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    お墓の地震対策について

    おはようございます。但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、お墓ディレクター1級のおおきた石材店です。成人式があり、一番上の娘が成人式を迎えました。やっとって感じですね。春から少し遠方ですが、働くことなりました。お近くの方はよろしくお願いします。

     

    お墓ってかつては地震の震度のバロメーターだった時代がありました。この墓地のお墓の〇%が倒れているから、震度はこれくらい、っていう感じで。

     

    しかし、今や、お墓も地震対策を施すのが普通となりました。お墓自体も大きいので、むしろ遅すぎるくらいですが、関西地方は地震対策は遅れ気味です。それでも阪神淡路大震災以降、徐々にですが地震対策をする傾向が高まっております。

     

    しかし、具体的なことは書けませんが、関西地方でも「地震対策」ほぼしていない地域も実はあります。お墓を建てるときは、地震対策されているかどうか、聞いてみてくださいね。

     

    地震対策と検索すると、「耐震」「免震」「制震」という三つの言葉が出てきます。「耐震」は地震の揺れを受けても、崩れない、壊れないように補強する、という考え。「免震」「制震」というのは、地震の揺れ自体をお墓(石)に伝えない、伝えにくくする、という考え、という風に理解しています。

     

     

    具体的に「お墓の地震対策」を見ていくと、大きく二つの流れがあります。一つは、「金具(金属の部品)で石同士を固定する」方法。そして、もう一つは、「石同士の間に何らかのものを挟む」方法。

    まず、「金具で石を固定する方式」ですが、

     

    Microsoft Word - 文書 1

    このように、石同士を金具で固定するわけです。このように単純なタイプから、かなり構造が複雑なタイプまで、いろいろあります。共通するのは、石自体に穴を開けなくてはならないこと。金具固定なので、石同士が一体になるので、地震の揺れがお墓全体に伝わる、ということですね。

     

    また、金具自体が石にしっかりと固定していることが条件となります。下の石と金具は固定はさほど困難ではないのですが、上の石と金具との固定がなかなか難しい場合が多いですね。

     

    接着剤を併用するのか、しないのかもポイントですね。この金具固定は「耐震」という方法に属します。比較的古くからある方法で、お墓の石が大きくなると、当然金具も大きくしなくてはならないと思います。そのあたりの見極めも難しいように思います。

     

    基本的に、おおきた石材店は、軽量なもの、玉垣の柱とか、石塀の固定などの場合のみ、この金具固定方式を使いますが、お墓本体には使いません。もう一つの「石同士の間に何らかのものを挟む」方式を採用させていただいております。

     

    では具体的にはどんなものを使っているのか?

     

     

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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