【お墓の秘密】シリーズ

【天山石】比較すべきなのは大島石、庵治石ではない

天山石は大島、庵治と比較してはダメ

西日本で「お墓の石」として特に有名なブランドの石について書いてます連載の5回目。
今日は最後の石種「天山石」の特長を中心に書いてみたいと思います。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

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お墓のアドバイザー大北和彦です

兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。

☑ 兵庫県北部で唯一の「お墓ディレクター1級」取得者です
☑ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」の北近畿唯一の代理店です
☑ (一社)日本石材産業協会常任理事をしております

おおきた石材店はお墓のことを全く知らない人にも、お墓を建てる時に大事なことをわかりやすくお伝えすることを第一に考えて情報発信しています。

前回、いや前々回かな。「大島石」で書いたことですが、 大島石の特長は「見た目の美しさ」です。と極論を書いてしまいました。

極めて極論かもしれませんが、それだけでも十分なほどの魅力があるのが大島石です。でもって、この天山石というのは、その大島石の対極にある石と言ってもいいと思います。

「大島石」は見た目の美しさ、上品さ、エレガントさに対して「天山石」は質実剛健、金城鉄壁、堅牢堅固。まさに鉄壁の守りという感じです。硬くて、周囲や環境に影響されず、動かざること「山」のごとし、という感じです。(100%私の脳内妄想ですが。。。)

つまり、簡単に言えば、この天山石の一番の特長は「石自体の性質の良さ」だと思います。非常に強固で、吸水率が低く、比重が重い。この三つの数値はお墓に使うみかげ石にとってはどうやらとても大切な数値のようです。その数値が天山石は非常に高く、質が良いとされています。特に花崗岩でもある「みかげ石」と俗に呼ばれるグレー系の石では、日本でも最高の品質を持っていると思ってもいいくらいです。(色の濃い、緑系や黒みかげに分類される石を除くと、ですけどね)

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この石は本当に生まれがいい。石自体の性質がいいのです。ですから、石屋の親父さんとかが「自分のお墓をどれで建てるか?」と問われた時、よく選ばれる「玄人受けする石」でもあるのです。ですが、性質とは(天山石なら)どんな石でも違いはない、ということ。最高級の天山石でも一番価格がリーズナブルと言われる天山石でも性質はほぼ同じなんです。天山石であるならば、どんな石でも同じ性質なのです。

こういう石でお墓を建てたいと考えたとき、比較するべき石は「大島石」とか「庵治石」とかではありません。全く選択基準が異なるから。むしろ、この天山石を選ぶとき、比較すべき石というのは、外国産の同様の石です。同じような高い数値を示す石です。例を挙げるなら、中国産の石なら、間違いなく黒竜江省産出の「Kシリーズ」、インド産の石なら「アーバングレー」か「銀河(ANA)」「ℤⅯ」といった石になるはずです。

価格で選ぶのではなく、同じ性質の石で選ぶべきで、選択基準は「見た目の好み」と「どこで採掘された石か」という選択基準になるはずです。

 



雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

【庵治石】世界一高価な石は世界一希少な石

世界一高価な庵治石

西日本で「お墓の石」として特に有名なブランドの石について書いてます連載の4回目。
今日は「庵治石」の特長を中心に書いてみたいと思います。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

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庵治石、ご存知ですか?

庵治石と言えば、知っている人は当然知っているけど、お墓の石について興味ない人には知られていないくらいの知名度ですが、世界一高価な「みかげ石」として知られています。(石屋さんなら知らないと馬と鹿レベルの常識です。)当然ダイヤモンドとかルビーとかの「宝石」と呼ばれている石ほどは高価ではないですが、(重さあたりの価格として換算してですが。。。)通常のお墓一式を建てると国産の高級セダン一台分、大きさによっては外国の高級車並みの価格もすると言われています。

どうしてこんなに高価なのかというと、その理由は以前にもブログで書いております。

 

庵治石が高価である理由①

庵治石が高価な理由
(※・・・なかなか面白くてわかりやすい記事だな。。。我ながら。。。)

この記事読めば、高くて当たり前だよね、ってほんとによくわかります。ダイヤモンドって原石は結構大きなものが採掘されるのですが、実際にダイヤモンドとして店頭に並ぶものはキズがなくて、光沢が素晴らしい部分。そうとなると、ほんとにわずかしかなく、それが非常に高価な理由だと言われます。

この墓石界(もしかして、この言葉私が作った???)のダイヤモンドと呼ばれる「庵治石」も全く同様の理由でほんとに高価な石なのです。

庵治石の特長として書いた「希少性」、もちろんこの採掘した原石のうち、わずかな部分でしかお墓にならないという部分もとても「希少」ですが、それだけではありません。

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庵治石が高価な理由②

私のドヘタな写真では鮮明には写りませんが、(フラッシュが写りこんでる。。。)

庵治石というのはこのような「細目(こまめ)」と呼ばれるみかげ石の中でも一番細かい粒子構造を持っています。

糠(ぬか)というのはお米を精米した時に出るお米の表面の層を研ぎ落したものですが、非常に細かい粉でそれに類するような細かい表面の粒子のみかげ石のことを「糠目」と呼びます。その一番細かいものを庵治石の場合は「細目(こまめ)」。関西圏の石屋さんは単に「細目(こまめ)」というと、「庵治石細目」を指す、という習わしすらあります。平安時代の風流な貴族の公達(若者)たちは「花」と言えば、「桜」を指す固有名詞だったのと同様です。

 

他のみかげ石では「糠目」と呼ぶこともあります。庵治石はそれ以外にも「中細目」、「中目」とありますが、いずれの石にも独特な白い模様のようなものが出ることがあります。この模様を「斑(ふ)」と呼ぶのですが、庵治石の中でも最高級と呼ばれるものには、この「斑」の模様が非常に美しく浮き出したように出てきて、それがとても美しく、他の石ではなかなかそのような模様になることはごくごく稀なので、この庵治石の「希少性」のもう一つの理由がこの「斑の浮き出る表面の模様」でもあります。

この二つの理由で庵治石は世界でもまれにみられる希少な石ということでとても高価な価格で流通しております。

つまり、素材があまりにも希少なので、希少価値が出て、高価になるという理由です。

庵治石が高価な理由③

その希少価値の高い庵治石ですが、先ほど紹介した「大川石材㈱」はもちろんのこと、庵治石を採掘される庵治牟礼地区にある石材店で長い間かかって「庵治石」というブランドが汚れないように、守り続けてきたということもすごく大きいですね。

「庵治石」というブランドに恥じないお墓を作る、という一点で長い間守り続けてきたクオリティー。採掘はわかりませんが、加工に関しては私も少しだけ加工をしているので、よくわかるのですが、ほんの少しでも気を抜くと、加工というのは品質が落ちてしまうのです。時間と体力と経験をつぎ込まないと高いクオリティーは維持できません。この高いクオリティーを維持し続けることも庵治石の希少価値を高めている一つの大きな要因です。

まとめ

このように、たくさんの条件と環境と人々によって、希少価値を高め続けてこられた庵治石。それを維持し続けることもほんとに大変なことです。庵治石とはある意味、奇跡の石でもあるわけです。その対価として「高価である」ということは当然なのだと思います。

 



雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

【大島石】の美しさは、比べようがない

西日本で「お墓の石」として特に有名なブランドの石について書いてます連載の3回目。
今日は「大島石」の特長を中心に書いてみたいと思います。
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大島石のネームバリュー

西日本、いや、全国的に見ても、日本産の有名な石と言えば、おそらく「大島石」かなり上位に挙がってくると思われます。瀬戸内海の島、大三島から採掘される銘石です。それほど有名な石ですが、以前、こんなことがありました。

ある方のお墓のリフォームをしたわけです。古いお墓の石を磨き直して、それに加えて中国産の白みかげ石の五輪塔を新しく設置したんですね。その石はその頃、中国産の石が大きくシェアを占めつつある時代で、「新大島石」などという名称を使っていました。今ではありえない名称ですが。。。

その工事が終了した後日、あるうわさを聞きました。

そのお墓を建てた方が「大島石でお墓を立て直した」と近所の人に自慢しまくっている、という噂です。

もちろん、その石は「中国産のリーズナブルな石ですよ。それでいいですか?」と十分すぎるほど説明はした上です。まあ実害はないですし、敢えて反論もしなかったのですが、それほど大島石がブランド石として通用していたという証拠ですね。少しお墓の石を聞きかじった人なら、建ててみたい石、大島石です。

 

ブランド石になることとは?

確かに、ブランド石になることは、大切なことなのかもしれません。そうなると指名買いという現象が起きます。「良い石で建ててくれ。そう、大島石がいいな」というお客様が一定数いらっしゃるということです。

でも、デメリットもあると思うのです。

石の採掘って、工業製品を作るような、生易しいことではありません。自然の頂き物である天然の岩石から、多くの不要物を取り除き、ごくわずか採れるか採れないかという無垢の、つまり傷とか不自然な模様とか、黒玉、白玉、線模様などがない、全くない石を探し当てて、それを一流の職人の手によって無垢な状態で取り出し、一流の職人の手によって加工されて、やっとお墓になる。それがお墓の石のできる過程です。

ホントに手間と時間とプロの目と勘と長年の経験がなせる技の集合体の結晶が「お墓」なのです。そんなに大量にできませんよ。そんなに大量には無理なんです。工業製品のベルトコンベアに流れながら、どんどん出来上がっていくようには、絶対に無理なんです。特に、ブランド石のお墓は。。。

 

私が好きな石は。。。

昨日の記事にも書きましたが、西日本の有名ブランドの石3つのうち、私が一番好きなのは、「大島石」です。それだけは間違いないです。でも、どんな大島石でも好きです、とはどこを見ても、どこを探しても書いておりません。私の好きな石は「大島石」です。それも最高級の大島石なんです。

昨日も書きましたが、大島石の特長は「見た目の美しさ」です。逆に言えば、それしかありません。それ以外では大島石を選ぶ意味がありません。ほんとに極論を言っているとは思いますが、私が感じている大島石の魅力はそれだけです。だから、逆に言えば、そこで妥協してしまうと、大島石を選ぶ意味がない。

 

大島石の本当に魅力は。。(まとめ)

それは、ほんとに美しさ。見た目の美しさ。見たものを魅了するキメの揃いと深い青。そして、惚れ惚れする存在感です。それだけは何物にも代えがたい。お墓として出来上がった時の満足感はことさらです。

とにかく大島石ならなんでもいい、という世界とは明確に違うということを分かっていただきたいのです。それにはブランドとしての大島石はあっても、何ひとつ魅了するものはありません。



雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

「日本の銘石」の選び方、間違っています

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西日本で「お墓の石」として特に有名なブランドの石について書いています連載の第2回目。
今日から具体的なお話を書いていきたいと思います。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

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西日本の3つのブランド石

西日本で有名なお墓の石と言えば、まずは、誰でも知っているのが「大島石」。知名度は最高かもしれません。江戸時代の初期からすでに建築材として使われていたらしい銘石です。お墓の石のことをよく知らない人もまず出てくるのが、大島石です。玄人受けする石でもあります。実を言いますと私もこの3つのブランド石のうち、一番好きなのがこの石です。玄人受けするということは、素人でもあるお墓を建てる人にとっては、この石の魅力がなかなかわかりずらいとも言えますね。この石の特長は一言でいうと「見た目の美しさ」です。

 

次に出てくるのが「庵治石」。意外と素人の方は知られていない石ですが、石屋さんならほとんど知っているはずの石です。世界最高級(世界最高権力ではない)の価格を誇る銘石です。実は私もこの仕事を始めた頃は「庵治石」のこと知らなかったです。恥ずかしながら。。。この石の特長を一言でいうと「希少性」です。一目見て他の石と違う、しかも他に例をあまり見ない。なおかつ少ししか採掘されない。この条件が重なって「希少性」ですね。

 

3番目に挙がるのが「天山石」です。古くから採掘され、地元ではよく使われていた石だったんですが、最近(といってももう10年以上にはなるのですかね)有名になってきて、ブランド石として定着してきています。この石は非常に堅牢、強固で石に大敵な水を吸いにくい、つまり吸水率が低い石として有名です。巨大な玉石として採掘される石なのですが、その玉によって、目が粗かったり、色が薄かったりするのですが、性質はいずれも同じ、世界最高品質(に近い)石ですね。上の庵治石との違いわかりますか? この石の特長を一言でいうと「品質の高さ」です。

 

ブランド石を選ぶとき、間違っていること

 

それぞれ異なった特長を持つ石なのですが、それぞれがすごく価値が高いので、ブランド銘石として関西、西日本では名前が通っています。ですが、いつも私は思うのですが、

「国産のブランド石を同列で比べるな」 ということをよく感じます。

例えるなら、

高級車を買いたいと思ったとします。

「フェラーリ」が欲しいな、と思ったのですが、何かの理由であきらめざるを得ないとなった時、次の選択肢として、「ベンツ」とか「レクサス」が選択肢に入りますか? あるいは「ベントレー」とか「ジャガー」とかがいいな、となりますか?

