Tag Archives: 石の情報

新しいお墓③~「伊達の墓」

新しいお墓、その第三弾。
これは、見ていてほんとに楽しいし、
欲しくなりますね。

伊達の墓07

お墓って、ある程度画一的で
欲しいもの、というより、
必要だから、建てるというもの、ですよね。
普通は。。。

その概念を根底から覆すお墓。

正しく、
「見て楽しく、ほしくなるお墓」こそが、
「伊達の墓」シリーズです。

伊達の墓01

伊達冠石(だてかぶりいし)という
安山岩なのですが、

皮目の部分が独特の赤土の色をしていて、
それがまたおもしろい表情を作ります。

それと安山岩の独特の色、
光沢を出さず、水磨きに押えて
独自のお墓の世界を作り出しています。

伊達の墓06

しかも、自然からの恵み、
採れた石をその形に応じて
加工し、
伊達の墓となっているので、
正しく、一点物。

伊達の墓08

それぞれ、同じものがふたつとない。
世界で唯一のあなただけのお墓を
作ることが出来ます。

伊達の墓09

伊達の墓は、実物を見て
決められることをお奨めします。
自分の感性にピンときたら
それがあなたのお墓です。

それはとても幸運なことですよね。

あなたのための
「伊達の墓」が
あなたを待っているかもしれません。
こちらまでお問い合わせを

あるいは、

フリーダイヤル
0120-497-143 (良くなる石屋さん)
まで。

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

日本のお墓は日本で作る4つの理由

日本で建てられるお墓のおおよそ、8割から9割弱は

中国の福建省近辺で作られている、っていう話は

先日しました。

→→「日本の石でお墓を建てる4つの理由」

 

なぜ、ほとんどのお墓が中国で作られるようになったか、

それは、中国の石でお墓を作ったから。

もともと石の工芸の地場産業があったところに、

石が採れたので、そこで作ってみたら、上手く行った

みたいな感じじゃないのかな。。。

最近、中国産の石の使用が減ってきている気がしますが、

それでも加工は中国で、

という流れはしっかりとあります。

 

今のままでいいのか?

中国人に作ってもらっていていいのか?

日本人が作るべきではないのか?

誰が作っても同じだと、考えますか?

それとも、

「どうせ作ってもらうなら、日本人がいいな」って

考えますか?

 

① 日本の石は日本で 中国の石は中国で

 

地産地消と言う言葉がありますが、
これは、お墓の石に関しても、一つの真理ではないかと思います。

お墓の石が採れる場所か、
その近くで加工する、と言うことは
非常なメリットがあります。

お墓の石はいくつかのパーツに別れています。
それぞれが原石と言う地中に埋まっていた石を掘り出して、
成型、磨きと言う加工をして出来上がったものです。

工業製品と違い、そのものが大地からの授かり物である
お墓の石は時として、お墓の部材としてはふさわしくないものが
出来上がることがあります。
出来上がるまで分からないこともある、と言うのも
一つのお墓の石の加工の難しさを表しています。

さてその部材を取り替えるとなったとき、
近くで採掘しているなら、そこからふさわしい石を探して、
それをそのまま加工するとすれば、コストは最小限に抑えられますが、

必要な部材となる原石のみ、
加工工場がある場所へ輸送している、
現状の場合、
新たにその石に合う部材を探す、
探すにもそれにピッタリの石があればいいのですが、
なければ、安易に
一番近い石をとりあえず、ってことになりかねません。

そうでなくても、
ピッタリの石がなければ、
採掘場に問い合わせて、色合わせをして、
更にその石を輸送して、それから加工、と
時間もコストも大きなものとなります。

日本の石を外国に送って、加工する、という
大きな流れがある日本のお墓の業界事情で
大きなリスクの一つ目がこれです。

 

② 輸送距離が長ければ、不良品のリスクが高まる

 

石って硬いけど、欠けやすいものです。
粘りがないというのか、
硬いわりに、角(かど)や縁(ふち)って
たやすく欠損しやすいんです。
なので、輸送中の欠け、折れは起きます。

重量が大きいので、余計ですね。
輸送中における不具合へのリスクを考えたら、
中国へ一旦輸出しておいて、再度輸入って、
ありえないことかもしれません。

 

③ 国民性の違い

 

日本人と中国人の国民性は
明らかに違いますよね。

私は中国人の国民性は
直接は知らないんですが、
日本人の国民性は多少知っているつもりです。

とにかく、
日本人は仕事が細かくて、きっちりしている。
概ねですがね。

日本人は細かく完璧を目指します。
これは時に欠点になる場合もありますが、
ことお墓つくりに関しては、
日本人は最高の国民ではないか、と
思います。

中国人はどうでしょうか?

