お墓のリフォーム完成③~101年前のお墓

12月に入って、最初の快晴。
気温も上がってきて、お墓施工日和(びより)です。
二件の工事を済ませましたが、そのうちの一件、
お墓のリフォーム。
のびのびになっていたリフォームを久しぶりの晴天を利用して完成させました。

出来上がったお墓。

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無かった花立を新しい水鉢とともに、設置。
台石と同じ石で作りました。
出石の袴狭の石です。

防風塔も設置して、
戒名を彫刻。

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せっかくなので、もともとあった扉も残しました。
大正時代の石工さんが作ったピッタリの扉ですから。
つまり、101年前に作られたお墓なわけです。

大正3年5月に制作されたお墓です。(101年前制作です!!!)

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戒名が上台の部分、正面にちょうこくしてあります。
この左端に彫刻させていただきました。
非常に狭い部分に小さな文字なので、
工場に持って帰って彫刻しました。

101年前だとお墓の構造もちょっと見かけない形です。

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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。