Tag Archives: 加工

DSC_0080

花立石の加工(下場の加工)

「お墓のみとり」を推進しております。
ちょっと話を聞いてみたいという方は、メールにて【お墓のみとりお問合せフォーム】まで

こんにちは。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店の大北和彦(stoneman-ohkita)です。

 

雪がまたもや降りだした兵庫県豊岡市ですが、
あまり積もってはいないですが、積もるんでしょうかね。
昨日の続き、
花立石の穴開けと水抜き穴を開けました。
が、
まだ、気になる点が。。。

 

DSC_0064

この写真ですが、
手前はまだ加工前の花立石一組。
奥は、加工完成後の花立石一組。
どちらも、切削して平らな石の上に置いてあります。

分かりましたか?

手前の加工前の花立石。触るとカクンカクンと動きます。
どういうことかというと、
花立石の下の面が平らではない、ということ。

DSC_0069

汚れてよくわからないかもしれませんが、
平面ではありません。
グラインダーで段差を削ってあるだけで、
間っ平には程遠いです。

で、加工しなおしの為、赤チョークで塗ってみると、

DSC_0080

よく見ると、厚みも違うし。。。

DSC_0080-2

分かりますかね。
段差がわずかにあります。
そして、ほぼすべての角が欠損してますね。
カクンカクンとなるから、欠けてしまうんです。
こういうのを「コメをついてる」あるいは[米つき]などと言いますが、
不安定で、カドが欠けやすく、転倒しやすいので、直さなくてはいけないのです。

DSC_0084

カドが欠損しているのは、まだ多少、直ってませんが、研磨工程の最初の100番研磨と次の200番研磨をして、
下の面はまっ平になりました。

これで直りました。

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 
DSC_0064

花立石の加工(穴明け、水抜き穴、下場加工)

「お墓のみとり」を推進しております。
ちょっと話を聞いてみたいという方は、メールにて【お墓のみとりお問合せフォーム】まで

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店の大北和彦(stoneman-ohkita)です。

 

最近のお墓はたいがい、花立の石は大きめの穴が開いており、
(50~60ミリくらいの直径)、そこにステンレスの筒、花筒(はなつつ)とか言いますが、
それを差して、その中にお水と生花をお供えする、というのがほとんどです。

が、
古いお墓は、まだそのような大きな穴を開けることが出来ず、
ステンレスの筒も使っていなかった頃は直接生花をその石の穴に挿して
お供えしていました。

これだと、お花の水を替えるのに、石をひっくり返さないといけないし、
中まで掃除が大変です。
なかなかきれいになりませんね。
なので、最近はほとんどというより、全てこの花筒を差して使うタイプになってしまいました。
これは、大変便利です。
以前から比較すると。

ですが、古いお墓にはまだ古いタイプの花立の石が残っていて、
それに加工しなおすという工事を、お墓のリフォーム工事の際、よくやります。

今回も二組の花立の石を加工しなおしました。
とてもよくあるパターンです。

まず、花立の石に60ミリの穴をコアドリルで開けます。
DSC_0037

40ミリくらいの穴です。
しかも、手で空けてあるので、底が浅く、
深くなるほど狭く、細くなっているので、到底花筒は入りません。

DSC_0038

分かりにくいですが、内部の様子。
奥へ行くほど、狭くなっているのがわずかに分かると思います。

DSC_0040

右側がコアで60ミリの穴を開けました。
コアドリルで開けると、まっすぐに入るので、ステンレスの筒も簡単に入ります。
やはり道具ですね。
昔はホントに苦労して開けたんでしょうね。
ホントにご苦労様です。

DSC_0043

このように、大きさが全く違うので入りません。
花筒のサイズが外径がおおよそ58ミリですので。

DSC_0046

60ミリのコアで開けた穴はすっぽりと入ります。
深さも関係するので、筒より深く穴を開けます。

DSC_0047

穴が浅いと、この上の部分が石から浮いたようになるんですが、
しっかりと根本まで入っております。

DSC_0050

右がコアで抜いた花筒が入った花立石。
左が以前の手で穴を開けた花立石。
お供えできる花の量も多分ずいぶん違うと思います。

掃除もしやすく、
お花もたくさん供えられて、
いいことづくめですね。
これを発明した人は表彰されてもいいと思いますがね。
(^O^)

DSC_0052

ただ、
穴が全く開いてない花立石に穴を開けるのは、実は簡単なんですが、
小さめの穴が開いている石に大きめの穴を開けるのは、実は手間が掛かります。
ゼロから開けるときは、不要な部分の石を取るのは非常に簡単なのですが、
上の写真のように小さめの穴を大きくするときは、石が途中で折れてしまい、
残った底の石を取るのに非常に苦労します。

