Tag Archives: 北木石

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【北木島再び】魅力満載の北木島へ行こう

【北木島への探検記を書きました】

連載なので、まとめページです。
名物社長にも喜んでいただけたようで、何よりです。
北木島の魅力満載の内容だと思うので、
良ければ、読んでみてください。

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①「北木島再び」~北木島へ行きます
②「北木島再び」~名物社長の巻①
③「北木島再び」~名物社長の巻②
④「北木島再び」~知らなかった景勝地
⑤「北木島再び」~最後の目的地

 

 
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北木島再び⑤~最終目的地は。。。

おはようございます。
だんだん寒くなって来ました。
冬がもうすでにやってきたようです。
但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー@お墓ディレクター1級の
おおきた石材店です。

北木島シリーズも最後となります。。。おそらく。
そして、北木島に来る、来たいと思った最大の目的。
それは、
展望台。
そう、
それがありました。

そして、展望台でやってみたいことがあったんです。

まずは、こちら。

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北木島のベニスと呼ばれる(誰が呼んでいるのかは不明。。。)
非常に美しい海辺の様子。

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そのあとは、港のすぐそばに安置?してある、
靖国神社の大鳥居の残念石、左と

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こちらが右ですね。
もし大鳥居の石が折れてしまった場合に使う予定のいわゆる「サブ」「控え」ですね。
それを俗に「残念石」などと呼ぶそうです。
鳥居の柱は細長いので、石が途中で折れてしまったら大変ですから。

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ただ、北木石は鉄分を多く含みます。
その多く含む鉄分が石に粘りを生む?のか、どうか
とにかく北木石は粘り強いらしいです。
非常に建築材向きの石なんですね。

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北木島のモアイ像を通り過ぎて、

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名物社長の生家を過ぎると、北木石中目の丁場はもうすぐです。
ちなみに、上の写真。
名物社長の生家の庭に鎮座する北木石の巨石。
生家に鎮座するのではなく、
あまりに見事な巨石があったので、
その周りを囲うように塀をめぐらし、家を建てた、とのこと。
生活の全てが「北木石」と「北木島」に関連しております。

そして、

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採石場と。。。名物社長の足(は、もういいね。。。(^_^;)

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さて、最終目的地点の北木島の展望台に到着。

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石切りの渓谷展望台、とあります。
ゲートのカギを開けてもらって。。。

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階段を一番乗りで、向かいます。

ちなみに、この展望台、高速のサービスエリアで出会った
「最高級大型観光バス」と互角の費用、だったそうです。
恐ろしや。。。(^_^;)

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階段の向こうの景色をご注目ください。
すさまじい光景が展開されている予感が。。。

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うわ~~、気のせいか、微妙に揺れる。。。気がする。。。

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階段を下りてみる。。。
やっぱり揺れている気がする。。。
じ、地震か!!

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とりあえず、自撮りしてみる。
背景は先ほど、名物社長が転落事故5秒前になった場所。。。(^_^;)

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ちなみにその場所は赤線で囲った部分。遥か下ですね。

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正に真上です。落ちたら死ぬ、かもね。。。

で、この
落ちたら死ぬ、という場所に来て、
したかったこと。

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もう少しはみ出ればよかった。
名物社長には、足元にも及ばなかったです。

高いところは、あまり得意でない
北木島探検隊のおおきたのレポートで
お伝えしました。

また来たいと思わせる
北木島でした。

 
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北木島再び④~北木島は観光アイランド

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー@お墓ディレクター1級の
おおきた石材店です。

北木島に久しぶりに行ってきて、いろいろ案内していただいたんですが、
北木島には見るべきところがたくさんあります。

 

画像で追っていきます。

 

まずは、到着した豊浦港で迎えてくれるのが石彫刻家牛尾敬三さんのモニュメント。

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北木石のあらゆることを網羅したストーンミュージアム「Ksラボ」
入り口付近で鳴本石材㈱のイケメン鳴本社長のごあいさつ。

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石のいろいろなものが展示、即売もできます。

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大阪城の桜門。本丸の真正面であり、門の奥には大阪城最大の巨石、蛸石が見える。
この桜門の両脇の巨石は北木石で出来ている。

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Ksラボには昔の北木島の様子を撮影した写真が多く展示されています。
これは、春日灯ろう??巨大です。

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発破で岩盤が崩れた瞬間の様子。

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そして、このKsラボの名物。「島カレー 」
左右でカレーのルーが違います。(要予約)

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石が大量に敷き詰めてある場所に海水が出入りできるようになっている場所があります。
とっても水が美しい。
石が海水を浄化してくれるらしいです。

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写真では美しさが分かりずらいですが、これを見に、遠方からわざわざ観光にやってくるという噂。

