棒灯ろうを設置しました

 

おはようございます。但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。

雪が降らない但馬地方は久しぶりです。いや、降って入るんですけど、積もりませんね。
雨が多いです。

というわけで、お墓工事も雨の合間を縫って進行しております。

棒灯ろうと呼ばれる灯ろうを設置しました。角柱のカタチなので、スペースが狭いお墓に有効な灯ろうです。
逆に非常に広い墓地のど真ん中に一対設置する場合もあります。
いろんな墓地に対応できるので、けっこう重宝しますね。

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こんなのです。お墓の間口が狭いので、1基のみの設置をご提案したんですが、
やっぱり一対がいいとのことで、一組(2基)設置。

棒灯ろうのいいところは次の4点がすぐれていると思います。

 

① 笠石がないので、ケガする可能性が低いこと。

② 形状がシンプルなので、墓前灯ろうより割安なこと。

③ ロウソクを灯す「火袋」の部分を広く、大きく取れること。

④ 角柱形(円柱形)なので、転倒しずらい。

 

 

①と②は割と誰でも見た目で理解できると思うのですが、③は大した違いはないなって思いますが、
実は大違い。

最近の灯ろうは小型化しておりまして、当然ながら、火袋も小さくなっております。
トータルのデザインなのでね。

つまりロウソクを入れるスペースが狭くなっているのです。特に高さが制限があります。
なので、

【お墓に灯明として、持ってきたロウソクが使えない!!】

ってことが普通にあるんです。普通ですよ。

お墓に灯すロウソクは小さくて背の低いものをご用意ください。

 

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でも、棒灯ろうは非常に大きめのスペースがあります。

上の写真でも高さが6寸(18㎝)までの長さのロウソクはお供えできます。お寺の本堂に灯されているロウソク以外はほぼ使えるでしょう。自分で用意したロウソクが使えないって、ショックですよね。でも普通の墓前灯ろうは結構使えない場合が多いです。

 

繰り返しになりますが、

お墓に灯すロウソクは小さくて背の低いものをご用意ください。

 

また、最近、灯ろうが高額になりつつあり、できるだけ灯ろうは建てない、設置しない方向でお勧めしておりましたが、全く新しいものを今、計画中です。素晴らしいものですが、全く灯ろうを設置することなく明かりを取ることのできる画期的なものです。
また近いうちにご報告できると思います。

 

 
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。