苦労して、底の残った石を取ることができても、
終わりではありません。

DSC_0058

このままでは、雨などで、穴に溜まった水が抜けないので、
冬季、凍結したりしたら、石自体が割れたりするんです。
なので、水抜きの穴を開ける必要があります。

上の写真のように花筒の穴の一番底に来るように、水抜き穴を開けます。
私は、左右外側に空けるようにしております。
穴が見えて、かっこ悪いという石屋さんもあるかも知れませんが、
裏側とか内側とかだと、石同士が密着してしまうと、
水抜き穴がせっかく空いているのに、水が抜けない、ということがあるから。
せっかく空けても、抜けないと意味ないですからね。

とここまでで通常は、完成なのですが、
いつも気になるポイントがもう一つ。

DSC_0064

奥の一組(2つ)が完成した花立石。
手前の一組(2つ)が加工前の花立石。

穴だけではないです。

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 
プリント

Q290~日本の石を外国で作ったお墓は、国産?

プリント

今、日本で産出された石が多く輸出されて、
中国で加工され、逆輸入されています。

関西、瀬戸内の銘石も多く輸出されています。
そういった石は、【日本産出 中国加工】の石と言えます。
単に、「日本産、国産の石」、とは厳密にはいえません。

「不正競争防止法」という公正な競争を確保し、不当な競争行為の差し止めと
損害賠償を定めた法律によれば、原産地不当表示となるそうです。

原産地とは
そのものの産出された場所、国、地域を表すのみでなく、
「その商品が、産出、製造、または加工された地」となっています。
つまり、日本で産出された石でも、中国で加工された石なら、
「国産 日本産」のみの表記では、不当表示となってしまうのです。

「日本産出 中国加工」と表記しないとダメなのです。

つまり、
中国産出の石を「日本産みかげ石」と表記して販売したり、
日本国内産出の石を中国で加工したお墓を
「日本の石 国産銘石」とのみ表記した場合も、同条項に違反する可能性があります。

(もちろん、【中国産出 日本加工】のみかげ石も、同様ですね。)

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 
dsc_0013

あなたのお墓は誰が作りましたか?

おはようございます。
段々、夜明けが遅くなるのを実感しております。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

6時半ですが、やっと明るくなってきたかな。。。って感じです。
ホントに夜が長くなってきました。

昨日、所用で、香美町に行ってきました。

dsc_0013

視線を感じて、見てみると、牛ちゃんがおりました。
但馬牛かな。。。

うちの近所にも、牧場があって、
但馬牛を飼われておられます。
育てるのは大変なんですよね。

ところで、
昨日、中国産?インド産?
という記事を書かせていただきました。

(読まれてない方は、こちらへ)
   →→→「このお墓の石、中国産?インド産?」

意外とお墓の石って、
中国産のみかげ石、とか
インド産のみかげ石、とか
日本のみかげ石、とか
ずいぶん意識して、表示されるようになりつつありますが、
(いや、まだまだ不十分ですがね。。。)

じゃあ、どこの誰が作ったの?
という部分は意外と意識されないことが多いですが、
【石の産地と同時に、加工した場所を明示する】こと、大事じゃないですか?

日本の職人が加工した「大島石」と
中国人が作った「大島石」は、同じですか?
ということです。

人によっては、
「同じ石なんだから、同じだろう」と思う人もいるかもしれません。
でも、
「いや、日本で採れた魚と日本で採れた米を使って、日本人の板さんが握った寿司」
じゃないと、だめだ。

17061186

って、人もいると思います。

つまり、
産地だけが分かっても、加工者が分からなければ、
半分の情報しか開示していない、
と思うのです。

「誰が作ったか、なんて興味ない」と思う人にとっては、
必要ない情報かもしれませんが、
それなら、確認しなくてもいいだけであって、
その情報を必要としている人にとっては、すごく大事な情報なのです。

お墓の石も、産地、加工地、加工業者まで明示するようなルールを
作っていくべきだと思います。
また、それが明示されていないものは、証明書にはなりえない、と
思います。

