25トンのクレーンでお墓を引っ越し
おはようございます。
大型重機は男のロマンが詰まっていますね。
但馬、豊岡市のお墓のプロ、おおきた石材店です。
丹後地域も商圏となっております。
お気軽にご相談くださいませ。
お墓の場所まではいくら巨大クレーンと言えども、限界があり、届きませんので、
ギリギリ届く場所まで前日に移動しておきました。
このようにお墓の石を吊ってもらう状態に設置。
小さな部材もこの際、全て吊ってあげて頂きます。
でもって、当日。
久しぶりに、お近くの「近畿工業」様の25トンラフターをチャーターさせていただいて、
お墓の引越し工事です。
いつものように、朝8時に現場に到着したら、当然のごとく、既に準備に入っておられます。
早い仕事はプロの技ですね。
前回もそうだったんですが、
このように最大限伸ばしても、
ギリギリ届くか、届かないかの距離なんですよね。
でも、そこはプロ。
無理してでも、届かせてくれました。
ときどき、大丈夫かな~っていう音とともに
何とか巨大な石を吊ってくれました。
で、お墓にはすべての石がなくなりました。
本来なら、ここで終了、ご苦労様なのですが、
男のロマンが詰まった奴の姿を間直で見たいですよね。
というわけで、伸ばした孫腕を収納するのが、なかなかかっこいい。
横に仕舞った孫腕(赤い部分)が角度を変えていきます。
やや横の方向に動きました。
完全に横に来て、近畿工業の文字が見えにくくなりました。
どうも、フックに収納しているみたいデス。
腕の横に完全に来ていますね。
どうやらフックに収納された状態のようです。
動画に取るのを忘れていたのですが、なかなか魅力的な凄い様子でした。
タイヤのサイズ
およそ、1.2mくらいの大きさですが、
「385 95R 25」というサイズです。
自重が25トン。
よくこんな山の上までやって来れたなって、
感心しますね。
(上がれなかったら、こっちが困るんですがね。。。)
と、ホントにお世話になりました。
ありがとうございました。
今朝は25トンラフタークレーンのリポートでした。(^O^)