

写真真ん中あたり、土がむき出しになっている部分が、
石垣が崩れて、土がむき出しになっています。

DSC_0001

とりあえず、全ての石を仮撤去し、
レベルを出して、転圧、コンクリート施工します。
さてどこまでできるでしょうか?

 

 

 

 
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DSC_0004

お墓の原点を見ることが出来ました。

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昨日は、午前中。。。
お墓じまいのためのお墓を細かくする作業をしていました。

古いお墓の石って、なんていう石なのか、判別が難しいこと、
けっこうありますが、
割ってみると、一目瞭然。
生まれたての石の表情を見ることができます。
こちら、何という石かわかりますか?

DSC_0001

神鍋石です。
神鍋高原で採掘されていた、水色?、黄緑?
独特な色目で、非常に人気のあった石です。
但馬、豊岡では時々、この石で建ててあるお墓を見かけます。
あと、
石垣などにも多用されていますね。

 

DSC_0004

でも、今は採掘されておりません。
残念ながら。。。

DSC_0005

こちらは。。。
名前というより、
おそらく、この山で採れた石なんでしょうね。
これは、石と言っていいのかどうか。。。
この山自体がこの石で出来ているようです。

 

DSC_0008

簡単に割れますが、
粘りがあって、バールでこじ開けないと
二つに割れません。
文字を彫るには大変だったでしょうね。

この山の上にお墓を建てるとき、
一番大変なのが、石を山に上げる作業。

なので、
この山で採れた石にそのまま文字を彫って、
お墓にしたんでしょうね。
この石のお墓が結構ありました。

そこで採れたものを使ってお墓にする
っていうのは
石に文字を刻んで、それを墓標とした、最初の頃の
お墓つくりの基本だったのかもしれません。

それ以前は、死者を弔って、その上に石を置く、
それだけの時代が長く続いていたはずですから。

あなたの、私の大切な人は、ここに眠っているよ、
そういう目印がありさえすれば、
また再びここにやってきて、
再会できる。
その目印さえあれば、良かったんですね。

それがお墓の原点、ですね。

 
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ブラストシート体験レポート⑨~新シートでの彫刻

ブラスト体験レポート⑧~の続きです。

DSC_0025

両方、彫ってみました。
どちらも6キロで彫刻。
荒彫りレベルしか彫っておりません。
仕上げはしておりません。悪しからず。

DSC_0030-2

こちら、透明な方。
厚み0.65ミリ。
半透明。前回もテスト彫刻しました。

 

① 養生テープが剥がれる、問題

養生テープが剥がれる、という大きな欠点が改良されておりました。

それでも剥がれそうな部分が多少あります。

剥がれそうになった赤枠の部分。約5個所。

ただ、決定的な部分はありませんでした。
これは、某有名ブラストシートメーカーと同レベルですね。
やはり、文字と近い部分は風圧、ブラスト圧で
剥がれようとしてしまいます。

通常では、これほど文字に近い部分に養生テープを張ることは
まずないので、
全く問題ないレベルだと思います。

 

