「南印度洋行」のビリアニを食べてきました
ビリアニ、食べてきました。

◇兵庫県豊岡市のお墓のアドバイザー大北和彦です
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ビリヤニって、インド料理らしくて、詳しくは知らないのですが、私がいつもお世話になっている印度の石材商社、赤髪率いる「南印度洋行」という会社が、インド愛が凄すぎて、ついに、インド料理のビリヤニのお店をオープンさせたんですよ。
場所は東京中央区兜町。でも最寄り駅は「茅場町(かやばちょう)」
兜町は証券とか株取引とかの町というイメージがあったんですが、どこにあるの? て、兵庫県豊岡市に住む私には全く見当がつかない場所だったんですが、最寄り駅が「茅場町」って聞いた途端、
泊まったことあるよ!! 茅場町!! 何回か!!
日本橋からも近いじゃん。秋の涼しい季節なら東京駅から歩いてみようか? って思える距離だ。
(今は無理。そんなこと暑くて。。。)という場所でした。
というわけで、念願の「南印度洋行兜町1号店」行ってみました。

石屋さん業界では、ちょっとした話題のお店。会社名をそのままお店の名前にしてしまうのも、赤髪洋行らしい。入口は古民家風。でも、中はすごくおしゃれでした。


暖簾をくぐると。。。

外観からは全く想像できないおしゃれな空間。

たぶんインドの空き缶を装飾に。

おトイレの装飾でした。
で、女性客多めの客層。全てカウンターのみの店内ですが、いい感じのお店です。

で、肝心のビリヤニですが、このお店では「ビリアニ」と呼んでいて、注文したのは、
「肉アニ」の中サイズ、半熟卵は残念ながら、売り切れでトッピングはなし、となりました。

と、完食させていただきました。とてもおいしかったです。
とてもおいしかったんですが、実に美味しかったんですが。。。
実は、開店して1か月程度、東京に行く機会がなく、
でもどうしても食べたくて。。。
嫁を連れて、近場の大阪の「ビリヤニ」専門店にひそかに行ってしまったんです。
しかも、2回も。(食べログで常に上位表示されていて、ビリヤニ初心者ならまず最初に行ってみる店、だそうです)
一回目はチキンビリヤニ。

店名の入ったチラシも写ってますね。

ご飯は釜で焚いてて、その都度、炊き立てご飯を持ってきてくれるスタイル。
キャンプした時使う飯ごうすいさんの釜ごと持ってきてくれるような感じで、しかも、おこげがあって、そぎ落として食べるスタイル。一緒に入れるいろいろ(卵とかヨーグルトとか)も種類が多くて、
別のメニューも食べたくて、2回目もチャレンジしてみました。

今度は期間限定メニューのエビビリヤニ。こっちはカラごとのエビが食べれるくらいの固さだったので、そのまま食べたんですが、これは好みが分かれるところ。。。

2回目はすべての食材を全て食べてみました。エビも悪くないけど、チキンがうまかったな。。。
まあ、ビリアニとビリヤニ。違う料理なので、甲乙つけがたいことは確か。
インド料理なのに、豚肉が乗った「肉アニ」は日本人仕様。インドでは考えられないのかも。
味も「肉アニ」はかなり日本人好みな味で、美味しかったです。
逆に「大阪ビリヤニ」は本場に近い味なのかな。。。でも、おこげごと釜からすくって食べる体験はなかなか捨てがたい。
多少気になったのは、そのおこげを釜からインド系の店員さんがスプーンを持ってきてそぎ落としてくれるんですが、それが純粋なサービスなのか、早く食べて帰れ、という無言の圧力なのか、微妙だったので、(2回とも)少し気になりました。
味は南印度洋行、体験は大阪ビリヤニ。どちらも甲乙つけがたいので、近くに寄ったら、どちらもまた再訪したいと思います。
(これは、食べログか何かの食レポなのか。。。)