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    雪と泥と命懸けの一週間

    「お墓のみとり」を推進しております。
    ちょっと話を聞いてみたいという方は、メールにて【お墓のみとりお問合せフォーム】まで

    おはようございます。
    但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店の大北和彦(stoneman-ohkita)です。

     

    雪と泥と命懸けの一週間が終わりました。

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    工事開始時は土のうも美しく、
    通路も乾いていて、

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    幸先よく始めたお墓の引っ越し。
    (注 この写真のままで登っておりません。この上に滑り止めをしております)

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    お墓は山の頂上で、ホントにある意味命懸けです。
    ここからお墓の石を下ろそうというんだから、
    覚悟いります。

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    途中で、雪が降り、

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    土のうは再起不能状態になりましたが、

    DSC_0003

    何とかお墓は持って下ろすことが出来ました。

    そして、もう一軒のお墓。

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    ズリズリ滑る坂道とぬかるんだ泥との格闘。
    雪が降った翌日の工事だったので、
    雪が解けて余計にぬかるむ最悪の状態。。。(^_^;)

    それでも何とか、全ての石を持って降り、

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    桟橋(機械が通る仮設の橋)をしていた参道の資材は全て撤去して、
    その参道の泥と落ち葉を掃き掃除。

    何度となく滑って左の崖下に落ちそうになった桟橋(仮設の橋)。
    何とかミッション完了。

    今年最初の命懸けの仕事、完了です。

    今年はいきなり、大変でした。

    でも、天候には恵まれたかも。。。

    しかし、

    実は、全く完了しておらず、これから据付です。

    でも、それまでに、
    まだ基礎工事の残っているお墓と、
    基礎は全て住んでいるけど、下周りの石の加工が済んでないお墓と、
    もう一件、
    大阪に引越しさせてもらうお墓も、手つかずに残っております。

    あ、
    ミニミニお墓もまだできてなかった。。。(^_^;)(^_^;)

    お墓の引っ越しで始まった2018年です。

     

     

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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