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石の経年劣化のようす。

おはようございます。

もう夏の天候だと思っていたら、梅雨明けてなかったんですね。
雨が戻ってきました。
ので、お墓の石を洗っております。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきたです。

かなり年代物の四国、丸亀産の青木石です。

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関西、特に但馬地方では、非常に人気があった瀬戸内産のみかげ石です。
加工がしやすいのと、色目が揃いやすいのが、人気の理由だったわけです。

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昭和37年施工。
54年か55年くらい経過してます。
まだ、一部光沢がわずかに残ってます。

ただ、
ノミ彫刻の文字なので、文字の周囲に彫刻時の衝撃が残り、
輪郭がぼやけつつあります。

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光沢は一部残っています。
ですが、ほぼなくなっている感じ。

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また、一部に表面剥離が出来つつあります。
これが出てくると、石の表面がボロボロになってきます。

 

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この表面剥離が出てくると、みかげ石もそろそろ耐用年数が来た、
という感じですね。

文字がだんだん読みにくくなってくる。
表面が凸凹してくる。
お墓そうじしても、完全に汚れが落ちにくくなる。

などの症状が出てきます。
でも、みかげ石なので、50年以上も持つわけです。
安山岩などなら、もっと早く来ます。

文字が読みにくくなることが、一つの目安かもしれませんね。

 

       
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横浜、いいところですね。

おはようございます。
一般社団法人日本石材産業協会の定時総会in横浜・赤レンガ倉庫から
帰って来ました、但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店です。

色々、学んだこと、依頼、発見、お願い、プレゼントなど、
沢山の大切なものを見つけられました。
お世話になった方、アドバイス頂けた方、久しぶりにお逢いできた先輩、
沢山の皆さん、ありがとうございました。

 

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というわけで、今日から平常運転です。
朝、5時半の円山川下流です。
今日は暑くなりそうですね。

実は私、初横浜だったんです。
総会前、約束していた方との待ち合わせ先に行く途中、
横浜の街並みを見てたんですが、

石が多い!!
石造物が、特にビルの外壁にふんだんに石材が利用されています。
これまで見た都市の中で、一番石が多いな、と感じました。

これは、まだ新しい、石の外壁。

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非常に丁寧な仕事がされています。

 

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外観。
非常に落ち着いた雰囲気ですが、
しっかりと存在感を持ったものが、石です。

 

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上の方も、石です。
彫刻が見事です。

 

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ガーコイルがいるかな、、、と見上げましたが。。。
いませんでした。

ガーコイルが四門を護っている石造物を見るのが、
私のひそやかな夢なんですが、
まだ叶っていません。
(ガーコイルというのは、建物を護る邪鬼の様なものです。
ディズニーランドのシンデレラ城にもあるという噂。。。)

 

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旧横浜銀行本店別館、という建物だったようです。
すっかり石がリメークされて、美しくなっています。

とにかく、今回の横浜も、メインテーマは石。
石のある風景をしっかりと見ておきたい、と思っています。

 

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さっきの旧横浜銀行のエントランス??
よくわからないですが、ちょっと素晴らしい雰囲気です。

でも、横浜と言ったら、本来、石よりも
「レンガ」ですね。

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街のあちこちにレンガを利用したビルや、建造物があります。

 

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これも素敵ですね。

そして、いよいよ、お待ちかね。
赤レンガ倉庫、初参戦です。

て、言うか横浜自体、初なんですけどね。
こちらが、横浜、赤レンガ倉庫、1号館。

 

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レンガで、
圧倒されます。。。(^_^;)
これは存在感、あるな~~

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神社の玉垣修理

寒い但馬の冬がとうとう始まりました。
寒いのはいいとして、雨とか雪とか、
空からたくさん降るものが、今年は少なければ、いいな。。。
(と、希望的観測を神様にお願いしてみる。。。(^_^;)

毎年、お願いしております。
今年もお願いいたします。m(__)m

というわけで、

今日は、この倒れそうな玉垣の補修工事に来ております。
いや、今にも倒れそう。。。(^_^;)
でも、とりあえずの補修のみ、させていただきます。

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社にもたれかかったりしたら、大変。

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これを直すのはいいんですが、
直したら直したで、それ以外が目に付く、
そうなるはずです。
根本的に。。。
無理なんですね。はいすみません。

