ホームぺージ、リニューアルしました

    M家リフォーム④~昔のお墓と今のお墓の違い

    こんばんわ。但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。
    6月も中旬、間もなく梅雨入りも予想されているのですが、お盆前で1年で一番忙しい時期になっていました。
    今年は久しぶりにお盆前に仕事が集中して、間に合うか? 多少不安です。

     

    ところで、今のM家のリフォームですが、お墓を仮に撤去して、基礎を新しく作り直して、お墓自体も今の手法で建てます。

    IMG_20190613_083819

    お墓の周囲の外柵の石が乗る基礎コンクリートを前回作りました。
    そして、その基礎コンクリートの上に石を乗せますが、ただ載せるだけではありません。石とコンクリートがしっかり固定出来て、ズレないように、石の裏側を切れ込みを入れて、固定がしっかりとするように加工します。

    IMG_20190613_083826

    更に、石の裏面と基礎コンクリートとをしっかりと接着できるように、モルタル接着剤というものを塗って、強固に固まるように。。。接着剤が乾燥するまで、待っております。

    IMG_20190613_111058

    接着剤で固定。金具も併用。これは外れるわけないよね。ここまでしたら。。。

    IMG_20190613_162025

    お墓を支える基礎コンクリートをします。かなりしっかり施工しました。

    IMG_20190614_101510

    ある程度、固まりました。本来の強度はまだまだですが、時間がないので、お墓の施工を今週からします。

    ところで、下の写真分かりますか?

    IMG_20190614_165940

    解体したお墓のうち、加工しなくてはならないので持ち帰ったお墓の部材です。一番下の基礎の上に乗る「地周りの石」と呼ばれる石です。具体的に説明すると、以下の赤矢印の石です。

    IMG_20190517_140918-2

    この石ですね。一番下の石。で、上に柱のような石が乗っております。

    IMG_20190614_165940-3

    この赤い枠の部分に柱の石が乗っていたのですが、ずいぶん汚れてますね。これは土などの誇りなどです。簡単に落ちる汚れですが、数十年の長きに渡ってたまりにたまった汚れですね。でもこれは、あることを表しています。

    何かというと、

    固定、接着してないということ。

    目次

    石の上に石がただ単に乗っているだけ

    、ということ。

    石の合間に隙間があるから、汚れが溜まるわけです。接着していたら、汚れるわけないから。

     

    IMG_20190424_104912-2

    つまり、これほど巨大なお墓なのに、固定、接着してないのです。一部、仮止め程度の固定はしておりますが、ほとんど載せてあるだけです。

    地震が来れば倒れてしまうはずですね。

    これが昔、少なくとも10年くらい昔までの建て方です。それではさすがにまずいですよね。なので、これを現代の建て方でお墓を再建します。

    この記事が気に入ったら
    いいね または フォローしてね!

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

    目次