普通なら、「フェラーリ」がダメなら、、、「ランボルギーニ」のアヴェンタドールか地味だけど「アストンマーチン」のスピードスターにしようか、となるじゃないですか。つまり、「目立って、うるさくて、早くて、それでいて高級感があって、みんなの注目を得られる車」という選択肢の中には「静かで、内装がエレガントで、誰か別の人に運転してもらって、リアシートに座る車」という選択肢は入ってこないはずなんです。

「大島石」「庵治石」「天山石」にはそれくらい個性が違う、というより選択基準が違う石なのです。ですから、「庵治石」がダメなら、「大島石」、それがだめなら「天山石」という選択の仕方自体、間違っているんですよね。

まとめ

国産の石でお墓の見積依頼した時、業者から頂いた見積書が価格によって「庵治石」「大島石」「天山石」となっていたら、少し考えてみてもいいかもしれません。

もしかしたら、それぞれの石の特長をわからずに見積書を作成しているかもしれない、ということ。それらの石に対して、よく知らない素人(同然)かもしれない。

そして、もう一つは、あなた自身(お墓を建てる人)を甘く見くみているかもしれない、ということ。この程度のことはわからないだろうから、と判断されている可能性も無きにしもあらず、ということです。

 

次回からはそれぞれの3つのブランド石の特長を詳しく書いていこうと思います。

全く違う特長というものをよく理解して、あなたが選んだ銘石を見つけてください。

 

 

もう少し、詳しく聞きたい、すぐに建てたいので待っていられないという方は、以下のリンクよりお問い合わせください。

LINE(黄緑のボタン)、メール(青のボタン)、電話(白のボタン)から問い合わせできます。

※電話からのお問い合わせの方~いただく電話はすべて私大北和彦のスマホにつながるようになっています。ですから、運転中、作業中、お客さまとの対話中、スマホの自宅置き忘れ(!!)等の場合、すぐに出ることができない場合があります。つながらなくても、時間をおいて再度連絡いただくよう、お願いします。

 

 

 

 



雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

「最高のものを最高品質で」それって本当ですか?

最高のものを最高品質で

おはようございます。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。
お盆が過ぎて、お彼岸前ですが、今日から西日本で「お墓の石」として特に有名なブランドの石について書いていきたいと思います。

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「最高のものを。。。」石屋さんの理由

まず、最近気になっているのは、日本で採れた石、いわゆる銘石とか「ブランド石」とかの実は多くは外国特に中国で加工されているという事実です。

 

「なぜ、日本の石をわざわざ中国で加工してお墓を作るのか?」

です。

日本で採掘されたお墓に使う石のうち、7~8割は中国に輸出して、中国で加工し、さらに日本に逆輸入してお墓の石として建てられている、と言われています。

石屋さんの立場で見れば、その方が安くなる、という一点の理由です。ただ最近はさほどの価格の差がなくなりつつある、とも言われています。それ以外の理由と言えるのは「これまでそうだったから。。。」という理由くらいしか浮かばないですよね。つまり、自分の都合がいいから。。。かなり後ろ向きの理由です。

「最高のものを。。。」あなたの理由6つ

では、ご自身のお墓を建てる側の皆さんの立場で見てみると、どうなるでしょうか?

まず、「国産の石でお墓を建てる」ということは、金額はそれ以外の外国産の石で作るお墓よりもおそらく高額となると思います。それでも、国産の石で選ぶ理由は。。。

①ご先祖様なので、可能な限りのことはしたいから ~ 日本人らしい、素晴らしい考えです。

②日本人なんだから日本の石でお墓は建てたいから ~ 全く持って賛成です。日本人ですからね。

③石屋さんが勧めるから ~ 石屋さんも日本の石を建てたいのはわかります。

④かっこいい、と感じたから ~ 目の肥えた人なら感じるはずの価値ですが、「国産の石」って何か存在感ありますね。

⑤優越感を感じたいから ~ 「最高のものを建てた」という価値を感じたい。なんとなくわかります。

⑥高級石材なのだから加工も最高品質だろうから ~ え、それって本当ですか?

 

みなさん、最高のものを最高品質で、と思っていたはずですが、ほんとにそうですか?

加工技術は日本の職人が最高だと言うことは薄々感じてますよね。多分そうです。

特に「原石から墓石を作る」というジャンルで区切ると、中国の職人さんもかなりレベルアップしてきてますが、やはり日本の職人さんの最高レベルは高いです。

そして、何より②の理由。

「日本人なんだから日本の石でお墓を建てる」という理由。素晴らしい考えですが。。。

「日本人なんだから日本の石でお墓を建てる」(でも加工したのは中国人だけどね)

となっているのは、ご存知ですか?

日本の最高の石でお墓を建てる、というのは、お墓にお金を掛けられる人にとっては、素晴らしいと思います。

でもそういう方でも「日本の石を中国で中国人職人が加工しました」と「日本の石を日本で日本の職人が加工しました」を明確に区別し、自分の建てるお墓はどちらかをよくわかっていらっしゃる人がどれほどいらっしゃるのか、極めて疑問です。

あなたの求める「最高のものを最高品質で」ではない、かもしれませんよ。もちろん中国産が低品質ではありません。高い加工技術がありますが、最高品質かどうかには疑問符が付きますし、その品質でいいのか、それともダメなのかは石屋さんが決めるのではなく、お墓を建てるあなたが決めるべきことではないでしょうか?

 

まとめ

日本の加工が良くて、中国の加工がダメ、と言っているわけではありません。とある場面で「最高のものを最高品質で」という言葉を聞いたのです。でも、ことお墓に関しては疑問の余地があるな、とふと思ったので書いてみました。

どちらが良くて、どちらが悪いではなく、判断すべき人、つまりあなたがそのことをよく知っているかどうか、知った上で判断したのかどうか、が大事だということです。

よくわかった上で判断したのなら、それこそが「最高のものを最高品質で」(私史上)となるということです。それはそれで素晴らしいことだと思います。

 

西日本のブランドとなっている銘石の記事をしばらく連載しようと思っています。今日はその第一回。

日本が誇る銘石でお墓を建ててみたい、と思われた方はぜひこの後もお付き合いください。

また、具体的な話を聞きたいという方は、以下からご連絡ください。電話メールLINEにて受け付けております。

 



雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

【決定版】樹脂舗装(ファイバーレジン)のメリット、デメリット

おはようございます。

先週の納骨の蓋のシールを施工。頑張っていいのができた、と思ったら、車のフロントガラスに鳥のフンを落とされて。。。とても運のいい、兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、大北和彦です。

 

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よくわからない人のために。。。

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まあ、どうでもいいのですが。。。

 

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お墓のアドバイザー大北和彦です

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本日は「樹脂舗装」のメリット、デメリットを詳しくお伝えします。かなり突っ込んだ内容となっています。基本、私はお墓に「樹脂舗装」をお勧めしません。何度も言っておりますが、重ねてそのあたりを詳しく説明します。

樹脂舗装とは?

樹脂舗装とは、樹脂のバインダー(半液体状の固まる前の状態のもの)というものに、砕石とか細かい石を混ぜて、固める舗装工法です。お墓に使われることが最近増えてきていますが、いろいろな問題があります。それではまずはメリット(良い点)から。

樹脂舗装の良い点

仕上がりが美しい

樹脂舗装、私はファイバーレジンというメーカーのものを利用していますが、この製品の良い点をお伝えすると。。。

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非常に多くの色があり、鮮やかな色をしていて、魅力的です。自分の好みに合わせて施工することができます。また、樹脂舗装の特徴として、濡れ色に近い鮮やかな仕上がりになってその石の独特の色目を強調するので、余計魅力的でもあるのです。

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私が施工したことがあるのは、この大磯という石の「1分」という一番小さなサイズ。(※ 1分というのは約3ミリ程度のサイズのこと)あるいは「2分」という少し大きめのサイズ(写真は2分です)。

 

 

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グレー色に近いもの。これも美しいですが、ギリギリ和型のお墓に合わせられる色です。あまり派手な色になると和型のお墓本体よりも目立ってしまうので注意が必要です。

 

 

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ピンク系のもの。このピンクになると、和型には合わせにくいです。よほどピンクが好きな方は検討してもいいですが、和型とは合わないのではないかと思います。

デザイン墓には合う場合があります。デザイン墓の場合は検討してみるのもいいと思います。

 

赤色はサンプルとして、工場前に施工しました。

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現在、10年以上は経過して、ずいぶん落ち着いた色になっていますが、赤色の砕石です。

 

逆に言えば、完成時がもっとも美しく、その後、経年劣化してだんだん鮮やかさが落ちます。

がしかし、それが逆に曲者でもあるのです。新規のお墓に施工する場合でも、あまり鮮やかな砕石を利用すると、そっちが目立って、逆にお墓が目立たない、という逆転現象も起きます。ましてやある程度経過したお墓のリフォームの場合、地味な色の採石を強くお勧めします。那智石、大磯、浜那智といったグレー系の石を使ってください。特に「赤色」「ピンク色」というのはお墓にはよほど特別な場合を除き、お勧めできません。その砕石ばかり目立ってしまって、お墓が完全な脇役となってしまいます。

 

樹脂舗装の悪い点

 

実はいくつもあるんです。わかる範囲でお伝えしますと。。。

① 経年劣化によって退色する

完成時は素晴らしく美しい、というのはお伝えしましたが、施工完了時がもっとも美しく、時間とともに光沢がなくなっていきます。この光沢が無くなるタイミングにばらつきがあるのです。製品によっても、施工方法によってもそのタイミングが異なります。

製品による差ですが、他社の製品は存じ上げませんが、私が利用させていただいている「ファイバーレジン」という製品ですが、「ファイバー=繊維」 「レジン=樹脂」という二つの言葉をくっつけてあるのですが、通常レジン(樹脂)という言葉はよく商品名にも使われています。でも、ファイバー(繊維)という言葉は他社の製品には使われていません。樹脂が繊維状に固まり、樹脂が液だれと言って、砕石の下にどんどん沈み込んで、表面の樹脂層が薄くなる(→光沢が抜けるのが早くなる)のを防いでいるようです。また、樹脂層があるので、樹脂自体が劣化しずらいという特性もあるそうです。

また、製品によると、樹脂が黄色く変色するものがあるようですが、ファイバーレジンは今まで黄色くなったことがありません。施工不良で泡立ったようにはなりますが、それも施工が熟練してくると防ぐことができます。

他の施工されたものは、早いもので1年前後で光沢が無くなり(つまり表面の樹脂がなくなってしまった)状態になるものもあります。通常、3年から5年程度で表面の樹脂が落ちてしまい、光沢が失われ、通常の砕石になります。その後、更に経年経過すると、樹脂が全くなくなり、剥離、というか砕石がボロボロ外れてきます。こうなると、再施工が必要となります。

おおきた石材店が使っているファイバーレジンは工場前に施工しているんですが、5年くらいすると、徐々に光沢が落ちて来出します。赤い砕石を施工したのはもう10年以上昔になりますが、光沢はさすがに落ちましたが、まだまだしっかりしています。

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上の写真は2021年6月1日に撮影したものです。工場前に設置したものですが、直射日光がバリバリにあたり、冬は雪の下に埋まるという厳しい環境下にある場所に施工しました。上の赤色は施工後10年以上経過しています。ずいぶん退色していますが、表面はまだしっかりしております。下の白っぽい砕石と右下の濃いグレー系のやつは5年以上経過したものです。どちらも光沢は徐々に落ちつつありますが、まだ残っています。

でいずれも、光沢は落ちて来つつありますが、表面の砕石が剥がれる状態ではありません。私が思うに、このファイバーレジンは耐久性は非常に優れているので、この程度で済んでいますが、他の樹脂ならもっと早く劣化しているのでは? と思います。

 

② 草が生える

防草、つまり草が生えないように施工するんですが、実は草が生えます。

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周囲の延石と樹脂材の隙間に背が高い草が生えてきています。

 

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このように。。。

 

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コケも生えてきます。こうなると駆除というか、きれいに掃除がとても難しい。樹脂砕石の隙間から生えてくる草ですが、砕石と砕石の隙間の空間に根を張るので、極めて抜きにくいです。しかも、割と良く生えてきます。生えだすと。。。

通常の砕石なら、草を燃やすバーナーで処理できますが、この樹脂舗装は熱に弱いので、決してしてはいけません。この草を除去するのは、「手で」しかありません。しかも根っこを取り去るのが極めて難しいという厄介な状態です。根が残ると毎年、場合によっては年に何度か生えてくるのは皆さんもご存知ですよね。

 

③ 凍結に弱い

実は凍結に弱いといううわさを聞きました。

おおきた石材店では、下地は必ずコンクリート、あるいはそれに類似するものを施工します。しかし、聞くところによると、施工費用が安くなるため、下地をC30とかの砕石を使い、それを転圧して、下地にする場合もあるそうです。施工マニュアルにも下地は砕石で仕上げてもいい、と記されています。ですが、寒冷地、特に朝晩冷え込む地域では、その下地が凍結によって浮き上がり、そのままファイバーレジンも浮き上がってしまう、という噂(うわさ)を聞いています。ファイバーレジンですら、そうなのですから、その他の製品は押して知るべし、です。

比較的暖かい時間に施工してしまっても、朝晩冷え込み、凍結してしまった場合、砕石内の水分が凍結、膨張し、上に上がり、わずかにファイバーレジンも浮き上がった状態になるそうです。浮き上がりに注意しなくてはいけません。

 