② ブラストの摩擦熱で溶けてしまう問題

こちらも大幅に改良されていました。
6キロで彫刻。
しかも、ゴムシートの彫刻と同じ程度の距離で彫刻。

このウレタンのマスキングシートは摩擦熱に弱いのが大きな欠点、弱点でした。
なので、その対処法は、

ノズルを離して、やや遠目から彫刻する

というものでした。

ただ今回、その欠点も改良されたとのことだったので、
かなり近い位置から彫刻しました。
でも写真を見て頂いたらわかる通り、

DSC_0030-2

熱で溶けたと思われる部分は1箇所でした。
(青枠の部分)
しかも、極わずかで、鋭角の先っぽ。
一番熱で溶けやすい部分です。

6キロでこの程度なら、全く問題ないと言って差し支えないと
個人的には思います。

次に新しいシートの方。

DSC_0028-2

厚みは0.5ミリ。
更に薄いです。
しかし、養生シートが剥がれたと思える部分は
僅かに2カ所。
しかも、ホントに僅かです。

気を付けて彫刻したのもあるのですが、
熱で溶けたような部分はありませんでした。

荒彫りで短時間で彫刻したので
より一層の彫刻テストが必要かもしれませんが、
現状、
かなり有望なブラストシートだと言えます。

プロレベルでもある程度彫ってみれば、
製品に使えるレベルだと思います。

DSC_0032-2

このように、ブラストシートに養生テープが付着して残るのは、
しっかりとくっ付いている証拠。

DSC_0034

文字の回りにも、養生テープが剥がれて、石の表面を
痛めている部分はありませんでした。

DSC_0039

右の文字も大丈夫でした。

DSC_0044-2

前回彫った、「墓」という文字。→→→「透明ブラストシート体験レポート②」

実は、養生テープが剥がれやすいバージョンで、すぐに剥がれてしまい、
石の表面を傷めてしまったのです。
(写真の赤線枠の部分。キズが入っておりますね。)

それが、全く今回は、その傷がなく彫刻できました。
かなり改良されております。

 

さて、それでは、次は、
手切り用に頂いた0.5ミリのマスキングシートを使って
大きめの文字を彫ってみようと思います。

さらに過酷な試験へ。

 
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DSC_0020

ブラストシート体験レポート⑧~新シートの文字抜き

雨が降って、現場作業が出来なかったので、
ピコムさんの新しいブラストシートの
体験レポートの続きをしました。

DSC_0001

前回、「墓」という文字を彫刻した天山石で新しいブラストシートを張ってみます。
下に前回彫刻した「墓」の文字。

その上のすき間に彫刻してみます。

DSC_0008

こちら、やや半透明のシートは前回、最後に使ったシートです。
厚みは0.65ミリ。
養生テープが付きにくかったバージョンの改良版。
ある程度、養生テープでも張り付きます。

DSC_0010

文字を剥がしていきます。
プロッタでカットしたマスキングシートはやっぱり剥がしやすいですね。

 

 

DSC_0012

剥がせました。

次は新型のマスキングシート。
透明な予定が、白色が乗りすぎて、真っ白になってしまった模様。
厚みは、0.5ミリ。

DSC_0015

剥がしていきます。
感触が右のシートとは、微妙に違いますね。
でも、こちらも剥がしやすいです。

DSC_0018

さて、二つの「墓」の文字。
養生テープを貼って、
彫刻します。

DSC_0020

養生テープ貼り終わりました。
しっかりと貼って、その上からゴムハンマーで
しっかりと叩きました。

今回、テストなので、極端な状況で彫ってみます。

特に、左の新しいシート。
シートと養生テープの重なった部分が極わずかにしてあります。
まあ、わざとですが。。。(^_^;)
少しの養生テープの剥がれでも、下地の石が見えて、
その石の表面を傷めてしまします。

さて、剥がれずに彫れるかどうか??

DSC_0023

では、やってみましょう。
今回は圧力6キロで彫ってみます。
これも、私は普段、正面の大きな文字の荒彫りのみ
6キロを使っていて、それ以外はもっと圧力を低くして彫っていますが、
今回はあえて、圧力6キロで彫ってみます。
プラストシートの耐久性も同時に確認してみたいと思います。

 

 
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鐘つき堂の石を交換②

おはようございます。

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昨日の鐘つき堂の石工事の続き。

古い石は、持って帰ります。
DSC_0002

新しい石を据付。
ずいぶん時間かかりましたが、やっと工事に掛かれます。

DSC_0005

やや、違和感ありますが、
まあ、いいということに。。。(^_^;)
この程度は想定内です。

DSC_0009

とりあえず、完成。
手前の柱の沓石も交換して、
その後、土間も打ち直す予定らしいので、
目詰めは、それまでゴミが落ちないように。。(^_^;)

このように、現状に合わせて、石を加工して、
補修っていう仕事は、結構大変なんです。
全部新しくする方が、施工は楽です。
石のサイズ、形などをピッタリと合わさなくてはなりません。
しかも、この場合、
手前のカドより、奥の角の方が
15ミリ程度石の背が低いのです。

