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    納骨できない!!そういう時、何とかしますよ。

    快晴の豊岡市。
    今日はとある寺院の境内墓地にやってきました。

    但馬、豊岡のお墓のプロ、大北です。

    「骨壺が大きすぎて、納骨できない!!」
    というご要望、
    この壺のまま、納骨したい、というなら。。。
    納骨口を広げるしかないわけです。
    というわけで、
    納骨口拡大工事(いやただの作業ですが。。。)
    にやってきました。

     

    DSC_0015

    納骨口とバケツ。
    はい、このバケツは骨壺とほぼ同サイズのバケツです。
    探してきました。
    本物の壺だと汚れたり、割れたりしてもったいない、から。です。

     

    DSC_0017

    はい、口には入りますが、そこで止まってしまいます。
    予想通り。
    奥が当たります。

     

    DSC_0019

    上の当たりそうな部分を少し、削ってみましたが、
    すぐに当たります。
    今から見るとずいぶん、適当な処理の仕方ですね。。。
    (ごめんなさい。私の父の建てたお墓です。。。(^_^;)

    DSC_0023

    お墓の中がほこりだらけになるので、集塵機でしっかりほとり採りますが、
    完全とは、行きません。
    ごめんなさい。

     

    DSC_0026

    下の部分も取って、何とか入るようになりました。
    ホントはもう少しきれいに取りたいのですが、
    グラインダーがきれいに入りません。
    しかもすればするほど、納骨カロート内が汚れていきます。。。

    多少の余裕を見て、出来上がりました。
    本来なら、お墓を解体して、工場に持って帰って、加工すればもっときれいに
    加工できるんですが、今回はそんな余裕がないので、現場で、建った状態のまま
    加工させていただきました。

     

     

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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