四国の青石
こんにちは。雨降りの日のはずが
暑くて、夏の様な。。。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、大北です。
今日はお墓そうじに行きます。
明後日、納骨なので、
きれいになったお墓でお参りしていただきたいですね。
今日も、「I love indo」 と「SPF50+」とともに(^▽^)/
お墓に行く道すがら、
黄色い花を見かけました。
何という花なんでしょうね。
相変わらず、花の名前はわかりません。
ブタナではなさそうです。。。(^_^;)
その花を通り過ぎて、
一番山奥の集落外れに墓地があります。
お墓そうじはいつも通りしたんですが、
お墓の中に、これがあります。
四国の青石で作った、物置台。
お庭の石などに使われている石です。
関西、特に但馬地方では、この石を天場だけ磨いて、
物置石として、よく利用されています。
経年の汚れ、水あかなどが溜まって、
汚れとなっています。
その汚れをスクレーバーではぎ取って行けば、
まだまだ、光沢が残っております。
このように。
手が逆ですが、これは写真を撮るため、片手で持っているから。
両手ではぎ取っていきます。
ずいぶん、きれいになりました。
この四国の青石、結構硬い石で、光沢は意外と長持します。
ただ、目なりがきつくて、キズが入るのは避けられません。
去年の秋の岡崎の展示会では、天然石の形状を利用した、
天然石風の墓石を展示されていました。
あれはあれで有り、だと思いますが、
やっぱり傷が気になりますね。。。