そのあたりも計算して、
石を加工しなくてはなりません。

石の補修工事って、結構大変ですよ。

 
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鐘つき堂の石を交換

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今朝は久しぶりに5時起床。
息子の始発通学が今学期も始まりました。

DSC_0003

五時半でも、明るくなってきました。
朝焼けが始まりました。
今日は下り坂かな。。。

さて、ちょっと前、下見に行った鐘つき堂の桂石の交換。
DSC_0003

DSC_0009

DSC_0012

かなり傷みがひどいですね。
しかし、同じ石がないのです。
なので、うちにある「竹野石」という凝灰岩で代用。

しかも、サイズもあるもので、ある形で、直します。
けっこう太い石なので、サイズがない。。。
直角ではなく、少し勾配(90度より大きめ)の角度になっています。
なので、
交換する石はすべて直しました。

全部修繕なのではなく、予算の都合で、
一部を可能な範囲で
可能な石で修繕です。。。

うまく収まるかな。。。(^_^;)

 

 

 

 
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お花の力(ちから)~岩田さんのお花

お花が好きな女性はたくさんいらっしゃると思います。
そんな方が、亡くなったとき、
祭壇には、お花を飾りたいですよね。
大好きだったお花を最後にお供えしたいですよね。

お墓にも、そのお花をお供えしておきたい、
そう思うのは、残された遺族の想いとして、
普通の事だと思います。

ひまわりが大好きだったおかあさん。

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おかあさんの葬儀には、
たくさんのひまわりで送りたいですよね。

でも、冬に亡くなったらどうでしょう。
冬はさすがにひまわりの花をたくさん手に入れるのは、
難しいんじゃないですか?

でも、岩田さんのお花(アーティフィシャルフラワー)なら、
それが可能です。
岩田さんのお花(アーティフィシャルフラワー)なら、
たくさんのひまわりとともにお送りすることできます。

 

春は桜の季節ですね。

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毎年、毎年、桜の季節、桜の花見をしていたご夫婦。
春は夜桜を見るのが何より楽しみだった奥さんが亡くなった。
お墓は、桜をテーマに建てました。

では、お供えする墓花は当然、桜がいいと思います。
でも、
秋の日に、桜を見つけるのは困難です。
桜の花を探すのは、難しいでしょう。

でも、
岩田さんのお花(アーティフィシャルフラワー)なら、
それが可能です。
秋でも桜の花でお墓を飾ることはできます。
大好きだった桜で。

バラはお葬式には、不向きだと言われます。
仏教の教えでは、
毒があるもの、棘のあるものはお供えしてはいけないとなっています。
でも、バラが大好きだった人の葬儀には、バラをお供えしたいですよね。

ある女性のご葬儀。
「祭壇にお供えがしたい」と、
故人の友人より岩田さんにご依頼があったそうです。

全てアーティフィシャルフラワーで制作された供花をご用意されたようです。
その故人はバラが本当に大好きだったそうなので、
その時、岩田さんは、
白い花々の中に赤いバラを一輪 アレンジされたそうです

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すると、その亡くなった女性のお子さんが、
「あ、おかあさんが帰ってきた!!
「お母さんだ!!」
と大喜びされたそうです。

お母さんが大好きだったバラ。
それ姿を見ていたお子さんが
一輪の赤いバラがお母さんの
生まれ変わりに見えたんでしょうね。

お花は確かにお供え物であり、
サブアイテムでもありますが、
お花のない葬儀って、想像できますか?
お花の飾ってないお墓って、寂しいですよね。

時として、
お花は主役の引き立て役だけでなく、
主役となることもあるんです。
そんな時、主役不在の場面でも
岩田さんのお花は、その代わりを十分務めることのできる
素晴らしい存在となります。

DSC_01081-195x300

ブリザーブドフラワー、
アーティフィシャルフラワー(造花)、
仏花、墓花のトップランナー「岩田弘美」さんの作られるお花を
あなたのお墓にも。
岩田さんのお花

 