④ 価格が高い

先ほど、下地にコンクリートを使用する、と言いました。一番安定していて、下地として、美しく残っているから、というのが目的ですが、砕石を敷くよりも高額となります。しかもある程度強度が出るまで放置しなくてはいけないので、長い養生期間が必要です。当然施工時には下地のコンクリートは完全乾燥が条件ですから、晴れ間の多い時期ならいいですが、冬とか梅雨とかの雨の多い時期は養生も必要ですし、濡れた状態なら、乾燥させないといけないので、余計な手間が必要です。しかも施工後、24時間はこれまた濡れないように養生が必要です。

施工時には最低気温の条件もありますし、とにかく施工管理が極めて難しい製品です。それだけにその手間と時間は価格に反映します。安い値段ではできないのです。昔、まだ慣れない頃、冬季に施工して、施工直後、不具合が出て、やり直しということもしたことがあります。ほんとに季節と時間と温度、これに非常に気を使います。その分値段に転嫁せざるを得ないです。

 

⑤ 施工が難しい

④の項目にも書きましたが、施工管理というか、施工条件がいくつもあり難しい上に、施工自体も難しいのです。樹脂が不要な部分にくっつくと取れません。素手で施工していると手が真っ黒になって、数日、場合によっては1週間きれいになりません。服とかにつくとまず除去不可能。道具に付いた樹脂など、固まる前にきれいにしておかないと、普通では落ちません。

ですから、セメント用道具と樹脂舗装用道具を分けて利用しないといけないです。施工時は養生テープを施工する回りに必ず張ります。さらに気温が夏季だと固まる時間が短く、道具に付着した樹脂も早いタイミングで固まりだします。セメント等のようにのんびり施工できません。

逆に冬季などの気温が低いときは、固まるのが遅く、施工後、雨対策のため養生シート等をした後も、まだ何かに接触したりしたら、付着したりするので、極めて気を使って養生しないといけません。

そういったたくさんの条件が価格に転嫁してしまうのです。

 

⑥ 耐久性が低い(= 再施工のタイミングが早い)

樹脂の光沢が無くなると書きました。その流れを書いてみますと。。。

 

ア) 施工時は砕石全体が樹脂に覆われていて美しい(濡れた色になっている)

イ) 天候等により、見える部分の樹脂がなくなり、濡れ色が失われる。光沢がなくなり、元々の乾燥時の色に。見えない裏側の樹脂は残っているので、固定した状態は保たれる。

ウ) 更に樹脂が失われ、表面の砕石を維持するだけの樹脂がなくなり、表面の一部から砕石が抜け落ちる。まだらに抜け落ちるので、見た目が悪く、不具合になる。

 

ウ)になるまでに何らかの手を打たないと、ダメなのですが、そのタイミングが結構バラバラです。ファイバーレジン以外の樹脂なら早いもので1年~というタイミングでイ)がやってくる場合もあるようです。本来なら、3年~という感じでしょうか? これ実は、樹脂と砕石の量は本来決まっているはずで、それを守っているなら、ある程度イ)のタイミングは早くは来ないはずですが、量の調節をしても、完成時はわからないのです。でも多分、樹脂の量に比べて砕石の量を増やしてしまうと、このイ)になるタイミングは早くなるはずです。表面を覆う樹脂の膜が薄いはずですから。

ファイバーレジンに関しては樹脂と砕石はセットで販売ですから、その調節は難しいはずです。一見、砕石の量を増やせば、施工面積も増えるので割安になりそうですが、耐久性が落ちるなら、これは全く本末転倒で、絶対に避けるべきです。ですが、安くで請け負う業者さんはそうせざるを得ないのかもしれません。

 

 

以上が樹脂施工のメリット、デメリットです。

 

まとめ

 

樹脂舗装のメリット、デメリットですが、メリットが極めて少ないですね。完成時の美しさのみ、ですから。

逆にデメリットは私が考えるだけで6つくらいあります。これほどデメリットが多い施工方法ですから、お勧めしないというのは本音です。

それでもしてほしいというモノ好きな人がごく稀にいらっしゃいます。そういう場合は可能な限りの手間をかけて施工させていただきたいので、おおきた石材店では本当に高い値段設定をしています。でも正直に言わせてもらうと、やめましょう、が本音なんです。

見た目が美しい、しかも完成直後は濡れ色ですから、素晴らしい見た目です。近所のお墓でそれが施工されていると、

おかあさん

「まあ、きれい。素敵なお墓ね。いくらくらいするの?」

と聞いて、思ったより安いとなると、きっとうちもしてほしいとなると思います。

出来立ては美しい。でもその美しさは長持ちしない。早いタイミングでリフォームの必要がある。石材店にとってはメリットが多いです。次が早く来ますから。

でも、ほんとにやめましょう。

そんなに見た目、必要ですか?

大事なのは草が生えにくい、生えても抜きやすい。

できるだけお手入れが簡単に済む、ではないですか?

その条件にこの樹脂舗装、合ってますか?

 

じゃあ、かといって一番ベストな「防草施工」ってなんなの?

 

と言われると、なかなかはっきりとはお答えできないのが、残念なのですが、これからも一番ベストな「防草」を探してみます。

 

 

 

 

 

 



雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

お墓を建てる時、要望の多い「2つの条件」

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おはようございます。兵庫県豊岡市は一面水面の田んぼが見られるシーズンになりました。田植えもほぼ終わりつつありますね。

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お墓のアドバイザー大北和彦です

兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。

☑ 兵庫県北部で唯一の「お墓ディレクター1級」取得者です
☑ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」の北近畿唯一の代理店です
☑ (一社)日本石材産業協会常任理事をしております

おおきた石材店はお墓のことを全く知らない人にも、お墓を建てる時に大事なことをわかりやすくお伝えすることを第一に考えて情報発信しています。

 

お墓のご相談を受ける時、よく言われることがあります。いろいろなご要望をお聞きすることが多いのですが、その中で特に多いものが2つくらいありそうです。それを今日はご説明したいと思います。

まず第一は。。。「お墓の値段」のようです。

 

「〇〇万円以下で建ててほしい」

まあ確かに予算というものがあります。これ以上は出せないという上限も普通あります。ですから、「〇〇万円までで建てたい」というお客様、時々、いやよくいらっしゃいます。それはそれで構わないですし、当然です。でも、安ければいい、安ければ何でもいいというのは少し違います。

違うというか、後で後悔する可能性が結構ある、ということです。

目に見える部分が同じでも、見えない部分で手を抜く、見えない部分で安くあげるっていうことあります。

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例えば、基礎コンクリートのかさ上げのために不要なものを入れるということは、あります。コンクリートを撤去しない限り誰も分かりません。

写真は他の石材店さんが建てたお墓の解体工事を依頼された時の写真です。ジュースの空き缶がコンクリートの中に入っていました。休憩の時飲んだジュースの空き缶をコンクリートの中に入れたんでしょう。空き缶を入れるくらいだから、他にも入っている可能性があります。

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空き缶が一つ入っている程度なら、コンクリ―トとしてはさほど問題にはならないかもしれません。でも、コンクリートの量を少なくするために、中に砕石とかを大量に入れて、コンクリートの量を減らされたら、強度は明らかに落ちます。でもそれは施工業者にしかわからないことです。

仮に相見積もりなどであまりにも安くなってしまった場合、経費を抑えるためにこのようなことをしてしまうかもしれません。

高いには高い理由があり、安いには安い理由があります。

商売ですから、赤字は決して出したくない。利益は少しでも増やしたいと思うのは当然です。ですから、あまりにも不当に安い場合もどこかに理由があるはずです。

 

そして、2つ目によくお聞きする条件が。。。

 

「気に入ったデザインで建てたい」

最近、時々お聞きするのが、このデザインのお墓を建てたい、というご要望です。

デザインだけはそれぞれ好き好きがあります。それに、和型のお墓は基本みな同じ形をしていて、私自身も隣のお墓と同じ形ってちょっと嫌なので、デザインで選ぶのはほんとにあり、だと思います。

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ただ、デザインさえ良ければいいのか、というと最近は、それも少し違うような気がしています。

昔、まだ若い頃は「カッコよければそれでいい」と思っていたころもありました。確かにデザインで素晴らしいお墓、時々あります。

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でも、それでいいのか?

ホントにそれでいいんですか?

デザインさえ良ければ、それでいいんですか?

価格が安ければそれでいいんですか?

 

私はもう一つ、大事な条件があると思います。

 

「お墓の構造」です。

 

 

第3の条件は「お墓の構造」

お墓って、あまりご存知ではない人、興味ない人にとっては、みな同じに見えるんですが、実は、昔のお墓と今のお墓は全く異なる別物です。

例えば、江戸時代のお墓。

時代劇で時々、町の娘が亡くなったおとっつあんの墓参りをしている様子、見かけますよね。。。(別に町娘でなくてもいいのですが。。。)

あのお墓と現代のお墓は全く異なります。別物です。

 

「大きさが違うんでしょ。昔は小さいお墓だったけど、今は大きなお墓だから」

はい、違います。町人のお墓は小さいですが、大名のお墓は現代のお墓より大きいです。

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(※ 豊臣秀吉の右腕、黒田官兵衛(如水)のお墓)

 

「いや、そうじゃなくて、昔は個人のお墓だったけど、今は家族のお墓だよ」

うーん、確かにそれもありますね。なかなか鋭い指摘。でも、それではありません。

 

正解は、お墓の意味です。

昔のお墓はみな土葬だったので、ここにおとっつあんが埋葬されていますよ、という印(しるし)が必要だった。だって、どこかわからなくなったら、大変だから。おとっつあんだと思ってお参りしてたら、隣の宿六の墓だった、なんてこともあり得ます。(宿六ってなんだ??)

だから、どこに埋葬されているかの印(しるし)として、お墓を建てたんです。印(しるし)です。

ですが、現代のお墓はそうじゃありません。

まず、土葬ではないですから、印(しるし)の意味合いはあまりありません。むしろそれよりも火葬した焼骨の収納庫。お骨を納める構造物、簡単に言えば、お骨の家です。お墓自体にお骨が収蔵されているんですから、当然、家、だとか収蔵庫だとかいうモノが一番近いイメージですね。

印(しるし)だったものが、いまは家になっているんです。

家(収納庫でもいいです)の構造って何ですかね?

家(収納庫)って何が大事ですかね?

 

まず、

しっかりとした構造。少々の風とかでもびくともしない構造。

そして、戸締りがしっかりしていること。隙間が開いてたりせず、雨漏りしない構造が大事ですよね。

 

でもね、今のお墓ってそういう構造になっていないのです。大きな地震が来たら、簡単に倒れてしまう構造。大雨が降ると、中に雨漏りしてしまう構造。ひどい場合は隙間が大きく開いていて、蜂が浸入して中に巣を作ってしまったり、それを狙って別の害虫が入ってきたり。。。到底、しっかりした構造にはなっていません。

3.カロート内にスズメバチの巣

家とか収納庫として、問題ない構造にはなっていないのです。

昔ながらの施工方法、昔ながらの構造で建てているからです。そして、一番問題なのは、「石材店にとって使い勝手のいい構造、具合のいい建て方で建てているから」です。

 

石材店目線ですべてが成り立っているからです。

石材店目線ではなくて、建てる方目線。もっと言うと、そこに住む方目線(つまり、亡くなったあなたの大切なご家族目線)で建てるべきなのです。

石材店目線ではなく、最も進んだお墓の構造、地震にも強く、雨漏りもしない構造のお墓を私は第一条件にお勧めします。

 

「信頼棺®」北近畿唯一の正規代理店、おおきた石材店がおすすめするお墓です。

 

お問い合わせはこちらから。

⇨ 「信頼棺お問合せ」

 



雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

狭い納骨口を広くしたい

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おはようございます。ハナミズキとサツキが見ごろの兵庫県豊岡市です。

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お墓のアドバイザー大北和彦です

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普段は一番天候に恵まれる季節ですが、今年はもう梅雨入りです。
雨の合間に頑張ってお墓工事しております。

 

さて、古いお墓って、傾向として納骨口が狭い場合が多いです。このお墓も非常に狭く、4号の骨壺が無理して入るかどうかという大きさでした。関西でも最近は大きくなる傾向があり、5号、6号も見かけます。でもこのサイズではまず無理ですね。

 

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ですから、このタイミングで大きくします。

 

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ダイヤモンドの刃で切れ目を入れます。

 

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大き目に余分な部分を取り去りました。ガタガタです。見えない部分ではありますが、ここもきれいに成型します。

 

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手作業ですが、大まかに取り去りました。でも石は加工すると大量の埃(ほこり)、粉塵が出ます。で、石が真っ白になってしまったので、水で洗い流すと。。。

 

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とりあえず完成です。建っている状態では、十分な加工は難しいのですが、このような取り外したタイミングでなら、ある程度きれいに加工することができます。納骨口の蓋となる水鉢のサイズの関係であまり大きくできず、6号の骨壺を入れるのは難しいかもしれませんが、通常の5号までは楽に納骨できると思います。

 



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「お墓の基礎は大事」その事例

お墓の基礎はほんとに大事

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今日は雨降りですが、年に一回の宅地裏の溝掃除の日。仕事よりきつい作業でした。日曜日なのに。。。(^-^;

お墓って、とりあえず建っていればいい、って思っていらっしゃいませんか? 