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北木石の錆石を使った、まさに「石塀」

 

 

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元々たくさんの丁場(採石場)があった北木石。
その丁場跡。日本とは思えない情景。

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まさしく絶景ポイントです。水深はかなりの深さだと思います。

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そして、その同じ丁場跡を右から眺めると更にすごい光景が。。。

工場跡と工場跡のすき間を通っていくと。。。

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凄い光景を見ることができます。
ホントに絶景。

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この水溜りというか、池というかに船を浮かばせて観光出来たら、凄い観光スポットになるはず。。。
でも、無理なようです。落石が怖いから。

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上の方から落石があると、なんと10メートルもの津波が。。。(^_^;)
瀬戸内海なので、南海トラフ大地震よりも落石の方が怖い、のです。。。

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絶景ポイントを前に、記念写真。

 
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北木島再び③~名物社長の巻②

おはようございます。

但馬、豊岡のお墓のアドバイザー@お墓ディレクター1級のおおきた石材店です。
今日は晴れの天気、ということは放射冷却で、外は真っ白です。

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北木島の名物社長シリーズの後編。
北木島と言えば、千鳥の大悟ですが、
もう一人を上げるとすれば、この鶴田石材㈱の鶴田社長ですね。

鶴田さんが大阪城の残念石の説明。
(残念とは選に選ばれなかった石、という意味ですね)
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池田藩の印が刻印されています。

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北木島のベニスと言われる場所に佇んで、北木石のことを考える鶴田さん。

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常に、「北木石とともに」ということを考えている鶴田さん。

ついに、私たち北木石探検隊は、最も恐ろしい場所へ、
そして、鶴田さんの恐ろしさを目のあたりにします。

北木石採掘場。
私たちが最終目的にしていた場所です。

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ふ、深い。。。

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深すぎる。。。想像を絶する深さ。
かつて、時給5000円以上出して募集し、応募してきたアルバイトが
この深さを見た瞬間、おしっこ漏らして逃げ出したと
噂される北木石中目の丁場(採掘場)

巨大なパワーショベルがおもちゃかミニュチュアに見えます。。。(^_^;)

でも、ここで引きさがっていては、北木島探検隊の隊長の名が廃る。。。

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足だけ、出してみる。。。

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副隊長も気合で出してくれる。。。(^_^;)
これくらいが限界、か。。。

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だ、だれだ!!
出しすぎだろ。。。

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だ、だれだ!!
も、もしかして!!

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あ~~、手が~~

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あまりの恐怖にブレブレ写真に。。。(^_^;)

 

やっぱり鶴田さん。。。(^_^;)
危ないですよ。。。
それ以上行っちゃあ。

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話に夢中で、気付いてない模様。
ひたすら目の前の北木石の説明に没頭。。。

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マジで転落、5秒前。。。(泣)(泣)(泣)

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落ちたのか!!!
(勘弁してください、しゃちょーさん!!)
ホントにビビりました。
マジで怖かったです。
展望台どころの話ではないです。
このように、
採掘される石屋さんは、

(頭がおかしくなるほど)

普通の人と感覚が違ってくるほどの恐怖と
常に隣り合わせの状態で石を採掘されているわけなんですね。
その中で、鶴田社長の凄いところは、常に北木石ファースト。
頭の中は、北木石で詰まっているのか、というほど、
北木石愛に溢れたひとでした。

北木石の採石場探検のつもりが、
北木島の名物社長、鶴田さんレポートとなってしました。
北木島探検隊のおおきたからのレポートは以上です。

(いや、続きます)

 
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北木島再び②~名物社長の巻

おはようございます。
ノートパソコンを旅館に持ち込んだおかげで、早朝更新しております。
但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店@お墓ディレクター1級です。

倉敷市の南のはずれ、
鷲羽ハイランドホテルに泊まっております。
眺めがすごい。。。
瀬戸大橋が正面に見えますね。。。

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北木島に渡った私たちを迎えてくれた北木島の両巨頭。

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右が、北木石採掘元、鶴田石材㈱の代表取締役の鶴田さん。
左が、石材商社の大手、鳴本石材㈱の代表取締役、イケメン鳴本太郎社長。

しかし、この鶴田さんのインパクトがすごい!!
恐るべし鶴田さんです。

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まずは、北木石の歴史から説明していただいたんですが、
北木石への愛が半端ない!!
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北木石史上最大の石の塊、4メートル角、110トンの石の塊を船で運び出す様子の写真です。

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北木島から採掘される北木石、
「自信をもって言えるのは、採掘場から港までの距離は、間違いなく日本一最短!!」
。。。(そこかい!!そこが日本一なのかい!!)
という心の突っ込みを入れましたが、そんな浅い話ではありません。

