【お墓を建てる前に知っておくこと】豊岡市は軟弱地盤が多いです

おはようございます。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦です。

先日、東京に行く機会があり、初めて都庁を見てきました。といっても遠目からですが。。。
実は新宿はほとんど行ったことがなく、ほぼ初めての体験。色々なところが他と違う街ですね。。。

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ところで、兵庫県豊岡市の話ですが、豊岡盆地はもともと沼地だったと言われています。非常に軟弱地盤が多い、というより、ほとんど軟弱地盤です。

ですから、お墓を建てる時も注意するべきですが、周りに建っているお墓もほとんどが傾いているので、それが普通という意識が強いのかもしれません。何しろ、傾いていないお墓を探すのが大変だ、という土地柄です。お墓は傾くもの、そして、地震で倒れるもの、という先入観が未だにあるのかもしれません。

お墓工事の見積作成時に近くにお墓が建っている場合、失礼して、そのお墓が傾いているかどうか、を測らせていただく場合があります。傾いているお墓が多ければ、軟弱地盤、少なければしっかりした地盤の目安となります。

先日見積したお墓の場合、近所のお墓(お墓A)を見たら、明らかに傾いていました。しかも、建墓年数を見たら去年建てたお墓。うーん、これはあまりいい状態ではないな、と思って、別のお墓を見たら、そっちは全く傾いていませんでした。そっち(お墓B)は10年前のお墓。しかも明らかにお墓Aより一回り大きなお墓。よく検討した結果、理由はわかりました。推測ですけどね。

① 基礎工事のやり方の違い
② 墓地の場所による違い

この2点の違いで、こうなったように思います。特に①、これが大きいと思います。

 

豊岡盆地内はホントに軟弱地盤が多いです。お墓以外でも、家が傾いているという話は非常によく聞きます。私の家も10年くらい前測量した時は、家の端から端まで6センチくらい違ってました。廊下をビー玉がどんどん転がっていく、という話もよく聞きます。お墓も当然傾いてしまうのですね。家より軽いから大丈夫では?という意見ありますが、1m四方のスペースに1トン以上、1.5トンとかの重量がかかるのです。傾いてしまうのは当然ですね。

 

傾かないためには、基礎工事が大事です。ただ、軟弱な土地の上に基礎工事をしても傾いてしまいます。建てたばかりのお墓が傾いてしまった、なんて悲劇でしかありません。

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これから、豊岡市内でお墓を建てようとお考えの方、基礎工事、実は大事だし、後々後悔してしまうこともある、ということよく知っておいてください。
【豊岡市は地盤が弱い土地が多いです】

 

 

 

 
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。