今やお墓の基礎工事ってすごく大事だと思いますが、時々とんでもないお墓を見かけます。こういうお墓を見かけると、お墓はやっぱり基礎も大事だなってすごく感じますね。

先日、とある山の上にあるお墓の戒名の追加彫した時、隣のお墓がずいぶん傾いていたので、思わず写真に撮りました。

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最初、後ろ姿を見て、ずいぶん傾いているなと思ったんですが、

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正面から見たら、もっと傾いていました。(正面文字は画像加工しております)お墓本体、副碑、灯ろう、すべてが傾いていました。
全てがいろいろな方向に傾いています。まだ現状を確保しているのが不思議なくらいです。

想像するに、山の上なので、コンクリートをせずに施工したのではないかと思います。お墓の形状がいわゆる「京都型」なので、地元の石材店ではなく、丹後地方の石材店さんが施工したのではないかと、思います。となると、地元でもないお墓なので、「基礎も適当でいいや」と思ったかどう変わりませんが、適当な基礎工事をされてしまった結果だと思います。

かなり適当な施工ですが、これがまだ比較的小さなお墓なので、よかったのですが、大きなお墓ならおそらくもう倒壊しているはずです。

工事見積提出時、お墓の完成図だけでは、しっかりとした基礎工事するお墓と手抜きしたお墓の区別はできません。

また完成時にはおそらく全く見分けがつきません。私たちお墓のプロでも、完成時ではその違いは判らないです。

見積書を見た時点で見分けがつく場合もありますが、見積書ではおそらく素人の人では判断がつかないと思います。

あまりにも安いお墓の見積はその安い理由が必ずあるものです。

そこをあなたは見抜けますか?

 

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更に別のお墓。
お墓の手前部分が大きく陥没しています。

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ブロック塀が完全に割れて、手前が大きく沈んでいます。お墓本体はさほど影響していませんが、そのうちさらに傾いてくる可能性があります。このお墓の施主様の話では、ここは埋め立て地で、しっかりと転圧というか、地面が落ち着く前にお墓を建ててしまったということです。こういうことはよくあります。特に埋め立てした土地は地盤沈下を起こす可能性がありますから、気を付けないといけません。

このように、お墓も小さいとはいえ、しっかりとした基礎工事をしないと傾いてきて、結局後で直さないといけないことになります。

 

さらに詳しく聞きたいという方はぜひ、直接ご連絡ください。

下のボタンから電話することができます。電話は直接、私のスマートフォンにつながりますので、他のものが出ることはありません。ご安心ください。また、不明な点がありましたら、直接私にお聞きください。どんなことでも可能な限りお応えいたします。でもご心配なく。電話番号が分かったから後から営業電話を掛ける、というようなことは一切致しません。強引な営業を掛けるということも決してしません。

なぜなら、そういうの私が一番嫌いだから。絶対にしてほしくないから。しかも時間の無駄だと思っているから。そんな時間があるなら、ホームページに記事を一つ書いた方がいいから、です。

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「お骨を土に還す問題」の答え

お骨を土に還す2-2

おはようございます。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。

息子の引っ越しのため、岡山に行ってました。往復400キロ。軽トラックで。
少々疲れ気味ですが、頑張ります。

「お骨を大地に還すため、って言われたんで 」と骨壺から出して、お墓に納骨されるお客様、豊岡市および兵庫県北部ではまだ、一定数いらっしゃいます。

この辺りで、一つ結論を提示したいと思います。
「お墓を大地に還す」問題とは?

 

土葬時代のお骨は。。。

土葬の時代、お骨はすべてが大地に還るものでした。

そして、その人すべてのお骨が大地に還った時、その人は祖霊となって、その家を守ってくれる存在となる、というのが大きな考え。だから、その家、村が一望できる里山というか、裏山の小高い場所、その様子が見える場所に埋葬されたのです。昔のお墓はそういう見晴らしがいいけど、上がりにくい山の上とかが多い理由はそういう意味です。土葬なので、1mから2mくらいの深さの「墓穴」を掘って、そこに棺桶ごと埋葬したのですね。

正しく「大地に還る」。50年もすれば、すべてが分解されて、大地に還ってしまいます。

 

火葬時代のお骨(焼骨)は。。。

一方、土葬の時代から、火葬の時代に変化して、
火葬、つまりなくなるとすぐに非常な高温で焼かれて、ご遺骨のみ、焼骨として還ってきます。さてそうなると、意外に皆さんご存知ないように思いますが、焼骨は土葬された遺骨とは全く別物となってしまっています。

高温で焼かれることにより、化学変化を起こし、セラミック化してしまい、「大地に還りにくい存在」となるのです。

 

お墓の構造も違う。土葬と火葬

更に、今のお墓の構造も大きく異なります。

昔のお墓は、先ほどの墓穴にご遺体を埋め、ある程度風化して、棺桶などが朽ちると、「棺の底が抜ける」と言いますが、棺桶の隙間の空間に土が入り込んで、棺桶があった場所が窪んで穴が開いたようになります。そうなったら、その上に小さ目なお墓を建てる、というのが正しい建墓スタイルでした。ですから、基本個人のお墓、場合によっては、夫婦とか、子供も入れて3人とかのいわゆる「個人墓」のスタイルだったのです。

ところが、現代は、土葬をしません。つまり墓穴を掘らないので、墓地にそのままお墓を建てます。場合によっては「寿陵墓」といって、生きている間に自分で自分のお墓を建てたりします。しかも、個人のお墓ではありません。「家墓」とか「代々墓」とかいって、家族全員のお墓、その家系にまつわる人々のお墓となります。火葬になったから成立するお墓ですね。

しかも、家族のお墓なので、たくさんの焼骨を納めたいということで、お墓が巨大化してきます。やはり小さなお墓には少ししか焼骨を納められませんし、大きなお墓にはたくさんの焼骨を納めることができます。

 

火葬時代のお墓は「土に還る構造」を装備してない

ですがここでよく考えてください。

お墓の内部に遺骨の安置場所、つまりカロートがあるのですが、そこに穴を掘って焼骨を納めて、その上に土を被せるって、できますか? いくら大きくなったとはいえ、お墓の中でですよ。仮にお墓施工時に一緒に納骨だとすると、不可能ではないかもしれませんが、お墓を建てた後、亡くなって火葬後の焼骨を納める場合、想像しても無理です。

今の構造のお墓で、焼骨を大地に還すってほぼ無理なのです。

よく、「土に還すから、骨壺から出して、お墓の中に撒いておいてください」とかお寺さんとかが言われる場合が稀にありますが、

「絶対にそれでは土に還りません」

だって、還るような構造のお墓ではないのですから。それでも、昔からの、土葬時代の名残として、そういわれるんでしょうね。それを聞いてた古老が、年配の親せきのおっちゃんが、そういわれるのでしょうね。

 

まとめ

残念ながら、今のお墓の構造では焼骨は「土に還らない」です。お墓自体の構造と納骨のスタイルを変えないと、焼骨はほぼ土に還りません。

むしろ、骨壺ごとお墓に収めるのが、おそらく今のお墓では正しいスタイルなのだろうと思います。そして、お墓の引っ越しをするときに備える。それこそが最も正しいお墓への納骨スタイルなんだと思います。

かつて、お墓とは、生まれたところにあって、死んだらそこに埋葬されて、そのお墓はご先祖様と子孫たちとともに、ずっとそこにあり続ける。ものでした。ですが、現代人が昔と違って、土地を離れ、いろいろな場所に移り住んで、そこで家族を作るという生活に変化してきて、お墓だけその土地に居続けるということが難しい時代になっています。

お墓も移動することが前提となるなら、骨壺で納骨する方が現代にあった供養の方法ではないかと思います。



雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

買ったばかりの家が雨漏りしてたら、我慢しますか?

雨漏りする家、我慢できますか?

家を建てよう。どうせなら、少し立派な家を。
そう思って、建てたとしましょう。玄関も広い、お庭も素敵。
ホントに立派な家が建ちました。でも。。。
雨漏りします。

そんな時、どうしますか?

 

こんにちは。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、大北和彦です。

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お墓のアドバイザー大北和彦です

兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。

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お金かけて立派な家を建てたけど、雨漏りします。でも、作りは立派、豪華、広い。
それなら「雨漏り」くらい、我慢できますか?

できるわけないですよね。できるわけない。

これだけお金かけたのに、どうして雨漏りするような家に住まなきゃならないんだ!!
家が立派なだけに、余計怒りがこみあげてくるかもしれない。

 

亡くなった人の住まい、つまりお墓って、そういう状態なんですよ。
もう亡くなっているんだから、我慢してもらおう、そう思えますか?

お墓と言え、かなり高額な費用を払って建てたものです。なのに、雨漏りするって??

冗談じゃない。何とかならないのか?

そう思うのが普通ではないでしょうか?
でも、ほとんどのお墓は、雨漏りします。雨が降るたびに、あなたのお墓には雨水が浸み込んできて、ゲリラ豪雨の度に大量の雨水が浸入してきます。お墓によっては、雨水の通り道になっているかもしれません。

あなたのお父さん、お母さんが眠っているお墓ですが、雨の度に浸水するようなお墓でいいのですか?

もう亡くなっているから、多少のことは文句言わないだろう、と割り切れますか?

 

とてもそんなこと思えない、という人がほとんどだと思います。亡くなっていようといまいと雨漏りするようなところに父や母の遺骨を安置しておくのは到底忍びない、というのが普通の感情ではないでしょうか?
おおきた石材店が正規代理店契約を交わしている「信頼棺®」は日本でも数少ない、雨漏りしないお墓という構造で、特許権を取得しているお墓の構造です。

庵治石や大島石といった国産の石でお墓を作るのも供養だと思いますが、まず一番大事な雨漏りしないお墓を検討されるべきだと思います。

お父様、お母様の眠っているお墓。まずは雨漏りしない、という選択肢を選ぶべきではないと思います。
それとも、常に雨漏りするようなお墓にお住まいさせ続けていいのですか?
私に20分のお時間をください。ぜひもう少し雨漏りしないお墓の情報をおつたえさせてください。

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お墓で「お骨を土に還す」のは可能か?

お墓でお骨は土に還るのか?

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時々、言われれたり、聞いたりすること。

「(亡くなった人の)お骨を土に還したい」ということ、聞いたことないですか? 私の住む但馬地方だと割とよく聞いたりします。でも、ひとこと言わせてもらいます。

 

現代の火葬された焼骨はほぼ100%、土には還りません。

 

理由はいくつかあるんですが、いちいち説明させていただきます。その理由を説明します。

 

 現代のお墓は遺骨を土に還す構造になっていません

かつて、昔のお墓はそのままズバリ、「亡くなった方(ご遺体)を大地に還すための場所」でした。そういう目的でお墓を建てられていました。昔というのは「土葬」の頃、ということです。昨日も書きましたが、土葬のお墓と現代の大きな「家墓」は似て非なるもの、まったく別のものです。かつては墓穴と呼ばれる大きな深い穴を掘って、そこに安置されることで、土の中のバクテリアだとか、様々なことで大地と一体になって時間をかけて自然に還っていったのです。

それが土葬から火葬の時代になって、遺骨が壺に収まるサイズになり、家族一緒でも大丈夫になったことが一つ、そして土葬のように地中深くに埋葬する必要がなくなったことが理由の2つ目だと思われますが、大き目の「家墓」を建てて、その中に安置すればいいのではと考えた人が出てきて、「(深く土の中に)埋葬」ではなく、「(お墓の中の土の上に安置する)埋蔵」となりました。「埋葬」と「埋蔵」は全く違います。土の上に置かれただけの埋蔵だと「大地に還る」ことはほぼできません。しかも「壺の中での埋蔵」だと100%土に還るわけがない、のです。

 

 そもそも火葬された焼骨は土に非常に還りにくくなっています

現代はまず、人が亡くなった後、葬儀して火葬されます。非常に高温で遺体は焼かれ、「肉体」はその時点で、自然に還っているといってもいいでしょう。残ったのは、焼骨です。この焼骨は火葬する前の遺骨とは別物になっています。エビデンス(証拠)はないのですが、経験上、また同業者のご意見を聞いても同様なのですが、非常に大地に還りずらい状態になっています。焼かれたことでお骨がセラミック化して、分解されにくくなっているのでは? と思われます。

ですから、もし昔のように、その焼骨を土葬(土の中に穴を掘ってその中に埋葬し、土をかぶせてしまう)という方法をとっても、完全に土に還るかは疑問です。瀬戸物(上塗りした陶磁器)は、土と一緒に交じって土中にあってもなくならないのと同じ原理ではないのかな。

お墓の掘り返しをしてると、時々、骨壺の割れたものなどが出てくることがあるのですが、ほぼ原形をとどめて出てきます。高温で焼かれた焼骨はとても大地に還りずらい性質に変化しているのではないかと思われます。(想像ですが、可能性は高いです)

で、ここでよく考えてください。これって「樹木葬」と同じ状態ですよね。

樹木葬も実は大地に還るかどうかはわからないです。

特に大規模な樹木葬でよくされている「塩ビ管を埋めて、その中に埋蔵される」タイプの樹木葬は100%、土に還りません。一見、途中に埋めて、土に還る、シンボルツリーの一部になる、みたいなイメージですが、それは絶対ありません。塩ビ管の中でどうやって土に還るのかは不明です。ありえませんね。

 まとめ

かつての土葬は遺体をそのまま土の中深くに埋葬していたので、「大地に還る」というサイクルがあったんですが、今は焼骨となったため、「大地に還る」というサイクルが途切れています。しかも、人が移動しやすい社会になってきて、それに伴って遺骨も移動させたいという需要が高まっている現代、移動させるためには「大地に還ってもらったら困る」という事情もあります。お骨も移動する時代だということをよく認識して、お骨の安置する場所を考えるべきかもしれません。