確かに、採掘場を一歩出れば、目の前に港。
ホントに近いです。
近すぎます。

でも、この近さが実は非常に有利な点なのです。
巨大な、重たい石は採掘できる場所は他にもあるでしょうが、
運搬が難しいのです。
運搬することが重要なのです。その運搬に関して、
北木島は、日本一強いのです。何しろ、周りはすべて瀬戸内海。
海までの距離が最短なのだから。

この近さが、大阪城の巨石の多くが北木島産の北木石の理由です。
山陽新幹線の新大阪から博多までの駅建設に使用されたほとんどの石材は北木石、だそうです。
(注 現在メンテナンス等に使われる石材はほとんどが外国産石材になってしまいましたが。。。)
それも、同じ利用です。

 

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そういった、北木石情報を語る鶴田さん。

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熱く熱く語る鶴田さん。

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この熱量と情報量が半端ないです。

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思案顔の鶴田さん。巨大な頭脳の中の情報を高速処理して、
このメンバーで話すべき情報を精査されている模様。。。(汗)
とにかくこのキャラクターから搾りだされる情報と熱量に圧倒されまくりです。。。

 

そして、われわれ北木島探検隊一行は、鶴田さんの恐ろしさの一端を
ついに、その目に焼き付けることとなるのです。。。(続く)

 
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明日は北木島へ

こんばんわ。
但馬、豊岡のお墓のサポーター、おおきた石材店です。
夜更新です。

今日はいろいろな地味な仕事を片付けて
明日から、但馬石材工業組合の研修旅行で、岡山県の北木島へまいります。

以前、北木石の記事を書いたんですが、北木石って非常に魅力的な石なんです。
かつては、建築材として、非常に多く使われて、様々な有名建築物に使われていました。

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以前、使った画像ですが、瀬戸内海沿岸で採掘される暖色系みかげ石四種です。
右上が北木石の中目。

靖国神社の大鳥居や、
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日本銀行本店や大阪城の石垣にも使われています。
大正から昭和にかけての有名建築物は、かなり多く北木石が使われています。

その北木石の採掘場がある、北木島に展望台ができたと聞き、いつかは見学したいと
考えていたんですが、ついにその時が来たのです。
今から、寝付けないほど、興奮しております。

明日は、北木島だ。

 
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Q215~おおきた石材店で見積に使う石は?⑩北木石

【北木石(きたきいし)】(岡山県笠岡市北木島産)

歴史上、瀬戸内の最も有名な石ではないかと、思います。

北木石が採掘される北木島はこちらです。
このあたりの瀬戸内は、実はたくさん石が採れるんですよね。

西には、大島石が採れる「大島」
東には、青木石が採れる「広島」
瀬戸大橋を挟んで、瀬戸内で一番有名な「小豆島」
その北となりには「犬島石」が採れる「犬島」

など、瀬戸内海の中心であるこの地域はホントにたくさん
石が採れるんです。
その中で、一番歴史があり、一番有名な「北木石」

北木石中目赤口①

独特の薄いピンクがかった白みかげ石、という感じです。

残念ながら、墓石用石材カタログには載ってませんが、
株式会社インデックス発行の
「世界の銘石」石材カタログ235によりますと、

石材物性データ

見掛け比重 2.62 t/㎥
吸水率   0.32 %
圧縮強度  147 N/m㎡
岩石分類  花崗岩

(「世界の銘石」石材カタログ235 より引用)

加工がしやすく、大材も採れるとのこと。

実は、北木石はあまり使ったことないのですが、
以前、北木石の五輪塔を見かけたことがあって、
非常に上品で、暖かい雰囲気で、素敵だなって思ったことがありました。

 

この石でお墓を作ってみたいと、すごく思いますね。
北木石の採掘元、「鶴田石材株式会社」のホームページにもデータが記載されています。

石材物性データ

見掛け比重 2.63 t/㎥
吸水率   0.23 %
圧縮強度  158.73 N/m㎡
岩石分類  花崗岩

(「鶴田石材株式会社」ホームページより引用)

北木石は非常にたくさんの建造物に使われています。
「北木石の歴史」
○明治神宮の石工事
○靖国神社大鳥居
○日本銀行本館など
明治の有名建築の多くに使われています。

余談ですが、
世間一般に言われる「墓相墓」と言われるお墓の石は
100%、鶴田石材株式会社の採掘される「北木石」だとのことでした。
それ以外の石を使って建っている「墓相墓」は偽物、だとのことでした。

いわゆる、「なんちゃって墓相墓」ですね。

嫌いじゃないんですが。。。(^_^;)

 
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