 

       
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お供え台を気比の石で設置

こんにちは。

但馬、豊岡のお墓のプロ、大北です。
お墓のプロですが、
石もけっこう詳しいよ。。。(^_^;)

というわけで
道祖神の前に
お供え台を設置してほしいとご依頼。

今は、何か郵便受けのようなものがありますが、
これは撤去させていただきます。

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そして、
道祖神と同じ石だと思われる
気比の石で
お供え台を設置。

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その周囲に固まる土
【ガンコマサ】を施工しました。

お墓によく使うんですが、
草が生えないように、ということです。
固まれば、ほぼ草は生えないと思います。

もう少し形がいい石があればよかったんでしょうが、
まあ、石自体、頂いた石ですから、
ありがたいです。

 

       
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初めての納骨口。

お墓のメンテナンスを依頼されて
早速お墓を見に行ってみると、

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はい、よくある水鉢ですね。
花立がないな。。。
これは新調したほうがいいな。

水鉢をどかすと。。。

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これは!!
このブタ鼻みたいのは!!

納骨口をふさぐ穴だ。

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こうなってました。
蓋だけわずかにすれてますが、
持ち上げればぴちっとハマります。
大正時代の石工の腕を見せられた気がするな。

これを無しにして、
通常の水鉢、花立のスタイルにしようと思ったんですが、
ぜひとも残したいな。。。
どうにかして。。。

       
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石材研磨の実地講習(その2)

昨日の続き、研磨と薬品洗浄の講習会。

一通り説明を受けてから、実際にやってみようということで、

研磨作業したことない、という人に
乾式の研磨してみて、ということで、

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う、後ろから、鋭い眼光で見られると
ちょっと緊張するな。。。

(私がするわけではないですが。。。)
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初めてする人でも、取り合えず光沢が出るところが
すごい!!
さすが三和研磨の道具です。

 

 

 

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小野さんもやってみたい、ということで
やってみたら。。。

おいおい、結構、様になってるよ!!

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まずまずの光沢が出ました。
湿式と違って、乾式は
目で見て確認しながら作業できるので
初めての方はもちろん、
普段、やっている人も
補修なら十分使えます。

それなら、これでお墓作れば、

という意見もありそうですが、
当然、湿式や研磨機研磨とは
光沢の出方が全然違います。

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これや

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このような、手動式の研磨機
あるいは自動研磨機なら
90~95くらいが最高の磨きなんですが、

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この乾式の方法では、90は決して出ません。
75~85くらいがいいところのようです。

50 → 100 → 200 → 400 → 800 → 1500 →
3000 → ツヤ
とあるんですが、メンテナンスには
1500、3000、ツヤと三種類だけ使います。

それ以外は基本使いません。
現場でのメンテナンスですからね。
そのあたりの見極めも
場数を踏まないとわからない部分かもしれません。

       
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石に文字を刻むと「碑」となる

普通の河原にある石。
それ自体はただの石です。

それに文字を刻むことによって、
価値が生まれます。

それを「碑」といいます。

何かを記念として留めておきたい。
そう思った昔の人は
石に文字を刻んだらどうだろうか、
と考えたはずです。

石なら長い間、存在し、風化もしない。
そこに文字を刻んだら、
長く記念として残り、
その文字を読めば、この記念の石を
作った人は何を伝えたいのかと
わかるはずです。

そうやって、「碑」がつくられていくうちに、
亡くなった人、
その人を忘れたくない。
いつまでも覚えておきたい。
後世までその偉業を伝えたい。
そう考えた人が
遺体を埋葬したしるしの石に
文字を刻もう。
そうすれば、「碑」となり、
長く忘れす、人々の心に残ってくれるかも
しれない。

そう考えて、石の墓標に文字を
刻んでいったのかもしれません。

ただの石に文字を刻む。
それによって、「碑」となる。

文字を刻む行為が大切な人への想いを
石に託すことになるのではないかと、
そう思います。

       
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お墓に使える石~グレー系の石

久々の秋晴れの朝になりました。
兵庫県豊岡市です。

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秋晴れって、さわやかで
寒くもなく、暑くもなく、
澄み切っていて、
好きですね。

