骨壺の処分の仕方
8月10日、「終活」と「お墓」のセミナー、開催します。
特に、海洋散骨、樹木葬、納骨堂、永代供養墓などに興味ある方、
ネットでは出てこない情報をこの場でご紹介します。
お申込みはこちらへ。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店です。
昨日は38度越え、本日も37度の予想最高気温の
兵庫県豊岡市です。
あっ暑いですね。。。(^_^;)
まだ午前7時前ですが、既に汗が。。。
今日も、何とか仕事を終えて、晩御飯までたどり着きたいと
考えております。。。
骨壺、遺骨をゴミ捨て場へ投棄、というニュースが流れました。
遺骨を捨てるというのは、全く問題外ですが、
(法に触れますので、絶対に止めましょう)
骨壺をそのまま捨てる、というのもどうかと思いますね。
一般ごみに骨壺を捨てるのは、辞めましょう。
苦情が来る可能性が高いです。
おおきた石材店では、納骨時、不要になった骨壺を無料引き取りサービスを
させて頂いております。
以前にも記事にしました。→→→「納骨後の余った骨壺どうしますか?」
もちろん、おおきた石材店にて施工させていただいたお墓のみ、です。
その場合、言葉は悪いですが、どうやって後を処理するかと言いますと、
通常の場合、細かく細かく割って、骨壺とわからないくらいにです。
そして、産業廃棄物処理業者に処理をお願いしています。
骨壺の箱もですね。
できるだけ細かくして、同様に処理業者さんにお願いしております。
さて、こういう処理の仕方でいいのか、悪いのか、は分かりませんが、
それでいいので処理してください、という場合は、お引き取りさせて頂きます。
多くの場合、「お願いします」の一言でお引き受けしますが。。。
もっと手厚く供養をしてほしい、という場合どうするのか?
まず、お墓の中に副葬品として、一緒に埋葬する、という方法。
そのままの状態で、まさしく納めるのか、
あるいは細かく割って、納めるのか、は状況に寄りますよね。
それが難しいのなら、お寺さんに供養していただく。
それも難しいのなら、
別の場所で供養していただく、ということも可能性としてはありますね。
もちろん、有料となりますが。
多くの場合は後の方法は任せるので、引き取ってほしい、
というご要望がほとんどではないかと思います。