中国人の国民性はよく知りませんが、
中国人が作ったお墓はよく知ってます。
良く出来ているんです。
普段は良く出来ているんですが、
時に、
これはないだろうと思うようなものが
来たりします。

日本で、日本人が作ったものなら、
絶対ありえないものが時々ですが、
来たりします。

さて、
これはどういうことか?

熟練していない人の仕事が
商品として、出回ってしまう、のか?

あるいは、
熟練職人でも時に手を抜いて、作ってしまうのか?

どちらにしても、日本ではほとんど見られない
商習慣ではないのかな、と
思ってしまいます。

はっきりと理由が分かりませんが、
品質低下の可能性
があるのです。

もしそのようなお墓が中国から送られたとき、
当然クレーム(取り替え)となりますが、
時として気づかないこともあり得るんです。

 

④ 「お墓」に対する価値の違い

 

「お墓というもの」に対する考え方の違い。
日本と外国では大きいですね。

先日、テレビで見ていて、思ったんですが、

いろいろな国出身の若者を集めて、
葬送、お墓に関するそれぞれの国の価値と
考え方を比べていたんですが、
日本は間違いなく、
世界一、ご先祖を大切にして、
供養(お墓を建てることもその一部)する
民族だなって感じました。

日本人にとって、お墓って大切なもの。
少なくとも今まではそうでした。
粗末に扱っていいものではなかったです。

日本人の根源に関わることで
「ご先祖様に申し訳ない」
「ご先祖様のばちが当たる」
的な表現がありました。

外国にはそれはない国が多いようです。
中国はもともと儒教の生まれた国で
ご先祖を大切に、という考えは
儒教の影響が大きいと思うんですが、
にもかかわらず、
お墓に関しては、日本人の方が大切にします。

さらに、お墓参りという習慣すらない、
国もあるそうです。
(お墓参りをしない、と言う意味ではないですよ)

そういう国民性の違い、
供養という考え方の違い、
お墓に対する精神性の違い、
そういった違いのあるなかで、
お墓の石を外国で作ってしまう。
日本で採れた石を外国人が加工して、
日本のお墓として建てる。

そのことは人によっては全く考慮すべき問題ではない、
と言う人がいるのはわかりますが、

ちょっと違和感を感じてしまう、
ちょっと躊躇する問題だ、

と感じる人がいても当然だとは、おもいます。

以上、4点。

① 地産地消、お墓の石も
② 輸送コストは意外と大きい
③ 国民性の違い
 お墓への考え方

小さな問題かもしれません。
でも、
「わかりました。
それなら、少々金額が高くなっても
日本人に作ってもらいたいです」
と考える人が出て来てもぜんぜんおかしくないし、
むしろ、

「お墓で安心したいから建てるんです。
そんなに心配事があるなら、
日本で作ってもらって下さい」

と考えるのが、自然ではないのでしょうか?

 

国内の石材を熟知している業者さんの情報を知りたいなら、

こちらへ。

良材建墓

http://www.ryouzaikenbo.net/

 

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

お墓の加工~①

お墓の加工をします。
今回は平面ではなく、曲面をハンドポリッシャーで磨く、
という作業をします。

使う道具の説明から。

まずは、成型する道具。

DSC_0037

基本的に、ディスクグラインダーという道具ですが、
右下の道具だけ、石材グラインダーという別の道具です。
見かけはほとんど一緒ですが、
回転数が低いです。
通常のグラインダーより。

DSC_0019

そして、これが石をカットする、道具。
俗に”薄刃”(うすば)、と呼んでいますが、
ドライカッターです。

これはこのサイズのグラインダーには取り付けてはいけないサイズですが、使ってます。
慣れてないと、手が刃に当たって怪我しますが、
このサイズでないと、切れないものがあるので。