特に秋から冬にかけて、
こういう快晴の日が少ない
日本海側の豊岡市に住んでいると
ときどきこういう気持ちいい天気に出会うと
「神様からの贈り物」だな、って
気分になります。

感謝ですね。

昨日は暖色系のお墓に使える石をご紹介しました。
基準は今でも使える石だということ。

で、暖色系の特徴は、洋墓、デザイン墓に使いやすい、ということ。
逆に、
和型、仏塔には使いずらい、というか
使えない石が多いですね。

で、今日は逆に
和型、仏塔に使いやすい石です。
グレー系の石。

グレーといいますが、簡単に言えば
地味系、お墓にありがちな色の総称といえば、
わかりやすいですかね。

色は白とか、グレーという色から
けっこう濃い色もあります。

濃い目の石は中間色とも言います。

候補の石は以下の6種。

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上の段右端と左端が中国製。
それ以外はインド製。

上段右から、
「G213」
「M13」(別名、ベルガムグレー)
「アーバングレー」
「K17」
下段右から
「ロイヤルブラウン」
「銀河」

それぞれ詳しく説明しましょう。

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中国産の「G213」
いわゆる白系みかげ石。
薄めのグレーですね。
関西では一番ポピュラーな色目ですが、
この手の外国の石が今、非常に少ない。

たくさん出ていた中国の石は今、確実に使える石が
かなり少ない。
いろいろな石が採掘されるインドですが、
この薄い石はあまり見かけません。
ので、この石は貴重ですね。

吸水率は高めですが、色は昔よりは多少濃くなってきたのかな。

 

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「M13」。別名ベムガムグレーと呼ばれる石です。
インドの石でグレーといえる少ない石のうちの一つ。
色目はきれいですね。
吸水率はやや高めか。
インドの石としては。
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少し前、ご紹介した「ロイヤルブラウン」です。(RB)

この石、次に紹介する「アーバングレー」「銀河」と
三つもかぶっているんですが、
このカテゴリに入る石が少なくて。。。
それに、この3種を外すと、ほかにおすすめの石がない。。。(^_^;)

というわけで、今、人気急上昇中の石です。

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同じく「アーバングレー」。
人気では横綱級。詳しくはこちらへ。

 

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「K17」

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「銀河」
インドおすすめ石種の一つ。詳しくはこちらへ。

かなり手抜きのご紹介ですが、
ご勘弁を。
今、この手の石は
過渡期です。
新しい石が出てきたり、
使えた石が使えなくなったり、
。。。
長く使える石が出てきてほしいですね。

 

 

       
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お墓に使える石~暖色系

おはようございます。
雨ごとに秋が深まっていく気がします。
深まる秋、
いい言葉ですね。
何が深まっているのかよくわかりませんが、
日本的でいい言葉です。

今日はお墓に使える石シリーズです。
(そんなシリーズあったか。。。)

まずは洋墓、デザイン墓に使える石として暖色系の石は
人気がありますが、
豊岡ではまだまだそれほど暖色系の石のお墓は
建っていません。
なので、今ねらい目ですよ。

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この5種類をピックアップしてみました。
上段、右から
「インドダコタマホガニー」
「インドマホガニー」
下段右から
「ニューインペリアルレッド」
「G663」
「クリスタルローズ」
という名前です。
(別名もいくつかあるので、名称は石材店、商社によって異なる場合もあります。)

豊岡では、下段右の「ニューインペリアルレッド」と
その隣、「G663」しか見たことないですね。

それ以外の石は最近の石です。
でも色は濃いものが多いですね。

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これがクリスタルローズ。
石材業界ではピンクというよりブラウン系といわれますかね。
以前、中国産の中国マホガニーという石がありますが、
これが使えない??
ようになってきて、代替えの石ですね。
この手の石はいくつかあって、

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これ、スウェーデン産の
バーハスという石も同系統の色の石です。
こちらは珍しい北欧産の石なので、
女性に人気があります。

ちなみにうちの工場の前に展示している

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これも、バーハス(BHS)です。

暖色系の中でも比較的濃い目の
この2つ。

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上段右の「インドダコタマホガニー」
(接写したら明るい色になってしまいましたが、
実際はもう少し濃い色です。)