 

 

お骨をどこに安置しようか、お悩みのあなた、私に20分のお時間をください。お墓を含めた一番あなたにふさわしい供養の方法をご提案させてください。

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雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

「お墓にコンクリートをしては息できなくなるから、ダメ」の真実

お墓にコンクリートはダメ?
おはようございます。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、大北和彦です。

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お墓のアドバイザー大北和彦です
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店
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時々、お寺さんや施主様からも聞く話ですが、
「お墓にコンクリートしてはダメ。息できなくなっちゃうから」という話があります。

そんなの迷信だよ、と言うのは、石材店としては失格です。

実際に施主さんはそう(誰かに)教えてもらって、理解して、そう言われているんですから、まずはそこはそうだということで話を進めないと始まりません。

そのうえで、そのお答えとして2点のことを説明させてもらっています。

 

1.「息ができない」というのは土葬であることが前提です

 

土葬というのは地面の下、1.5mから2mの深さまで穴を掘って、その中に遺体を棺桶ごと安置して、その上に土を戻して元の状態に戻すという葬送の仕方です。土中に亡くなった方が安置されているので、その上にコンクリートをしてしまうと、確かに蓋をされたようになってしまい、息ができない、というのはなんとなく私でもイメージできます。確かにそんな気がしますね。(遺体の上に大量の土が埋まって息ができるのか? という疑問は確かにありますが。。。)

ですが、土葬は昭和30年代の末くらいからほぼ日本では行われていません。現在の日本人はほぼ100%、火葬です。

土葬は様々な問題から地中深く穴を掘って安置しなくてはいけませんでしたが、火葬した焼骨はそんなに深く穴を掘る必要がありません。しかも昭和40年代以降、個人や夫婦のお墓の時代から「家墓」(家族の墓)の時代になって、納骨口から納骨、つまり焼骨をお墓の中に収める入口ができて、そこからお骨をお墓の中に入れるスタイルになったわけです。

土の中深くに穴を掘って安置する(土葬)からお墓の中(地面の上)に安置する(火葬)に時代が代わったのです。土の中ではなく、土の上です。ですから「息ができない」という話は無理がありますね。

 

2.お骨を納める部分だけはコンクリートをしていない(息抜き穴)

 

その上に、焼骨を納める部分(カロートと呼びます)には、コンクリートをしておりません。この部分だけコンクリートに穴を開けて、下の地面が見える状態にしています。つまり土の上に焼骨を安置するわけです。この穴のことを俗に「息抜き穴」と呼びます。はいそうです。「息ができない」ので息ができるように、「息抜き穴」なんですね。

この穴はさらに、もう一つの日本の古い言い伝え、「お骨を大地に還したい」という死者への気持ちをかなえるため、あえてコンクリートをせず、土のままの部分をカロートの部分だけ残している、という理由と、古いご先祖様、お骨が大地に還ってしまったご先祖さまも「息ができるように」という理由が含まれている気がします。

 

かなり配慮が行き届いた構造だと思いませんか?

お墓の構造って、長年、石材店が建てられる方の要望に応えながら、時事変化して現在に至る、とても考え抜かれた構造なのですね。

 
どうせお墓を建てるなら、お墓のプロに頼みたい。そう思われた方、私に20分のお時間をください。あなたのどんな疑問もお答えします。

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「大島石」をお勧めする理由~すべての人にお勧めできません

大島石をお勧めしない理由

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西日本のブランド石、大島石

先日、天山石の記事を書いたのですが、いかがだったでしょうか?

「天山石」をお勧めする理由~万人にお勧めします

それに続いて、大島石のことも書いてみます。こちらは天山石とは正反対の記事となります。

大島石とは、言わずと知れた西日本、瀬戸内海の島からとれる日本でも有数のブランドの石です。島からとれるんですが、島のいくつかの場所から採掘されて、採掘される場所によっても一定の個性があって、採れる石によっても等級分けされています。一等級、二等級、それ以下、みたいなランク分けされていてそれぞれ価格が違います。私がおすすめする石は最も高価な一等級のみ。それ以外は、大島石としては私はあまり魅力を感じません。大島石の個性でもある魅力はその最も高価な一等級のみに感じられるからです。

大島石、その魅力とは?

美しいキメの揃った表面。天山石ほど派手ではないですが、玄人好みの落ち着きもあり、配色バランスも白っぽくもなく、黒が強くもなく、絶妙な配色です。黒系や緑系などの濃い色の石には出せない微妙なコントラスト。この「みかげ石」独特の白地に黒やグレーのまだら模様の石でしか表せない独特の個性。決して薄くもなく、強い個性を放っているのが、大島石の一等材、「大島石」です。

比べたらわかると思うんですが、「大島石」の最も色が濃く、目が細かく揃った一等材はそれ以外の国産のみかげ石よりも色が濃く、白と黒とグレーのコントラストがあり、全体で独特の美しさを見せているんですね。この独特の石の美しさは天山石でも出せないものだと思います。但し、すべての大島石ではないです。一部の大島石。

だから、万人にお勧めできない石なのです。

万人にお勧めできない石の理由とは?

まず最初の条件として、極めて個人的な意見ですが、ほんとに一部の極めて希少高価な部分を使って、なおかつ、国内の一流の加工業者が加工した大島石のみ、です。中国加工ではダメ? と思われた方はおそらくやめた方がいいのではないですか? これだけのいい素材を使っているのに、中国加工でいいなんて発想自体がおかしいです。これは明らかに「日本人の石職人、それも一流の石職人で作ってほしい」っておそらく思うはずです。

最高級の「神戸牛」のステーキは日本人の一流のシェフに焼いて欲しい、ですよね。

 

次の条件として、大島石の魅力を十分わかっている人のみ、となります。この美しさがわからない人には、まったく価値のない石となりますので、天山石の方がいいでしょう。限りなく採掘される石ではありません。SDGsの時代です。有限な石である大島石をそんな魅力のわからない人に使うのはもったいないですよね。

まさに「猫に小判」「豚に真珠」そのまま、という感じです。もったいないという言葉がすべてを言い表しています。

 

そしてさらに、高価な石です。この条件が一番大きいかもしれません。都会で一聖地での小さめのお墓ならさほどの金額にはなりませんが、田舎の大き目の墓地ならある程度の大きな墓石になり、費用もかなりの高価な金額となります。

こういった条件をクリアできる人ってずいぶん少ない気がします。だから、万人にお勧めできない石なのです。(他の石材店ならお勧めすると思いますよ。)私も以前は、大島石の魅力がよくわかっていなかった頃、どんな石でも大島石なら、というお勧めしていた時代があります。その頃は大島石というブランドが素晴らしいと心から思っていました。ブランドなので、大島石という名前なら、どれでもお勧めだと考えていたのです。

でも、それではいつか「大島石ブランド」でさえ、地に落ちてしまします。「大島、大島というけど、結局この程度かよ」となるわけです。私はこの大島石という石が大好きなので、長く続いてほしいし、私もこの石でお墓を建て続けたいので、できるだけ「大島石」の魅力をアピールしたいし、大島石のブランドを汚すようなお墓は避けた方がいいと考えます。なので、あえてこのような書き方をしておりますが、「愛ゆえ」と考えていただければ幸いです。

選ばれた人のみの、限られた人のみ所有を許された石、大島石。「アメリカンエクスプレスプラチナカード」みたいな石です。(比喩が適当かどうかわかりませんが、私の中ではそんな石です)

 

 まとめ

さて、「大島石」をお勧めする理由~すべての人にお勧めしませんをお送りいたしました。 それでも大島石でお墓を建てたいですか? それより建てたくないと思われましたか? もし大島石をそれでも建てたいと思われたとしたならば、私に10分のお時間をくださいませんか。もう詳しい内容をお伝えします。

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「天山石」をお勧めする理由~すべての人にお勧めします

天山石をお勧めする理由
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以前、「大島石」と「天山石」の記事を書いたことがありますが、

「大島石」と「天山石」で迷ったら

大島石と天山石では選択基準が違うのでよく考えてください、という記事でした。
天山石

天山石は玉石で玉によって色が微妙に違います。採れる場所、採れる個体で色も様々です。でもそこは私は大事ではないと考えます。天山石は品質が高い石です。見かけ比重、吸水率、圧縮強度いずれも国内の石ではトップクラス。非常に性質のいい石なんです。私もかなり多くのお墓に使わせてもらっています。私の住む近くの墓地でもいくつかの天山石のお墓を建てさせていただいております。

「見かけ比重」2.68t/m2  「吸水率」0.059% 「圧縮強度」192.50N/mm2という日本でも有数の数値を誇る石です。黒系とか緑系の石を除けば、このグレー色のみかげ石では日本でも最高品質の石だといっていい、と思います。
つまりモノがいい。これはこの天山石の最大の魅力で、大島石との違いだと私は思います。

だから、天山石は万人にお勧めできる石だし、大島石は万人にお勧めできる石ではない、となります。(私は大島石の方が好きですが。。。)

〇 天山石が美しくて、魅力的だから、というお客さまも
〇 ブランドの石で建てたい、というお客さまも
〇 あまり予算がないのですが、というお客さまも
〇 どうしても日本の石で、というお客さまも
〇 長い間、新しいままのお墓がいい、というお客さまも

かなり広いご要望にお応えできる石だと思うのです。

天山石を最高の美しさで建てようと思ったら、いい石を吟味して、国内の大島石を普段加工している加工工場で加工してもらって、となると、大島石と同等の価格になってしまいます。でも、私はそれだけが天山石だとは思いません。

中国加工でも構わないと思います。天山石ならば。。。

一番下のランクの石でもいいと思います。天山石ならば。。。

それでも、「天山石でお墓を建てる」価値がある、意味があると思います。

もちろん基準以下の加工、基準以下の文字彫刻、基準以下の施工(墓地工事)は問題外ですが。

天山石でありさえすれば(そして最低限の基準で作られていれば)あとは、ご自身の都合で建てられたらいい、というのが私の天山石をお勧めする理由です。

 

 
この記事を読んで「天山石」でお墓を建てたい、と考えられたあなた、私に20分のお時間をください。もう少し「天山石」の魅力をお伝えさせてください。

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納骨の時、絶対やってはいけないこと

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納骨の時、大き目のお墓は納骨口を開けるのもなかなかコツがいります。不安な場合は石材店にご相談くださいね。素人の方が動かして、ケガすることもあります。納骨の時のコツもお教えいたします。納骨の時、やりがちなのですが、やってはいけないことがあります。

 

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これは、今リフォーム中のお墓に納骨されていたお骨です。(一部、モザイクをかけております)なんだか、布状のものに覆われていますが、これは、葬儀の時、焼骨の入った骨壺、それを入れてあった箱をくるんであった白い布をそのまま、お骨を包む納骨袋として代わりに使って、納骨されています。

 

声を大にしてお伝えしますが、

 

「骨壺(の箱)をくるんである布で納骨してはいけません」

 

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こういう布ですね。
骨壺を入れた箱を包んである布です。少しツルツル感があって、シルクかな、って思いますが、違います。

 

この布、化繊です。化学繊維。なので、土にかえりません。むしろ糸状になって、お骨に絡まって、絡み合って、ぐちゃぐちゃになってしまいます。まるで、土に還ろうとするお骨を邪魔しているもの、に見えます。明らかに、不要物として、納骨カロート内に残ります。

 

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このように、繊維が糸状になって、その後ずっと残ります。お骨から出して納骨する場合は木綿とか、絹とかの自然に還るものに入れて納骨してください。例えば、こういうのはではいかがでしょうか?

