ユーザーの立場に立つと。(後編)
夕方更新です。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズです。
朝の投稿の続き。。。
確かに職人の腕を見せたいという気持ちも大切です。
大切なんですが、
一番大事にすべきなのは、ユーザー、お客様、顧客様です。
ユーザービリティ、と言いますか、
お墓の持ち主の立場で見たら、
この細い面、鋭い面にどれほどの意味があるのか?
それを最近、考えてます。
施主の立場に立てば、欠けにくい、ケガしにくい、
そういうお墓の方が価値があるのではないのか?
欠けにくいお墓の方が、
面が大きいお墓の方が、
施主の立場に立ったお墓になってないのか?
もっと言えば、
角のない、面のない、お墓こそが
最高にユーザーの立場に立ったお墓じゃないのか?
そこから、
角のないお墓。
しかも、デザインで優れているお墓。
それを探してきたような気がします。
そして、見つけたものが、これです。
カドが全くないわけではないですが、
限りなくゼロに近い。
しかも、デザインを犠牲にしていない。
むしろ、デザインがより秀でている。
素晴らしいお墓ではないか、と思います。
最もユーザービリティなお墓。
インターロック プレミアム墓石
ホントにいいお墓です。