 
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DSC_0364

風化に強い庵治石の証明書~男木島灯台

 

瀬戸内海の島は、晴れた日に来ると
ホントに気持ちのいい場所です。

 

DSC_0340

男木島と書いて「おぎしま」と読むこの島は
隣の「女木島」(めぎしま)と対をなす島です。

 

DSC_0343

この島には、有名な灯台があるんです。

DSC_0338

でも、いろいろな映画のシーンに使われているように
非常に絵になる瀬戸内海の海です。

DSC_0348

「youは何しに灯台へ? you行っちゃいなよ!」

ジャニーさんが。。。(^_^;)

いろいろな看板が和ませてくれます。
良いね、こういうの。。。
「ちゃいな??」

DSC_0377

「喜びも、悲しみも1000m」

そして、とうとう、灯台へ。

DSC_0354

これが、男木島灯台です。
総みかげ石製です。

 

DSC_0362

庵治博士によると、
ほとんどの石が「庵治石」の中目のようです。

DSC_0359

ただ、実際お墓に使えなかったキズありの石を
使って建ててあるようです。
庵治の港とすぐそこなので、庵治石が使われたのだろう、
とのこと。
これがもう少し西なら、青木石だったかもしれません。

DSC_0376

錆びて、ボロボロになっておりますが、
「明治28年」の文字が。。。

 

DSC_0358

男木島灯台。明治28年、つまり1895年ですね。
つまり、
122年前に建てられた灯台。
この間、風雨と潮風と波にさらされ続けて、
表面が多少、劣化しておりますが、
全く問題ない。
庵治石の強さの証明書の様な灯台です。
DSC_0369

 

少々、行きにくい場所ですが、
機会があればぜひ一度、見てみて下さいね。

瀬戸内海地図01

 
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庵治石以外でも見るべき場所あります

おはようございます。
なぜか平日より忙しい日曜日です。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
朝一に駅への始発送迎を終えて、8時頃から福知山送迎。
午後から消防の水利調査、夜は防犯会議と続きます。
バリバリ行きますよ。。。

DSC_0003
春、になりつつあるのですが、
まだまだ寒い朝です。
兵庫県豊岡市の今朝は、視界不良です。
車の運転、気を付けましょう。。。(自分にですが。。。)

庵治牟礼に久しぶりに行ったんですが、
ここは、実は庵治石以外にも見どころがたくさんあります。
まずは、「うどん本陣 山田家」です。
庵治牟礼でのうどん屋さんはここしかないといっていいほど。
「山田屋」ではなく、「山田家」です。
ちなみに、食べ物屋さんって、「〇〇屋」ではなく
「〇〇家」の場合が多いですね。
「吉野家」「すき家」「不二家」など。。。
(他にもあった気がするな。。。)

DSC_0123

古い煙突が見えますが、元々醤油の醸造所らしいです。
雰囲気もいいですね。

DSC_0121

やっぱりうまいです。
山田家のうどん、最高\(^▽^)/

 

石の民俗資料館は庵治石を採掘するために使っていた道具がたくさん展示されています。
また、昔機械がなかった頃、どうやって庵治石を採掘運搬していたかを
分かりやすく展示されています。
庵治牟礼に来たら、一見の価値あり、です。
DSC_0127

庵治石の正式名称、
「細粒黒雲母花崗岩(さいりゅうくろうんもかこうがん)」というそうです。
知らなかった。。。

DSC_0125

周囲の広場には、日本各地のみかげ石が展示されています。
同じ瀬戸内海の讃岐広島で採れる「青木石」も。
(先輩のところの石だ。。。)

「イサムノグチ庭園美術館」

庵治牟礼には世界的に著名な芸術家、イサムノグチが晩年アトリエを開いていました。
その跡地が美術館として作品をたくさん展示されています。
が、
実は、意外とここを見学した人は少ないと思います。
特に石屋さん。
なぜなら、予約が必要だから。
しかも往復はがきで10日前までに申し込まないといけない。
(電話でもできますが、はがき優先らしいです)
その申し込みのしにくさが足を遠のいている原因だと。

