「樹木葬」「樹林葬」「桜葬」、こんなことご存知ですか?
「樹木葬」「樹林葬」「桜葬」という言葉、最近いろいろな場面で見かけることあります。
ご存知ですか?
お墓を建てずにこういった施設に埋葬しようって考える人、
徐々に増えつつあります。
敢えて、私は否定しません。
何故なら、
「自然に還る」というのは、人類のDNAに含まれている記憶ではないか?
と考えるからです。
では、
そういった「自然葬」と俗に言われる「樹木葬」「樹林葬」などの新しい葬送、
実は、自然には還れない、場合が結構あるって、ご存知でしたか?
「おいおい、ほんとうかい!!
それは聞き捨てならないことだよ!!」
「自然には還れない」
つまり、
「この葬送の構造では、遺骨は自然に還ることができない」場合がけっこうある
(すべてではありませんが)
ということをお話ししようと思います。
(第1回もお話ししました)
実は、新しい葬送方法は、表では決してデメリットを知ることはないですが、
詳しく知ると、デメリットが結構あるんです。
でも、
そこに埋葬される人、
埋葬を依頼する親族、
家族の皆さんは、ほとんどご存じなく、
埋葬後も気づかなく、
一部の方はそのことに気づいて、後で後悔するってこと、
結構あるんです。
2014年2月、研修会で見学に行った東京都の小平霊園の樹林葬墓地エリアです。
雪に覆われていますが。。。
この時に都の担当の方にいろいろな、いろいろな裏事情を聞きました。
そういったこともお話しします。
樹木葬って、普通、遺骨は土に還るって思うじゃないですか??
でも、そうでもないんですよね。
興味ある方、ぜひご参加ください。
日時:8月10日(金)午後1時30分~
場所:たづるのコミュニティー(正面玄関入らずにその奥です)
その他:飲み物、冷房は完備しております。
駐車場もございます。
筆記具のみご持参ください。
申し込みフォームは→→→こちらへ