私個人的には、
日本の石は日本人で加工する、
インドの石はインドで加工する、
中国の石は、中国で加工する、

のが、一番だと思います。
まあ、それぞれ考え方もあります。
志向もあります。

加工に関しては、日本の職人に作ってもらうのが、
一番安心だし、確かなものを作ってもらえる、
という意見もあります。

ただ、日本で作れば、何でも同じか??
といえば、そうでもありません。
日本で作っても、未熟な職人が加工したものは、
中国製品以下、ということはあります。

誰が作ったか、
「日本で作ったのは、分かりました。
じゃあ、日本で誰が作ったのですか?」
という部分も確認した方がいいのかもしれません。

おおきた石材店では、
日本の石でお墓を建てる場合、
「栄龍石材」さんと
日本石材センターさん経由で、庵治の加工メーカーさん数社に
加工していただいております。

私自身も加工できますし、多少作るつもりもありますが、
沢山は作れません。
年間1基くらいはつくってもいいかな。。。
という程度です。
需要があれば、ですけどね。

1年間くらい、時間を頂けて、
石種も、お任せしていただけるなら、
作らせていただきます。
価格も多少、割高かもしれません。
その代わり、私が全身全霊にて加工させていただきます。

お問合せ、お待ちしております。
(基本、冬季の受注のみ、としております)

ずいぶん、たくさん条件ついてるな。。。
そんな人、いないでしょうけどね。(←いるわけないだろ。。。)

お問い合わせは
〇 電話 0796-22-3594
〇 メール info@ohkita-sekizai.com
にて、お願いします。

 

 

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 
dsc_0003

このお墓の石、インド産?中国産?

こんにちは。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

朝はまだ快晴だったのに、
午後から雨が降りだしました。
兵庫県北部です。
dsc_0010

よく考えたら、豊岡市は盆地なので、
360度どこを見ても、山があるわけです。
この新田地区の広域農道を走っていると
豊岡が盆地であると再認識しますね。

山ばっかりです。

ところで、昨日更新した、追加彫の記事、
リンク先までよく確認せず、投稿してしまっていたんですが、
今日、確認すると、

何と、間違いが…(^_^;)
記事内の赤文字の部分、
訂正させていただきます。
【おおきた石材店にてお墓を建てさせていただいた方】のみ
関係してくる部分なので、多くの人には、関係ないかもしれませんが、
とりあえず、ご報告しておきます。
【関係各位の皆さま、すいませんでした】
dsc_0073

【追加彫の価格改定】(←←←この記事内の赤文字の部分です)

 

さて、本題に入りますが、

最近、
【インド産の石】でお墓を建てることが増えております。
石自体は、【インド産】なんですが、
インドで採れた石を中国に送って、【中国で加工】しております。

分かりますか?
【インド産の花こう岩を中国で中国人が加工して、日本に輸入】しているお墓
なんです。

ややこしいですが、この方法が大勢を占めております。
中国には日本向けのお墓の加工工場が多くありますし、今まで作ってきたので、
石さえあれば、同じものを作ってくれるわけです。

一方、
【中国産の花こう岩を中国で中国人が加工して、日本に輸入】しているお墓も
あります。
【日本産の花崗岩を中国に輸出して、中国で、中国人が加工して、日本に輸入】しているお墓も
あります。

採掘されている場所はそれぞれですが、いずれも中国で中国人の手によって加工されている、
という点のみ、おなじです。

それぞれ、
インド産中国加工の石
中国産中国加工の石
日本産中国加工の石と
なるわけです。
正確に説明すると。

お客様の中には、
【中国産】【中国加工】【中国製】
とにかく、中国で、ということに拒否反応される方がいらっしゃいます。
拒否反応とまではいかないけど、できれば、中国以外で。。。
という方も時々いらっしゃいます。

そこで、私は、その点はしっかりと説明しておるつもりです。
【日本の石ですが、中国で加工して、日本に逆輸入している石ですよ】と
( ↑ ↑ ↑ こういうパターンは最近はほとんどしておりませんが。。。)

最近多いのは、
【インドの石ですが、中国で加工して、日本に輸入している石ですよ】ということ。

仏教はインド発祥ですし、インド産の石で、インド人の手によって作れるなら、
作って頂きたい、という声が、徐々にですが、聞こえてきました。

そこで、インド加工と中国加工の違いです。

① 価格的には、ほとんど同じだと考えてもいいと思います。
場合によっては、インド加工の方が多少、安くなりますね。

② 作る時間はほとんど同じなのですが、輸送に掛かる時間が違います。
中国加工の場合、発注から3週間~1か月はかかります。
インド加工の場合、発注から2か月程度は見ておいてほしいですね。
(お墓が完成する期間ではありません)

③ インドの石でも、中国加工でしかお墓の加工ができない場合もあります。
インド加工しかない、という場合はほとんどないのではないのかな?
その都度、問合せしていただくしかないのですが、そういう場合もあります。

④ 仕事(加工精度)は多少インドの方が丁寧だと言われますが、中国の場合、
工場によって加工精度が雲泥の差だと言われているので、一概には言えないでしょう。

 

