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    まだ開けるの!! S家のお墓の移転④

    昨日、あれほどたくさんの穴を開けて、開けすぎでは? とまで言われたんですが、実はまだ開けないといけない穴があったんです。


    ◇兵庫県豊岡市のお墓のアドバイザー大北和彦です

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。

    ☑ 兵庫県北部で唯一の「お墓ディレクター1級」
    ☑ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」正規代理店
    ☑ (一社)日本石材産業協会正会員
    ☑ お墓の法律のプロ、「墓地管理士」取得

    おおきた石材店はお墓のことを全く知らない人にも、お墓を建てる時に大事なことをわかりやすくお伝えすることを第一に考えて情報発信しています。


    今度は、石の上の面と下の面に穴を開けていきます。

    この写真がちょうど、上下がお墓を建てた時と同じ状態。上の面に印が分かると思いますが、上に乗る石の耐震ボルトが入る穴を開けないといけません。なので、上の面にまず穴を開けていきます。

    一つ目の穴。さていくつ開けるかというと。。。

    4個目の穴を開けております。。。

    全部で6箇所、開けます。つまり一つの石に対して2つの穴ですから、3つの石がこの上に乗る計算になります。

    隣りの石も開けていきます。

    どちらも6個の穴を開けました。これだけ穴を開けたら、穴だらけになって、大丈夫かな、と思いますが、大丈夫です。巨大な石ですから。

    6個開けた穴をきれいに掃除して、

    更にひっくり返して、下の面にも穴を開けます。こちらは、基礎コンクリートに設置される面。コンクリートとこの石を固定する耐震ボルト用の穴を開けます。こちらは2か所だけ。

    それぞれ穴の太さも違うので、間違わないように、開けていきます。

    こちらは、ご覧のように、2箇所だけです。

    一つの石に、横の面、10箇所+上の面、6箇所+下の面、2箇所。 合計18個の穴を開けました。一つの石にですよ。そんなにほんとにいる?????

    いるんです。それぞれ後日、説明します。

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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