 

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「安らかに 敦」

総絹織物の高級納骨袋です。一点一点、伝統工芸士の安部さんが作り上げた最高級品です。お子様、ペット用の納骨袋もあります。

 

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これなら、正真正銘のシルク、つまり絹なので、時間とともに自然に還ります。なくなるのです。だから、大丈夫ですが、先ほどの化繊はほんとにやめた方がいい。最後まで残るし、その残った繊維質ののものが焼骨と絡まって絡まって、分離が非常に難しくなります。分けるのに一苦労二苦労。。。ほんとに納骨時は、壺ごと納骨はいいのですが、壺から出して納骨する際は、決して利用しないように。別途、専用の納骨袋を用意しましょう。手作りで用意される方もいらっしゃいますよ。

 

他にも納骨時、気を付けることがいくつかあります。本来なら、石材店に依頼されるのをお勧めします。でも、どうしても自分で納骨したいと思われる人、あらかじめ知っておくことがいくつかあります。ぜひとも、ということ。
私に20分のお時間をください。お電話でお伝えします。納骨時に知っておくべきこと。

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【銘石・大島石】の欠点も併せ持った儚さ、美しさ

おはようございます。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦です。

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今、日本の石の記事を好評連載中です。実は私は日本のお墓に使われる石の中で最も好きな石は「大島石」なのです。内緒ですが。。。ですが、ずいぶんと長い間、高級な大島石と縁がありません。非常に残念です。誰か大島石のお墓建てませんか? ぜひお願いします。

 

実は大島石に関してはたくさんの記事を書いております。
(詳しくはこちらをご覧ください⇒ 「大島石が好きだ」

目次

  1. 他の石とは違う選択基準です。「大島石」
  2. 大島石とは「盆栽」のごとし
  3. 仲買人制度とは?
  4. じゃあどうすれば、大島石のお墓が。。。
  5. まとめ

 

他の石とは違う選択基準です。「大島石」

 

先日、「天山石」はランクを気にするのは意味がない、という風な投稿をしました。。我ながら過激な。。。記事を書いてしまったんですが。。。(^_^;)
(⇒「お墓の石の等級よりも大事なことって? あるの? ないの?」

まったく正反対のことを言うようですが、「大島石」に関しては、この話は全く当てはまりません。「大島石」に関しては、絶対に等級が低い石を利用すべきではないです。
これは断言します。

なぜなら、

 

「大島石」の最大唯一の魅力は「大島石の美しさ」だからです。

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吸水率とか圧縮強度とかいろいろな数値は天山石には及びません。でも、最高級の大島石はホントにホントに美しいんです。この美しさは何に例えたらいいのか。。。
最高級の大島石はホントに澄んだ青い、ほんとに美しいとしか言えない表情を醸し出しています。

確かに、確かにですよ、青さ、深い青さでは天山石の紺碧にはかなわないかもしれません。

 

確かにそうです。青の深さならね。

 

でも、ただ単に青い深みだけではない、独特の「大島カラー」と呼ばれる独特の目なり(あ、今私が作った言葉ですよ、他の石材店さんには通じません)がもう一度虜(とりこ)になると、眼を放すことが出来ない。それほどの魅力を備えた石なんです。

 

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大島石とは「盆栽」のごとし

 

例えて言うなら、「盆栽」。あのGACKT(がくと)様でさえ、見分けがつかなかった盆栽です。

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盆栽っていいモノと安いモノのみ分けってすごい難しいです。それが一目で見分けられる人とは、長い間たくさんの盆栽を見続けてきて、眼が肥えた人だけです。
本当にいいものを見分ける眼力って、長くいろいろなものを見続けないと分からないんです。それは石も同じで、
素人の人には、どれもこれもグレーでゴマ塩のような模様にしか見えないでしょうけど、私たち長い間、お墓を見続けてきた者にとっては、全然違うのです。

そんな沢山の石の中でも、「大島石」は一番魅力的に見えます。

スターの様にきらびやかで華がある「庵治石」。質実剛健、欠点の見当たらない「天山石」どちらも素敵です。

でも、

実は欠点も結構あるのが大島石です。欠点があるんですが、

 

それを補って余りあるのが、大島石の美しさです。

 

仲買人制度とは?

かつて「大島石」という石は「仲買人制度」という非常に大島石という石の特性を掴んだ、理にかなった流通方法で、いい感じでお墓になっていたんですが、その制度が崩れてしまい、今では、なかなか思い通りに流通できない不便さがあったり、まあ他のいろいろな「大人の事情」で全く普通の流通経路を持った石に成り下がってしまった感はあります。

石の採掘っていう仕事はかなり「運」が大きな比重を占めています。

一番よい石が採れる採石場、と言われている場所でも、現在は少し色が薄いので、やや人気が陰り気味、とか。逆に、こちらの採石場は普段はワンランク下と見なされていた石だったんですが、今、すごくいい石が採れているので、人気が高まっている、とか。

 

石とは、自然の恵みなので、いつも常に工業製品のように、というわけではないのです。いい時もあれば悪い時もある。かつて機能していた「仲買人制度」はその、今いい石は、これだから、採掘された場所は関係なく今いい石を提供します、という方法でした。そのスタイルが、今やそうではなくなり、いい石が欲しくても、そうではない石が提供されてしまったり、という事が起きるわけです。

 

じゃあどうすれば、大島石のお墓が。。。

 

大島石の美しさを自分のお墓で表現したいと思った時、じゃあどうすればいいのか? 素人にはホントに分からないですよね。どうすれば、ほんとに美しい大島石のお墓をたてることができるのか? これは簡単に言ってしまえば、非常に簡単です。

 

今一番いい大島石を手に入れるルートを持っているかどうか、です。

 

とっても簡単で、実は難しい問題です。そのルートを持っていない人にとっては決して手に入らないものなのです。非常に簡単に書いてしまったんですが、非常に難しい問題なのです。ホントは。そういう「いい大島石のお墓」を建てたいのなら、そういう石を取り扱えるルートを持っている石材店を見つけ出して、依頼するということになります。

 

 

まとめ

お墓の石って、ほんとに奥が深くて、よくわからないと思われたのが正直なところではないかと思います。

でも、難しく考える必要はない、と思います。特に「大島石」に関しては。あなたが大島石を見て、「美しい石だな~~」と感じたなら、ぜひ大島石で建ててください。出来るなら最高級の石で建ててください。可能なら私がお手伝いいたしますよ。

でも、もし、大島石を見てもそれほど感動というか、いい石だなと感じないなら、大島石を使ってお墓を建てようなどとは思わないでください。あなたにとっていい石とは、「天山石」か、あるいは、「庵治石」です。東日本にも見たこともない、いい石がありますよ。非常に美しい石が日本には沢山あります。

 

大島石の美しさってそういう、儚さと美しさだと私は思ってしまうんですが、少々思い入れが過ぎるのかもしれませんね。

 

(※ 今回の大島石に関しては、色が濃くて、目が細かくて、揃っていて、はっきりとした目なり、という石を「いい石」と定義しております。そうではない判断基準もあるという事はご理解ください。私はそうではない判断基準で選ぶなら、「大島石」ではない方がいい、というスタンスです。ご理解ください)

 

国産の銘石、特に、西日本で評判の高い「大島石」「天山石」「庵治石」のお墓を扱える「おおきた石材店」に一度、ご相談ください。
私に20分のお時間をください。日本の銘石大島石の魅力の一端をお話しします。

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この冬、プールに入りたい人、いますか?

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突然ですが、今年の冬は久しぶりに寒いですね。この寒さの中、プールに入りたいという方いらっしゃいますでしょうか? もちろん温水ではなく、水のプールですが。。。

 

寒いプール

いるわけない、そう思いますが、もしかしたらいるかも。。。 いませんよね。おそらく。。。

聞いただけで風邪ひきそうになる話ですが、お墓の中がプールになっているかもしれないという話です。雪が多い兵庫県北部ですが、雪って元は、日本海の海水が蒸発したものらしいですよね。つまり当然、水。雪は解けると「雪解け水」となって、流れていきます。低い場所へ、低い場所へと。

お墓にも当然雪が降って、その雪が解けると、雪解け水というとても冷たい水になって、低い場所へと流れると、最終的にたどり着くのは、お墓の中、納骨室です。

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この写真のように、ご遺骨が冷たい雪解け水の中に水没、ということも当然考えられます。ありうることです。水が引いてきたときにまた雪が解けて、お骨が水没、水が引いて、また水没という繰り返しで、雪がなくなるまでご遺骨は水の中ということも当然あり得ます。どうして、こんなに雪解け水が浸入してくるのか? その理由はずばり、「納骨」です。お墓は誰かが亡くなったらその方のお骨を納めないといけないのです。そのために納骨しやすいような構造なのです。

 

「納骨しやすい構造のお墓」 = 「雨漏り、雪解け水が浸水しやすいお墓」

 

となっています。これはある意味、仕方ないのかもしれないです。そして、逆もまた正なりです。

 

「雨漏り、雪解け水が浸水しにくいお墓」 = 「納骨しずらいお墓」

 

となってしまいます。でも、どうにかならないものか? と考えていたのですが、何とかなるお墓ができました。

 

「雨漏り、雪解け水が浸水しないお墓」 = 「少し納骨が面倒なお墓」

 

というものができたのです。雪解け水の通り道にならないお墓です。プールにもならずにすむお墓です。それが、「信頼棺®」です。この「雨水も雪解け水も浸水しないお墓」はそれだけではなく、予想外の付加価値も付いてきました。

〇 構造が強固になった
〇 地震に強いお墓にすることができる
〇 「新しいお墓」だけではなく「すでに建っているお墓」にも対応できる

この3つの副産物がついてきたのです。新しいお墓を建てることはもちろん、今建っているお墓にも構造を変更して「信頼棺®」のお墓にできます。お墓のリフォームを検討される時、一度「雨漏りしないお墓」「雪解け水が浸水しないお墓」を検討しませんか? 北近畿で唯一の「信頼棺®」の正規代理店、おおきた石材店です。

ぜひ30分だけお時間ください。お電話にて信頼棺のご説明させていただきます。

この電話は直接、私のスマートフォンにつながりますので、他のものが出ることはありません。ご安心ください。まだわからない、納得できないことがもし仮にあるなら、私に直接、お電話ください。どんなことでもお応えいたします。でも、ご心配なく。電話番号が分かったから、後から営業電話を掛ける、というようなことは一切致しません。強引な営業を掛けるということも決してしません。

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ここまで読んでいただいたあなただけへお届けします。完全無料のお墓に関する無料電話相談ダイヤルです。スマホからご覧のあなたは、下の「電話 相談」と書かれた部分をクリックしていただけたら、私のスマホに繋がるようになっています。移動中、作業中の場合、出られないことがあります。どうか時間を空けてもう一度ご連絡ください。知らない番号で着信があった場合はこちらからかけ直すこともありますが、それ以上の営業活動はご了承がない場合、しませんので、ご安心してお電話ください。

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雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

なぜ「雨漏りするお墓」を建ててしまうのか?

雨漏りする墓02

 

2020年12月31日、今年最後の投稿です。

 

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お墓のアドバイザー大北和彦です。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店
☑ お墓ディレクター1級取得者
☑ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」代理店
☑ (一社)日本石材産業協会常任理事

石材店がお客様に話したがらないヒミツっていくつかあります。言い替えれば、「不都合な事実」というものですが、そのひとつがこれ。

「ほとんどすべてのお墓は雨漏りする」という事実です。

中には、雨漏りすることが想像できない方もいらっしゃるかもしれませんが、実は雨漏りしまくっているんですよね。大雨の時など、プール状態になっているお墓も多くあるはずです。
とてもかっこいいデザイン墓を建てたとしても、雨漏りしてしまっては、台無しですよね。
国産の銘石、「大島石」とかで立派なお墓を建てたとしても、大事な家族のご遺骨が雨水で泥だらけ、水浸しって、あまりにも酷いとは思いませんか?

では、どうして、
そんな雨水が浸入してくるお墓を作ってしまうのか?
雨漏りしないお墓をどうして作らないのか?
雨漏りしないお墓って作るのは難しいのか?

その答えを記事にしたいと思います。

 

 なぜ雨水が入ってくるお墓を作るのか?

その答えは簡単です。

お墓とは、本来、この地下に大事なお骨が埋まっていますよ、という大事なお骨のありかを記す印であったんです。ですから、構造とか考えなくてもよかったんですね。ただその位置に存在すればいい。

 

お墓とは目印?

ですが、現代のお墓はそうではありません。

土葬の時代から公衆衛生上ほぼ100%火葬になった現代では、遺骨は同時に焼骨でもあり、壺に収まるサイズ、量となり、印というより遺骨を納める施設になってしまったんです。
施設である以上、構造というものが大事になってきます。
そこのところの意識の切り替えができていない石材店さんが多いのかもしれません。

建てるだけでいい、外観がお墓として整っていたならそれでいい。構造なんて見ただけではほとんどわからないんだから。雨水が浸入してこようが、来まいが、どうでもいいのです。雨水なら、そのうち地面に浸み込んでなくなるのですから。そんなことは黙っていればいいのです。

「構造」を変えるというような面倒なことは避けて、今まで通りの建て方をしていれば楽なんです。何も変えなくていいのだから。

私自身の経験を申しますと、若い頃は「気づいていなかった」というのが本音でした。そんな事実に気づいてなかったのです。ですから、中には気づいてない人もいらっしゃるかもしれません。

 

 雨漏りしないお墓をどうして作らない?

では、どうして作らないのか? の答えもなんとなくわかりますよね。

どうして雨漏りしないお墓を建てないのか?

 

構造を考えるのが大変なんです。構造を変更するといろいろなことを心配しないといけないから。構造が複雑になると、加工が面倒になるし、中国加工だとすれば、手直しのリスク、つまり作り慣れないものだと、不具合が出やすいので、それを手直しするのがまた面倒となります。それがなかなか雨漏りしないお墓が普及しない原因の一つかもしれません。

私はその雨漏りというか、ご遺骨が水没してしまうリスクに気づいた出来事がありました。

「信頼棺」という安心感 https://ohkita-sekizai.com/?p=23155

とても恥ずかしい記憶なんですが、それを機会に、納骨室の中に水が入らないお墓をいろいろ考えたんです。自分でいろいろ模索して、でもどうしても最後、絶対に雨漏りしない、という部分で確信が持てなかったんですね。

雨漏りしないお墓というのは、わかってしまえばそれほど大変な構造ではないのですが、それがわかる前はすごく大変なことだと思っていました。ただやはり構造を変えるのはたやすいことではないのです。

とはいえ、お墓を建てる方は望んでおられます。「雨漏りしても全く構わない」と思っている人はおそらく皆無、ゼロだと思います。ただ知らないだけ。お墓が雨漏りするものだということを。そして石材店がそのことを教えないだけです。

 

 雨漏りしないお墓って作るのは難しい?