完成までに例えば、半年くらい時間があって、
インドの石で作成しようとお考えの人なら、
【インドの石をインド人に加工してもらって、日本に輸入する】という選択肢もありなのかも、ですね。

 

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 
DSC_0013

梅雨があけたよ\(^▽^)/

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店です。

ついに関西地方も梅雨明け宣言!!
の割には涼しいですが。

DSC_0013

朝5時半の豊岡市です。
昼間は暑くても、夜はぐっと気温が下がります。
なので、朝はいつもこんな感じです。
梅雨明けはいいのですが、お盆がじわじわと迫ってきて
プレッシャーとの闘いです。

で、
休日の間に、依頼のものを作成中。
(全然休日じゃねえな。。。(^_^;)

DSC_0010

何かは、秘密です。
まだオッケーもらってないですから。
でも、ダメでも作ろうとは思っています。

材質は玄武岩。兵庫県の石ですね。

 

DSC_0007

イメージは、おにぎり。
でも、台石がちょっと小さいか。。。(^_^;)

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

細かいところですが直します。

おはようございます。
今朝は雨に煙る、但馬、豊岡の円山川です。

DSC_0031

今日も雨で午前中、コンクリート施工を考えておりましたが、
午後からに変更。できるかな。。。(^_^;)

但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、大北です。

非常に細かいな、とおっしゃられるかもしれませんが、
花立の穴開け直しをした後、
その下場(地面に接する面)が気になりました。

DSC_0053

この花立の石の下場(地面に接する下の面)が直角にできているかどうかを確認。

尺金(さしがね)という直角を見る道具で確認してみると、

DSC_0007-001

ずいぶんくるっております。
尺金と石との間に隙間があるのが分かりますか?

DSC_0008-001-2

「こんなの大した違いないじゃない」
と思うのは素人。

このわずかの違いですが、
お墓の前に建てたとき、傾いて、それがすごく気になります。
出来栄えにすごく影響します。

おそらく、切ったままの状態なので、
俗に「ガタ」と言ったり、「コメツク」と言ったりしますが、
触ったら、カッタン、カッタンと動くわけです。

なので、予定外ですが、急きょ、この花立の下場を直します。

DSC_0009

これが下の面。
予想通りのようです。

DSC_0012

右と左の花立の石をくっ付けて、
そのまま磨き作業で水平に且つ
同じ高さに直します。

 

DSC_0015

加工する下場の面を尺金を当ててみると、一目瞭然です。

 

DSC_0017

赤の研磨チョークを塗ると、非常によくわかります。
カットしたときに出来る切削キズが明らかに残っております。

DSC_0020

二つの花立をくっ付けても、隙間がほとんどありません。
これが正しい姿ですね。

 

DSC_0049

ステンレスの筒を入れて、お墓に戻しました。
なんだか、花立の部分だけ新しいものにしたような感じ。

DSC_0062

 

なので、全体的に、簡単にですが水洗い。
ちょっとだけ、きれいになった気がします。

灯ろうも固定しなおしました。

次は、コンクリート施工の予定ですが。。。(^_^;)

 

 

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 
DSC_0006

頼まれものを加工中。

「急ぎで作ってね」とのご依頼。

石は何でもいい、とのこと。
白系の石なら。
磨き仕上げで。。。

ということで、日曜日、いつもの福知山送迎から帰ってきて、
早速、加工に。。。

まずは、最大サイズにカット。

DSC_0003

ずいぶん小さくなりました。
本当は中国の石で作ろうと思ってたんですが、
予想外にサイズが大きく、それに見合うサイズの石がない。。。(^_^;)

それで、急きょ、最近加工したお墓の青木石の端材を使って製作。。。
(なんて贅沢な。。。。)

DSC_0006
サイズはギリギリ。。。(^_^;)
何とかカットできました。

 

DSC_0007
なんだと思いますか??

DSC_0011

あと、2面カットすれば、完成。

 

DSC_0015

はい、出来上がり。
あとは磨きですが、それは明日に。。。

沓石(束石)でした。
柱の下に入る、束石(つかいし)。
沓石(くついし)とも言います。
おそらく大黒柱の下の束石です。
でっかいです。

青木石の束石。
ちょっと贅沢です。

 

さて、さて、真田丸を見たいので
帰ります(^O^)

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

Q181~骨壺が納骨口に入らない時、どうするの?②

② 小さめの骨壺二つに入れ替える

これは、物理的にはできますが、
やる方は少ないでしょうね。
一人の遺骨を二つの壺に分けるって
心情的にやりたくない、と思いますよね。

私でも、①か③の方法をお勧めします。

では、
③ 納骨口を広げる
という方法ですが、お墓が建ったままの状態でこの加工をすることは
なかなか難しいです。
ごくわずかで入らないという場合は、いいですが、
かなり大きく広げないといけない場合は

