お墓の引っ越し~クレーンでの移動
おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
今現在、ご遺骨をお持ちで、その行き先をお探しの方、あなたに一番あった安置先を探しませんか?
そのお手伝いをいたします。
お問い合わせは、こちらから。
先日、解体したお墓。
今日は引越ししました。
カニクレーンが入れない墓地なので、
この三又という伝統的な手法で、石をとりあえず、解体。
本日は、「近畿工業」さんという会社に依頼して、
25トンの大きなクレーン
(俗にラフタークレーンと呼びますが。。。)で
吊り上げて頂きます。
社長さんがご近所なので、
いつもお願いしています。
どうして直接吊らないかというと、
下見してもらって、ギリギリ届かない、
という判断だったので、
ギリギリ届く場所まで自分で移動したわけです。
それでも、
大きなクレーンだと
仕事が早い!!
お昼には、終了しました。
感謝\(^▽^)/
とにかくデカいです。
ここまで(結構高い場所ですが。。。)
あがって来れるか、心配しましたが、
大丈夫でした。
このブームの先にさらに延長して、
孫(まご)出しという延長をして
それでも、ギリギリ届かない。。。
現場から見ると、そんなに遠く見えないのですが。。。
木の枝が邪魔で、
よく見えないですね。
先っぽ、孫が出ております。
このように、きれいさっぱり
何もかもなくなりました。
お昼前、ちょうど作業完了。
この孫の収納システムがまた
興味深い。。。
特に
この孫ウデ(赤くて長い部分ね)が
下から、横に収納される
システムが、興味深く
みんなで見学。
動くたびに
「おーーー!!」と
歓声。
男はいつでも、
この手のメカものに
弱いですね。
またお願いします。