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    お墓に彫る文字に入れる色に決まりはあるの?

    新しく建てたお墓、あるいは、新しく亡くなった方の名前を彫刻する場合、文字を彫りますが、そこに色を入れることが多いです。

    どうして色を入れるの?

    入れる色に決まりはあるの?

    ◇ お墓ディレクター1級:お墓のプロの証、1級取得者は全国で2桁
    ◇ 墓地管理士:お墓、納骨堂、永代供養墓の法律の専門家
    (一社)日本石材産業協会正会員、兵庫県支部理事
    ◇ 石材加工技能士1級:石の加工の技能を表する国家資格
    ◇ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」正規代理店
    ◇ 「地震に強いお墓」施工店

    おおきた石材店

    昭和の初めより三代続く、兵庫県豊岡市の小さな石材店。震度7の地震でも倒れなかった「地震に強いお墓」と特許技術「雨漏りしないお墓、信頼棺」の正規代理店。百年後に残るお墓を作っています。

    基本的に良く入れる色は。。。

    黒色。それから、

    白色。この2種類が多いです。

    先日、お客様に納骨式の時、聞かれました。

    驚く女性

    うちのお墓は文字に白が入っているけど、他の家は黒が多いのはなぜ? 
    うちのは間違ってる?

    おおきた

    間違っていませんよ。
    白と黒、特に決まりはないのです。建てる時、石材店が決めることになりますが、白系のお墓には黒、色のついているお墓には白を選ぶことが多いですね。
    理由は、読みやすいから。細かい文字も読みやすくするために色を入れるのです。

    細かい文字は、文字を彫った状態では、とても読みにくいことが多いです。石の色によっても異なりますが、白系の石とか文字が小さい細かい場合などは特に、読みにくくなります。

    目次

    どんな色がいいの

    特に決まりはないのですが、基本は白、黒。白でも少しクリーム色とか、青が入った白とか少しずつ異なります。石材専用の塗料も通常のホワイトカラーのスプレーの色とは少し違います。

    おおきた

    私は以前は少しクリーム色がかった色を好んで入れていた時期がありますが、今は墓石専用を使用しているので、そちらの色です。

    逆に黒はほとんど変わりがないですね。黒の光沢があるもの、と光沢のないものの違いがある程度で、それ以外はほとんど違いがないです。黒はどのメーカーどんな塗料でも、そんなに違わないのでは?

    紫とか緑とか通常お墓に使わない色は基本、使いませんが、施主様からの要望があれば、検討します。
    (これまでほとんどありませんでしたが。。。)

    どうやって塗る?

    新しいお墓に文字を彫った場合は大体同じです。まず、文字の中をしっかり掃除して、下塗り剤をまず塗り、その上から塗料。そしてさらにその上にクリアでコーティング。こうすると塗料があまり剥離しにくくなります。

    色を入れない文字。正面の文字などもクリアのみ塗ります。汚れが付着しにくくするためです。

    古いお墓に塗料を塗る場合。気を付けるのは、下地です。古い塗料が残っている場合、すべて落としてしまうのが一番いい方法です。高圧洗浄機やエアコンプレッサなどで汚れと一緒に、残った塗料もできるだけ落とせれば、長持ちします。

    建っているお墓に塗料を塗る場合は、上記の機械が使えない場合もあります。そういう場合は、可能な範囲で古い塗料、汚れを落としますが、すべてを落とすことは出来ないので、後ほど塗料が落ちてしまうこともあります。

    例外もあり

    例外は赤と紺色、金色です。

    赤(朱色)

    正式には「朱色」だと思うんですが、朱色はまだ亡くなっていない。生きていらっしゃる方が亡くなる前に戒名(法名、法号)を頂いた際、その中の2文字(あるいは1文字)に朱色を入れる、という風習から広がった方法だと思われます。

    今では、お墓の後ろの建立者の名前(俗名)にも赤色(朱色)を入れることが普通になりつつあります。

    紺色

    これは特定の宗派、宗教の方が好む色で、戒名等の文字に紺色、深い紺、群青色などを塗られます。墓相のお墓などに多くみられる傾向で、夫婦墓の正面2人の戒名を彫刻する際、その文字に紺色を塗ることがあります。

    こちらは色にこだわりがあるので、ブルー系の色なら何でもいいわけではなく、薄い紺色ではダメだ、と言われたことがあります。

    金色

    浄土宗、浄土真宗などが多いのですが、その他の宗派にも稀にみられます。地域により多い地域や少ない地域があります。宗派よりも地域性の方が顕著なのかもしれません。特に黒系の色の濃いお墓に多い印象ですね。

    正面の文字、お題目のみならず「〇〇家之墓」の文字にも金色が目立ちます。

    この金色ですが、最近は金色の塗料も出始めて、かなりイメージ通りに塗装できる用ですが、基本は「金箔貼り」です。仏壇と同じで、浄土真宗などの門徒さんの仏壇は金箔が張り巡らされた高級な仏壇が多いですが、お墓も同じ考えで金箔を貼ることが多いようです。

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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