一度、お墓を仮に解体して、
加工する必要がある石を持ち帰り、工場にて加工
という方法がベストです。
ただ費用がかなり掛かります。

お墓の解体加工する石を持ち帰り納骨口の加工お墓に持って帰ってお墓の再施工

 

お墓の耐震施工などと合わせて工事することを
お勧めしますね。

施工事例はこちら

 

お墓の疑問、受け付けております。
あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。
この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。
お問い合わせは、
こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

Q045~お墓の中に骨壺が入りません。どうすれば?

二つの方法があります。

古いお墓の場合、よくあるんです。
最近の骨壺は大きくなってきていますし、
昔は壺から出して納骨する場合が多かったように
思えます。

方法の一つ目は、
骨壺から出して、納骨袋に入れ替えて
納骨する方法。

一番簡単です。
納骨袋さえ用意できれば
すぐに納骨できます。

納骨袋は安価な晒の袋が普通ですが、
亡くなった家族をできるだけ、しっかりと供養したい、
という場合、こういう納骨袋もあります。

ただ、どうしても壺ごと納骨したい、
という場合もありますよね。
そういう場合は
納骨口の広げる、という方法ですね。

加工して、納骨口を広げてしまおうという
方法です。

ただ時間と費用が掛かります。
すぐその場で完成とはいきません。

納骨できなくて、困ったという方が
ごくたまにいらっしゃいます。
納骨できるかどうか、確認が必要なのかもしれません。

事前確認もさせていただいております。

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

「お墓Q&A」の目次を修正しました。

以前作成して、ホームページを新しくした際、リンク切れになっていた
「お墓Q&A」のインデックス(目次)ページ、新しくリンクし直しました。
これで、ちゃんと見れるはずです。

今は18までしかないですが、
これからどんどん更新していきますので、
ご利用ください。

 

「お墓Q&A」の目次
http://ohkita-sekizai.com/ohakaq%EF%BC%86a/

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 
DSC_0019

神社の玉垣修理

寒い但馬の冬がとうとう始まりました。
寒いのはいいとして、雨とか雪とか、
空からたくさん降るものが、今年は少なければ、いいな。。。
(と、希望的観測を神様にお願いしてみる。。。(^_^;)

毎年、お願いしております。
今年もお願いいたします。m(__)m

というわけで、

今日は、この倒れそうな玉垣の補修工事に来ております。
いや、今にも倒れそう。。。(^_^;)
でも、とりあえずの補修のみ、させていただきます。

DSC_0016

社にもたれかかったりしたら、大変。

DSC_0018

これを直すのはいいんですが、
直したら直したで、それ以外が目に付く、
そうなるはずです。
根本的に。。。
無理なんですね。はいすみません。

 

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

とある墓地に行きました①

見積と打ち合わせのために
とある墓地に行きました。

普段行くことのない墓地に行けば
いろいろ発見とか感動とかあって
テンションあがります。

DSC_0042

こちらの墓地には
「塔婆立」というものを見かけません。
お寺さんの意向なんでしょうかね。
ほとんどのお墓がこのようにお墓に立てかけてあります。
塔婆立、便利ですけどね。

DSC_0044

こちらのお墓、結構歴史あるお墓ですが、
水鉢、素晴らしい出来です。
中台との合場、素晴らしい作りです。
ただ、
足がその下よりはみ出しています。
これはわざとなのかな。。。

興味深いです。

DSC_0051

こちらのお墓も面白いですね。
かなり変わったお墓です。

台部分が張石というのも珍しいです。
お金掛かってるな。。。(^_^;)

DSC_0057

そして、最後にこの石、
見たことあるんですが、
何という石なんでしょうか。
うちにも小さなものがあるんですが、
名前がわからないんです。

誰か知らないかな。。。

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

初めての納骨口。

お墓のメンテナンスを依頼されて
早速お墓を見に行ってみると、

DSC_0026

はい、よくある水鉢ですね。
花立がないな。。。
これは新調したほうがいいな。

水鉢をどかすと。。。

DSC_0004

これは!!
このブタ鼻みたいのは!!

