忍性五輪塔を求めて①
おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
今現在、ご遺骨をお持ちで、その行き先をお探しの方、あなたに一番あった安置先を探しませんか?
そのお手伝いをいたします。
京都で専門学校に通っている娘が
連休中、帰省していて、京都に帰るので、送迎かねて
まずは京都まで。
左大文字の側面が見えます。
北区です。
娘を下ろしたら、そのまま、南へ。
大和郡山市にある「額安寺」さまへ。
ちなみに、こちらのお寺、「がくあんじ」ではなく
「かくあんじ」と読むそうです。
参拝、拝観の連絡したら、「お気をつけていらしてください」
ととてもご丁寧なご対応。
車で向かったんですが、
入り口への道が非常に分かりにくい。。。(^_^;)
もう少し、案内板を設置した方がいいような気がします。
(グーグルマップ、earth等でかなりしっかり下調べしたつもりが、
結局わからず、周囲を一周してしまいました。。。(^_^;)
余計なお世話かもしれませんが。。。)
立派な寺門。
お寺の説明もありました。
聖徳太子由来のお寺なんですね。
かなり格式も高いお寺のようです。
さすがに奈良県。大和郡山市(^_^;)
歴史を感じます。
お寺の方に聞いたら、五輪塔は境内ではなく、
少し離れた場所にある、とのこと。
そちらへ行くことにしました。
行き方を聞いて、
歩いて行くことにしました。
民家の中を抜けて、
細い通路を抜けていくと、
山?竹藪?的なものが見えてきました。
その中に入っていくと。。。
見つけました。
鎌倉時代に制作された忍性の供養塔と言われる
五輪塔です。