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こっちは上段左の「インドマホガニー」
この2石種はいずれもインド産の石ですが、
最近、ちょくちょく見かけるようになった石です。
濃い暖色系で、
この手の石はあまり見かけないので
目立つことは間違いないです。

そして、こちらは定番。

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インド産のニューインペリアルレッド。
俗に「ニューインぺ」と呼びますが、
赤い石として有名です。
ただ、気を付けないといけないのは
ホントの赤はあまり採れない、
ということ。
赤といっても、
これって、茶色じゃない!!
という色が多く出回っています。

ホントに赤いねという石は
限られていて、値段も高くなりがちです。
使われるときはサンプルを取り寄せることを
おすすめします。

最後は
中国産の「G663」です。

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中国のピンク、
いや、
ピンクの石といえば、
この石、というくらい有名な石ですね。
以前は、岡山県産の「万成石」
あるいは、その一番濃い「竜王石」も
ピンクの石でしたが、
今は色目が多少変わって、
薄いピンク?、茶色?くらいの感じになってます。

さあ、
デザイン系、あるいは洋墓を建てようと
お考えの方、
この石も参考にされたらいかがでしょうか。

ほかにもこんな石あるんですが、

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あまりお墓には向かない石もあるようです。
建築材には使えてもね。

 

 

       
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それぞれにそれぞれの持ち味。

お盆最中ですが、全くお盆と関係ないんですが、
原石を切ってみました。
縞模様が出てます。

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お墓に使う石なら、取替えとなる石です。
でも、自然から採れた石には変わりないですね。

これは、お墓に使う石ではないので、
使えるかどうかは施主様に聞いてみないと
分からないですが、
品質としては、変わりないです。
ただ、
縞模様が出ているだけ。
これだけで、
お墓の石には使えません。

こういう
石の個性、があるんですが、
これが、お墓の石として、
高い価値を生むか、
お墓の石として、使えなくて、
不用品となるか、
(実際には細かく砕いて、建築資材になる場合が多いですが。。。)

ちなみに、この石は
お墓に使われることはない石で
(昔は使っていましたが)
豊岡市気比で採掘される石です。
ほとんどが細かくされて、砕石として利用されています。

ちょっとした事で、
価値があったり、
価値がなくなったり、
でも、それは個性なんですね。
石の。

 

 

 

       
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アーバンのお墓、完成。

お盆前になって、益々、暑くなりつつありますが、
皆さん、お元気でしょうか。

今日、アーバンのお墓、完成しました。
とってもいい色、です。

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サイズは小ぶりですが、
いいお墓が出来ました。
アーバングレー、今イチ押しですよ。
ほんとにいいです。

 

 

 

       
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おすすめの石⑦~弘法大師の石

おはようございます。

暑い日が続きますが、
季節は徐々に移り変わっています。

そのうち「暑さ寒さも彼岸まで」
とかなんとか言い出して、
涼しくなるんでしょう。

そして、
う~ん、なんだか、朝晩、涼しくなってきたね。。。

16

月を見ながら、一首ひねり出すのに、
いい季節がやってきて、

運動会とかマラソン大会とか始まると、
そろそろコタツだそうか、、、
とか言う季節になります。

何が言いたいのかと言うと、

早く涼しくなって欲しいな

てこと。

早く涼しくなって、
ずいぶん涼しくなって来たな、って言いたいってこと。

 

(結構やけになってますが。。。)

まあ、そういうことです。
で、
日本のおすすめの石ですが、
(と、突然すぎますが。。。)

人に父と母があるならば、

親父の海が日本海の荒波なら、

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母なる海は、瀬戸内海でしょう。

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そして、母なる海にはたくさんの石が
採れることでも有名です。

その一つが、
関西では超メジャーな石の一つ。

弘法大師の石としても有名な、

20090611_662677

はい、そうです。

「青木石」です。

かつて、
日本の石で、
大島とか、庵治とか
山手の人々はおっしゃいますが、

ダウンロード

私達、下町の「三丁目の夕日」的な
一般庶民の味方、
それこそが、
「青木石」でした。
でした。。。

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はいこの石、です。

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ちなみに私の作ったこの石の「取扱説明書」
です。

なかなか分かりにくいですが、

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関東の銘石、真壁小目と比較してみました。
比較的似た石じゃないかと、思います。
価格は真壁よりやや高めです。

