「福知山」→「豊岡」のお墓の引っ越し、完成
[template id=”24160″]
11月なのに晴天、なんだかちょっといつもと違う11月の兵庫県豊岡市です。
いつもは雨とか曇りとかばっかりなんですが、今年は晴れが多いですね。晴が続いてほしいな。。。
「福知山市」から引越ししてきたお墓を「豊岡市」に建て替え、完成しました。持って帰ってきたのは、お墓本体、戒名碑のみ。その他は新たに設置しました。
小さめなお墓ですが、立派なお墓として安置できました。神戸型と呼ばれる形のお墓です。
基礎工事は新しい手法を取り入れました。かなりしっかりしたお墓となっています。
化粧砂利の下はコンクリートです。水は抜けるようになっています。
「新しい手法」とは、基礎石を使ったことです。
お墓本体と戒名碑は基礎石を設置して、その基礎石に本体を接着固定する方法です。石とコンクリートは相性が悪く、なかなか完全に固定できないのですね。でも、金具で止めるわけにはいかない。なので、基礎石をまず設置して、その基礎石に金具+接着剤で固定し、その上にお墓の本体を設置します。
確かに手間が半端ないですが、一つの理想の「お墓の建て方」が出来たと思っています。
※ 上の写真は金具設置前です。この後、金具で設置しました。