でも、ここは必見ですよ。
イサムノグチが製作した石製品がたくさん展示されています。
伊達冠石が多いですがね。。。

img_zenkei

特に、庭園の一番上の見晴らしのいい場所。
特に、イサムノグチが気に入っていた場所。
最後はここで眠りたい、と言ったという場所に
「万成石」で出来た卵型の石が設置されています。

卵~イサムノグチ

まあ、簡単に言えば、こんな感じです。
一番見晴らしのいい、非常に気分のいい場所です。
ここに、この石(万成石の卵型の石)が設置されているんです。

で、大きな声で言えませんが、
(ここで書いていいかどうか微妙ですが。。。)
この卵の中にイサムノグチの遺骨が収蔵されている
と、言われています。
(いや、言われていません。都市伝説ではなく、庵治伝説です。。。(^_^;)

。。。いわゆるお墓ではないか?ということ。

明言したら、いろいろ問題があるので内緒にしてあるのではないか?
という「庵治伝説」です。

この卵、一見の価値ありですよ。

 

写真撮れなくて残念ですが。。。

庵治牟礼には、まだまだ他にも見どころがあります。
(つづく。。。)

 
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dsc_0066

「石の日」にちなんで。

こんばんわ。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

お恥ずかしい話、自分の無知が恥ずかしいのですが、
今日、1月4日は「石(1、4)の日」なのです。
というわけで、
石始め、というわけで正月三が日に出会った石について。

元旦は最近、記憶にないほどの晴天。

dsc_0004

お寺に年賀へ伺う前に、まずうちのお墓にお参り。

dsc_0005

うちのお墓は、瀬戸内の「青木石」をメインに使っております。
ちなみに、
手前の背の高い灯ろうも父が製作したもの。
元旦に、ご先祖様にご挨拶。
雪がないと楽ですね。

そして、
神社で歳旦祭。
氏神様をお迎えします。

dsc_0009

階段の段石は、花崗岩。
そして、鳥居もこの辺ではけっこう少数派の
花崗岩。
おそらく、地元の石だと思います。
但馬、特に、豊岡近辺は鳥居は、竹野石という
堆積岩が多く使われているんですが、
風化が早いのです。
地元の「金刀比羅神社」はすべての鳥居が花崗岩です。

 

 

dsc_0013

笠石が全体的に両側に反りあがっている明神型の鳥居です。
これだけ、笠木、島木両方、全体的に曲線になっているのは、
他ではあまり見られないのではないですかね。。。
ちなみに、島木の木鼻が斜めになっているのが、明神型、
島木の木鼻が地面に対して、垂直になっているのが、八幡型というらしいですね。

 

 

dsc_0013

赤丸の部分、斜めなのが、明神型。垂直なのが、八幡型。
他にもいくつかポイントがあるらしいですが、
一番大きな見分けるポイント。

鳥居自体の背も低めですね。

dsc_0018

本殿にて、歳旦祭。

dsc_0021

金毘羅さんらしく、たくさんの階段の上に鎮座されております。

その後、今まで近かったのですが、
行ったことない、「但馬大仏」に初もうで。

dsc_0023

立派な、寺標です。。。

dsc_0025

仁王さんは、ちょっと色が即物的かな。

dsc_0033

山門をくぐると、立派な五重塔。

dsc_0036

見上げると、圧倒される大きさです。
青空に映えます。

 

dsc_0039

そして、大仏殿へ。

 

dsc_0042

香が充満していて、写りがぼんやりしてます。
左から、阿弥陀如来、釈迦如来、薬師如来。
三如来のオールスター勢ぞろい。

まあ、三如来とか、全体のサイズから見て、手のひらが大きいとか
突っ込みどころはいくつかあるんですが、
そういうことは脇に置いておいて、
ホントに立派な大仏殿です。
すごいです。
但馬に誇れる大仏様ですね。