今は、相対的に
上にいかれましたが。。。

そういうわけで、
どういうわけでか、

青木石は瀬戸内の銘石の一つです。

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これ、どれも青木石です。

大島石とも違うし、
庵治石とも違う。

色の濃さがずいぶん違うんですね。

あ、ちなみに
一番右の石、
プロの石屋さんほど、

「あ、これは青木石じゃあねえな。
大北、嘘ついてやがる。。。
こんな色の青木石なんて、
きいたことねえよ!!!」

と、おっしゃられるかもしれませんが、
誰が何といおうと、
青木石です。

青木石のプロの先輩がそうおっしゃるんだから、
そうなんです。
DSC_0103

当然のごとく、
色の濃さによって、値段が違います。
左の一番白い青木石が一番リーズナブルです。
右端の青木らしくない、青木石、
ずいぶん高いんでしょうね。
でも、幻の青木石みたいです。

こんな青木石で、お墓建てて見たいもんです。

いかがですか?

弘法大師が愛した、
瀬戸内の貴婦人、
青木石は
瀬戸内の島、
「広島」で採掘されます。

真言宗の信徒の方は
一考の余地、ありませんかね。
あ、
苗字が「青木」さんもぜひに(^_^)/

このあたりです。
瀬戸内の船旅もいいものですよ。

 

 

       
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石との戦いは命懸け!!

おはようございます。
今日は一日、文字彫刻します。

この写真はただの砂、のように見えますが、
石を削るGCという研磨剤の粒です。
この粒子を高圧で石に当てると
石の表面がえぐられていき、
文字が彫れるのです。

DSC_0003

なんだか少し緑色してますね。

この研磨剤の独特の色です。
ほとんどの研磨剤は石と衝突した時、
その衝撃で半分に割れるんですが、
われても丸くはなりません。
われても角がとれず、
がたがたのまま。

なので、石が削れるのです。
その角に石の表面が引っかかって、
石の表面を削っていくんです。

丸くなると、
石の表面に当たっても
あまり削れなくなります。

でも、その性質も
一長一短で
何度も何度も石に当たって、
細かくなってしまい、ほこりのようになっても
角が取れず、
その結果、
息とともに吸い込むと肺に
引っかかってしまい、
肺の呼吸障害の原因となってしまいます。

DSC_0007

なので、このようにマスクは必携です。

私の父などは
マスクもせず、
その上、ヘビースモーカーだったので、
肺の呼吸障害で
3分の2の肺が機能してませんでした。

恐ろしいですね。
石材加工は肺障害との闘いです。
(^_^;)

ちなみに、
風の谷のナウシカが着けていた
マスク、欲しいんですが、
どこかに売ってませんか??

img_0

こんなやつ。。。(^_^;)

と思ったら、自作している人がいた!!!
恐るべし。。。ナウシカマスク

 

 

 

       
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おすすめの石⑤~大島石特級

日本の石でお墓を建てようと以前書きました。
→→→「日本のお墓は日本の石で建てましょう」

そこで、じゃあ、おすすめは。。。て聞かれた時、
まずこれをすすめなきゃ、と言うのは
「大島石」です。

DSC07172 - コピー

(こちらは大島石の丁場です)

これは異論もかなりあると思います。
大島石の良くない評判も聞きます。
悪い噂も聞きます。
今良い石が採れていないとも聞きます。

それでも私は大島石を勧めたいです。

もちろん条件があります。

<最高品質の大島石であること>

ランクの落ちる大島石なら、他の石のほうがいいです。
石でよく使われる
比重が重い、
吸水率が低い、
目が均一で細目

というのが墓石材の品質の基準となります。
品質的には大島石と遜色ない石はたくさんあります。
でもそれでも大島石を選ぶ根拠があるのです。

<中国加工ではなく国内のしっかりした加工であること>

石材加工は非常に手間と熟練が必要です。
そのため加工にごまかしが行われている場合があります。
国内の実際に見学できる工場での加工なら安心できます。

<実際のサンプルを見てみて石の状態を確認している>

実際に加工している石と同じ石でサンプルを作ってもらってそれである程度の判断をします。色目、細やかさ、均一さ。
加工途中での検品が出来れば尚一層の確認になるでしょう。