DSC_0028

これは、サーフェイサーという研摩盤です。
がたがたの面を平らに直す時つかいます。

 

DSC_0005

こちらは、磨き(光沢を出す)工程の時に使う、
研摩材です。
ツインカーとよびます。

メタル50番 → メタル200番 → レジン100番
→ レジン200番 → レジン500番 → 1000番
→ 3000番 → バフ と8工程します。

主に、下地つくり工程、平面を研摩する時などに使います。

こちらは、セラミカという三和研磨工業㈱さんの道具です。
湿式といって、水を掛けながら研摩していきます。
光択の具合が確認できない欠点がありますが、
素晴らしい光沢が出ます。

DSC_0029

写真には7枚しかありませんが、
8工程あります。
青 → 黄 → 橙 → 赤
→ 緑 → 黄緑 → 茶色
→ 黒(白)
写真に写ってない黒が光沢を出す工程です。

そして、こちらが、
乾式、つまり、水を使わず光沢を出す道具です。

DSC_0030

水を使わないので、石の状態が見た目で分かるのですが、
光沢自体はややぼんやりした光沢しか出ません。

こちらは7工程です。

 

これだけを使って、石を成型(形を整えて)、
更に、光沢を出します。

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

日本の石でお墓を建てるべき4つの理由

お墓って耐用年数は100年以上などと言われていますが、

とにかく、長い間、お骨を守ってもらうものですから、

石の選択って大事だと思います。

その中で、最近8割が外国産の石だと、言われてます。

でも、

日本の石も最近徐々に見直されつつあります。

どうして、外国の石ではなくて、日本の石を選ぶべき、なのか?

 

① 実績

 

日本の石は50年とか中には100年、日本の国内で

お墓だけでなく、いろいろな建造物に使われています。

つまり、耐用年数は立証済みって訳です。

それに対して、

外国の石、古い石でも

15年とか20年とか言うレベル。

石の特性を表す数値が良くても

実際に日本の風土で50年、100年レベルでの実績がないんです。

外国の石の中でも比較的古い韓国の石など、

かなり厳しい風化状況におかれている石も散見されます。

日本の風土に合うのか、合わないのかは

10年、20年、50年経ってみないと分からないことも多いんです。

 

② 保守

 

建てたお墓のあとあとのメンテナンスを考えた場合、

外国の石は新しい石が毎年、出てきて

毎年、使われていた石がいろいろな理由で使えなくなっています。

採掘場が閉鎖。
採掘業者が倒産、
採掘場に道路を作るので強制閉鎖、
採掘場に盗賊が出るので、石の流通ができない!!
石の単価を上げるため、偽装閉鎖?

 

など、

様々な理由で石が手に入らなくなることが多いのです。

何年か後、メンテナンスのため、その石が必要となった場合、

その石が残っているのかどうか?

流通期間が短ければ、残っている可能性も小さくなります。

まして、

これほど多くの外国の石が毎年毎年、

生まれては消えている状況では10年後に

その石がどこかに残っている(在庫)されている可能性は

ごく一部となるでしょう。

 

それに対して、

国内の石は、長い歴史の中で徐々に淘汰される採掘場は

ありますが、

さほど多くの採掘場が閉鎖に追い込まれることは

それほど多くありません。

しかも、全国的に流通しているお墓に使える石は

全国に行き渡っているので、探せば必ずどこかに

在庫があるのです。

メンテナンスを考える時、この違いは大きいです。

 

③ 割安

 

外国の石は割安、国内の石は割高。

これは日本の石材業者なら常識です。

いや、常識でした。

つい最近まで。

 

でも最近の円安。

中国国内の事情。

あ、説明不足だったかもしれませんが、

日本のお墓のうち、外国産の石の割合は8割だとお伝えしましたが、

日本の石、外国の石を含めて、日本のお墓のうち、

中国で加工されている割合はおそらく9割近いんじゃないかと。

ほとんどが中国の福建省他で加工されているんです。

残りの1割強がその他の外国および日本国内だと思います。

 

その割安の中国加工が円安と加工に従事する労働者の

賃金の上昇、福利厚生の充実、労働効率の低下などにより

すごい勢いで高騰しています。

場合によっては、日本国内加工の方が安い場合もあるんです。

つまり、相対的に

中国加工が高くなった分、

日本国内の加工が割安になってきた、

ということ。

 