 

翌日は快晴の京都へ。
嫁の地元なので、毎年行っておりますが、
息子の高校受験でお世話になった北野天満宮に
お礼参りへ。

dsc_0064

京都のシンボル、京都タワー。
青空に映えますね。(^O^)

 

dsc_0056

一年ぶりの北野天満宮。
お礼参りで、おみくじひくと
「大吉」わーい。

 

dsc_0059

道真公さま、お世話になりました。
私も御世話になったので、親子二代ですね。
寒梅がそろそろ咲くころですね。

最後は、いつもの伏見稲荷。
立派な鳥居です。
この笠木のみ黒で、それ以外が丹(に)塗りの鳥居を
京形明神とも言うそうです。

dsc_0066

伏見稲荷大社。
毎年お参りしております。

 

 

dsc_0069

毎年ですが、たくさん初詣してますね。
元旦に写真はありませんが、
「女代(めしろ)神社」にも初詣しておりますので、
合計、五社、お参りしたことになります。
お世話になりました。

「石の日」はあまり関係なく、
むしろ、
「初詣の神社の鳥居を考える」
のような記事になってしまいました。

今年一年、よろしくお願いします。

 

 
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dsc_0069

豊岡市内の銘石建造物のひとつ

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
今朝も5時に起きて、送迎行ってきました。
もう夜中と同じですね。午前5時過ぎは。
だって、冬至まであと半月ですもんね。
冬、です。

さて、豊岡で採れた石の名建築シリーズも
いよいよ二回目となりました。
前回は何を投稿したか覚えておりませんが、
こちらは凄い。

おそらく個人宅だと思うので、場所は示しませんが、
おそらくほとんどの豊岡にお住まいの方はわかるのでは。。。

石垣積みです。
谷積み。
dsc_0067

しかも、この石は、神鍋石。
独特の薄緑系の安山岩です。

dsc_0071

高さも結構ですが、
何しろ、この高さ。
谷積みでこの高さはあまり見ません。
しかも、曲線に積んであります。

 

dsc_0070

隅を作ると、そこが弱くなるので、あえて曲線で積んであるのか、
あるいは、隅が嫌いな人なのか?
あるいは、通学路なので、子供たちの安全のためなのか?

dsc_0069

とにかく、曲線でしかもこの高さ。
かなりの熟練を必要とします。

dsc_0068

豊岡の銘石建築シリーズでした。
石垣としては、妙楽寺の豊岡カトリック教会の
玄武岩の石積みとこの神鍋石の谷積みの石垣が
目立つ存在ですね。
他にも、豊岡産の銘石建築、ありますかね。。。

 
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ユーザーの立場に立つと。(後編)

夕方更新です。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズです。

dsc_0040
養生は、完璧ですね。。。

朝の投稿の続き。。。

確かに職人の腕を見せたいという気持ちも大切です。
大切なんですが、
一番大事にすべきなのは、ユーザー、お客様、顧客様です。

ユーザービリティ、と言いますか、
お墓の持ち主の立場で見たら、
この細い面、鋭い面にどれほどの意味があるのか?
それを最近、考えてます。

施主の立場に立てば、欠けにくい、ケガしにくい、
そういうお墓の方が価値があるのではないのか?
欠けにくいお墓の方が、
面が大きいお墓の方が、
施主の立場に立ったお墓になってないのか?

もっと言えば、

角のない、面のない、お墓こそが
最高にユーザーの立場に立ったお墓じゃないのか?
そこから、
角のないお墓。
しかも、デザインで優れているお墓。
それを探してきたような気がします。

そして、見つけたものが、これです。

DSC_0085

 

カドが全くないわけではないですが、
限りなくゼロに近い。
しかも、デザインを犠牲にしていない。
むしろ、デザインがより秀でている。

素晴らしいお墓ではないか、と思います。

最もユーザービリティなお墓。

インターロック プレミアム墓石

「大樹」 Ⅰ

ホントにいいお墓です。

 
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