雨漏りしないお墓「信頼棺®」というお墓に出会って、正規代理店契約を結ばせていただきました。それから2年くらい経過します。

おかげさまで、新規のお墓の多くを信頼棺構造のお墓で施工させていただいております。また、今年は初めてですが、既存のお墓のリフォーム時に「信頼棺で」というご要望をお聞きして、「雨漏りしないお墓」にさせていただきました。リフォーム工事は初めてです。

信頼棺のお墓の構造は、それ以外のお墓とはかなり違います。納骨の仕方が全く違いますので、多少面倒にはなります。さらに納骨するスペース、カロートとも呼ぶのですが、ここが石組で製作する場合が多いです。ですから使う石の量が多くなりがちなので、施工も大変加工も大変費用も掛かるというデメリットがあります。

ですが、雨水が浸入してこないという安心感は何物にも代えがたいものなのです。これまで施工させていただいてきた皆さんはそれぞれ満足していただいています。

構造自体が多少複雑で、加工が難しく、中国の加工でも日本国内の加工でも、限られた工場でしか依頼できないです。どんな工場でも大丈夫、というわけにはいきません。当然費用も掛かります。でも、どうですか。同じ建てるなら「雨漏りしないお墓」の方がいいと思いませんか? おおきた石材店の多くのお客様はそういう選択されています。

 

 まとめ

なぜ、日本では「雨漏りするお墓」ばかりが建てられて、「雨漏りしないお墓」が普及しないのか、を私なりに考察してみました。
本当は「雨漏りしないお墓」を建てることは、そんなに難しいことではないのです。でも、今までの慣習、流れ、習慣、新しいことへの恐れ、いろいろな理由でそうなっていません。

私は「雨漏りしないお墓」が唯一無二とは思っていません。
遺骨を大地に還す、ということも当然あっていいとは思っています。

でも、今のお墓はそういう構造になっていません。大地に還すなら、大地に還す構造のお墓を建てないといけません。そういう構造のお墓を考え、建てることすらされていません。

また、昔と違い、今は人は土地に縛られて生きる時代ではありません。どんどんいろいろな場所に引っ越し、移り住んで暮らしていく時代です。それにつれてお墓もどんどん移っていく時代なのです。今非常にお墓の引っ越しが多いです。大地に還すといいながら、大地に還れない状態の遺骨は引っ越すときにもいろいろ大変な事態になります。

それならば、骨壺に収めたまま、大地に還すのではなく、どこへでも引っ越しできる状態のまま安置されることが望ましいのではないかと、私は考えます。雨漏りするようなお墓なら、安置とは到底言えないのではないですか?

 

お墓で一番大事なのは「構造」。あなたのご希望に沿った構造のお墓をご提案します。兵庫県豊岡市で唯一のお墓ディレクター1級取得者。雨漏りしないお墓のご提案もしております。おおきた石材店です。

ご質問、見積依頼はこちらへどうぞ。
http://ohkita-sekizai.com/contact-2

 

 

 

 



雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

後悔しないお墓には〇〇選びがすべて

あなたに任せて大丈夫??

 

新しいプロフィール画像、つくりました。
お正月休み中にいろいろと手をかけてます。

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ネットの情報はそのまま信用できない

お墓を建てたいと思っている人、特に田舎にある墓地、特に兵庫県豊岡市にお墓を建てたい人へお伝えしております。

さて、お墓を建てたい、でもいろんなことがよくわからない。
(その気持ち、よくわかります。。。)

何しろ、お墓建てるのは素人。何も知らない。それは認める。
(最初はだれでも素人です。私も最初は何も知りませんでした。)

でも、難しすぎないか? いろいろ書かれているけど、結局何が正しくて、何が間違いなのかさえわからない。情報が溢れかえっていて、どれが正しい情報なのか不明。
(ですね。ほんとに。。。)

しかも、しかもですよ。

中には、違うサイトのデータをコピペしただけのサイトもあったりするんです。ひどいところだと、間違いを正々堂々と記載しているところも。
(ほんと、どうなんだろうね。せめて注意書きははっきりわかるように書いてほしい)

 

自分で集めた情報には「事実」と「事実みたいだけど嘘」が混ざっています。

それを取捨選択しないといけない。それをあなたにできますか?

田舎のお墓の特徴

更に、

田舎のお墓って、霊苑と呼ばれる場所ばかりではないのです。自然の土地と限りなく同じというところに造成から、という場合もあります。

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都会と建てる条件が全く違います。墓地のすぐ後ろに巨大な樹があって、落ち葉が半端なく落ちてくる墓地もあれば、湿気がすごくて、周囲が苔だらけ、という場所もあるし、お墓にお参りするのに、とんでもなく階段を上がらないといけない場所もあるわけです。

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何が言いたいかというと、
私たちお墓のプロでさえ、正解を導き出すのに時間をかけて、何度も墓地へ足を運んで、やっと正解に近いようなお墓のカタチを導き出しているのに、「お墓の素人」であるあなたが自分で正解を出すことなんて到底無理ではないですか? ということです。

自分で正解を導き出せないなら、どうするか。

石材店に、信頼できる石材店に依頼するしかない、ですよね。

 

結論

「後悔しないお墓を建てる」には、
情報を多く持っていて、自分が信頼できる石材店を見つけるだけ。
それ以下でもそれ以上でもない、ということです。

 

「結局それかよ。。。」と思われたかもしれません。そうなんです。でも、それ以外ありえないのです。どんなすごい道具を使っても素人には家は作れません。

 

特に田舎で建てるお墓はネットの情報を「うのみ」にしてしまうと、残念なお墓になってしまいます。ご注意ください。

 

 



雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

【ネットの情報の信ぴょう性】この情報、正しいの?

こんばんわ。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、大北和彦です。

お墓のポータルサイトってご存知ですか?
お墓建てる時、情報を調べる時、どこで調べますか?
ネットですよね。で、ネットで検索してみると、まず最初に出てくる広告サイトのほとんど。それから、検索ワードによって多少違うんですが、私の住む「兵庫県豊岡市」なら、
「兵庫県豊岡市の霊苑紹介」とか「兵庫県豊岡市の石材店」とかのワードで出てくるサイトのことです。

情報を集めるのには重宝するんでしょうけど、私すごく気になるんです、これらのサイト。東京、大阪といった大都市や人口の多い地域は、調べる人も多く、しっかりと細やかに情報が載っているのはわかります。(実際は知りませんが。。。)

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でも、ですね。
私のような田舎の情報の適当さ加減がかなりひどいのです。

まず、具体的にはどこのサイトかは言えませんが、「地元の石材店の紹介欄」
4つのサイトがその石材店の名前を掲載しているんですが、一つ目のサイトは21社の石材店が掲載されていて、そのうち5社はすでに廃業。
二つ目のサイトには、22社の石材店さんが掲載されていて、そのうち7社は廃業。
3つ目のサイトは21社で5社廃業。こちらは1番目のサイトと全く同じ内容なので、おそらく元のデータが同じ。
そして4つ目のサイトのデータに関しては25社の石材店が掲載されていて、すでに廃業されているところが8社。中には私が石材店を始めたころに廃業されている石材店の名前すら掲載されています。で、なんと3分の1はすでにない石材店です。

ひどくないですか? この情報。掲載当時は正しかった情報でしょうが、その後、更新されず、使い物にならないことになっているんです。こういうデータ系の情報は調べればわかるはずなのです。調べないので使い物にならない情報になっています。

 

更にひどい情報。

2つのポータルサイトに豊岡市営の2つの霊園のうちの一つ「豊岡市西霊苑」の紹介記事があるのですが、かなり内容に問題ありです。赤字の記述はいずれも豊岡市営西霊苑の説明記事です。

「永代使用量は1平方メートルあたり12万円からとかなりリーズナブル」

確かに単価としてはリーズナブルですが、最低の広さが6平米からなので、72万円~となります。これはリーズナブルですかね?

 

「立地も豊岡駅からすぐと、好立地です。」

Googleマップで見てみると、車で9分。徒歩で37分かかると出てきます。果たしてこれはすぐという立地でしょうか? しかも途中からほぼ上り道です。少なくともこの西霊苑に行ったことのある人なら、「すぐ」という表現は使いません。ちなみにここ以外のサイトにも「徒歩20分」という記載が目立ちますが、ほんとに20分で行けますかね。

 

「豊岡市内には公営霊園が2ヵ所あるが「豊岡市立高屋霊園」は現在の空き区画はない。」

これに関しては明白な間違いです。「高屋霊園」は現在存在せず、「豊岡西霊苑」と呼ばれていますが、おそらくその西霊苑のことを記載されているのですが、それはいいとして(あまり良くないですが。。。)空き区画はない、という記述は明白な間違いです。わずかですが、再貸与区画があります。市役所は意見しないのかな??

 

このように、少し調べてもでたらめな情報が多く記載されています。

どうしてかというと、実際に確認してないのではないかと思います。
石材店の廃業は地元でしかわかりません。墓地情報は日々変わるので、確認する必要があります。おそらく、問い合わせの多い人口密集地域の情報は頻繁に更新されているのでしょうが、私たちの住む人口過疎地の情報って、最初に採取した情報をそのまま、何十年も更新せず、そのままになっているのでしょう。

会社の顔でもある「ホームページ」にこのような情報を掲載しているのに、実際のお墓の工事に関しては、「完璧に望み通りの工事を間違いなくしてもらえる」と信じることができる人がどれほどいるのですかね。極めて謎です。

 

 

お墓で一番大事なのは「構造」。あなたのご希望に沿った構造のお墓をご提案します。兵庫県豊岡市で唯一のお墓ディレクター1級取得者。雨漏りしないお墓のご提案もしております。おおきた石材店です。

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雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

世界に一つだけのお墓、気になりませんか?

こんにちは。

兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、大北和彦です。

少し前、見学に行ってきたお墓の展示を記事にしてみました。

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「世界に一つだけのお墓」見ませんか?
という甘い言葉についつい乗ってしまったら。。。

https://note.com/kazu_ohaka/n/n3120657bf430

 

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雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

【お墓の秘密】「お骨を土に還す」って、すでに迷信?

おはようございます。

兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、大北和彦です。

昨日、冬至でしたね。

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冬至が過ぎてこれからは日がだんだん長くなってくる、ということはよく聞きますが、季節も変わっています。古いものがなくなり、新しいものが始まるタイミングだとされます。生まれ変わった気持ちで今日から新しい人生が始まる、そんな気持ちで始めたいものです。

納骨問題。今、いろいろな考えがあります。

遺骨をお墓に納骨するとき、壺ごと納骨するのか? それとも壺から出して納骨するのか? という問題です。現状、おおきた石材店は半分半分です。

壺ごと納骨される方が多少、多いかもしれませんが、納骨袋で納骨される方もいらっしゃいます。さて、このどちらが正解なのでしょうか?

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私は正解はない、という考えですが、それでは記事になりませんので、いくつかヒントを提示しておきたい、と思います。一つ目。

① 遺骨は土にはほとんど還らない

これは、薄々お分かりの方もいらっしゃると思いますが、今は土葬ではなく火葬、つまり斎場で非常な高温で焼かれています。ですから遺骨が化学変化を起こし、セラミック化されていて、土に還りにくいように化学変化しているのです。
土をこねて作った瀬戸物(陶磁器)が土とは全く別物になっている、と同じだと考えていただければわかりやすいですね。通常のお墓の納骨スタイル(お墓の内部に安置)だとおそらく100年経過してもほとんど土には還りません。

② 100年後もそこにあなたのお墓がある確証がありますか?

お墓とはかつては別の場所に移されるものではありませんでした。でも最近はお墓の引っ越しは日常茶飯事です。生きている人間が移動しやすい環境にあるから、です。昔は生まれた場所から別のところに移るのは、何か特殊な事情がなければ、ほぼなかったです。(村八分にされて、仕方なく、とか「島流し」とか「江戸払い」といった事態にならないと。)今はそんな時代ではないので、どんどん引っ越しが行われ、一生同じ場所で過ごす人自体が珍しい時代です。お墓の引っ越しも増えるのは当たり前。そんな時代のことも考慮に入れてください。

③お墓の移転、お墓じまいの時、予想外の費用が掛かるときがある

お墓の移転、お墓じまいの時、まれに墓地管理者(お寺さん)に言われることがあります。
「お墓の土をすべて入れ替えてくれますか?」 施主様に言われる時もまれにありますし、お墓じまいした墓地に別のお墓を建てる時もごくまれにですが、言われます。
「他人が土に還っている可能性があるから」という理由です。土に還っているんだからいいじゃないか、と思うんですが還った土でも嫌なんでしょうね。もちろん、工事中、土の中から遺骨が出てきた、というようなトラブルを避ける、という目的もあるかもしれません。

昔とは時代が変わって、お墓も引っ越しが当たり前の時代になりつつあります。そんな時に引っ越ししやすいお墓ということを考えた場合、「壺で納骨」が正しい選択になると思います。

ですが、もちろん、「土に還る」ということにこだわりたい、という方にはそういうお墓も実はできます。詳しくはお問合せ下さい。

お墓で一番大事なのは「構造」。あなたのご希望に沿った構造のお墓をご提案します。兵庫県豊岡市で唯一のお墓ディレクター1級取得者。雨漏りしないお墓のご提案もしております。おおきた石材店です。

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雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

「お墓を建てる」と「家を建てる」、間違うところも同じ

おはようございます。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、大北和彦です。

 

突然ですが、「お墓を建てる」と「家を建てる」って似てませんか?