④ 良質

 

玉石混交。

外国で採れる石はほんとに様々です。

良い石もたくさんありますが、

後で問題が出てくる石もあります。

採掘して、お墓に使えそうなら、すぐ使おう。

後で問題が出てくると、止めよう。

そんな感じで使われる石もあるようです。

 

日本の石はどうでしょう。

古くから使われる石は当然、長い間の実績で

いい石だと分かると思います。

あまり知られてない一番のポイントは

後で問題が出て来やすい石は

石材業者さんも敬遠してあまり使わない

ということ。

売れない → 閉鎖(採掘停止)

という淘汰があります。

つまり、

淘汰を生き残った石は良材だといえる

ということ。

外国材も実績を積めば、良材ということになるんですが、

それを判断するには時間が不足しているということです。

ただ、日本の石ならどれでも最高!!

というつもりはありません。

日本の石でも、向く地域、向かない地域があります。

どこに建てるかによって、選ぶことも必要でしょう。

また、

日本の石には日本の石のそれなりの事情があり、

それを知っていないと後で後悔することもあります。

「こんなことなら、外国の石で建てておけば良かった」

ということにならないよう、

日本の石でお墓を建てようと思うなら、

その日本の石を熟知した石材店を選ぶべきでしょう。

その特性、よさ、悪さ、適材適所を判断しなくてはなりませんから。

あとで後悔することがないように。

 

国内の石材を熟知している業者さんの情報を知りたいなら、

こちらへ。

良材建墓

http://www.ryouzaikenbo.net/

 

 

 

 

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

中国で日本のお墓が作られなくなるかも。。。②

(この記事は途中です。こちらからご覧ください)

中国製のお墓が作られなくなるいくつかの理由

更に追い討ちをかけるように、
「円安」が確実にお墓の値段を上げつつあります。

かつて、円高だった頃より、かなり値段が上がってます。
おそらく数パーセントから十数パーセント値上がりしていると思います。
全く同じ石がこれだけ高くなると、
「お墓建てるの、少し先に伸ばそうか」ってなる人も
あるでしょうね。

他にもありますよ。

<日本人全般の対中国感の悪化>
領土問題などで両国の信頼関係が低下してます。

<中国製品の信用低下>
食料品の偽装問題などを通して、中国製品の信用が落ちてきてます。

<日本人の宗教観の急速な変化>
お墓から永代供養墓、樹木葬、散骨といった供養の多様化。
家族葬、直葬といった供養の簡素化
このようなことのメディアの取り上げによって、
「お墓を建てなくていいんだ」という意識が大きく広がった。

など、様々な要因でお墓を建てない人が増えてきてます。
しかも、建てる人は、
「日本の石で日本人の手で作ったお墓で」という人が増えると
当然、中国製のお墓の比率が下がってくるでしょう。

それで済めばいいんでしょうが、
それだけではすみません。

日本人自身がお墓を建てなくなるようになりつつあるんです。

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

中国で日本のお墓が作られなくなるかも。。。①

(この記事を読む前にこちらからごらんください)

中国政府は実利主義

これは冬にお墓を建てるな、という趣旨には当てはまりませんが、
今後、大きく影響してくる問題だと思います。

中国の古代に商(殷)という国がありました。
その国の人を
「商人」と呼びました。
彼らは店を持たず、品物を持ち歩いて、売りさばくことを生業としていました。
そこから商売、商人という言葉が出来た、という説があります。

現在の中国政府も利に聡いというか、
大した利益を出さない石の採掘よりも
もっと有効活用しよう、とのことで

現在、墓石に使われる石材の世界的産地である
中国福建省の全ての石の採掘場を
全て閉鎖しよう、というのが政府の方針のようです。

そのため、
現在、世界一安価なみかげ石と呼ばれた、G623と呼ばれる石をはじめ、
福建省で採掘される石が順次、採掘停止され続けています。
とても安くていい石もあったんですが。。。

特に関西地方でよく使われる白みかげ石系の石は
ことごとく福建省産だったので、
非常に使える石が少なくなって、
困った状況にあります。

将来的に
中国産の石、お墓に使えるの?
って時代が来るのかもしれません。

つづきはこちら。

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

1月~3月にお墓は建てないほうがいい理由②

(この記事を読む前にこちらからご覧ください)

