兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー

約束の海へ~海洋散骨クルーズ体験記③

    
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約束の海へ~海洋散骨クルーズ体験記③

船内のセレモニーが終了しました。
あとは、実際に海に散骨します。

喪主の方が、参列者全員に、小分けした焼骨を配ります。

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※業者の見分け方のヒント
パウダー状になった焼骨は、湿気が少しでも含まれると、
粘液状に固まってしまいます。
なので、湿度管理がすごく大切です。
そのあたりしっかりできているかどうかが、
業者の見分け方の一つとなるかもしれません。

細かくして、水の中で分解する紙材質の袋に入ったご遺骨を
参列者一人一人が故人との想いとともに
海に還します。

非常に海と近いので、
自分の想いで、海に還すことができます。
ある意味、この瞬間が一番のこの葬送の
ポイントかもしれません。

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この後、用意されたお花も一緒に
海に。

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この当たりは他の葬送も同じですね。
献花とともに、海へ。

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非常に穏やかな昼下がり。
羽田沖なので、遠くでジェット機が離着陸してます。

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さて、散骨が終了となると、
最後に喪主さまが最後に花束を海に。

村田さんから説明を受けているところ。

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花束を海に。。。

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最後に、鐘を鳴らして、全て修了。
散骨した海域を3周、周回して、帰路につきます。

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ちなみに、ルフィ―がしていたやつ。
鐘を鳴らして、海で亡くなった人々の鎮魂と供養を祈る行為。

鐘には、そういう意味があるんですかね。
海軍式??

以上で、おおよその儀式が終了です。

(もう少し続きます)

 

海洋散骨を体験しました

 

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