Tag Archives: 納骨口

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納骨スタイルが違ってた「福井のお墓」

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー@1級お墓ディレクターの
おおきた石材店です。

初雪が降った週末。
まだまだ寒いですが、今日は、セミナー受講のため
大阪へ行ってまいります。

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日帰りですが、しっかり学んできたいと思います。

 
先日、お邪魔した福井の墓地ですが、
これをたくさん見ました。

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いわゆる「ブタハナ」と呼ばれるそうなんですが、
(いや、その呼び名知らなかったし。。。塩田さんありがとう)
予想外にたくさん見かけました。

但馬地方では、古いお墓にはたくさん見かけますが、

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いかにも「豚の鼻」に似てますね。
「ブタハナ」と呼ぶらしいのですが、但馬地方では、すごく古いお墓のみ
見かけます。
つまり、古いタイプの納骨ですね。

でも、福井ではそうではありません。

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中台の後ろに、ブタハナが!!
非常に珍しいもの見かけたな!!ってビックリしたんですが、
(新しいお墓で、このような納骨スタイル、初めてでした。。。(^O^)

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こっちのデザイン墓にも!!ありました。

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なんと、この位置列の中に4基も!!

これは、想定外ですね。
完全に古くて時代遅れの納骨スタイルだと思っていた「ブタハナ」が
現役で活躍していたなんて。。。

ブタハナの欠点は

〇納骨口が狭いので、壺ごと納骨しにくいこと
〇納骨口の加工が難しく、きれいに収まるのが熟練の技術がいる
〇水が入りやすい(予想ですが。。。)

逆に良い点として、

〇正面に納骨口がないので、不要な部材、スペースが必要ない。
〇花立、水鉢を固定できる
〇後ろが狭ければ、側面から納骨も可能

などですね。

そうなんだ、ブタハナ現役だったんだ。
いいもの見せてもらいました。
ブタハナ納骨、素敵です。(^O^)

       
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Q204~古いお墓の納骨口は?

昔のお墓の納骨口は正面ではなく、
裏とか、横が多かったようです。

 

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完全に後ろからですね。
こちらは、コンクリート製。

 

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こちらも後ろ。石ですが、
非常に精巧に作られています。

 

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コンクリート製のお墓に
みかげ石のふた石。

 

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こちらは、石の台に
モルタル(セメントに砂と水を混ぜて練ったもの)か
漆喰かな、のふた石。

開けにくいでしょうね。

 

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こちらは、どちらもコンクリート製。
このタイプが豊岡には多いようですが、
基礎がしっかりしてなかったか、
施工に問題があるのか、
あるいは、地盤が柔らかすぎるのか、
分かりませんが、すごく傾いているお墓が多いですね。

 

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上の写真をアップで撮影。
けっこうしっかりと、取手も付いています。

 

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こちらは、ずいぶん風化したもの。
そろそろ交換時期が。。。
それにしても、この正面の空きスペースにお墓が建てば、
納骨出来なくなるんじゃないでしょうか。

 

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向かって右側がかなり風化が進んでます。
こわれそう。

このタイプのふた石は両方そうですが、
中に入り込むか、
しっかりとふたが閉まらないか、
どちらかになりやすいですね。

 

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このタイプのお墓は、火葬になって以降のお墓です。
(土葬では、決して埋葬できません)
火葬になり始めたのは、昭和30年代以降なので、
その頃、土葬から火葬に変わった時期に建てられたお墓です。
その後、正面納骨が主流になってきます。

当然、骨壺は入らないので、
壺から出して、(当時、骨壺があったのか?不明ですが。。。)
この口からお墓の中に入れていたはずです。

今はこのタイプはまずないですね。
狭すぎて、納骨もしにくいので。

       
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納骨できない!!そういう時、何とかしますよ。

快晴の豊岡市。
今日はとある寺院の境内墓地にやってきました。

但馬、豊岡のお墓のプロ、大北です。

「骨壺が大きすぎて、納骨できない!!」
というご要望、
この壺のまま、納骨したい、というなら。。。
納骨口を広げるしかないわけです。
というわけで、
納骨口拡大工事(いやただの作業ですが。。。)
にやってきました。

 

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納骨口とバケツ。
はい、このバケツは骨壺とほぼ同サイズのバケツです。
探してきました。
本物の壺だと汚れたり、割れたりしてもったいない、から。です。

 

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はい、口には入りますが、そこで止まってしまいます。
予想通り。
奥が当たります。

 

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上の当たりそうな部分を少し、削ってみましたが、
すぐに当たります。
今から見るとずいぶん、適当な処理の仕方ですね。。。
(ごめんなさい。私の父の建てたお墓です。。。(^_^;)

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お墓の中がほこりだらけになるので、集塵機でしっかりほとり採りますが、
完全とは、行きません。
ごめんなさい。

 

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下の部分も取って、何とか入るようになりました。
ホントはもう少しきれいに取りたいのですが、
グラインダーがきれいに入りません。
しかもすればするほど、納骨カロート内が汚れていきます。。。

多少の余裕を見て、出来上がりました。
本来なら、お墓を解体して、工場に持って帰って、加工すればもっときれいに
加工できるんですが、今回はそんな余裕がないので、現場で、建った状態のまま
加工させていただきました。

 

 

       
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盆前のお墓そうじ①

さあ、お盆が来ますよ。

お盆は日本だけにある風習で
日本人の心のふるさとです。
(いや、何となくそんな気分がしませんか。。。)

でも、これじゃあ、お盆迎えられん、

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って、じいちゃんやばあちゃんが
よく言ってました。

つまり、お盆を迎えるにはそれなりの
準備が必要だって事。

そこで、
大切な準備の一つ、お墓掃除。
これがなかなか出来ない人もいます。

足が不自由だとか、
山の上にあって、大変だとか、
その代行で、お墓そうじさせてもらってます。

今回は毎年させてもらっている方の
お墓そうじ。

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こちらです。
さほど汚れてないように思えますが、
一年分の汚れはしっかり付いております。

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特にこのお墓は、裏に草が生えやすいので、
そのあくというのか、付きやすいのと、
芝というか笹が生えてきて、
墓地内に侵入しようとしてきます。

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このようにね。

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一部、墓地内にも生えてきています。

さて、お墓そうじ始めます。
今回は「標準施工そうじ」です。

まずは施工前の写真をしっかり撮影して

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お墓にお参りします。

それから早速、お掃除に取りかかります。

いきなりですが、
お墓で一番汚れている場所、
ご存知ですか?

お墓そうじをよくされる人は
ご存知でしょうが、
実はここなんです。

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線香や花をお供えする部分。
よく知ってるよ、っていう方、多いと思います。

線香の燃えカスとか
枯れたお花とか
お供え物とか、
いろいろ汚れやすいものが
集まっていますから。。。

じゃあ、
この中の納骨口を開けてご覧になった人は
どれくらいいらっしゃいますか?

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はい、このようになっています。
前を塞いでいる花立、水鉢をどかすと

「うわ~、すごい汚れてるな~」
と思ったと思いますが、
実はこれはまだ序の口。

もっともっとひどい場合があります。

この部分を掃除するとしないとじゃ、
お墓そうじ、ずいぶん違いますよ。

お墓そうじは上から上から、
掃除していきます。
何でも掃除の基本ですね。

 

 

 

       
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