Tag Archives: 文字を刻む

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石がお墓になるには?

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昨年、ご注文いただいたお仕事を3月になっても、
まだしております、おおきた石材店です。

まだ終わりません。昨年ご依頼のお仕事。。。
でも、もう3月。
そろそろ今年発注のお墓も頂きたいな、と
贅沢なことを考えていたら、頂きました。
それも、国産の石。青木石のお墓です。

小さなお墓ですが、
リフォームと新規のお墓とをセットで
お仕事させていただくことになりました。
感謝です。

 

 

ところで、

石に文字を刻む、ということが字彫となるわけですが、
形はお墓の形をしていても、そこに
「文字が刻まれていない」のならば、
それは、お墓ではなく、ただの石だと考えます。

いやいや、

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「お寺さんがお性根を入れると、お墓になるんだよ」

というご意見もいらっしゃるでしょう。

それもごもっとも。

確かにそうかもしれませんね。

でも、お性根入れ、っていう儀式
しないご住職もいらっしゃいます。

もう済ませておいたから、工事かかってもいいよ。
というご住職もいらっしゃいます。

なかなか、お性根を抜いていただいたのか、
まだなのかは、他者では分かりません。

一番、誰でも分かるのは、
お墓に文字を刻んであるか、どうか、ということではないですかね。

もちろん、両方が揃って
お墓に魂が入った、という状態なわけですが。

 

それだけに、文字を彫刻することにはこだわりたいですね。
可能なら、
自分で彫刻したいですし、
それが出来なくなっても、
全自動の機械が文字を彫刻、ってどうも納得できない部分があります。

(ちなみに現在、完全自動の文字彫刻機械というものはない、と思います)

最近は、中国で加工、中国で文字彫刻までしてくれるのですが、
それもできれば避けたい。
日本人のお墓だから、日本人の手で彫って差し上げたい、という
あまり意味のないかもしれないこだわりもあります。

本当は、お墓の加工も日本人の手で。。。がベストなのですが、
そうばかりも言っておれません。

でも、日本人の日本の石によるお墓を望まれる場合は
こちらをお勧めします。

 

日本人の手による日本の石でお墓を作ることにこだわる
「栄龍石材(有)の米田龍治さんDSC_0040

 

まあ、それはそうとして、

お墓の文字の件なんですが、
原稿となる「お墓の文字」ですが、
「筆文字ぽい活字」が増えております。

素人目には判別尽きませんが、
私たち普段お墓の文字を見慣れていると、よくわかります。
「これは活字だな」とか
「これは書かれた文字だな」とか。

やはり、文字の彫刻にこだわるなら、
その文字の原稿にも人が書いた「筆文字」にこだわっていきたいです。
「活字」なら、ずらっとお墓が並んだ時、お墓の形はいろいろだけど、
同じ文字だなって、思ってしまう。わかってしまうものです。

人か書いた「筆文字」なら、
全く同じ文字を書いたとしても
日々多少違うはずです。

体調とか、気分とか、天候とか、気候とか、
いろいろな条件で違うはずなんです。
同じなんてあり得ないはずなんです。

それがいいのではないですかね。
それが刻む、ということに必要なのではないですかね。
それが、
お墓の文字というものなんではないですかね。

 

 

       
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石に文字を刻むと「碑」となる

普通の河原にある石。
それ自体はただの石です。

それに文字を刻むことによって、
価値が生まれます。

それを「碑」といいます。

何かを記念として留めておきたい。
そう思った昔の人は
石に文字を刻んだらどうだろうか、
と考えたはずです。

石なら長い間、存在し、風化もしない。
そこに文字を刻んだら、
長く記念として残り、
その文字を読めば、この記念の石を
作った人は何を伝えたいのかと
わかるはずです。

そうやって、「碑」がつくられていくうちに、
亡くなった人、
その人を忘れたくない。
いつまでも覚えておきたい。
後世までその偉業を伝えたい。
そう考えた人が
遺体を埋葬したしるしの石に
文字を刻もう。
そうすれば、「碑」となり、
長く忘れす、人々の心に残ってくれるかも
しれない。

そう考えて、石の墓標に文字を
刻んでいったのかもしれません。

ただの石に文字を刻む。
それによって、「碑」となる。

文字を刻む行為が大切な人への想いを
石に託すことになるのではないかと、
そう思います。

       
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