<石に気品があること>

これは、私だけではないと思うんですが、その他の石や、外国材には分かりにくい”品”が感じられるときがあります。
本当にごく一部の最高級の大島石だけですが。
これが感じられる石は本当にいい石だと思います。

4番目の理由はちょっと分かりずらいかもしれません。
私もいつも感じるわけではないのですが、確かにあります。
これを始めて感じたとき、大島石が大好きな石になりました。

でも、ですよ。
百人お墓建てる人がいて、
その百人全員が大島石が一番だとは言えません。

お墓を評価する数値、大したことありません。
ぱっと見、それほど目立つ石でもありません。
強固と言いますが、もっと硬い石はいくらでもあります。

でも、一つあなたに聞きますが、
仮に、1億円する「盆栽」があったとして、

その価値を数値に表すことって、出来ますか?

惚れているか、
どれほど好きか
どれほどその価値が分かるか、

そういうことも関係しているんです。

なので、他の石屋さんに聞けば、
別の石が最高、となるかもしれません。

でも、私にとっては最高の石なんです。

非常に高価な石なので、
その価値が分かったとしても、
誰でもお墓に使える石ではないと思います。
ですが、
本当にいい石なんです。
私は一押しの最高の石です。

それだけにこの石でお墓を建てられる方は
本当に幸せだな、と思います。
それほどの石なんじゃないかな。。。

 

 

       
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おすすめの石④~その他の石

日曜日、今日は豊岡市豊岡消防団の
「操法大会」の日です。
私達田鶴野地区の
「第6分団」も出場します。

結果はどうあれ、最善を尽くしたいと思います。
場所は但馬こうのとり空港の隣りの防災広場。
頑張ってきます。

さて、
おすすめの石シリーズ、
今回はその他として、以前使ったことがある石。
使ったことないけど、いいと言われている石などを
ご紹介します。

まずは、北欧の石から。
フィンランドの石、
「バルチックキング」
地味な石ですが、
非常に硬いことで有名です。
私も何度か使ったことありますが、
非常に加工が困難だったと記憶しています。

125 バルチックキング-2

全体の色がややよもぎ色ですね。
和型、洋型、デザイン墓、どれでもいけます。

同じ北欧、スウェーデン産の石、
「バーハス(BHS)」

DSC_0013

やや色合わせが難しいかもしれません。
吸水率は多少あるかもしれません。
ただ、このような明るいブラウン系の石は
中国の石がとれなくなった今、
アメリカのローズピンクとこの石くらいではないでしょうか。
希少価値の高い石です。

それ以外では、やはりインドの石になってしまいますが、
緑系、黒系の石は
インド産をまず検討すべきですね。
非常に多種多様で、安いものから高価なものまであります。

特に人気が高く、品質も良いとされるのが、
「M1-H」

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かつて、中国産の緑系の石がありましたが、
波があるのと(良い時と悪い時の差が大きい)、
化学薬品で光沢を出していた、と言ううわさが絶えず、
今はほとんど使われていません。(と思いますが。。。)

それに変わる、インドの緑の石として、
この石が人気があります。

黒系は非常にたくさんの種類がありますが、
今は品質、種類ともにインド産が一番だと思います。
石種によって、黒の濃さ、粒子の粗さ、模様などが違いますが、
どの石もそれなりに品質は平均以上ではないか。

黒とか赤とか、緑とか、
私はデザイン墓でしか使わないので、
国最近のトレンドはあまり詳しくないですが、
これが大よその感じではないでしょうか。。。

来週からは、国産の石のおすすめをご紹介します。

 

 

 

       
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おすすめの石③~中国の石??

おすすめの石シリーズ、三回目ですが、
そろそろインドの石以外も紹介したいんですが、
そうなると、中国の石。。。

でも、今中国の石でおすすめできる石って
思い当たらないんですよね。

以前は、値段重視のお客様向けに
AG-98とかを入れていた時期もあったんですが、
今は。。。

他に思い当たる石といえば、
○ G-612
○ G-688
と言った感じでしたが、最近扱っていないので
どうなんでしょう。。。

さらに、
黒龍江省から採れる石も
有名ですが、これらも私は見積書に入れていません。
理由は、一度、建墓後数年でいろいろ問題があり、
その後、扱わなくなったと言う理由です。

そうなると、どうなんでしょう。
非常に難しいな。

逆に、
中国の墓石材を扱っている業者さんに
聞いてみたいんですが、
今、おすすめの石ってありますか??

