兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー

「庵治博」~一番お世話になった人

    
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「庵治博」~一番お世話になった人

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
今現在、ご遺骨をお持ちで、その行き先をお探しの方、あなたに一番あった安置先を探しませんか?
そのお手伝いをいたします。
お問い合わせは、こちらから。

 

庵治博の記事、今日が最後です。
この2日間で一番お世話になった人、
この人です。

レムジア赤

いや~カッコいい~、
じゃなかった。。。
間違い間違い。。。(^_^;)

 

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大川弘展さんです。
言わずと知れた、庵治の顔であり、
石工職人と社長の2つの顔を持つ男です。
(→㈱大川石材のHP

去年と今年となぜか2回もプロジェクターをお借りして、
いまや、石材業界一の「プロジェクターの人」と
(私の中でだけですが。。。(^_^;))
唯一無二の人となっております。

庵治ソムリエ養成講座でもお世話になり、
今回の
「庵治ストーンフェア青年部交流会」でも
お世話になり、
個人的にも、お世話になり(仕事の上でね。。。)
委員会でもお世話になり、
お世話になりっぱなしな人なのです。

なので、今回、少しだけその恩返しとして、
「大川弘展の紹介記事」を書いてみます。
(いつも紹介記事書いてるし、というツッコミは入れないでね。。。)

庵治産地で最も有名な加工工場の一つ、
「㈱大川石材」の代表取締役であり、
庵治産地でも最も有名な人の一人でもある
大川さんは、石職人でもありますよ。

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日本中の石職人の中で、ナンバーワンは誰だ!!
というコンテスト、
「技能グランプリ」というコンテストがあります。
そこで見事銀賞。2番という成績を収められました。
なんだ、2番かよ、と思うのは、ホントの素人。
このコンテストはホントにレベルが高くて、
そこらの石職人では到底、太刀打ちできないレベルなんです。
時間制限も結構シビアだしね。

(その様子をレポートされている「大川石材ニュース」

これで銀賞というのは、ホントの超一流の職人の証なんですね。
私が言うのは、おこがましいですが。。(^_^;)

そして、本業の石材加工、特に研磨には、人からならぬこだわりが
あります。
まあ、ホームページをご覧になったら、そのこだわり具合が
半端ないこだわり具合だと、実感できるでしょうね。

その上、ホームページに石材加工のお問合せフォームが
あるページって、そうあるものではないですよ。
石をちょっと加工してほしいな、という人は、ここで尋ねてみることを
お勧めしますよ。

石材加工のお問合せフォーム

 

そして、庵治産地の中でも若手に信頼が厚い人でもあります。
こう書いてきたら、欠点が見えないな。。。

 

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なぜなのかは知りませんが、「赤」が好きなことでも有名です。
「レッド」とも言いますが。

その大川さんの会社が出店していた
「庵治ストーンフェア」
そこで、イチオシだったのが、

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大阪泉州で採掘される「和泉砂岩」のお墓。
一見、普通のお墓より、グレーぽいな、って感じですが、
触ってわかる。
吸いつくような、非常にセクシーな触感です。

 

「触感で楽しむお墓」

 

これは、新しいお墓ではないでしょうか?
ギラギラ光沢のお墓ではなく、
シックにマットな感じも通好み。

大人のお墓選びは、この和泉砂岩で。

(CMのキャッチコピー、使ってくれていいですよ。大川さん。。。(^_^;))

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堆積岩なんですね。
このグレー系は玄武岩系か、安山岩かなと
思ったんですが。。。
大阪でこんな石が採れるなんて、素敵ですよね。。。

機会があればこの石を是非、触ってください。
触ればわかる、石の魅力。

 

 

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