納骨口をふさぐ穴だ。

DSC_0036

こうなってました。
蓋だけわずかにすれてますが、
持ち上げればぴちっとハマります。
大正時代の石工の腕を見せられた気がするな。

これを無しにして、
通常の水鉢、花立のスタイルにしようと思ったんですが、
ぜひとも残したいな。。。
どうにかして。。。

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

石材研磨の実地講習(その2)

昨日の続き、研磨と薬品洗浄の講習会。

一通り説明を受けてから、実際にやってみようということで、

研磨作業したことない、という人に
乾式の研磨してみて、ということで、

DSC_0014

う、後ろから、鋭い眼光で見られると
ちょっと緊張するな。。。

(私がするわけではないですが。。。)
DSC_0018

初めてする人でも、取り合えず光沢が出るところが
すごい!!
さすが三和研磨の道具です。

 

 

 

DSC_0019

 

小野さんもやってみたい、ということで
やってみたら。。。

おいおい、結構、様になってるよ!!

DSC_0024

まずまずの光沢が出ました。
湿式と違って、乾式は
目で見て確認しながら作業できるので
初めての方はもちろん、
普段、やっている人も
補修なら十分使えます。

それなら、これでお墓作れば、

という意見もありそうですが、
当然、湿式や研磨機研磨とは
光沢の出方が全然違います。

DSC_0027

これや

DSC_0030

このような、手動式の研磨機
あるいは自動研磨機なら
90~95くらいが最高の磨きなんですが、

DSC_0019

この乾式の方法では、90は決して出ません。
75~85くらいがいいところのようです。

50 → 100 → 200 → 400 → 800 → 1500 →
3000 → ツヤ
とあるんですが、メンテナンスには
1500、3000、ツヤと三種類だけ使います。

それ以外は基本使いません。
現場でのメンテナンスですからね。
そのあたりの見極めも
場数を踏まないとわからない部分かもしれません。

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

石材の研磨の講習(その1)

今日は、日本香堂さんが行っている「美墓ネット」(旧happy shine)の主催で石材の研磨と汚れ落としの講習会に参加してきました。

場所は京都・宇治の「三和研磨工業㈱」さんの本社。

DSC_0003

いや~、参りましたよ。
参加の申し込みしたつもりだったのに、
実は。。。申し込みせず。。。(^_^;)(^_^;)(^_^;)

どうすんだ~~!!

と、思ったんですが、
とりあえず日本香堂の担当の太田さんに電話したら、
「大丈夫ですよ。一人キャンセルが出たので
参加できます。」との、大人の対応。

感謝です。

いつも使っている乾式グラインダ磨き。
私は三和さんの「きらら電動タイプ」を
使っていて、当然これでいい、と思ってたんですが、

なんと、

なんと、

ダウンロード

これ、
日立工機の
「G10VH」という変速機付きのグラインダが
推奨機械だと、初めて知りました!!

まじっすか!!

surprise-surprise

知りませんでした。。。(^_^;)

なんていうこと。

というあるまじき無知を晒してしまったわけですが、
まあ、そこは、1秒で忘れることを特技としている私なので、
すぐに、
気を取り直して、
いろいろメンテナンスに関するノウハウを学んで来ました。

普段やっている石材加工のうちのポリシャー加工と
メンテナンスにおける乾式研磨とは
道具は同じでも、考え方は180度異なる、ということ。

いろいろ勉強になりました。

DSC_0006-001

人口ダイヤモンドです。
石材加工には現在、欠くべからざる素材です。
けっこう高いんでしょうか。
聞くの忘れてました。

DSC_0007

50番は結構目が粗いですね。
真ん中は200番。
この数字はこの細やかさの目の網を通るサイズの
人口ダイヤモンドだというところです。

そして、一番左のビンは3000番。

 

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

ポリッシャー磨き、腕ダイエットに最適ですよ。

寒い季節になりつつあります。
兵庫県豊岡市も
冬の始まりをかすかに感じます。

何しろ、こんな朝ですから。。。

DSC_0007

今日は晴れるようです。
一応。

懸案の手磨き、正面が終わりました。

 

