昔のお墓は倒れても問題なかった。
まず、地震が来るとお墓は倒れるものだった
はずです。
めったに地震の来ない関西。
しかも但馬地方は普段地震は来ない。
でもごくたまに地震が来て、お墓が倒れても、
すぐに自分で直せばよかったんだと思います。
お墓自体が小さくて、誰でも起こせたでしょう。
むしろ、そのように誰でも触れるくらいの大きさで作ってあったんだと思います。
地元の石、玄武岩とか戸島石とかがそれくらいの大きさの石だったと
いうのもあります。
当時は、夫婦墓、個人墓の時代。
倒れたら、起こす。
それでよかった時代です。
でも今は、それでは収まりません。
倒れても起こせないからです。
人の力ではまず、起こせません。
そして、
たくさんの石が組み合わさっているので、
非常に危険です。
素人が人力で何とかしようと思うのは
辞めるべきです。
さらに、
きれいに加工してあるので、倒れたら、間違いなく破損します。
その部分が目立って、仕方ないと思います。
なので、
現代のお墓は、地震に強いお墓は必須です。
そのためにまず最初に必要なのは、「基礎工事」です。
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