石職人の入替えと熟練度

「石を加工すること」の大変さが1~3月期のお墓つくりの困難さに影響しているのです。

「どういうことですか?」

中国の石材加工の工場で日本向けのお墓を作り続けている中国人たち。
金儲けのためだけに働いている職人も当然いらっしゃいます。
その中国の方たち、
以前は働き口もなかったので、
どんなに大変でも、”腕のある”職人たちは
正月(春節)明け、工場に帰って来ました。

しかし、
中国も次第に富裕層が増え、働くスタイルが多様化してきて、
給与が多い工場より、休みが多いとか、楽な工場とか、福利厚生のしっかりした工場に
移る傾向が増えてきているそうです。

もっと楽で、楽しいアパレル工場や機械化が進んでいる自動車工場へ
行ってしまうのは、当然の流れ。

厳しい環境の中国の石材加工工場に帰ってくる職人が少なくなっている状況です。

そのたび、
中国の工場は新しい職人、工員を募集しなくてはなりません。
せっかく時間をかけて熟練してきた職人たちは
あっさりその職を捨ててしまい、
工場は新しい職人、工員をゼロから育成しなくてはいけません。

どうしても、ある程度のレベルまで育成するのに
2、3ヶ月はかかってしまいます。
つまり、
2,3ヶ月は加工精度の低い
簡単に言えば、

”下手な職人が作ったお墓”の可能性があるということ。
ここ数年、この問題で冬から春にかけて
全国の石材店が頭を悩ませる問題です。

ある石材店さんは、
「基本、手直しして施工します」と
仰られる石材店さん。
つまり、中国から来た石を一度、仮組して
不具合を確認して、
(ここまでは当たり前)
不具合を自社で修正加工、補修し直して
お墓を建てる。
(こちらは通常、めったにありません)
このめったにない作業を、全て織り込み済みで
お墓を建てるという体制。

別の方は、
「1月~4月まではお墓を建てない」と
豪語される方もいらっしゃいます。
初めから、よくないものしか来ない、
ということを想定して、
建てない。

どうしてもという場合のみ、
自分のところに在庫としてある
お墓の中から、という選択肢を
絞って、お墓を建てる。

なかなかに困難ですぐに解決できない
問題です。

でも、それだけじゃないんです。

こちらにつづく。

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」

 

1月~3月にお墓は建てないほうがいい理由①

中国人も年末年始は民族大移動

「宗教的」あるいは「伝統的な習慣」とは、関係ないです。
極めて現実的なことです。
特にこの数年、顕著な特徴。

まず、確認しておくことは
日本で作られているお墓の7~8割は中国でつくられていること。

そして
中国にも日本と同じように正月は田舎に帰って家族と過ごす習慣がある。
また、
中国は旧暦が使われているため、
日本よりやや遅く1月中旬~2月下旬となります。
その旧正月に中国人の多くが工場から姿を消し、
民族大移動します。
昔の日本のように。

しかも、
中国は日本より休みを長めに多く取る慣習があり、
1~2週間の長い休みの間、工場はほぼ休み、
あるいは稼動の低い状態となり、お墓の石も
作られません。

それが第一の理由です。

更にそれに上乗せとなるのが、
「石材を加工」することの大変さ。

つづく。

Read More

       
◆ 連続読み物、気合入ってます。・・・ 【連続記事まとめ】

◆ ここに全ての疑問、質問があります・・・ 【お墓Q&A(カテゴリ別)】

◆ お墓の建て方の基本・・・       お墓を建てる前に...
◆ お墓じまいのまとめ・・・       お墓じまい、基本のキ
◆ 日本のお墓は日本の石で・・・     日本の墓は日本の石で建てる4つの理由
◆ メイドインジャパンのお墓・・・    日本の墓は日本で作るべき4つの理由
◆ 海洋散骨体験しました・・・      約束の海へ~海洋散骨ツアー

  ◆お墓の疑問、受け付けております◆ あなたが疑問に思うこと、どうしてなのと思うこと、どんなことでもお尋ねください。 この「お墓の疑問Q&A」でお答えいたします。 お問い合わせは、 こちらからどうぞ→→→「お墓の疑問お問合せフォーム」