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    透明のブラストシート体験レポート⑤

    この体験レポートも5回目ですね。
    書いてみると、いろいろあるものです。

    8寸用の文字、とりあえず彫刻しまいした。
    通常は、この後、仕上げ彫りですが、
    今回はテスト彫刻なので、これで確認します。
    (時間があれば、仕上げもするかも、、、ですが。。。)

    DSC_0001

    文字自体はとりあえず、彫刻できました。
    でも、ひやひやする部分も。。。

    あ、伝え遅れましたが、この石は
    「青木石」です。
    天山石よりやや彫刻しやすい。
    (柔らかいかもしれません。)

    圧力は4キロ前後で荒彫り。
    やや圧力を落として、
    3.5キロ前後で、中彫り。
    (大体の深さ、輪郭を彫ること)

    この後、製品を彫るときは、また圧力を変えて
    仕上げ彫りとなります。

    DSC_0006

    DSC_0008

    DSC_0010

    4キロで彫刻した場合の状態です。

    保護シートがかなり傷んでいますね。
    日東の1.5ミリの厚いシートならさほど気にならないですが、
    シートが薄いのでかなりビビります。
    特に、一番下の写真。
    「弥」という字の真ん中辺、細い横線の部分はかなり気を使いました。
    細い部分を彫刻するとどうしても周囲のシートが傷みます。

    細字などは普通に正面からまともに当てるだけですが、
    太い文字は、様々な角度で何度も当てるので、
    やっぱりシートの傷みが激しいですね。

    それから、気になっている点。
    「保護シートと養生テープの相性問題」

    この正面文字を彫刻後。

    DSC_0028

    ノーブランドの通常梱包用布テープは、惨敗。。。
    最初から剥がれてしまいました。。。(^_^;)

    DSC_0031

    このように、全く用をなさない。。。

     

    そして、養生テープですが。。。
    ちょっとわかりずらいですが、左側の横が
    剥がれてしまいました。
    ブラスト中に。。。

    DSC_0026

    剥がしてみると、やっぱりほとんど着いていませんでした。
    めくるにも、ほとんど抵抗なく剥がれてしまいます。

    DSC_0032

    粘着面もずいぶん小さくなってしまってますね。

    これは、境界部分にブラスト用接着強化剤を吹いていて、この状態。

    DSC_0001

    これを吹いてもこの状態です。
    これは、ちょっと何らかの対処しないと、養生テープが使えないとなると、
    まずい気がしますね。

    それから、
    肝心の保護シートの耐久性の問題ですが、
    上の写真はいずれも、4キロ前後での彫刻です。
    4キロではかなり気を使いますね。
    細字では問題ないですが、
    前字は4キロで彫るのは、やや緊張します。
    熟練の方ならいいかもしれませんが、
    私は少し怖いかな。。。

    中彫は、3・5キロでも彫ってい見ました。
    こちらは、輪郭がやや白くなる
    ぼやける場面がありましたが、さほどでもないです。
    表面に穴が開きそうになる場面はほとんどないですね。

    試しに、3キロで彫ってみました。
    仕上げ彫りはだいたい3キロくらいで彫っています。
    こちらは、かなり良好です。
    何の問題もなく、彫れます。
    保護シートも不安になる場面は全くありませんでした。

    結論として、

    〇 細字なら4キロ程度なら、十分使用に耐えるレベルですね。
    〇 太字では3.5キロまでで押さえておきたいですね。仕上げには問題なく使えます。
    〇 養生テープとの相性では何らかの対策をしてほしいですね。

    追加彫の細字用、
    看板、表札の浅い彫刻用、
    立体彫刻の変則的彫刻用には
    向いていると思います。

    あと、最後に「手切り問題」は、後日に。

     

    透明ブラストシート試験彫レポート

     

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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