カットした面は磨き直さないといけません。
これはリフォームの鉄則。

先日磨いた面、夕方だったので、水銀灯の下、よく分からなかったですが、

光沢が出ていますが、古い汚れは残っています。特に足が乗っていた部分。

赤い枠の部分が足が乗っていた部分。経年の汚れが変色しております。上に乗る足と副碑本体も同様なので、敢えて、残しております。これを落とそうと思うと天端面も数ミリ単位で落とさないと落ちないので。。。
そして、青の矢印。こちらはカットしたので、磨き直します。こちらは磨き直しは当然です。
でも、この細かい部分ではありますが、磨き直しも結構時間がかかります。







上の写真、同じ作業のように見えますが、すべて違う砥石を使っています。通常7種類の番手の違う、という表現を使いますが、粒子の違う砥石を使って磨いていきます。石、特にみかげ石はこのように、丁寧に地道に研磨作業をしないと、光沢はでません。

やっと、光沢が出ましたね。

こちらは面をみがいているところ。

磨いた面と磨いた面の間の角部分。この部分も磨かないと、ガタガタになったり、とがりすぎて怪我したりするので、この角も磨きます。
と、一面磨くのに、20分前後、かかります。それを他の3面も磨かないといけません。
石の磨き、つまり光沢を出す作業もなかなか大変なのです。

で、やっと完成。穴が開いているのは、耐震ボルトが貫通するための穴。「地震に強いお墓」はこれが空いていないとダメです。

こうなります。足部分にも穴を開けます。
そしてもう一つ加工しないといけない石があるのです。。。
それは、

この石です。うーむ、なかなか加工が終わらない。


