(趣旨からずれてるな~~~)

 

       
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おすすめの石②~ロイヤルブラウン(RB)

36度の予想最高気温で日本一を目指しております
兵庫県豊岡市です。

そのど真ん中で屋外作業していて、
やっぱり暑くて、
さすが気象庁の予報官ですね。

いや、ほんとに、
暑くなりましたわ。
サスガです。

そんなプロの技量を感心しつつ、
本日お奨めの一品。
引き続きインドの銘石、
「ロイヤルブラウン」です。

DSC_0160

先日うかがった、日本石材センターさんの展示会、
でも展示してありました。

DSC_0163

こんな石です。

DSC_0166

更にアップ。
アーバングレーに赤みと言うか、紫色の要素を加えたような
珍しい色です。
洋墓、デザイン墓にとても似合います。

アンドラプラディッシュ州という一度で覚えられない場所で
採掘されております。
和墓でももちろん合います。

インドと言うことで、昨日に引き続き、
インドのプロさんのHPもチェックさせてもらうと、
「一家団欒でお墓参りをして故人との対話を楽しむ」
にふさわしい石だということです。

なるほどプロですね。見方が違います。。。(^_^;)

性質は、アーバングレーとほぼ同じ、
硬くて、水も吸いにくく、文字彫刻にもやや難あり、
と言う感じ。

でも、アーバングレーほど多く建墓されてないので、
密かに今、お奨めナンバーワンかも。

ボーイさんに
「今、一番お奨めは何ですか?」と
訪ねたら、
「そうですね。この石なんか、どうですか?」
と一番最初に見せてくれる、
的な石です。。。
(よくわからない人はスルーして下さい。。。(^_^;)

 

 

 

       
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お奨めの石①~アーバングレー

おはようございます。
台風からやってくる湿った空気による
雨が結構しっかり降ってます。
梅雨が戻ってきたかな。

今日は、お墓の石、今が旬の
お奨めの石を紹介します。

日本の石はまた改めて紹介するとして、
まずは外国の石です。
今、イチオシなのは
この石。
俗に「アーバングレー」と呼んでいます。

DSC_0007

丁場によって、いくつか名前が違うんですが、
おおよそ「アーバングレー」と言えば、通じます。

今、おそらく関西では最も多く建墓に使われている石ではないかと。

インドのプロ、南印度洋行さんでもお奨め石種として
ご紹介されています。

アーバングレー
   http://www.indoyoko.com/stone/md5.htm

DSC_0031

産地はインドのカルナタカ産。
硬さは折り紙つき。
吸水率もかなり低め。
色も今はかなりいい色をしていて、
ほぼ欠点がない石です。

そのため、すごい人気で、価格もうなぎのぼりのようです。

私自身も見積もりを出す際、
ほぼ必ず入れる石種です。

唯一の弱点は。。。
「文字彫刻が難しい」ということ。

非常に硬くて、しかも粒子が大きめなので、
文字を彫ってもその底がきれいに仕上がりにくいのです。
しかも硬いので、時間がかかります。

なので、この石の文字彫刻にはオプション料金を加えている
業者さんもいらっしゃるようです。

○ 石としては非常にお奨め。
○ 人気で今後、どんどん値段が上がりそう。
○ 文字彫刻の仕上がりによって、腕が分かる

そんな石だと思います。

中国の石よりワンランク上の石で
と思ったとき、
まず最初に思い浮かぶ石では
ないでしょうか?

後、心配なのは、いつまで採掘できるか
ということ。
外国の石はこれが一番心配。。。(^_^;)

       
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墓地の環境に合った墓石の選定は大事です。

梅雨が明けて、非常に暑い但馬、豊岡です。
昼間は暑すぎて、思うように仕事がはかどりません。
早くこの気候に体が慣れてくれないとね。。。(^_^;)

ところで
お墓の石を選ぶ時、
値段だけで決めてませんか?
そして、
後から後悔している人、いませんか?