DSC_0030-001

これ、三和研磨さんのツインカーという
手磨きのためのと石です。
ポリッシャーという、グラインダくらいの道具に
これを取り付けて、磨くわけです。

左上とその下、この二つが
メタルといって、石の表面を平らにする目の粗い
工具です。

これを、ポリッシャーに取り付けて
水をかけながら磨くわけです。

DSC_0001

これがポリッシャーという道具です。
ホームセンターに売っているグラインダと似てますが、
中身は違います。
回転数がずいぶん遅いです。

DSC_0007

こちらは、上から見た写真ですが、
ハンドルのそばに金具とそれにホースが取り付けてあります。
水が出るようになっております。

DSC_0003

すでにツヤのと石が装着されています。

DSC_0004

これを水を出しながら、このように、と石を回転させたまま
石に宛てて、磨いていくわけです。

ポリッシャーはこの写真は電動タイプですが、
エア駆動タイプもあります。

磨き方としては、

DSC_0039

磨く部分をこのように研磨チョークに
で色を塗って行きます。
この色を塗る行為もけっこうたいへんですね。

DSC_0047

このように、真っ赤になったら、
先ほどのポリッシャーで磨いていきます。

で、この赤いチョークがきれいに落ちたら、
その砥石は完了、となります。

DSC_0015

ほぼ、落ちてますね。
この次に、
石の表面を乾燥させて、
乾燥し終わったら、
また、先ほどのように

DSC_0039

チョークを塗って行きます。

DSC_0047

塗り終わったら、
次の番手のと石に装着しなおして
磨いていきます。

このように、
順番にメタルの100番手、100番手、200番手、500番手、1000番手、2000番手、ツヤとだいたい7回、磨きます。
(場合によっては、メタルの200番手も使用)

このように、
(書くだけで疲れますが。。。(^_^;)
磨いていって、ツヤまで到達したら、

DSC_0053

このように、光沢の出た完成になります。
(写真はまだツヤが甘く、十分な光沢が出てませんが)

しかも、チョークがやや残ってる。。(T_T) 

まあ、そういう感じで磨いていきます。

今回は、表面が凸凹していて、
しかもそれをある程度、残しつつ磨いたので、
ツインカーという道具だけでは磨ききれず、

DSC_0033-001

世良美香、ではなく。。。(^_^;)
セラミカという道具で磨き直しました。

こちらは8枚ありますね。
8回磨くということです。。。

(決して修行ではありません。。。(^_^;)

DSC_0034-001

研磨面はこのようになっております。
黄色はすでに使用済みに近くなってるな。。。

DSC_0038-001

これが一番最初に使う100番手ですが、
この青い面をポリッシャーにくっつけます。
バリバリってくっ付くようになってます。
(子供の靴にあるような、はがすときバリバリって言うやつね)

DSC_0037

このように、柔らかいので、曲面磨きには威力を発揮します。

DSC_0010

これがセラミカの装着パットです。

DSC_0011

このように、装着面同士を合わせて、

DSC_0012

くっ付けていけば、くっつきます。

DSC_0013

こうして、装着完了。

DSC_0014

このまま、先ほどのツインカーと同様に
水を当てながら、
回転させて、石に宛てて
磨いていくわけです。

とにかく、根気と
腕力と持久力が必要です。
磨きがきれいにできると
美しい光沢が出ますが、

ちょっと手を抜くと、
光沢が出ず、
最初からやり直し!!!!

とか、
最初の磨き残しが
最後に露見し、

最初から磨き直し!!!

とかいう、状態になります。

なので、手抜きが
自分に返ってくるので
手を抜けません。

(繰り返し申し上げますが、修行とかではありません。。。)

 

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

お墓に使える石シリーズ~日本の石1

新しい防火服、新しい防火ヘルメット、
新しいグローブで
中身は古いですが、おろしたての気持ちで
但馬、豊岡のお墓のプロ、大北です。

今日は小学校の防火訓練。
かなり緊張感漂う防火訓練ができたと思います。

その後、
小学生高学年の放水訓練。
消火器の使用方法の実地訓練。
そして最後に、
幼稚園児への消防車の乗車体験、
防火服での記念写真撮影会などを
こなしました。

この中から消防士が出てきてくれたら本望です。(^_^;)

DSC_0005

 

さて、お墓に使える石シリーズも3回目にて、
今回は日本の石前半、をお送りします。

日本の石と一言で言っても、非常にたくさんあります。
ので、
私が使ったことのある石、
使ってみたい石、
注目している石などを中心にご紹介します。

まずは瀬戸内海の石からご紹介します。

DSC_0015

ご覧のように、瀬戸内海はその温暖な気候を反映してなのか、
どうかわかりませんが、比較的ピンクがかった石が
多い気がします。

これは、北木石中目、俗に瀬戸赤とも言います。

DSC_0017

この石と

DSC_0019

これ。
ずいぶん目なりが違いますね。
上は色が濃くて、濃淡がはっきりしてます。
下はやや地味め。
採掘した時期によって、いろいろ微妙に違います。
自然からのいただきものですから。

 

DSC_0023

こちらは、万成石。
言わずと知れた瀬戸内の銘石です。
関西圏に数は多くないですが、
けっこう建墓されています。

私の住む豊岡市でも、
ひろい墓地に必ず数基、建っております。
このサンプルの石はかなり古いサンプルなので、
非常に色が濃いですが、最近の万成石は、
もっと白いですね。

