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    「お墓の原点」を知る

    おはようございます。


    今現在、ご遺骨をお持ちで、その行き先をお探しの方、あなたに一番あった安置先を探しませんか?
    そのお手伝いをいたします。

    昨日は、午前中。。。
    お墓じまいのためのお墓を細かくする作業をしていました。

    古いお墓の石って、なんていう石なのか、判別が難しいこと、
    けっこうありますが、
    割ってみると、一目瞭然。
    生まれたての石の表情を見ることができます。
    こちら、何という石かわかりますか?

    DSC_0001

    神鍋石です。
    神鍋高原で採掘されていた、水色?、黄緑?
    独特な色目で、非常に人気のあった石です。
    但馬、豊岡では時々、この石で建ててあるお墓を見かけます。
    あと、
    石垣などにも多用されていますね。

    DSC_0004

    でも、今は採掘されておりません。
    残念ながら。。。

    DSC_0005

    こちらは。。。
    名前というより、
    おそらく、この山で採れた石なんでしょうね。
    これは、石と言っていいのかどうか。。。
    この山自体がこの石で出来ているようです。

    DSC_0008

    簡単に割れますが、
    粘りがあって、バールでこじ開けないと
    二つに割れません。
    文字を彫るには大変だったでしょうね。

    この山の上にお墓を建てるとき、
    一番大変なのが、石を山に上げる作業。

    なので、
    この山で採れた石にそのまま文字を彫って、
    お墓にしたんでしょうね。
    この石のお墓が結構ありました。

    そこで採れたものを使ってお墓にする
    っていうのは
    石に文字を刻んで、それを墓標とした、最初の頃の
    お墓つくりの基本だったのかもしれません。

    それ以前は、死者を弔って、その上に石を置く、
    それだけの時代が長く続いていたはずですから。

    あなたの、私の大切な人は、ここに眠っているよ、
    そういう目印がありさえすれば、
    また再びここにやってきて、
    再会できる。
    その目印さえあれば、良かったんですね。

    それがお墓の原点、ですね。

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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