墓地の環境によって、
選んではいけないお墓の石って
あるんです。

さあ、それを、
今日はご説明します。

 

この墓地は海のすぐそばにあります。
DSC00085

分かりにくいですが、
漁港のすぐ近くに墓地があります。

但馬にはこういう墓地、結構あるんですが、
非常にお墓の石にとっては厳しい環境だと
言えます。

「海風」は塩気を運んできます。
また時折吹く強い風は浜の砂とともに
吹いてきます。
その砂まじりの風はお墓の石に様々な悪影響を
及ぼします。

事例①

DSC00051-3

これは、この墓地にあるお墓。
何気に高級な墓石です。

DSC00051-2

この部分、色が変わっていますね。
これは水を含んで変色している写真です。
建墓してかなり経過しているはずですが、
水分の吸収が関わっています。

この石は水はけがいいはずなので、
晴天の日が後何日間かあれば、
この黒い部分は消えると思います。

ですが、これはまだまだ序の口。

事例②

DSC00056-2

正面の文字は修正しておりますが、
その左右、角が白く変色してます。

DSC00056-9-3

この赤で囲った部分。
これは、この石が良くなりやすい現象
なのですが、
角が黄色く変色して、
色が落ちる現象。

DSC00056-2-5

下の方、台石の角も
白く変色しています。
更に、

-5

青く囲った部分、
明らかに色がお墓本体と違いますね。
色が白い。
でも、この石はもともとこの色だったと
思われます。
お墓本体は水を含んで
色が濃くなったのです。
その色が濃くなった石と
あまり水を吸わず、もともとの色と
変わらない前の花立て、水鉢の部分が
これほど大きく色が違ってきます。

ここまでは通常の墓地でも
発生しますが、
この環境の厳しいお墓の場合、
もっと酷い状況が。

事例③

DSC00066-2

これも同じ墓地のお墓。
かなり酷い状況です。
白っぽい部分はぼぼ光沢が落ちてしまっていて、
磨く前の石の色になっています。
それ以外の黒っぽい部分はまだ光沢がわずかに
残っていて、色が濃く残っています。

後ろから見た写真。

DSC00074-3

こうなると、かなり酷い状況と言えます。
これは、石の選択を間違ったことが
原因です。
このような海に近い、石にとって厳しい環境なら、
それに耐えうるような石でお墓を建てなくては
このような状況になりうる、と言う事例です。

そして、

事例④

DSC00081-2

これも、酷いですね。
海風が良く当たる左側の部分のみ
真っ白になってます。
光沢は完全に落ちています。
向かって右側がわずかに
光沢が残っている状態。

これは海風があたりやすい、あたりにくいということも
あるのかもしれませんが、
石自体の性質も影響しているのかも。

ちなみに玄武岩系の石です。
この石は風化に特に弱いので
このような場所では、決して使ってはいけない
石です。

このように、

石にとって厳しい環境の墓地、

○ 海に近い(海風がまともに当たる)
○ 積雪量が多い(数ヶ月、雪に埋まってしまう)
○ 年間降雨量が多い(水分を含んだ期間が長い
○ 周囲が樹木に覆われている

と言うような墓地にお墓を建てる場合、
石材の選定には
ある程度の質の良い石を使う
とその墓地で多く使われている石を使う、
などを考慮して選ぶ必要があります。

 

       
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なんだかちょっと嬉しいお墓。

台風一過ですが、
被害はどうでしたか?
私の住む、兵庫県北部の豊岡市は
。。。
ほぼ被害なし。。
普通の雨降りの一日でした。(^_^;)

私の強運のなせる業、なんでしょうか。。。
とにかく、無事に通過してくれて、
感謝です。

但馬、豊岡のお墓のプロ、大北です。

先日、とある墓地に行ってきました。

そこで見つけた、水鉢。

変わっているでしょう(^_^;)
しかも、
デザインが素敵。

いいですね。これ。

DSC00048-2

DSC00049

竹の感じがすごくリアルです。

ちなみに石は

竹野石です。
竹仲間です。

なんだかちょっと、嬉しいお墓でした。

 

       
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