それから、万成石の石塔を以前見学したんですが、
それは、手加工のお墓でした。
手加工とは、小叩き、びしゃん、ノミ切り、コブだしなど
いくつかの手法がありますが、
この万成石は、小叩きなどの手加工でこそ、
真価を発揮できる石なのではないか、と思っています。

DSC_0021

そして、最後にご紹介するのは、
「犬島石」です。
これは、岡山で採掘される石なんですが、
そのほかの石と同じように、
ほのかに白とピンクの間の色が含まれているような、
そんなほのかなピンク色の石です。
(かなり、微妙ですが。。。(^_^;)

この石は実は外国、つまり中国には輸出しないで、
国内加工にてすべて製作している石です。
なので、この石でお墓を建てれば、必ず日本製のお墓であります、という証明ともなるわけです。

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

磨き直し加工④~完全な想定外(T_T)

秋のさわやかな日が続いております。
皆さま、お元気でしょうか。。。

私は途方に暮れております。。。(^_^;)
まったくもって、想定外。
予想外。
こんなことって、
。。。
あるんですね。

昨日磨き始めた面は何とか、完成。
裏面も磨いて、
さて、最初の関門。
法名が刻んである、向かって右側面を
磨き始めたところで、
それは判明いたしました。
石の磨き工程

① 表面を平らにならすために、まず
人工ダイヤモンドを埋め込んだ一番荒い研磨盤で
表面を平らに均します。
② その後、だんだん目が細かい研磨盤で、①工程で
できた研磨傷を落としていき、表面をなめらかにして
いきて、最終的に熱をかけて、光沢を出す。

というのが石の磨き工程の簡単な流れなんですが、
①の平らに均す、という工程は非常に重要で、
昨日の記事の写真のように、凹凸があり、それが
残ったままでは、決して光沢は出ない、
ということになるんです。

そこで、この面、
①の工程をやってみると、

DSC_0001

やはり、残る部分がありました。
これはどの面でも残っていたので、
想定内です。

DSC_0003

しかし、
上の写真、わかりにくいですが、
ずいぶん残っております。

触ってみると、明らかにくぼんでいる。
手で触って明確にわかる!!!
ってことは、
かなり、凹んでいるってこと。

DSC_0024

とりあえず、磨いてみたんですが、
赤い丸の部分、
①工程では研磨盤はとりあえず当たっていますが、
くぼみすぎて、十分に磨けず、白い研磨傷が残っております。

そして、何よりショックなのは、
青い線で囲んだ部分。。。
くぼみ過ぎて、まったく何も当たっておりません。

どうするんだ!!!

こんなの。。。(T_T)

 

両端の文字がこれ以上磨き直していくと
消えてしまうので、
これ以上はできません。。。

しばし、休憩。。。

。。。

。。。

熟考の上、
ある方法を考え付きました。
もうこれしかないな。
俺にできることは。

というわけで、
なんとか、
光沢を出すこと成功。
見た感じ、
全体的に光沢は出ています。

DSC_0004

境界もありませんし、
まずまずの光沢も出ています。

DSC_0006

どうやって処理したか、
内緒にしときます。
プロの方ならすぐわかるでしょうが、
極めてイレギュラーで
出来たらしたくない方法でしたので。

伏せます。
でも、
薬塗ったとか、
そういう非合法的な方法では
ありませんよ。

分かった方も
伏せておいてください。
お願いします。

というわけで、

これからが本番。

正面の磨き直し工程に行きます。

大丈夫かな。。。。(^_^;)

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

「ようきんさった」とは?

おはようございます。
昨日は台風のおかげで、一日工場の中。
但馬、豊岡のお墓のプロおおきたです。

そこで、以前書いた、筆文字を使って
ウェルカムプレートを製作しました。

DSC_0002

以前書いた文字。
私が書きました。
「ようきんさった」とは
但馬弁で
「よく来られましたね」とかいう意味です。
もう少し、親近感がある表現ですが。

まず、玄武岩に写してみました。

DSC_0001

この時点で、間違っていたんですよね。(^▽^;)

それから、上にイラストを入れようかなって思っていると、
天の声が!!

「コウノトリを入れなさい!!」

天の声には逆らえないので、
コウノトリを入れてみました。

11999003_862444257180813_4321558671060977061_n

これを輪郭のみ写して、

DSC_0002

 

はい、こうなりました。
すでに彫刻しております。

DSC_0005

 

文字だけ白の色を入れて。。。

DSC_0024

だ、
だめだ!!
バランスが悪すぎる!!
もう少し、コウノトリを大きく。。。
というか、
文字が下過ぎる。。。

失敗です。

やり直しですね。。。

DSC_0021

 

 

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」