読み聞かせボランティア、します。
おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店の大北和彦(stoneman-ohkita)です。
昨日までの晴天がうそのように、今日はきっちり雨です。
但馬、豊岡の秋は、雨が似合う。
そう思わせるいつもの雨の朝です。
実は、私は数えるほどですが、近くの小学校と中学校で読み聞かせボランティアをしております。
で、今日も2学期最初の、と言っても2回だけですが
読み聞かせの日で何を読もうかと思案していたんですが、
この本を読むことにしました。
読み聞かせの本は基本的に図書館の本を読んでいるのですが、
この本は購入しました。
面白い本ですね。
為になる本です。
死んだおじいちゃんが残した一冊のノート。
そのノートを読んだ孫がいろいろなことを感じたり考えたりする、
というお話です。
いろいろなお墓も出てきます。
絵本と言っていいのかどうかは判断に迷う本ですが、
子供向けに掛かれた「エンディングノートの勧め」としても読めます。
ただ、エンディングノートって、敷居が高い気がするんですが、
これなら、誰でも書けそうな内容ですね。
死ぬってどういうこと、
死ぬって怖いの?
それとも、
死ぬって素敵なこと?
いろいろなことを考えさせられる絵本です。
今日、小学校4年生に読み聞かせするつもりです。