 

不動産、つまり土地があって、その上に建てる動かせない財産。入手に高額な費用が掛かる。そうやすやすとは買えない商品。一度完成してしまうと長期間、買い替えしない。など、共通点がたくさんあります。

 

高価で建ててしまうとそのまま何年もそれで過ごすので、出来れば失敗は許したくない。たくさん調べて、たくさん情報を集めて、思いっきり頭でっかちになって、いざ出来上がると。。。「大失敗してしまった!!」 てなることが意外とあります。

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そういう「建てて失敗した(涙)」という経験も、実は「お墓」と「家」では似てたりします。

 

安く建てられることで有名なハウスメーカーで家を建てたけど、そのままでは住めなかった(住むために必要なものが揃ってなかった)という噂をたまに聞きます。
それとよく似た話を最近、お墓でも聞きました。

 

バリアフリー構造(車イスなどでもお参りできる段差のない構造)のお墓が現在主流なんですが、山の上の階段を上がっていかないといけない墓地の区画にそのバリアフリーのお墓を建てる図面を持ったお客様がおおきた石材店に来られて、同じようなお墓の見積をしてほしいとのご依頼。

私は疑問に思って、「どうしてこのデザインのお墓なんですか?」と聞くと、「何となくかっこいいから」私はさらに聞いて、「この図面を制作した石材店は何も言わなかったんですか?」と聞くと、「大丈夫です。できますよ」と言ってくれた、とのこと。この場所のお墓にバリアフリーは必要ないどころか不用で、これをなくせば見積金額が安くなる可能性もあります。

私は最後の質問。「このお墓にお参りされる方はお若い方ばかりですか?」「高齢、つまり足がご不自由なあるいは、将来そうなりかねない方はいらっしゃらないのですか?」 「いえ、私の母が。今でも少し足が不自由で。。どうしても無理になったら、私が背負ってでもお参りしますわ」とお答えになりました。

 

この二つの話の問題点を整理すると、必要なものが足りてなかった家。不要なものが付いていたお墓。

なんだか似てますね。どうして失敗してしまったのか? そのポイントも同じです。つまり、「依頼した相手をそもそも間違えた」ということです。

 

違う言い方をすれば、「頼んではいけない相手に依頼してしまった(値段の安さに目がくらみ??)あなたの選択ミス」となります。

 

「お墓」も「家」もそもそも、「請負工事」です。どういうことかというと、
「〇〇のプロです。お任せください」という人が何人かいて、その中から、あなたが最適な人を選ぶわけです。その人はその道(「お墓」か「家」)のプロで、経験も情報もはるかにあなたよりたくさんのものを持っているので、あなたに勝ち目はありません。任せてしまったら後はその人を信じるしかないのです。あなたに出来ることは、

「信じるに足る人を選ぶことが出来るかどうか」あるいは「信じるに足る人を見つけ出せるかどうか」 という部分だけです。

「それが難しいんだよ」とあなたは思っていると思いますが、ほんと、できることはそれだけです。

 

で、ここで終わりなんですが、私がそのお客様にどうしたか、を知りたいですよね。

私は、見積する前に、こうアドバイスしました。(当時はまだ若かったから?)
「見積する以前に、そのお墓の場所を諦めて、豊岡東霊苑(豊岡で唯一のバリアフリー構造の公営霊園)で建てることをお勧めします」と返事しました。
その後、そのお客様から何の連絡もありません。今頃、後悔されてなければいいですが。。。

(※ 少し昔の話なので、今ならおそらく、もう少し違う対応ができると思いますが。。。)

 

 

北近畿で唯一、「雨漏りしないお墓」~信頼棺®のご提案ができる正規代理店をしていますおおきた石材店です。
墓地に最適なお墓のご提案ができるお墓のプロフェッショナル「お墓ディレクター1級」を取得しております。

 

お墓に関するご用命、ご相談は、こちらから。。。

http://ohkita-sekizai.com/contact-2

 

 

 

 



雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

お墓を建てる時、一番大事なことって「○○」って知ってますか?

おはようございます。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、大北和彦です。

 

先日、お客さんとの商談で、こんな会話がありました。

 

「お墓って、デザインとか、和型とか洋型とか、石の種類とか、いろいろあって、ほんとに何がいいのか分からないよね。」

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そう言われて、なるほどな。。。そう考えるのも当然だな。。。と思ったんですが、実は違います。

 

最近はやりのデザイン墓。
おおきた石材店でもたくさん建てています。でも、どんなデザインがいいのかは、建てる方の好み。あくまで個人の好みなので、「和型がいい」「いや、デザイン墓が今は主流だ」どちらでも構いません。あなたのお好きにどうぞ。

 

「草が生えないお墓がいいな」確かに便利ですね。
草が生えなければ少なくともお墓そうじの半分は省力できるのだから。でも、お寺さんの中には、「草抜きも供養ですよ」とおっしゃられる方もいます。「そんなバカな話あるか!」って思う人があってもいいですし、「なるほどな、比喩として『お墓を守るのに手間を惜しむな』という戒めかもね」と思うあなたの心も尊い。

 

お墓の正面の文字。ご自由にお決めください。最低限のアドバイスはします。

塔婆立、必要じゃないの? はい、必要な方もいらっしゃるし、必要じゃない方もいらっしゃいます。それもアドバイスはできます。

階段のあるお墓の場合、階段は均等な高さの方がいいの? 「均等で500ミリ以下」というおおきた石材店の基準はありますが、絶対ではないです。場合によっては、できないこともありますよね。決まりではないです。

地震対策。確かに大事。したほうがいい。でも、いざという時の備えですから、何もない場合は無駄になります。無駄になることが有難い生命保険と同じ仕組みです。

庵治石がいいか、天山石がいいのか、それともインドの石がいいのか? まさしくどれでもいいです。このデザインならこれ、という相性はありますが、絶対ではない。

もっと大事な、もっと大切なことがあるんです。

 

多くのお墓を建てる人が知らなくて、その上、石材店は知っていても知らないふりする事実。

 

それは、

 

日本のお墓のほとんどは「雨漏り」するということ

 

家を建てる場合を例に出します。家がとってもわかりやすいですし、お墓とは亡くなった方の家、でもありますから。

 

家を建てる時、デザインとか、間取りとか、収納とか、床暖房とか、バリアフリーとか、今いろいろなことが選べて、たくさん考えないといけないじゃないですか? お墓と似てないですか?

オプションとか沢山ありすぎて、選びきれない。でも、最低限は欲しい。でも予算は限られる。お墓と似てないですか?

じゃあ、聞きますけど、

「たくさんあるオプション、全て付けます。値段は思い切った特別価格で作らせていただきます。でも、実は「雨漏り」するんですよね。大きな声じゃ言えないけど。それでもいいですか?」

 

良いわけないじゃないですか?

問題外ですよね。そんなこともし言われたら、絶対そこでは建てないですよね。別のハウスメーカーに行きますよね。

家としては、ふざけるな! というレベルです。

問題外です。

 

でも、お墓ならいいのですか? と私はあなたに聞きたい。

 

お墓なら、雨漏りしてもいいんですか? あなたのお墓、ほぼ雨漏りしますよ。ゲリラ豪雨の時、プールみたいに水没しますよ。それでもいいのですか?

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良くないですよね。あなたの大事な家族が眠っているお墓ですよ。遠い将来あなたもそこに入る可能性の高いお墓ですよ。雨漏りなんか問題外だ、と思いませんか?

だから、

お墓を建てる時、一番大事なことって「○○」って知ってますか? に対する答えは。。。

 

「お墓を建てる時、一番大事なことって「構造」です」

となります。

 

雨漏りしない構造のお墓でお墓を建てる、ということが一番大事になってくるのです。それ以外のことは、2番目、3番目に考えればいいことです。

 

北近畿で唯一、雨漏りしない構造のお墓『信頼棺®』を建てることのできる正規代理店・おおきた石材店です。

 

「雨漏りしない構造のお墓を建てたい」お考えのあなたに最適なアドバイスいたします。

 

信頼棺専用お問合せフォーム こちら


http://ohkita-sekizai.com/sinraikan-toiawase-form

 

 

 

 

 



雨漏りしないお墓~「信頼棺」®

「大島石」と「天山石」で迷ったら。。。

大島石と天山石で迷ったら

こんばんわ。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦と申します。

 

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お墓のアドバイザー大北和彦です
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店
☑ 兵庫県北部で唯一の「お墓ディレクター1級」です
☑ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」の北近畿唯一の代理店してます
☑ (一社)日本石材産業協会常任理事もしております

12月も後半だというのにこの暖かさ、大丈夫なんでしょうか? お天気が続くのはありがたいのですが。。。

以前も書いたんですが、関西では昔からのブランド石の「大島石」と今、新興勢力というか、人気急上昇の「天山石」。

天山石

と、

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「迷っているんですが、どっちがいいですか?」

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という質問をいただいたことが以前あるんですが、私の答えはいつも同じです。

つまり、

 

「迷っているなら、天山石にしなさい」

 

です。

 

 

 

「大島石」は確かにブランド石ですが、素人が見て判断できる石ではないです。「大島石なら、どんな石でもいい」というのは大きな間違いです。大島石の最大の魅力はその独自の青みの深さと光沢の美しさ、きめ細やかさ、庵治石に出る「斑(ふ)」という模様に似た独自の文様、独自の存在感、品の良さなどが相まって唯一無二の魅力になっています。
一部の中国加工で見られる未熟な研磨加工では大島石のその魅力は出ません。本当の一等材、特級と呼ばれる石のみが、ホントの大島石の魅力を伴っています。最高級の加工技術でのみ、大島石の最大の魅力が垣間見えるようになります。それは、日本国内のごく一部の加工工場で製作されたものです。

つまり、

大島石の中でもごく限られた最高級の一部の石を使って、最高の技術と手間をかけて加工した一品のみが、最高の美しさを持つ大島石と呼べるわけです。それ以下の大島石のお墓は、確かに美しいですが、敢えて大島石を選ぶ必要がありません。品質的には天山石の方に軍配が上がります。美しさも最高級の色を持つ天山石なら、そん色ない美しさです。

 

逆に天山石。

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3枚の天山石のサンプルです。一番左が天山石材㈱から頂いた「天山石(万葉)」のサンプル石。真ん中が「天山石(銀剛)」のサンプル石。同じく天山石材㈱から頂いたものです。そして、一番右が「天山石(紺碧)」のサンプルです。まあ、3つの石、色目が違っていろいろですが、いずれも天山石。でも3種類に区分けされています。値段は当然、「紺碧」が一番高くて、その次が「銀剛」、一番リーズナブルなのが「万葉」です。でも、これ、色の濃さで分けてあるだけで、品質で分けてあるわけではないのです。

つまり、繰り返しになりますが、「天山石」は品質で選ぶ石です。見た目の美しさで選ぶ石ではありません。なので、私としては、どの石でも「天山石」であることに変わりなく、品質も全く変わりがありません。ですから、お奨めといわれれば、一番リーズナブルな「万葉」がお勧め、だと言います。

 

分かりやすく極論を言いますと、

 

「大島石」は見た目の美しさで選ぶ石です。

 

なので、どんな石でもいい、というのは私にとっては間違いです。大島石はもっとも美しい石を選ばないとダメです。なので、最高級の大島石を扱えて、国内最高の加工技術の加工工場で作られた、しかもその大島石の魅力を最大限引き出せるデザインで作られた大島石のお墓でないと意味がない。

逆に、

 

「天山石」は天山石でありさえすれば、品質は保証されるので、どれでもいい

 

となります。(注 一部の外国の加工工場ではその品質を下げる加工が時としてありますので、それは注意が必要です)

 

なので、あなたへの回答としては、こうなります。

 

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「最高の原石が扱えて、最高の加工工場と取引できる石材店だとして、その石材店に全幅の信頼が置けるなら『大島石でお墓を作って』と依頼してもいいですが、そこまで信頼できない石材店さんなら、『天山石でお墓を作ってください』と依頼するのがいいのではないですか?」

となります。でも基本、石材店に信頼がおける、という部分です。この部分がすごく大事ですね。

さて、非常に無責任極まりない結論になってしまったのですが、大島石は見た目の美しさ、天山石はその石の持つ性質を採用するべきということです。どちらにしても、石を扱える石材店でないといけないとなりますね。まだまだ文章ではお伝え出来ない大島石と天山石の魅力があります。
私に20分のお時間をください。この日本が誇る銘石の魅力を直接お伝えさせてください。

下のボタンから電話することができます。電話は直接、私のスマートフォンにつながりますので、他のものが出ることはありません。ご安心ください。また、不明な点がありましたら、直接私にお聞きください。どんなことでも可能な限りお応えいたします。でもご心配なく。電話番号が分かったから後から営業電話を掛ける、というようなことは一切致しません。強引な営業を掛けるということも決してしません。

なぜなら、そういうの私が一番嫌いだから。絶対にしてほしくないから。しかも時間の無駄だと思っているから。そんな時間があるなら、ホームページに記事を一つ書いた方がいいから、です。

ここまで読んでいただいたあなただけへお届けします。完全無料のお墓に関する無料電話相談ダイヤルです。スマホからご覧のあなたは、下の「電話 相談」と書かれた部分をクリックしていただけたら、私のスマホに繋がるようになっています。移動中、作業中の場合、出られないことがあります。どうか時間を空けてもう一度ご連絡ください。知らない番号で着信があった場合はこちらからかけ直すこともありますが、それ以上の営業活動はご了承がない場合、しませんので、ご安心してお電話ください。

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