「天山石」って等級あるの、知っていましたか? 等級、上の方がいいの?下の方がいいの?

おはようございます。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、大北和彦です。
今日は大雨の予報だったんですが、雨降っておりません。
止むのかな。。。梅雨明けはまだかな。。。

 

西日本を代表する銘石でもある天山石。
(※ 銘石とは、お墓に使用するいい石ということ)

 

お墓の石って、より見た目の模様が均一で、揃っており、細かく、全体の色も濃いものが基本的に「いい石 」と定義されているようです。
いわゆる銘石と言われる日本産の高めの石はそういう項目でチェックされています。

それ以外の「大島石」とか「庵治石」という銘石ははっきりと等級が決まっているわけではないのです。
この場所で採れて、問題なければ、一番いい等級の石、ここから採れた石はどんなにいい石でも2番目の等級、というように、採掘された場所が基本でした。
それに、上の条件に当てはめて相対的に判断されてます。

 

ところが、「天山石」は違います。
天山石は基本的に一カ所で採掘されます。「天山石材」という会社さんが採掘した石が「天山石」なんです。基本的に。
なので、ここで採れる石は採掘場所での差別化はされていません。
(等級の高い石が採れやすい場所、取れにくい場所というのはあります。)

でありながら、厳密に「等級付け」されているんです。

この石は玉石なので、一つ一つが微妙に違います。でも、その目の粗さ、細かさではなく、
色の濃さ、美しさで等級付けされています。

確かに。濃い色の石はいいです。濃い色の方が光沢が鮮やかです。
なので、濃い、等級の高い石ほど、高価になります。

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天山石のサンプル。奥右は昔頂いた天山石のサンプル。少し色が薄いです。(昔の石なので等級分け外ですが、おそらく「銀剛」)
手前の左の石は天山石の「銀剛」というランク(上から2番目)の石です。

違いはそれだけです。吸水率とか石の耐久性とかは玉石とは言え、ほぼ同じ場所から採れた石ですから、
ほとんど同じです。
「天山石」独自の硬さ、とか、吸水率の低さとかは同じなんです。

 

せっかく日本の石、しかも天山石でお墓建てるんだから、一番等級の高い「紺碧」で。
(注 「紺碧」とは天山石材産が採掘された天山石の中でも1番高い等級と判断された石の名称です)というのも、見識ですが、

 

西日本で一番の銘石、「天山石」で、でも等級は「万葉」にします。
(注 「万葉」とは天山石材産が採掘された天山石の中でも3番目の等級と判断された石の名称です)というのも、実はアリの見識ではないのかな?
と、私は思ったりするのですが。

何を重視するかは、その人それぞれなので、どんな選択肢にするのかは、その人それぞれだと考えます。

 

さて、あなたは、どっちにしますか?

 

ですが、どっちにしろ、石の等級よりも大事なことがあるのです。こっちをよくよく考えないと、後悔することになるかもしれません。

 

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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。